無職か渡米@無職回避
@match_tanomu
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日本で数年間迷走の後、横須賀海軍病院へ→行き着く先は無職か渡米か→EM/IM combined programマッチ！何とか生き残り遂に2年目突入。
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これからUSMLE step 1の勉強を始める方へのオススメ教材
基礎医学知識に自信あり：ひたすらUworld
基礎医学知識に自信なし：Rx ± ビデオ講座→ Uworld
メインの参考書は当然First Aid。
6年前はPathomaが人気だったけど今はどうなのかな？
個人的にはKaplanビデオ講座とても良かったけど値段が…😰
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アメリカの救急研修のメリット
・医者の仕事のみに集中出来る
・患者層の幅広さ（外傷や薬中だらけ）
・超音波や挿管な���のみを極めるためのローテが設けられている
・常にバックアップが設けられており、休んでも現場に迷惑がかかりにくい
・ナイトシフトが基本で当直の概念がない
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海軍病院は間違いなく行って良かったが、臨床力は確実に落ちた
英語をとるか、臨床力をとるか...渡米前の一年はレジデンシーにどれだけ馴染めるかを決定する大事な時間だったと痛感
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臨床留学組の給料のお話💸
PGY1ポジションは科に関わらずほとんどの場合、年収6万〜7万2千ドル。月の手取りの幅は3500〜4300ドル程度。
2024年現在の物価は大雑把に日本の2〜2.5倍なので、日本での生活に換算すると、月の手取り25〜30万円くらいで生活する感覚かなと思います。
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最近、特に仕事がしんどい。
激務のせいではなく、文化や医療スタンダードの違い、言語の壁、成長出来ていない事への恐怖、焦り。救急と内科の両立。そして何より身近に同じしんどさを経験をしている日本人がいない。
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Nプログラムから今年アプライしませんか？と勧誘のメールあり。2年前に提出した履歴書に記載していた第一電話番号に電話するも繋がらず、第二電話番号にまで掛けていたそう。
よく分からないけど、応募者不足にでも陥っているのだろうか？今年アプライの人達はチャンスかも。
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アメリカ臨床留学前に初期研修をすべきかどうか、という問いに対しては、個人的には初期研修は断然日本でやっておくべき派です！
日本の医学部はアメリカほど実習の質が担保されていないので、アメリカのPGY1は日本のPGY1と比べて臨床力が高いです。初期研修でその差をカバー出来るのは大きいです。
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アメリカのレジデンシーでは、半年に一度semi-annual evaluationがあり、年に2回PDと面談します。
この間2回目の面談がありましたが、一年経った今でも “I’m thrilled to have you.” と言ってくれました。素晴らしいPDに恵まれて幸せです。
ただ、勤務自体はかなりしんどい...😅
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USMLE step 3受験終了。
Uworld全体の5分の1も解き終わらず、完全に準備不足...
CCSだけは上手く行った気がするけど、初日の基礎医学や統計学はボロボロ😅
落ちたら嫌やー😭
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アメリカのレジデント、本当に優秀。
アメリカ全体がこうなの？うちのプログラムが優秀なの？
優秀な人に囲まれるとどうしても弱気になってしまう。
上を目指すと常にこの現象が起きる、医学部に入った当初も同じ感覚だったなぁ。
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渡米達成済みの人の多くは「本当に大変なのはUSMLEじゃなくてその後だ」と言うけれど、USMLEも十分キツかったです。
学生時代、半年間step 1の勉強してNBME予想スコア170だった時の絶望は忘れられません。
マッチング、レジデンシーもキツいですが、キツさのジャンルが違う気がします。
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遂に最後の面接終わり！
ほんまに嬉しい！🎉
最後の面接はなんと10セットで、間に10分休憩1回のみという鬼スケジュールでキツかったけど、何とか終了。
これだけ多くの面接官と喋ると合う合わないが顕著に出てくるけど、笑顔で明るい人は総じて話しやすいなと思う。
まずはビールを飲みに行く！🍻
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最近臨床留学で渡米した先生方、きっと英語で苦労してるのではないかと思います。
帰国子女の私でも未だに英語は苦労しています。少しマシになったか？と思い始めたのは半年経ってから。
しばらく辛い時期は続きますが、心を強く持って、お互い踏ん張っていきましょう！
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レジデンシーマッチング、いくつのプログラムにアプライするべきか、アプライする人は必ず悩む事になります。
IMGの場合、最低100、無難に行くなら200〜250、credentialや状況によっては300以上、特に新規プログラムや例年定員割れしているプログラムを狙い撃ち、というのがオススメの戦略です。
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帰国子女でも、渡米してから英語は苦労の毎日。
毎日よく分からねーと思いながら話を聞き、細かい表現できねーと思いながら喋ってる。名前呼ばれるまで、そもそも話しかけられてる事に気付かない事もよくある。電話をかける前に頭の中で整理して、心の準備をしたりしてる。
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レジデンシーで一番キツいと言われているtraumaローテも今週末で遂に終了！
Trauma bayの向かいにある待機部屋、通称”dungeon”とももうすぐおさらば。
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他国IMGはマッチングに臨むメンタリティが全然違う気がする。
