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宇田 理(Osamu Uda) Profile
宇田 理(Osamu Uda)

@Osamu_Udari

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Professor of Business History @ #AoyamaGakuin University, Tokyo. #historyofcomputing #businesshistory #managementhistory #経営史 研究者 #Jazz が好きです フォロー/リムご自由に

東京 渋谷区
Joined June 2019
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
私はモダンな思考に立脚した経営史研究者ですが、モダンからシンボリック、ポストモダンな思考まで目配りされたバランス感覚のすぐれたハッチ先生の『組織論のエッセンス』を翻訳をしていくなかで、視野が広がって面白かったです。 《組織論》を面白がる方が増えることを期待してます! #ハッチ組織論
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
10年以上前から、大学生もこの傾向が強い。原因のひとつは板書ではなくパワポで講義する教員が増え、学生のノートテイクが間に合わないことがある。そのため、学生はみな写メに走る。写メさせたくない教員は穴埋めプリントを駆使するが、それはノートテイクの放棄と同義だったりします。
@y__hiroyuki
吉田弘幸
2 years
最近,ノートをとらない(とれない)生徒が増えていて心配している。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
もうかれこれ7年くらい前になるが神大にあるパンチカードマシンが捨てられるという話から、某学会で歴史遺産認定の調査メンバーとして派遣された。 そこにあったのは戦時中に作られたIBMのパンチカードに似た事務機械の残骸だった。 そこからその機械が何なのかを調べる旅が始まった。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
@mk95_hoc オープンな雰囲気で素晴らしいですね。無駄とわかりつつ、呪文を唱えるようにエスケープキーを連打するか、undoを実行しましょうw
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
最近の大学生は、ある事柄に対する見解が多様であると話すと、面倒がる人も増えてきた。正解はどっちなんですか?という。 学生の問いの大半は「どれが正解なんですか?」であって「なぜそうなるのですか?」ではないのが残念で、どうしたら「なぜ?」と発話してくれるかを日々考えている。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
それ以前に大学の講義が、教授が考える正しいこと、つまり、義を講釈する「講義」から、必須のテクネー(業[ワザ])を覚えてもらう「授業」に変貌したことが大きい。 なので最近の講義は物事を考えるための「知恵」としての学問ではなく、必要最低限の社会常識を詰め込む場になっている。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
11 months
いまだに、これより分かりやすく的確に書かれた経営史の入門書がないのは、良いのか悪いのか? いつか書こうと言っていると、いつの間にか退職しているはずw おわりにで書かれた米倉先生が書けなかった部分を引き取ってやりますかね。米倉先生に挨拶に行かないと^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
結果、その機械は戦時中に敵国認定され、輸入できなくなったIBMのパンチカードを某紡績会社が模倣して作った事務機械の一部であった。 さらに調べると、それが日本で最初の経営学部を作り、日本の経営学博士第一号の平井泰太郎氏に大きく関係していることを知った。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
そこから分かったのは、神大が日本の経営学の出生地なだけでなく、日本の経営機械化の出生地でもあったということだった。 しかし、戦局が悪化するなか、経営機械化は軍事色をまとっていく。機械に罪はないが、日本の経営機械化は、複雑な様相のもとで出帆したのだった。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
見本出来上がりました。感謝!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
そのために、わたしの講義(経営史)では、最初に簡単な問いかけはあれど、一見、ひたすら起こった事柄を延々と話している。 それでも勘の良い学生は、わたしの語ったストーリーから、自分の関心に照らして、物事を考え、逆に質問してくる。 わたしの講義はそこから始まる。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
