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渋革まろん

@z_z__z

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@z_z__z
渋革まろん
3 months
ご無沙汰してます。2024年2月に上演された座・高円寺CTAラボ『東京トワイライト ー強盗団と新しい家ー』の劇評を執筆しました。 「〈ポスト欲望の人間〉とリテラルなものの露出」
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
ヤングジャンプに平田オリザ氏が……どうなってるんだ。YJ流演劇ノススメって一体なんなんだ。
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
ラッパーAmaterasu一人芝居(@音喫)。いや本当に、本当に良かった!感動した! 大麻所持で逮捕された自身の過去を太宰治『トカトントン』のプロットに乗せて虚実入り混じる「謝罪会見」に仕立て上げ、GHQと大麻取締法制定の歴史的経緯を掘り起こしつつ、実体を失い暴走するイメージ資本主義
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
投稿しました。が、レイアウトがすべてくっついてしまいました。読み難いと思いますが・・・。 渋革まろん - チェルフィッチュ(ズ)の系譜学―私たちはいかにしてよく群れることができるか – 新・批評家育成サイト #批評再生塾 @genronschool さんから
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
ちょっと踏み外せば、人なんてすぐに転落するし、狂うし、なにもかもどうでも良くなった人に道徳なんて問いても無意味だわな。z世代は外に興味がないとか言われるが、ふつうに金がないのと転落したら死ぬという不安感が相当に強いんだと思いますよ。死んでもいいじゃないとどの口が言えるのか。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
加害側には暴力の事実を忘却する自由があるのに、被害側にはそれがない。ときに被害者は加害者の日常そのものがゆるしがたいと言う。それもまた現在の生を形作る「過去を忘却する自由」の非対称性に起因するのではないか。なにげなく享受しているその自由がゆるせないのだ。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
最近主張している通り、現行の一部の小劇場演劇は、実験的な表現の追求でも、商業進出の足がかり(コマーシャル)でもなくて、具体的な他者への配慮を媒介にしたケア的な親密圏の創出を目指しているのはほぼ明らかだと思いますが「安全ではないもの」を排除するケアの暴力にも目を向けておきたいところ。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
これまでに書いた批評文その他をまとめたホームページ作りました。お時間あるときに覗いてみてください。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
ママリアン・ダイビング・リフレックス『私がこれまでに体験したセックスのすべて』。観客に性的体験を公の場で語らせることの暴力性について考えさせられた。男性と芸術の権威を後ろ盾にして性的な語りをー自発的な参加という名���でー強要する空気を作るのはハラスメントの構造そのままだと思います。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
演劇が対話の技術を育てるなど言われるが、そうしたポジティブなアクションを機能させるためには甚大な身体的負荷と精神的/時間的コストが必要だというネガの側面は忘れられがち。対話が作動すると対話外の時間も巻き込まれ人は疲弊する。だから対話からの避難所として劇を考えることは重要だと思う。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
ニコニコ動画、本当に最悪の結末に至ったな。コメント群のアドホックなコミュニティに支えられて、無数の自由でマイナーな表現に輝きを与えていたニコ動の終焉をこれほど象徴的に示す絵もない。ネタの精神は消えて、ダメな俺らの王様をベタに祭る媒体になってしまった。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
セゾン文化財団「viewpoint」94号に「演劇地図を破り棄てる?ーー離散集合する〈場〉の上演に向けて」を寄稿しています。演劇の多様性よりも上演に関わる諸要素や環境の複雑化に着目した批評実践が必要では?といったことを書いた気がします。以下リンクから読める。
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
#批評再生塾 三代目総代に選ばれました! 最も評価の高かった太田論考を差し置いての選出はもうそのまま今後の可能性に対する〈賭金〉だと受け止めました。演劇批評の巻き直しを図るべく、高く跳べるだけ飛んでいく所存ですので、どうぞバシバシ応援よろしくお願いします!
@genronschool
ゲンロンスクール
6 years
そして三代目総代は…渋革まろんに大決定!!そして副総代太田充胤!!おめでとうございます!!→【無料生放送】宇川直宏×松浦寿輝×佐々木敦×東浩紀「最終課題【本編】」【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 最終講評会】 @DOMMUNE @hazuma @sasakiatsushi  #批評再生塾
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
批評再生塾第三期最優秀賞を受賞した「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学」が、大幅な改稿を経て『ゲンロン9』に掲載されます。主任講師・佐々木敦さんにもコメンタリーを頂きました。オウム的身体を軸として平田オリザ・岡田利規・山縣太一の系譜に90〜10年代の身体論的展開/転回を読み解きます。ぜひ!
