史上初、五輪団体メダルをもたらした三浦・木原ペア。五輪超え期待の中、世界選手権で目指す“無欲”の境地|FNNプライムオンライン
北京オリンピックで初めて名前を覚えた⽅も多いだろう。三浦璃来(りく)と木原龍一(りゅういち)が組む、通称“りくりゅうペア”。団体戦ではショート・フリー共に会心の演技を見せ、特にフリーでは全体2位の得点をマーク。日本初の銅メダル獲得に大きく貢献した。さらにその後の個人種目でも、フリーとトータルスコアで自己ベストを更新。日本代表で過去最高の7位入賞を達成した。もはや意外に映るかも知れないが、かつ...