もうすぐでます。実体としての組織と組織化というプロセスって表裏一体なのが、よく分かる本です。 コミットするといったときに、彼岸にある「組織という実体」に関与するようでいて、コミットする行為自体(組織化)がすでに(近未来の)組織を内包しています。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
【興味をそそられる中身】 最近のアカデミシャンの手になる新書は、とても面白い。 若い世代の筆致について行けない時もあるが、表現の斬新さや、モノゴトの切り取り方の妙は、唸る部分も多いし、勉強になる。 日本の(歴史も含む)社会科学の領域は捨てたもんじゃないと思う。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
約四半世紀、大学で教えてきて一番考えさせられるのが、留学も含めた外国への興味がどんどん薄れていることです。 2年生とかでも頭の中はインターンシップどうする?早期選考に乗りたい!で占められ、留学なんて何位ぐらいだろう… 同時に外国企業への関心も薄れている気がします。
@oxshator
Shotaro Yamaguchi (山口翔太郎)
5 months
いまや韓国の3分の1(人口は2倍以上)、台湾と比較しても6割(人口は6倍)というのが凄まじい。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
『〈消費者〉の誕生』の書評会面白いです! 本筋ではありませんが「近代日本経営コンサルタント史」大事だと思います。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
青学生は『問いを問う』を講義で問うておられる入不二先生の授業を取って格闘した方がいい。 どう知るかという認識論的な問題が、どうある(ない)かという存在論的な問題にトランスフォームするかが分かれば、経営学でいう競争戦略を学んでいるうちに共創戦略に変貌してしまうことが理解できるはず。
@irifuji
入不二 基義 Irifuji Motoyoshi
1 year
本の中では特に強調しなかったのですが、「問いを問う」という表現には、メタレベルの問うとオブジェクトレベルの問うが、分かれるとと同時��一体化しています。「問いの意味自体を問う」でもあるし、「問いを発する」というふつうの水準の問うことを、冗語的に表しているとも読めます。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
だから、穴埋めプリントはノートが取れないことへの対処だけでなく、教える事柄の変容にも依拠している。 もちろん、定期試験でマークシートが多用されていることも大きく、学生が自分の言葉で何かを論じるテストは少数派になりつつある。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
@HS529 ホップときて、ステップなしの、ジャンプですねw
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
この本は「研究者が事例をどう伝えるか?」に関する新しい問題提起に溢れていて面白い。 個人的に長年、経営史研究の記述戦略に関心を寄せてきたので一気読みしてしまいました。 拙訳のバーゲルマンが取り上げられていてびっくりしました。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
【歴史ものは残る】 私が初めて翻訳(下訳)を手がけたのは32年前の修士1年の夏。「半分訳してきてね」とこの本の原著を渡された時だった。 夏に修論の概要を詰めようという目論見は外れ、2ヶ月間この本と格闘したが、後で大変役立った。 そして歴史ものの翻訳は今読んでも意味があり、面白い!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
「組織は言葉(生きた語り)によって生成される」ことについての「恐ろしく広く深いストーリー」が描かれた本で、原著には容易に手が出せなかったが、訳書として世に出たことで、より近づけるのが幸い!! 監訳者の一人、高橋先生他編の『組織のメタファー』と併読されるとよい。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 years
この本、面白い! #cfo #fpa #cfo キャリア
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
企業家のライフヒストリーをロールモデルとする、つまり「企業家が何をしてきたのか」を知り、模倣できそうな部分を活用するといった手法とは一線を画す、清水さんのサイエンティフィックなこだわりが満載の本! 原語通り、企業家《活動》を徹底的に掘り込んだ本!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
11 months
千葉商大の坂本さんの「経営学における歴史研究の方法とその意義」というコンパクトながら、すっきりよくまとまっている経営史のウルトラ・ショートガイド!!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
最近は大学の図書館もスペースがないので、退職時に残していった本は、所蔵されていないものでも、ほぼ廃棄されます。こうした本、必要な人に、そして、必要になるかも知れない将来の学び人に届くといいですね。
@sumida01