@genronedit
ゲンロン編集部@『ゲンロン17』予約受付中!
6 years
批評再生塾第三期総代、渋革まろんによる「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学」は、90年代の平田オリザとオウムの身体感覚が、2010年代の現代、岡田利規と山縣太一のふたりにどう継承されたかを見ていきます。そこに見える「新しい群れ」の可能性とは?#批評再生塾
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
すこし長くなってしまいました(13000)。タイトルの通りですが、岡田利規と山縣太一へと分岐したチェルフィッチュの可能性について書きました。 分岐するチェルフィッチュズ―天使と幽霊の公共圏 – 新・批評家育成サイト #批評再生塾
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@z_z__z
渋革まろん
7 months
「ポスト劇場文化の〈雰囲気〉と“参与の構造”を解析する──プロジェクト・ユングラ「交換レジデンスプロジェクトvol.1」を書きました。演劇最強論-ingで主張してた「ポスト劇場文化」論の続きでもあります。この観点を多くの人と共有して議論を前に進めていきたい所存です!
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
小さな居酒屋で隣に座ったお姉さんがひょんなことから歴史にはまり好奇心から新潟の博物館まで明智光秀と彫り師の関係について調べてに行き、後日メールでさらに質問したらこんな馬鹿に学芸員から長文のメールが返ってきて感動したと言っていて、むしろ僕が感動した。世界は無名の好奇心で満ちている。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
これから演劇最強論-ingの新企画「先月の1本」の執筆メンバーのひとりとして毎月短評を発表していきます。基本的に、現代演劇・現代美術の双方から周縁化されている諸パフォーマンスを取り上げ、上演/パフォーマンスの新しい地図を作り出していきたいと思います。
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
岸田國士戯曲賞の受賞作予想というのを初めてやりました。受賞に値すると考えたのは松村翔子『渇求』、次点で金山寿甲『パチンコ(上)』と兼島拓也『ライカムで待っとく』、次点の次点で石原燃『彼女たちの断片』、加藤拓也『ドードーが落下する』。理由は↓にて。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
CSLABが発行しているアートジャーナル「Search&Destroy」にAokid/「どうぶつえん」の論考を寄稿しました。25,000字ほど。前半はコミュニケーション資本主義の理論を参照し、後半はケアの概念を通じて「どうでもいいもの」を歓待する場としての「どうぶつえん」について。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
〈先月の1本〉「EBUNEという劇場──《ポスト劇場文化》をめぐる断章3」です。13,000字くらい、、、あらゆる場所に遍在するようになった「上演」から「劇場」を再定義してます。3節ではEBUNEの楽しいレポートも読めます。EBUNE、とにかく凄まじいのでぜひ知ってほしい。。。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
00年代から20年代に至る過程で舞台芸術の形式的探求は頭打ちになり、サブカル的なマイナー性を失い(2.5次元ミュージカルに吸収され)、こまばアゴラ劇場はかつての求心力を失い、「小劇場演劇」の単位は当事者の共通言語ではなくなり、、と確実な変化はあるのだが、それが何なのかも誰かと話したいな。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
近日発売の『多和田葉子の〈演劇〉を読む』(論創社)に「観(光)客はいかにして場違いなOに犯されるかーしたための『文字移植』を/から再読する」を寄稿しました。ぜひどうぞ読んでもらえれば…!
