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哲学者、批評家。6/24『非美学:ジル・ドゥルーズの言葉と物』(河出書房新社)刊行、8/6『眼がスクリーンになるとき:ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(河出文庫)刊行。『群像』で「言葉と物」連載中。「哲学の店 フィロショピー」()店主。
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アーティストの佐々木健が、自身の祖父母がかつて住んでいた家を会場に開催した「合流点」。本展は津久井やまゆり園で2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件が発端となっている。本インタビューでは批評家の福
ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』
【6月25日追記】抗議文の投稿から1日経ち、 布施氏から訂正・謝罪をいただきました(リンク)。誠実な内容である
福尾匠の新刊『非美学——ジル・ドゥルーズの言葉と物』の解説を行います。聴き手として批評家の黒嵜想さん、分析哲学研究者の大畑浩志さんをお招きし、拙著の骨組みと広がりを共有できればと思います。発表資料(workflowyリンク)https://workflowy.com/s/52f71ed37e9b/VvwwHR1P...
布施琳太郎によるキュレーションで17名の作家が参加した、製本印刷工場跡地でのグループ展「惑星ザムザ」。批評家・キュレーターの石田裕己によるレビューをはじめ、本展に対して提示された様…
*ブックファースト新宿店で7月から8月末まで開催された選書フェア「日記も哲学も同じ散文」の冊子に寄せたコメント
哲学書が売れるときはいつでも「異例の」売れ行きと言われるが、哲学書だって売れるものは売れる。大切なのはなぜ売れ/売れず、何が現代社会に響くのか/響かないのか考えることだ。マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メ...
講座概要https://philoshopy.shop/?p=30
現代アジアを代表する作家のひとり、リー・キットが日本の美術館での初個展を原美術館で開催中だ。40年の歴史を持つ同館の時間や光のうつろいに寄り添いながら、絵画、アクリルケースや扇風機…
2024年5月7日取次搬入予定分野:人文・思想ドゥルーズと芸術アンヌ・ソヴァニャルグ(著)小倉拓也・黒木秀房・福尾匠(訳)月曜社 本体3,600円 ISB...
批評家・福尾匠が「ミーム」と「スパム」という新たな切り口で現代言語論を展開する。現代美術家ヒト・シュタイエルの論文を援用しながら、言語の境界とその突破口を探っていく。ドゥルーズ『シネマ』の超読解『眼がスクリーンになるとき』で鮮烈なデビューを飾った福尾匠の最新論考。
第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展が5月に始まった。この文章はその日本館で行なわれている展示のレビュー、ではなく、すでに日本で出版されているこの展示のカタログのレビューだ★1[fig.1]。したがってこれは「書評」で、書評は好きなので書けて嬉しいのだが、「会期中の展示のカタログの書評」となると話はややこしい。しかし同時に、これが書評でよかったとも考えている。なぜならこのややこしさはこの文章
展示のレビューを読んで、作品への言及がぜんぜんなくてびっくりしたと呟いたら、そんなことを言うのはこのレビュー
私は村上春樹の小説を比較的��心に読んできたほうだと思うが、特に2010年前後に出た『1Q84』三部作以後の作品には、毎度首をかしげざるを得なかった。なぜこの小説が書かれねばならなかったのか、その動機やコンセプトが判然としないまま、いかにも村上春樹的なキャラクターが村上春樹的な性愛と村上春樹的な壁抜けを…
ライトウィング・ペイトリオッツ・コリアンファッカー――私家版エメーリャエンコ・モロゾフ短編集
◎千葉雅也氏絶賛! 博士論文をもとにした著作に、人々の価値観を根底から揺さぶろうとする気合いを込める――今や往年のあり方となりつつあるその禍々(まがまが)しいまでの熱意を、久しぶりに読んだ。芸術と哲学の距離。そして、ものごとの自律性を改めて肯定すること。何もかもをクリエイティブだと言って微笑むようなこの時代に、創造性とは何かをゼロから問い直す。 ◎内容 非美学は、批評の条件についての哲学的思...