澄田喜広 古本よみた屋 @吉祥寺
1 year
社会学(主に)洋書、300円均一です。某名誉教授払い下げの外国書を一気放出します。売れたらどんどん出します。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
大昔に経営学の講義で、共通テキストがあり、私はテキストと異なる見解を論じたら、ある学生が定期試験では、テキスト通りに書くのが良いのか、先生のおっしゃった考えを書くのが良いのか?と質問してきた。「どちらでも良いですよ^ ^」と回答したら困っていた。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
11 months
昨日「統計学史」という講義受けたいねぇ〜という話で盛り上る。個人的には「統計史」という講義も同時に受けたいと思ったり。 「学としての統計の歴史」と「統計という営みの歴史」の違いが、きちんと理解される時、わたしのやってる「経営史」も、それな!と言われるようになるかも^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
9 months
ルメルトの新���がやってきた。ボルダリングの入りから引き込まれるが、ちょっとした一文が頭をかき回してくれるのがルメルトだ。 さて、今や絶版のルメルトの処女作『多角化戦略と経済成果』と読み比べると色々と感慨深い。こんな風に思考が進化する人生を送りたいものだ。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
合わせて、アメリカ経営史関連の書籍を読んで頂くと、もっと面白くなること請け合いです。 さらに、我田引水ですが、最近訳させて頂いたハッチ著『組織論のエッセンス』も併読して下さると、神話のカラクリが見えてきます。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
何も考えずに院進して、初めて経営学をまじめに勉強し始めた23歳の時に、経営学の面白さを感じさせてくれた本がこれ。今でも十分通じる「思考のタネ本」。当時39歳の金井先生の語りは極めて本質的だ。僕が勝手に復刻したいくらい^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
まだ読み途中だけれど、とっても面白い本だ。こういう感覚を勤務先の経営学部の学生にも持ってほしいというか、触れてほしいと思ったりする。 さて、著者の方はほぼ同い年だ。いつか話を聞いてみたい^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 years
前職、日本大学商学部のゼミ生が無事卒業し、これで本務19年、全体で21年間の日大でのお役目が全て終わる。何か寂しい気もするが、とっても充実した21年間だった^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 years
『コンピューティング史: 人間は情報をいかに取り扱ってきたか』Martin Campbell-Kelly...Amazonでも予約できるようです。私はほんの少ししか貢献してませんが・・・。 @amazonJP より
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
【経営学部生にお勧めの本】 前職の一部のゼミでは、この本を「わかマー」と呼んで愛読し、物事を考える重要な軸として学んでいました。 怒られそうですが、経営学・商学部の卒業生なら、この本だけ理解しておけば、大学でちゃんと勉強したんですねと言われると思います
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
畏友、新鞍さんからすごい本が贈られてきた。1000頁を超える本は久しぶりだ。彼の真摯な研究マインドには頭が下がりっぱなしである。彼の研究が多くの人の目に留まりますように。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
たまたま、Twitterでやりとりしていたら、この界隈の話になったので、なんとなく呟いてみた。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
ここ数ヶ月、各大学でアントレプレナー系の科目の公募が横行している。 そもそも、アントレプレナーシップを院で体系的に学んできた人などほとんどいないから、アントレ科目って何をどう教えれば良いのかの基準などない。 その意味では、清水洋さんの『アントレプレナーシップ』とかは貴重だ!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
日本でも、欧米でもイノベーション研究のど真ん中を歩いてきた清水さんらしい先人へのリスペクトに溢れた、これを読まずしてどうする的なテキスト。 イノベーション研究史のコラムの中にSPRUを目にして嬉しくなる。サセックス大学は初めて遊学した場所だったから。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
経営史家のチャンドラーは「経営者の身になって歴史を書いた」と語っているが、再現性��問われる社会科学(経営学)に比べて、歴史学は「歴史の一回性」を受けとめるために、こうした「当事者性」が強く問われる学問だし、問える学問だと思う。