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
まさに太田省吾が言っていたのはこういうことだと思われる。太田は『裸形の劇場』で、脳髄のなかでは言葉にできるが身体を持っては言えぬ台詞があると書いた。しかし俳優は夢を形象化する媒体だ。ではどうやって「夢見る身体」という矛盾を成立させるか? これが、沈黙劇へと連なる太田の問いだった。
@masayachiba
千葉雅也 Masaya Chiba
6 years
私が無限の多義性に溺れることなく行為できるのは、身体を持つからだ。というか、人は身体性が弱まり、多義性に、すなわち思考に溺れることがある。それはベルクソンの理論で言えば、夢を見ている状態に当たる。行為しているとき、私は、「身体を持つ体」になっ���いる。
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渋革まろん
5 years
横田さんがはじめた「上演芸術研究のための私設スカラシップ」の支援事業に、僕の提出した「列島演劇を批評するための記述と考察」が採択されました。研究者でも何でもない僕のような人間の「研究」を支援する事業があることが、在野で活動する人達の希望になるよう頑張りたいと思います。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
『多和田葉子/ハイナー・ミュラー 演劇表象の現場から』に拙稿「わたしたちの健忘症あるいはエクソフォニーが開く夢の脈絡」を寄稿しました!地点の『ハムレットマシーン』を起点に「エクソフォニー」の視座から地点の発語の方法とはなんだったのかについて論じてます。ぜひ読んでもらえれば…!
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渋革まろん
3 years
ひとは自分が当事者になったときは自身が他者に課している倫理的水準に適った行動を取れない。この不合理とも言いうるひとの弱さを無視して躊躇も戸惑いもなく他者を糾弾できるひとは一切信用に値しないと思いますよ。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
<先月の1本>「もしも、いまある既存の劇場がすべて閉鎖されたとしたら、わたしたちは何を、どんな行いを劇場と呼ぶだろうか?──「合意のでっちあげ」から《ポスト劇場文化》を考える」を書きました。手塚夏子さんと浜田誠太郎さんによる実験ワークショップについてです。
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渋革まろん
2 years
鈴木忠志の演劇に出てきそうな人が「自己責任自己責任、勝ち組にとって自己責任という台詞は美しいわ。負けているものにとって自己責任ほど辛いものはない。自分が悪いのか、政治が悪いのか、経営者が悪いのかみんな区別がつかない。……何が自己責任だ、転嫁してるだけじゃないか」等と演説していた。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
自分を探さない旅。仙台10ーBOXで重力/Noteを観劇。その後、せんだい3.11メモリアル交流館の企画展を見て荒浜地区へ。震災遺構の旧荒浜小の展示を見て、震災前は深沼海水浴場として賑わった浜辺まで行く。帰りがけ、 津波で流された自分の家の跡地を改造して作ったというスケートパークと遭遇。驚く。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
飴屋法水×山川冬樹『キス』。コロナ禍、埋め立てられた暗渠、魚、胎児、心臓/時間、子供/受け継がれる命、奪い合い/与え合う呼吸、そして愛と暴力の表裏一体をパフォームする〈キス〉。無意味な祈り。複数の諸主題を絡ませながら様々な意味で〈地下的〉な想像力を触発する驚異の舞台…!圧巻。
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渋革まろん
2 months
先日東京芸術劇場シアターイーストで行われた範宙遊泳の作品に関する短評です。1500字程度。 確からしさの欠如した世界に希望はあるのか?──範宙遊泳『心の声など聞こえるか』2024
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
サイトの形式を(結果的に)無視しちゃってますが(すみません)、ある謎の熱量で書いたハラサオリ『Da Dad Dada』10,000字レビューです。父と近代家族、「女」の身体を取り巻くポストフェミニズム的不安へと論を運んでいます。
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渋革まろん
6 years
『意味がない無意味』刊行記念 現実と身体 千葉雅也×入不二基義トークショーに行ってきた。の感想。|渋革まろん @z_z__z |note(ノート)
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渋革まろん
7 years
演劇が3000円も4000円もするのは、やはり何か間違っているとしか思えない。演劇は1回だけ見て云々というコンテンツではなく、汲み尽くしきれない記憶のプールだからだ。ハッキリ言って資本主義と相性が悪い。演劇人がコミュニズムへと傾倒するのは、演劇という形式にコミュニズムが内在しているからだ
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渋革まろん
5 years
悲劇喜劇11月号の批評枠に短評を寄せています。「我々とは誰のことか?ーー地方の怨念とエイズの身体と旅すること」。下北沢で上演された短距離男道ミサイル『父さん、晩年っていうのかい、これは。』と、仙台で上演された重力/Note『LOVE JUNKIES』を取り上げています。 ぜひ読んでね。
@Hayakawashobo
早川書房公式
5 years
悲劇喜劇11月号は「不条理」と「反抗」の作家カミュを特集。 初邦訳のテキスト他、菅田将暉・古川日出男・藤田貴大らが登場。 戯曲はカミュ『正義の人びと』、柳美里『ある晴れた日に』、松原俊太郎『メモリアル』(岸田賞受賞後第一作)。 「批評」枠に島貫泰介と渋革まろん
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渋革まろん
6 years
僕たちの社会は見えるはずのないものは見えないし、聞こえるはずのないものは聞こえない、そういう約束で成立してる。しかしこの感受性は演劇的なるものを死滅させる。なぜなら、見えるはずのないものを観て、聞こえるはずのないものを聴く。そのことが演劇を「演劇」たらしめる基礎観念にあるからだ。
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
『手をなくした少女』行った。面白かった。視覚的というより感応的/官能的。なくした手で触るみたいな体験。トークで佐々木氏が指摘してたけど、「絵が動く」あるいは「漫画が動く」っていうアニメじゃない。動いているように見えることのーその動きに触れることのープリミティブな驚き!