「あのプログラムはsignal送ったのにreject mailすら送ってこない😠」
「LOI無視された💢」
自分が優先される事を当たり前と思う図太さはアメリカで生きていく上で重宝するかもしれないけど、IMGという立場を理解しているのだろうか...？
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日本人いなくても大丈夫やろ！と思っていたけど、日本人特有の悩みとかを日本語で相談できる人がいないのは結構しんどい。
うちのプログラムは過去にIMGがほぼいなかったから、アメリカ人と同レベルの英語力を求められるのが辛い。特に電話でのコンサルがストレス😰
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皆様、投票ありがとうございました！綺麗に票が分かれましたね。
SNSで共有するのは少し躊躇われる様な、マッチングと海軍に関するエピソードを一つだけ共有してみようと思います。
Twitter上でとあるプログラムのPDと知り合い、学会で直接お会いし、面接に呼ばれた話です。
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渡米してから一年、これまで渡米を目指す3人の日本人医学生・医師が会いに来てくれたが、みんな行動力と情報収集力が高くて凄いなぁと素直に関心。
3人共きっとマッチするんだろうな、と直感的に感じた。
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アプライ組は面接シーズン真っ只中ですね。
去年、私は下記を意識して面接に臨みました。
①面接前にプログラムの下調べ、それに応じた心の準備
→人気プログラムほど前もって質問を準備してあり、典型的な質問が飛んでくる。小規模プログラムほど自由度の高い雑談多めの面接になりやすい印象。
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マッチングに関する体験談や情報はどの程度需要があるのだろうか？
もはや本が書けるレベルの記録が残っていてせっかくだから発信したいとは思うのだが、SNSで拡散するには個人情報が載りすぎていて、知り合いに個人配布する以外に用途が見つからない。
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USMLE Step 3は他のstepと違って2日間の試験です。
試験は2日とも同時に予約しますが、2日目の試験は1日目から2週間以内に受験する必要があります。
初日はMCQのみで40問×6ブロック、基礎医学、統計学を中心に出題されます。
2日目はMCQを30問×6ブロック（1ブロック45分）＋CCS 13 casesです。
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マッチするまでは第一志望は無理かも...と思っていたのに、マッチした途端色んな人からアドバイスを求められる様になった。
Hindsight is 20/20とはよく言ったもので、まさに結果論。第一志望にマッチしなかったとして、第二志望以降にマッチしていた保証もない。
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本日でMedical ICUローテ終わり！
因みに勤務スケジュールはこんな感じでした。
大変だけど、当直という概念がないのは嬉しいな。
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こちらのブログ、海軍病院狙っている人は必読ですね！
渡米目指すなら、海軍病院オススメです👍
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うちのプログラムではEM shiftをこなす度にshift cardというのを提出する事が出来ます。そうすると、その日一緒に働いたattendingからフィードバックが貰えます。
これ、毎シフトで出来るんです。めちゃくちゃ良くないですか？
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続いて、USMLE step 2 CKの勉強を始める方へのオススメ教材
OnlineMedEdビデオ講座（無料かつ簡潔）。
終わったらひたすらUworld。
メインの参考書はレビューブック。
レビューブックは意外に思われるかも知れませんが、個人的にはかなり有能だと思います。精神科だけは別の参考書を使いました。
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EM residencyへの応募を検討している日本人へ
日本人がEM応募を断念する理由は主に以下の３つがあると思います。
①SLOEが用意出来ない
②IMG unfriendly (non-US IMGは全体の1%程度)
③比較的competitive (去年、今年はそうとは限らない)
実は②の理由は①のせいでもあるのです。
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もうすぐアプライ開始ですね！
Signalの使い方で悩んでいるという話を何人かから聞きました。自分の経験上、以下の優先度でシグナルを出す事をオススメします。
①本気で行きたいプログラム
②コネがあるが見学・実習に行けていないプログラム
③設立3年以内の新設プログラム
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EM/IM卒後、何をやるか問題
当プログラムでは卒後の進路としてははEM attendingかcritical care fellowshipが多いです。
実際、集中治療はEM/IMダブルボードにはピッタリですし、内科知識が豊富な救急医というのも需要は高いです。
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今の日本の状況を見ていると結果的にアメリカに来て良かったとは思いますが、報酬アップを第一の目的に渡米している人は意外と見た事がありません。
元ツイの論点とズレてしまいますが、海外というとオーストラリアとかが多いんでしょうか？どこに流れがちなのか少し気になります🤔
ほぼ無給と言っても差し支えない程度の待遇で医学教育も研究もさせているところに、臨床での報酬も下げて社会からのヘイトまで煽られたら誰もばかばかしくて誰も日本で医者やらなくなるし、実際に美容や海外に流れてる。それで困るのは適切な医療を受けられない国民。さて、国民の敵は誰かな？
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今後どんどん日本の医師の待遇が悪化していけば、大学時代から第二言語習得に尽力し、多くの医師が海外へ流れ、地域医療が機能しなくなりクリニックや中核となっている市中病院がどんどん潰れていくという流れが本当に来るかもしれませんね🤔
海外は海外なりの苦労がありますが...