@kodomo_broiler_
kodomo broiler
2 years
つまり,「経営学という学問は,「観察者」になりきるだけでなく,どこかで「当事者」として経営の実践とつながっていなければならない」
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
「経営学系若手研究者による研究書の出版に関する研究会」という、広義?の若手研究者が自身の研究書の出版経験やその戦略を自由に語る面白い会だった。オンライン参加させて頂いたが、企画?の中園先生 @nakazonolab ・木川先生 @dicekk 、会場提供?の伊藤先生 @chiakiitoh に感謝!!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
2年前から今の職場に異動し、経営学を教えなくてよくなってから、経営学への興味がだいぶ薄れている。教えることと、研究がこんなにもつながっていたことに今更ながら気づく。そして、あまり興味のなかった歴史(本業だけど)により惹きつけられる今日この頃。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
いま、やってます。 今の若手はきちんと書籍をパブリッシュしていこうという意思があって、とってもよいですね。 ソーシャル時代は、世間との距離が近くなったことで、研究者の意識を大きく変えたなぁと実感。 しかし、若手の喋りは速く、ついて行くのが大変^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
同志社大学でのイベントなかなかでした。危機と煽るだけでなく、何が危機なのか?を自らの経験と謙遜しながら短時間で圧倒的なエビデンスで語る沼上先生は今も昔も全く変わりません。「経営学的にこう考えられるのでは?」という問題提起のクオリティがハンパなかったです。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 months
経営学では《面白いこと言ったもん勝ち》的な面があります 経営史ではチャンドラー先生が吐露しているように「歴史記述はワクワクさせるものでも面白いものでもない」面があります 言説やナラティブを積極的に取り上げる《レトリカルヒストリー》の登場などで、事例の扱いが難しくなってきています
@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 months
これは経営史学会の面白いパネルになりそうなテーマですね。経営史学会で取り上げるのが生産的かは別として。 @nakazonolab レポート
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
経営史学会のMLで回覧されて参りましたトゥーリッシュの鼎談? これは見逃せないというか、《危機》だけに《聴き》逃せないですw 入試ウィークなので、オンライン参加が可能だと嬉しいですが…。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
銚電のピンクニュージンジャー号で、かなり自由なイワシカちゃんたちに出会えます! #銚子電鉄 #岩下の新生姜
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
9 months
マネジメント思想史という分野は、以前からフープス先生の本が何冊が訳されているが、これまた何冊も訳されているマシュー・スチュワート先生の"The Management Myth"はだいぶ前の本(2010)だが翻訳が出るようだ。楽しみ!!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
@mk95_hoc なるほど。でも、彼女の作り方ではなく、「好きな人に彼氏がいます。どうすれば?」という問いを生成させるのが、プログラミングの意図せざる効能だと思いますが^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
7年前の一橋大退官時は最終講義だったが、今回はシンポジウムでエンタメ色一杯 米倉先生の語りは7年前と同じだが、時を経て、その語りが輝いて見える 90年代半ばのベンチャーおじさんへの転向以降、語る内容はほぼ同じ。ビジネスのガワは益々変化しているが、本質は何も変わっていないのが興味深い
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
弊学部で「人的資源管理論(准教授およびテニュアトラック助教)」の教員を募集しております。5/28〆切ですので、ご関心のある方はぜひ!! JREC-IN Portal : 青山学院大学経営学部教員募集(准教授)【人的資源管理論】
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
2年前はZoomってWebexって何?と教員も学生もあたふたしていたのに、今や大半の新入生がGoogle classroomなどの扱いに慣れています。 コロナがなければ、そうした文明の利器は一部の人たちの道具に終わっていたかもしれないと思うと、社会がどう変化するのかって興味深いものだなと思います。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
ついに復刻!