@ND_distribution
映画『ペルリンプスと秘密の森』12/1(金)公開!
6 years
【明日公開‼︎🏰】ユーロスペース 8/18 10:00/16:30/21:00・8/19〜 10:30/16:30/21:00 『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』明日いよいよ公開です!8/18(土)、8/29(水)、9/1(土)、9/3(月)トークイベント開催、初日ゲストは21:00の回終了後、佐々木敦さん(批評家)です!
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
アマチュアであり続ける選択をしたのちの演劇(人)は、言説の空間に残らない。それで全く問題はないが、そのことの意義が広く知られることはなかなかない。それは普通は趣味と呼ばれるが、演劇とはあくまでも人生に対する態度であり、常に現実の生活に潜在している。上演そのものはその影に過ぎない。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
もろもろ雑すぎるのでは。性について語る観客の安全面に対する配慮もまるでないように感じられました。どうしてGOを出せたのか不思議です。それと観客に能動的な行為をさせなければ、観客は主体的に劇に参加していないと見なすのは端的に観客をナメていますよ。参加型演劇の悪しき面が如実に出ている。
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渋革まろん
3 years
WWFes2021について、タイトル通りに論じました。10,000字ほど。 「都市と村の分裂ーーWWFesは公共空間を賦活するか?」
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
桜井圭介「ダンスお悩み相談室」でした!コドモ身体をエロスとノイズに分解し、地点(エロティックな声)とチェルフィッチュ(ノイジーな力線)に演劇における「ダンス」を見て取り、オフィスマウンテンと新聞家を〈群れ〉の身体の二つのあり方(動物と物体)として解釈する。なかなか面白い会になりました。
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
批評再生塾の演劇実作者会で一位を取れたよ! 岡田さんからコメントもらえて大変うれしい。混乱もあるけれど、初めて「山縣太一氏の活動を批評的に扱った(可能性あり)」の論考だよ。そのジャンクな未来の可能性へ向けて!
@z_z__z
渋革まろん
7 years
すこし長くなってしまいました(13000)。タイトルの通りですが、岡田利規と山縣太一へと分岐したチェルフィッチュの可能性について書きました。 分岐するチェルフィッチュズ―天使と幽霊の公共圏 – 新・批評家育成サイト #批評再生塾
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渋革まろん
3 years
範宙遊泳『心の声など聞こえるか』。傑作。めちゃくちゃ良かった。泣いた。劇の楽しみに溢れた舞台。マスクの時代、分断の時代、細分化されたコミュニティに人々が自閉する時代に見るべき、見たい、何度でも《わたしたち》を新しく産みなおして、生きていきましょうよ、《わたしたち》はここから
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
川口智子演出『4.48 PSYCHOSIS』(サラ・ケイン)。傑作!少なくとも本作は間違いなく川口智子氏の代表作になる。パンクオペラの形式を与えられることで初めてサラケインの戯曲が「サラケイン」という固有名から解放された。これこそ「これは演劇ではない」だ。然るべき人に届いてほしい。見に行くべき!
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渋革まろん
2 years
西尾佳織「創作現場の合意形成のやわらかさ、曖昧さ、あやうさ」に参加してきました。ハラスメントに関する合意形成の場はTwitterだけではない。このWSで実際に顔を合わせて話すことの大切さを実感しました。その力を知るはずの演劇関係者がこうした小さな公共圏に目を向けることを期待しています。
@emban_noruBa
円盤に乗る場
2 years
西尾佳織(鳥公園) 「創作現場の合意形成のやわらかさ、曖昧さ、あやうさ」 終わりました! むちゃくちゃ有意義な会になりました!