海外で医者として働いてる友人から「日本、また診療報酬下がるらしいじゃん、世界の流れと完全に逆行してる。高齢者全額自費負担にすればええやん。アホなん。開業医なんてまじでオワコン、どMなん？早いとこやめなよ」ってど正論吐かれて、日本でしか医者できないドメスティックな自分小さ過ぎる。。
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嬉しい事にうちのプログラムは応募者が増えているらしく、今年は面接の枠を1日分増やすみたいです。
EM不況の時期ですがプログラムのみんなの頑張りが実ってます。ありがたや🙏
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初期研修先が決まる時のマッチングを思い出すなぁ。
当時は第二志望のプログラムに決まって少し複雑な気持ちだったが、蓋を開けてみたらこれ以上ない素晴らしいプログラムだった。
結果発表の日は結果に関わらず酒を飲もう。
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この経験から得られるlearning pointは、マッチングにおいて直接会うという行為の威力は絶大であり、特に興味のあるプログラムの関係者には直接会いに行くという手段は非常に有効であるという事です。
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EM/IM 2年目に突入して思う事など箇条書き
・やっぱりEMもIMも学べるのは面白い、手技も出来るし、病棟管理も出来るし、とにかく守備範囲が広い
・外来ローテがないので、勤務スケジュールはキツめ
・EM、IMそれぞれ半年ずつしかこなせていないので、categoricalの同期と比べて伸び悩む
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Second look全て終えて帰国！
本命のsecond lookはおんぶに抱っこで朝から晩までEM/IMレジが面倒見てくれた。
朝はEDでshadowing、その後カンファに向かい病院ツアーと街の案内をしてくれた。
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最近事あるごとに横須賀海軍病院の卒業生の先生方と関わりを持つ機会がある。
え、あなたも！？と言いたくなるほど全米各地で活躍している😂
自分も同じ様に活躍して、数年後には後輩達をサポート出来る様になりたい！
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先週program directorとsemi-annual meetingがあったのですが、”You have all the tools; just keep doing what you’re doing.”と言われて安堵しました。
とりあえずクビはなさそう！😂
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本日の面接はハードスケジュールだったが、中でもEM/IM合同プログラムのPDとの面接は一風変わったものだった。
どうやら、私1人のために時間を作ってくれたみたいだった。
面接開始後、自身の経歴について、合同プログラムとの関わりを交えながら時間をかけて丁寧に説明してくれた。
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6年という短い社会人経験で学んだ事
毎年定員割れしてたり、希望すれば誰でも入れる様な職場・プログラムには2パターンあり、周りに知られていない穴場か、ブラックのどちらか。もちろん数としては断然ブラックが多い。
一見良さそうで、簡単に手に入れられるポジションには要注意。
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とりあえず、新しい電話番号を手に入れ、家を確保し、ベッドも購入出来た。
後急ぎで必要なのは車や...！アメリカの車高すぎる😖
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思ったよりもEM/IM志望の日本人IMGがいてびっくり！
自分はアプライの一年前まで存在すら知らなかったのに...みんなよく知ってるなぁ🤔
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面接シーズンはストレスフルです。ただ、自分が少しでも良い印象を残したいと考えているのと同じくらい、プログラム側も自分を良く見せたいと思っています。
自分が選ぶ側なんだ！くらいのメンタルで臨んでみてください😄
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今年はうちの病院に（EM/IMだけではなく関連科も含む）複数人の日本人がアプライしてくれる！
それぞれで熱量、行動力、コミュ力などの全般的な能力にバラつきはあるので全員同様のサポートを提供という訳にはいかないが、自分の信頼を損ねない範囲で可能な限りサポートしていきたい。
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呼ばれた面接の内40%はコネあり。
20%はletter authorの知り合いがいるプログラム。
残りはコネなし。
いくつかの人気プログラムからコネなしでオファーが来ているが、自分が優れているからという訳ではなく、知らされていないだけでletter authorの知り合いがプログラムにいる可能性が高いと推測。
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Observationやsecond lookのために長期休みを取る→その後にオンコールの皺寄せ＋面接日が集中、という流れがかれこれ数ヶ月続いている。