@nandatteiijyann
名著解説ラジオ(雪かわ)
5 months
『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 19世紀電信の発明は、長距離を即時に越え、現代のインターネットに劣らないインパクトを西洋社会にもたらした。 近代の幕開けに電信がもたらした社会変化を描きだした名著の復刊㊗️ 詳細はこちらです📚 (書影は編集さんのX)
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
先月、ハッチ先生の『組織論のエッセンス』という訳書を出させて頂きましたが、その目玉のひとつが「組織文化とアンデンティティのダイナミズム」をモデル化したものです。 訳書では組織化を意識し、四隅の◯◯化に補足説明を加えました。ぜひ訳書をご覧になり、所属組織をネタに色々考えてみて下さい
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 months
若手の先生方のお陰で院生には良い時代が到来しだと思います 自分が院生だった30年前は、研究室に先輩がおらず、学会に参加しても(本当は違うけれども)怖そうな先生方ばかりで近寄れず、博士の3年で煮詰まったときに、遅まきながら、研究ってこういうものなんだと少し分かったのを思い出します
@dicekk
木川大輔/Kikawa, Daisuke
4 months
昨年の10月に関西大学で行われた組織学会年次大会でのモーニングミーティング「経営学の質問箱」の記事が公開されました。山田仁一郎先生と服部泰宏先生の書き下ろしによる素晴らしいメッセージ付きです。必読です。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
これは新年度の読書リストに入れます^ ^
@UN_Press
名古屋大学出版会
7 months
【新刊出来!】アレックス・シザール『科学ジャーナルの成立』(柴田和宏訳/伊藤憲二解説) 商業化やオープン化から、査読、研究不正まで ——。学術雑誌の歴史から、科学のあり方を問い直す。待望の邦訳。(3/4発売) *書誌情報⇒
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
科研プロの電気機械産業史研究会で市原先生の著書の書評会が開催されました。菅山先生の硬軟併せ持つコメントが様々なディスカッションを呼びましたが、諸外国の産業史家が集まっている比較史的メリットが遺憾なく発揮された回でもありました。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
7 months
17年以上前に出した翻訳ですが、ありがたくも2016年出版の日経文庫の『企業変革の名著を読む』にも取り上げて頂いた『インテルの戦略』は今後重版はありませんので、お手元にある本を大切にされて下さい。初刷の細かな問題が直っている2刷をお持ちの方はとくに。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
これは今年出る本で、とにかく読みたかったもののひとつ。
@HR67579657
Ryo Hayashi(林 凌)
1 year
「〈消費者〉の誕生ーー近代日本における消費者主権の系譜と新自由主義」ですが、書影が出ました!紹介文なども追加されましたので、ぜひ皆様近所のご書店orオンラインストアでご予約いただければ幸いです。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 months
三品先生の経営史素材の戦略思考への落とし込みは、いつもながらに舌を巻きます。 「壁を立てる」と一括りにされる寡占化のプロセスをCFOという3つの中間変数で記述すると、同じ素材が違う絵に見えてきます。 大企業の競争戦略に関心のある方は、今すぐ手に取るべき本です
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
うぉーとうとうワルラスのこの本が訳されましたか! 四半世紀前、聴講していた社学の経済社会学の講義で、この本を紹介されて、かじったのを思い出します。
@t_banno
BANNO, Tetsuya
2 years
恵与いただきました。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
いちおう顧問なので、アピっておきます。 「新入生なんですがブランキーやりたいです!」と言う人がいたら、たぶん、私です^ ^
@AmigoAmigaNext
AmigoAmiga軽音楽愛好会
6 months
おはようございます🌞 こちら、2アミアミが今までコピーしたバンドと、2023年度にコピーしたバンド一覧です! あなたの好きなバンドもきっとある!🌹 新歓グルも出来てます!! 入サー相談等、わからないことや質問があれば、いつでもDMしてください! #春から青学
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
昨日の酒席で「日本にチャンドラリアンはいる(いた)のか? いたとすれば、誰なのか?」という話で盛り上がる。 「チャンドラリアン」とは経営史家アルフレッド・D. チャンドラーの歴史分析の考え方や説明モデルを踏襲した研究者を指す。 まれに時代遅れの歴史分析を行う人を揶揄する言葉にもなる。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
清水さんの愛情たっぷりの、一連のイノベーションに関するテキストのトドメの一冊! 元々、経営史から出発しつつも、そこに飽き足らず?外部化?して、ヒストリカルな意識を失わず、イノベーション論の体系を提示しようとしてきた清水さんの研究の集大成!