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
黒澤さんからご提供いただいたアーツカウンシル東京の採択事業が以下になります。劇場都市TOKYO演劇祭実行委員会に1400万円の助成金交付が決定しています。カウンシルボードの有識者含め、どのような「影響力・波及力、将来性、革新性…」を審査した結果であるのか、見識が問われる局面です。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
正式な抗議ではこの方法を取るべきだろう。直接ツイートで批判してもTwitter社の思う壺で、炎上拡散して外野が増えて収集つかなくなる可能性がある。ネトウヨに気づかれてからでは遅い。アーツカウンシル東京も右派的な歴史修正に賛同するということで良いのか? そういう助成機関だったのか?
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渋革まろん
3 years
若者の貧困が深刻化しているとのニュースをみるが、いま演劇を始めるのどういう階層の人なんだろう。実際のところ。以前はおそらくアッパーミドルクラス、大学に余裕で入学できて仕送り&実家の援助あり、東京なら東京近郊に実家持ちな人たちが「現実感のなさ」を埋め合わせるために始めるものだった。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
ゆうめい『弟兄』を始めて見る。いじめの実体験をもとにした告発劇。和解を難しくする加害と被害の非対称性が浮き彫りになる巧みな作劇。ただ、劇場で演じられる限り「事実」ではなくて事実に見え��表現であることには注意したい。負の感情を原動力にした「告発」に集団で拍手喝采する構図は危ない。
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渋革まろん
3 years
普通に考えて、劇作家協会にWSで感じた苦痛を伝えたら真摯に話を聞いてくれて「あぁ良かった」と思ったら講師からあたかも「被害者」の非を訴えるような「謝罪」声明出されて個人情報発掘された上にネットリンチに合うって最悪ですよね? なんで劇作家協会の内輪揉めに巻き込まれなきゃいけないんだ。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
人は自分からしか世界が見えないし、自分(たち)だけを特別扱いすることを認め、どうやってうまいこと共存していくか。まさに演劇が取り組むべき課題であると思うが、前段の前提をうまくごまかすことに力使いすぎではと思わなくもない。道徳的で良識的な人間たちのユートピア見せられても…。
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
初投稿なのに、ちょっと長くなってしまいましたが(1万字)、批評再生塾生によるWebサイト「劇の批評」に劇評を投稿しました。「岸井戯曲を上演する in Osaka #0 」についてです。 #批評再生塾 #劇の批評 「演劇がこんなに”普通”でいいのかしら?」
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
音喫。いや、このイベント、本当にすごい。舐めてました。すみませんでした。筆舌に尽くし難いほど素晴らしいです。写真は野外劇コンビ「のあんじー」。わたしたちが都市に〈いる〉ために全くまっとうに劇を使う方法。無目的な〈いる〉を示すためのデモ。アセンブリでは?
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
ネットリンチを誘発するおこないはーその主張の是非にかかわらずー厳に慎むべきだ。これを原理原則の一般的なルールとして演劇関係者のあいだに広めたい…。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
柳美里さんの選評不掲載で、岸田國士戯曲賞はそこそこ長い歴史に終止符を打つことになったと思う。振り返ってみたときに、あそこで終わってたんだなと歴史構築されそう。ただそれも複合的な要因のひとつに過ぎず、一種の「トドメ」みたいなもの。そこからどういった状況の布置が読めるのか。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
演劇の意味は明らかに変化している。身体がメディア化されているというより、その諸感覚がナチュラルに寸断されてて、その全体性を回復するなんてありえないとわかり切ってるから、ライブ的な〈いま・ここ〉が諸感覚の再編成の場として使えると再認識されているのだろうな。ふつうに。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
<先月の1本> 「《Asiatopia 2023》とトランスナショナルな〈移動性の現場〉」 バンコクのBACCで行われたパフォーマンスアートのフェスについてのレビュー&レポート15,000字。ある種、ここ数年の総まとめのようなところがあるので、読んでもらえると嬉しいです。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
革命アイドル暴走ちゃん『暴走ちゃんの暴走』のレポート/レビューを書きました。ぜひお読みください。 LOVE×FREEの祝祭劇! 松竹とのコラボでますます加速する革命アイドル暴走ちゃんにヤラれっぱなしの1時間~『暴走ちゃんの暴走』 | SPICE - エンタメ...
