@watanabe_yumiko
アニメ文化ジャーナリスト 90年代アニメ誌でライターに。現在は「アニメビジネス」と「ファン文化」の記事を各媒体で執筆。今の関心は【コンテンツ側がユーザーに届ける手法】【女性アニメファンの流行と歴史】『』『東洋経済』『Business Insider』等。※BlueSkyにも同名で居ます
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メタファーがすぎる!ww そんな映画に見えました。 『ラピュタ』も『トトロ』も『カリ城』も、ジブリ作品のモチーフがてんこ盛り。 キリコさんの船の足こぎ(カッコいい!)には、『もののけ姫』のタタラ場の足踏みを、サギ鳥が渾身の力で飛ぶ「ビィィン」と鳴くような羽ばたきからは『ラピュタ』で海賊兄弟が乗るフラップターを感じました。 まだ1回しか見ていないのですが、その時点での感想を書きます。...
「すごくカルチャーショックでした。“アニメ”とか“映画”とかの常識を越えていて、終わった後は放心状態でした。上映中はずっと笑っちゃっていたんですが、隣の席の女性は泣いており、その差にびっくりしました」。『キンプラ』を若い女性編集者に勧めたところ、映画畑である彼女には相当の衝撃を与えたらしい。 現在…
嘘をついたり、見抜いたり。人間らしい高度な知的行為が、人工知能のレベルを飛躍的に高める可能性がある。
小さな子どもがいるオタクママに届け! 夏コミの裏で、あるサービスの現場に密着しました。
ファンの口コミで異例のヒットを勝ち取った『キンプリ』こと、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。プロデューサーの西浩子氏はこの映画を「絶対裏切れない1700人のために作った」という。
「『ガンダム』は男性主体のコンテンツだ」という認識を持つ人もいまだ多いでしょう。しかし、ファーストガンダムの放送当時を振り返ると、熱心に応援していたのはむしろ女性ファンでした。
「すごくカルチャーショックでした。“アニメ”とか“映画”とかの常識を越えていて、終わった後は放心状態でした。上映中はずっと笑っちゃっていたんですが、隣の席の女性は泣いており、その差にびっくりしました」。『キンプラ』を若��女性編集者に勧めたところ、映画畑である彼女には相当の衝撃を与えたらしい。 現在…
『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE スターリッシュツアーズ』が、2023年2月5 日付で動員 130 万人、2月14日付で興行収入20億円を突破したことがわかった。
オタク稼業の3人の大雑談
アニメライター―『アニメージュ』の専属ライターから始まり、この不安定な業界で「会社員ではなくフリーライターとして」30年以上。しかも当時は9割男性という社会で女性ライターとして生き残ることがいかに大変だったかは想像に難くない。渡辺由美子氏はアニメ・メディア業界において第一人者であり、よくその執筆記事も目にする。そのキャリアの軌跡は、まさにそのままアニメ業界の歴史が詰まっており、また同時に自身もコ…