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
今月の経営史学会部会での合評会のコメンテータ役を仰せつかったので再読しておりますが、とにかく情報量が多く、丁寧に読もうとすると迷宮のよう。 編著者の視点が大きな導きの糸になるのですが、総合電機メーカーをここまで広く扱った類書がないので分け入るだけでも大変です^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
これとっても良い本だと思うのですが、ペーパーバックで2万円! は、おかしいとです。 ミネソタ大学大学院でVan de Venの組織論のテキストでした。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
4 months
私の頃は学会年次大会が仲間と会う唯一の場でしたが、今やZoomで手軽に話せ、仲間の業績がSNSでひっきりなしに流れ、若手もバンバン本を出す。昔とはコミュ量が20-30倍違う気がします 誰でも焦ります。でも、焦りは前進していることの裏返しでもあるので、きっと良いコトが待ってると思います
@nakazonolab
Nakazono, H.
4 months
ぬるい葛藤を書いた。起きたら引っ込めるかも。 辺境でも研究者として暮らしていきたい、暮らしていく。|Hiroyuki Nakazono @nakazonolab #note #仕事のコツ
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
少し前まで、ビジネスパーソンにおすすめの経営本を訊くと、たいてい出てくるのがこれ。 ビジネスパーソンの琴線に触れる何かがある本です。 次世代のこの座を射止める?のは、どの本なのでしょうか?
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
これは朗報ですね。日本企業のイノベーションの系譜が英語で読めるのはすごい! これまでよくてマーク・フルーイン先生の"Japanese Enterprise System"の本があるのみで、それも昭和までの話ですから大きな前進です。
@BHSJ1964
経営史学会【公式】
1 year
橘川武郎先生の『イノベーションの歴史』英訳版(電子書籍版)が、非営利目的であることを条件に、出版社SpringerのHPから全文無料でダウンロード可能だそうです。 日本語版を読まれた方も是非。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
Prof. @IshikawaIbuki organized an impressive seminar for us, 'Does Management Theory Need a(Great) Reset?' by Prof. @NicolaiFoss
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
5 months
経営学部の新入生のなかに「大学では新しい神話を作りたいんです」と話してくれた学生がいた。 そういうの好きです。どんどん面白いことやってください^ ^ #春から青学
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
ようやく手に入れた。 もう35年くらい前だけど、尾高先生の『日本的経営』を読んで、色々考え、挙げ句の果てに日本的経営で卒論書いたのが懐かしい。 伊東晋さんの校正という「あとがき」を読んで、32年前に院生の頃、バリバリの編集者の伊東さん��お会いしたのを思い出し、別の感慨に耽る。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
内部の人間ではないけれども、神大(神戸大学経営研究科)って良い伝統を携えていると思います。
@dwill8_
艹田
2 years
帯の文言に迫力がありすぎる めちゃくちゃ参考になる博論だ
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
@mk95_hoc でも、そうやってプログラミングへの愛を意図せず醸成させているのが、ステキです^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
これすごいですね。知らなかった。
@nandatteiijyann
名著解説ラジオ(雪かわ)
1 year
勁草書房さんが作成している「現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド」は関連書籍が丁寧にまとまっていて、政治哲学・倫理学に関心がある方にとって非常に重宝するのでオススメです。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
モノ余りの時代には小売がキングの時代が続いており、世紀転換期あたりからパナも量販店に振り回されてきたが、顧客のお目当ての製品が何ヶ月待ちとなれば話が変わってくる。 今や人気車も購入してもすぐにやってこない。面白い時代になったものだ。
@odahajime
尾田 基 / Oda, Hajime
2 years
「取引形態は、パナソニックが在庫リスクを負担する代わりに、価格決定権を持つ」「量販店のショールーム化が進む」 / “パナソニックが「価格指定制」導入拡大、どよめく家電量販店の本音(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース”
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
社史って、書かれていないことがすごいので、書かれたものから、書かれていないことが連想できる社史がたぶん味があるのだと思ったりします。 しかし、最近は社史の引き取り手も少なくなり、古本では安値で取引され、図書館ではバンバン廃棄されてます 泣