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
くにたちオペラ『あの町は今日もお祭り』作:多和田葉子、作曲:平野一郎、演出:川口智子。大傑作。ただの川口智子ファンなんじゃないかと言われても仕方ないが、しかし傑作は傑作なのだからどうしようもないないじゃないかと独りごちて帰路に着く私である。
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
のあんじーの二人は22、23歳。大学2年生のときにパンデミックが起こった。街、劇場、大学は封鎖され、それを乗り切るためのつながりもなく、居場所は失われた。その居場所を作り直すために演劇をしている、と語る。面白いのは“居場所”の探求が私的空間ではなく、公共への問いかけに直結している点だ。
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渋革まろん
3 years
劇場創造アカデミー「パフォーマンスの未来」のレポートを担当しました。RTにて公開されています。鴻英良、内野儀、佐々木敦、高橋弘幸各氏が同時代の上演系芸術を考えるうえで欠かせない論点(収容所の愉楽、越境文化と善き無名性、観客と語り、革命と歴史以後)をそれぞれの視点で紐解いています。ぜひ
@zakoenjiCTA
劇場創造アカデミー@座・高円寺
3 years
昨年の公開講座「パフォーマンスの未来」の講義記録を公開しました。記録は修了生の渋革まろんさん(4期修了)。アカデミー講師の鴻英良さん、内野儀さん、佐々木敦さん、高橋宏幸さんが語った言葉、ぜひご一読ください✨ ★申込受付中★ 「今こそ知りたい〈助成金のこと〉」
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
京都演劇の文脈というのが確かにあるわけだよね。それって東京のモードからすると理解しがたい。でも逆に言えば、イマココ(東京)で体験してることだけが、世界じゃないどころか日本じゃないことを示唆してるわけで、そのわからなさを噛み締めることが、演劇の面白さだと思うわけですよ。
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渋革まろん
3 years
このようにさまざまな観点の意見が乱立し収集がつかなくなり、加害を名指された側は別の論点を持ち出して反論し、各人の道徳的基準や過去の経験や感情的な好悪をもとに対立が激化するかたわらで被害を訴えた側は置き去りにされますます苦境に陥るまでがセットです。このパターンをまずは認識してほしい
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
『悲劇喜劇』1月号、「コロナ禍の演劇祭」小特集に「ポストシアターの加速ーーCOVID-19にF/Tはいかに応答したか」を寄稿しました。フェスティバル/トーキョー20から考えられることを書きました。ぜひどうぞー!
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
役者は集金マシーンじゃねーから。こういう人を食い物にするわかりやすいゴミがのさばるなら、小劇場なんて害悪だろ。終わってる。
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
第67回岸田國士戯曲賞選評(2023年)が公開されたようです()。ここで再度、演劇最強論-ingの予想作レビューを。選考委員の選評と真っ向から闘える熱量があると自負してますので、ぜひ合わせて読んでいただけたら嬉しきです。
@z_z__z
渋革まろん
1 year
岸田國士戯曲賞の受賞作予想というのを初めてやりました。受賞に値すると考えたのは松村翔子『渇求』、次点で金山寿甲『パチンコ(上)』と兼島拓也『ライカムで待っとく』、次点の次点で石原燃『彼女たちの断片』、加藤拓也『ドードーが落下する』。理由は↓にて。
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@z_z__z
渋革まろん
8 months
スペノ『言葉とシェイクスピアの鳥』は、どうしても演劇業界とそこに帰属意識を持つ人たちを宛先にした作品に見える。適当な消費の快楽をふりまく小劇場とそれを成立させている観客─舞台の共犯関係(舞台を見ることそれ自体)を異化的に暴露し続ける悪意はもういいんじゃない? その先になんかある?