@nekonoizumi
猫の泉
2 years
この通りの内容としたら、著者にはこれとは別に、中公新書ラクレか日経プレミアシリーズあたりから、『この社史がすごい』みたいなノリの社史紹介本を書いてほしいな。 あるいは、中公新書か岩波新書かちくま新書あたりで『社史―企業の理念と歴史の結晶』みたいな社史入門書とか。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
手前味噌ですみませんが、大事なことは結構この本に書いてあります。今もモーニングショーで半導体不足からの日本の産業転換の失敗の話が語られてましたが、インテルのケースはまさに日本企業の課題を映し出す鏡のようです。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
6 months
昨日、社会学系の若い研究者と話をする機会があり、色々と勉強になったが、私の周りの若い研究者以上に色々な歴史の研究書をよく読んでいることに感心した。 そうした広い関心領域と方法的視野の幅を持つ若い研究者が、少しずつ減っている気がするから余計にそう感じたのかもれない。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
「個人にとっても組織にとっても死なない(永続する)関係性は何なのか?」を死の陰影ではなく明(影)営を通じて軽やかなタッチで描いている。ポストコロナの1つのイマジネーションがここにある。 感染症と経営:戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか #Amazon
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
1 year
こういうOBOGを増やしたい!! 「宇田さん、それはウチの学生には無理ですよ~」という声が聞こえてきますが、100人に1人でも構わないので、増やします。 経営学部限定ですが「オレは、私は死ぬほど本読んでますよ!!」という語りの信憑性が感じられたら、私のゼミ選考はほぼパスにします^ ^
@dennotai
川邊健太郎
1 year
Twitter上での私の書評は、年代毎に 1、ブクログで書評書き始めた2013年~ヤフーの社長になる2018年まで。 2、ヤフーの社長になった2018年からZHD会長の現在まで。 3、2013年以前(起業家、ネットサービスプロデューサー、GYAO!社長時代など) の3パタンがありまして、
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
10 months
日本の経営学の記念碑の1つ?
@nekonoizumi
猫の泉
10 months
目次あり。「沼上幹教授(一橋大学名誉教授)が提唱した〈行為システム〉ならびに〈行為連鎖システム〉の概念を中核として、気鋭の研究者らが…」 ⇒加藤俊彦,佐々木将人編著 『「行為の経営学」の新展開  因果メカニズムの解明がひらく研究の可能性』 白桃書房
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
今はもっと分かりやすい学説史のテキストがあるのだろうが、私にとっては未だに一番良き本である。もっとも、私は経営学者ではなく経営史研究者であるが^ ^
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
つぶれそうな下の2冊は、原価の重圧にも耐えうるくらい実のある本だと思います。 物好きな?経営史研究者にとっても必読書だからです。 しかし、本は縦に積むより横に並べてdivisional structureを体感するのがオツですw
@blanknote
blanknote
2 years
原価計算全然わからない積読。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
3 years
他人が訳した訳稿をチェックするのは骨が折れる。チェックした訳稿のゲラを見て、自分が直した文章が意味不明なのに絶句する。 自分の専門分野にビンゴではない、時に、かなりの隔たりのある分野の言語体系を理解するのは、何本骨があっても足りないw
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
ここ10年くらい大学生の「分からないことに関する恐怖」が禁止的に高くなっている気がします。 しかも、いまここで分からないとまずいよね〜という感覚です。 「一学期終わる頃までにはだいたいのイメージつかめればいいよね〜」とか「そのうち分かるよね」という余裕はほとんどありません。
@masayachiba
千葉雅也 Masaya Chiba
2 years
理解で���なければいけないというのが今日では強すぎると思う。
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@Osamu_Udari
宇田 理(Osamu Uda)
2 years
歴史研究者ですら、そう言いがち。ある会社の事業戦略(扱う製品と市場)が変わっても、基本戦略(会社の戦略の志向性or戦略のDNA)はそのままなことも多い。両者のねじれが失敗の原因かもしれないのに、事業戦略だけの失敗と考えてしまうことも多い。私が関係性の経営史を考えたい理由もここにある。
@harayasushi
HARA YASUSHI
2 years
昨日京大で聴講してた講義ですごくガッテンしたのは「経営学は変化を観るもの。だけど、なぜか、一回や数回のサーベイで変化を観察した!と言いがち」でした。
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