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
憎悪扇動のレトリックを使った税金レイパー云々の漫画は炎上商法なのでつい反応したくなるが、これに反応するとポストトゥルースの世界に突入して余計な議論が増えるしツイートで何かが変わるという勘違いが生じるので無視すべきだと思う。それぞれの現場で具体的に出来ることを議論し実行しましょう。
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
スワン666。山縣太一の身体は裏返された皮膚である。そこでは全身が傷口だ。彼は〈見えないもの〉を敏感に察知する。しかし、それは神懸かりではない。共同体の欲望に支えられた象徴的身体は失効している。実際、彼は神懸かりから最も遠い。にもかかわらず、彼の身体はまぐわいを起こそうとしている。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
当事者への配慮に欠けた投稿はマジでやめた方がいいですよ。事実関係についてなにも知らないのであれば尚更。当事者の身になってみる/当事者の立場を想像してみるという普通のことを普通にすべきであると思いますよ。X氏は議論のネタを提供するために訴えを起こしたわけではないのですから。
@binirock
広田淳一
3 years
なんだかハラスメントの問題で劇作家協会周辺がざわついておりますねえ…。僕は事実関係について何も知らないので当該事象について直接述べることはありません。ただ「ハラスメント」という言葉が事実上の「対話の終わり」を生んでしまってるのは恐ろしいことだな、ってことを少し書きたいと思います。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
<先月の1本>「詩のマテリアライズ/翻訳のテストプレイ──濵田明李『⌘町合わせ⌘』で途方に暮れる」。「パフォーマンスアート」を劇場で上演したらどうなるか?もそうですが、物理空間に詩を翻訳するという視点で濵田のパフォーマンスをかなり詳細に分析しました。ぜひ。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
オスターマイアー『暴力の歴史』を観て落ち込む。的外れな感想だろうが、本作が描き出すのは社会的弱者への暴力はもとより、過去の不可逆性そのものの暴力だと思う。起こってしまっていることは決して取り返しがつかない。それが現在に介入する。しかし私たちはその引き受けかたを本当には知らない。
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
「大澤真幸」回。ほぼ真正面から「地点」論です。まだ十分とは言えませんが、ようやく、10年ごしで、これを書けたことを寿ぎます。僕は。僕を。 地点はなぜ台詞を細分化するのか? /ハイデガー・太田省吾・三浦基 – 新・批評家育成サイト #批評再生塾 @genroninfo さんから
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
17,000字です。狂ったように長い文章を書きました。お付き合いいただければ幸いです。 〈現実〉のもっと近くに―演劇化するセカイの想像力 – 新・批評家育成サイト #批評再生塾 @genroninfo さんから
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
批評再生塾のサイトが今月末で閉鎖されるとのことです。本当に奇跡的なプログラムだったなと思い返します。私個人としても全く予期せぬ道へ踏み出すきっかけに。↓が私の最終論考でした。 チェルフィッチュ(ズ)の系譜学―私たちはいかにしてよく群れることができるか
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
個人的には「批評は上から目線ではなく外から目線」と佐々木さんの、佐々木さんらしい(と私が感じる)言葉を聞けて妙に嬉しかった。批評再生塾の徒であるから。やっぱり。ときおりは。
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
書き留める/お布団『IMG_antigone_copycopycopycopy.ply(あるいは暴力による無意味な無のための新しい音楽のための暴力)』[7400]|渋革まろん @z_z__z
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
僕が初めて(半分)入った劇団は、「みんなで作ろう!」って言って、演出家が思ったのと違うことやると演出家が不機嫌になるから、逆に役者が演出家に依存していく地獄のような稽古場だったことを懐かしく思い出す。
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
小宮りさ麻吏奈・鈴木千尋「繁殖する庭」プロジェクトのパンフレットに「誰がドレスを脱がせるのか?──名付けに抗して」を寄稿しています。5月21日(日)〜22日(月)にPARAで上映会も開催されるそうです。ぜひ足をお運びください。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
ともかく『心の声など聞こえるか』は稀に見るコラボのバチバチ化学反応が起きてしまった、川口智子・山本卓卓の双方にとっておそらく確実にブレイクスルーになる公演で、ちゃんと公共劇場や芸術祭や助成機関が支えて再演を実現す《べき》だと思いますという私の小さな願いを星に祈るわ。
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@z_z__z
渋革まろん
7 years
黒木さんの演劇論は単純化すれば、上演を意味づけする「大きな個」の世界観=イデオロギーは信じられないから通訳不能な「小さな個」だけからなる集団性=演劇を再構築しようという提言だと思う。これを極端に展開すると劇作家/演出/俳優の役割を解体して、ただ人が関係するだけで「演劇だ」になる。
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
いま、演出家って稽古場で何してるんだろう。昔ながらのトップダウンを否定して、そうではないかたちで演劇を作ろうとしているのだとしたら、結局、稽古場における演出家の仕事は何であることになっ��るんだろ?
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@z_z__z
渋革まろん
5 years
私的な暗い欲望はやはりちゃんと暗がりに据え置かれるように管理されねばならない。明るいところに引っ張り出して公共の福祉やら経済的利益のために利用されてはならない。破滅しないために。ギリギリに踏みとどまるために。それはあるはずだ。まともであることは本来的にまともではない。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
劇場よりもオンラインの方がチケット代が安くなると、いわゆるZ席需要が見込める。オンライン天井桟敷。遠方からも見られるし、お金がなくて劇場に行けない人でも観劇できる。わたしはとても良いと思う。本来であれば公共劇場が率先してやるべきでは?
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
これくらいの語感で十分だから「正しさ」の複数性を認め、わかり合えないことを前提とした上で具体的にどのような仕方で諸文脈間の交渉や織り合わせを構想・実践していくかと議論を進めていくべきだと思う。人と人の関係を扱う演劇の課題は具体的な交渉実践にあることをまず共通前提にしていきたい感。
@z_z__z
渋革まろん
3 years
人は自分からしか世界が見えないし、自分(たち)だけを特別扱いすることを認め、どうやってうまいこと共存していくか。まさに演劇が取り組むべき課題であると思うが、前段の前提をうまくごまかすことに力使いすぎではと思わなくもない。道徳的で良識的な人間たちのユートピア見せられても…。
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@z_z__z
渋革まろん
4 years
観客には批評する自由がある。批評行為はなんら難しいことではない。誰にでもできる。ただ様々な諸力に自由が奪われているから、あたかも批評行為が希少であるかのように見えるだけだ。批評することは自由になることを意味している。だから批評の不在は〈私〉が奪われてあることの証明なのだ。
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@z_z__z
渋革まろん
6 years
「これは演劇ではない」01号、ダウンロード配信中。あと02号がヌトミック『ワナビーエンド』から配布開始(折込されてる)。太田充胤×Aokid、谷頭和希×カゲヤマ気象台、灰街令×ヌトミックというラインナップ。僕はミニ巻頭言を寄せました。ハッキリ言って、これ、かなりアツいので、要チェック。
@TINT2019
『これは演劇ではない』
6 years
【「これは演劇ではない」01号】 ≫≫≫ WEB公開!!!! PDFを下記よりダウンロードいただけます。 #これは演劇ではない
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
劇を見てウキウキすること。その感覚をわたしたちは忘れがちなのだけれど、やっぱりウキウキしなきゃ。そうでないと劇を見にいく甲斐もないってもんです!
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
演劇最強論-ingで続けてきた〈先月の1本〉、私の担当分はこれで最後になります。注釈で植村さんへの応答も軽くしてます。興味あればそちらもご覧ください。 <先月の1本> 「《ポスト劇場文化》と公共圏──TOMO都市美術館『ツイッターを捨てよ、町へ出よう』
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@z_z__z
渋革まろん
2 years
森美術館の「道」でゲリラ開催されたアラン��カプロー研究会の第一回イベントに行ってきた。最終的に、残されたスコア(上演台本)をもとにした《6つのパートによる18のハプニング》の上演を目指す極めて刺激的なプロジェクト。今後の展開を注視していきたい。演劇関係の方にも参加おすすめです。
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@z_z__z
渋革まろん
3 years
12月17日開幕『心の声など聞こえるか』に合わせ山本卓卓さんと川口智子さんにインタビューさせていただきました。キーワードは「縁」と「シェア」。クリエイションの仕組みを変え、競争の時代を終わらせる…演劇/劇場の未来を試行するとんでもない熱に満ちたお話です!ぜひ
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@z_z__z
渋革まろん
1 year
『繁殖する庭』の上映会に行った。あらためて素晴らしい作品!!!「家庭」から切り離された「庭」を生殖中心主義的な性と家の規制から逸脱した〈繁殖〉の場として想像する。日本における同性婚の問題、憲法24条の歴史的経緯もコンパクトに伝える。国内・海外問わずもっと上映されて欲しい…!
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