しかもこの休み期間中も何もしてないわけじゃないから（むしろ精神的にはよりキツい）、心休まるタイミングがあまりない。
そして溶けていく貯金。
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誰かにサポートを求める時は、常に感謝し一生続く関係だと思って連絡する。
誰かからサポートを求められる時は、時には感謝されず、一回のやり取りで連絡が途絶えるつもりで応える。
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アメリカでレジデントをしていると、他のレジデントから患者を引き継ぐ能力が身に着く。
アメリカでの救急のシフトでは、場合によってはシフト開始時に10人以上の患者を引き継ぐ事があり、その対応に追われながら新規患者も診る必要がある。
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総合的には救急を学ぶ現場としては素晴らしい環境だが、全てにおいて日本の研修に優っている訳ではない。なんだかんだで日米どちらも経験できるのが最強なのでは！？と思っている。
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マッチ後は少し落ち着いた時間を過ごせるかと思ったら、4月はかなりバタバタしてる。
ビザ申請だけではなく、州免許申請、NPI申請、研究に、私生活のもろもろ...
5月はゆっくり過ごせるかな？いや無理か...😅
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プログラムのsecond lookに行くとそのプログラムの事がよく分かる。
あるプログラムは、30人以上の応募者が訪れていて、レジデントはみんな社交的で優しかった。Facultyからの話も興味深い内容であり、カンファのクオリティも最高峰。
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今出来る事は、とにかく嫌でも仕事に行くという当たり前の様で難しい事。しんどい時期はいずれ去ると信じて継続する。
...とかっこつけてもしんどいもんはしんどいんやー😭
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EM/IM応募時の落とし穴①
面接はEM/IM専用で行われるパターンと、categorical EMとEM/IM合同で行われるパターンがある。後者は、EMの面接に呼ばれると自動的にEM/IMの面接にも呼ばれ、同日に面接してくれる。
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チヤホヤされて好き放題アドバイスしているが、みんなこれを理解して聞いてくれているだろうか？
この人ならもし第一がダメだったとしても第二にマッチしていただろう、と盲目的に信じていないだろうか？
マッチングって、どれだけ準備万端でも蓋を開けてみるまでは本当に分からない。
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Twitterらしくない長文になってしまいました。読み難かったでしょうか？
もし好評であれば、今後もこういうユニークなエピソードを共有していくかもしれません。
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海軍病院で勤務していると患者搬送がメインの業務なので、救急車に乗る機会が多くあります。
全然どいてくれない迷惑な車が目立ちますが、咄嗟に機転を効かせて綺麗に通り道を作ってくれる車も意外といます。
救急車から見ると、運転技術の差が一目瞭然ですね！
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詳細は記載できないけれど、かなり執拗な印象を植え付けられるような手段だった。
私なんて特段欲しがる人材でもないだろうに、、
応募者不足でなければ何が起きているのだろう。
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アメリカ救急研修のデメリット
・看護師が検査オーダーを入れられるため診察前に心電図、採血、CT等の結果が既に出てる事がある
・超軽症患者はPAが診て帰宅させたりしている
・緊急性が低い場合は全てに時間がかかる（CTや入院オーダーを入れてから実行されるまでに数時間かかる）
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ただ大丈夫と言ってくれる訳ではなく、万が一ダメだった時はまた一緒に頑張ろうと言ってくれるところにシビれます。
これだけ全力投球してダメだった時、来年もまた挑戦したいと思えるかどうかは別ですが...笑
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このタイミングで完全に諦めていたいくつかのコネありプログラムから面接に呼ばれた😳
深読みしても仕方ないけど、どういう経緯でこのタイミングになるんだろうか？
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そういえば今まで意識して来なかったが、step 3はstep 1合格から7年以内に取得した方が良いのだろうか？
もうすぐ7年経ってしまう...
州によってルール違いそうだし、免許のシステムよく分からない...😓
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・アメリカのシステム、英語での仕事にやっと慣れてきた
・電話は未だに苦手意識あり
・レジデントみんな優秀、劣等感との闘い
・卒業生の進路は大体pulm/crit、自分は未定だけどEMかな？
・勤務は大変だけど素晴らしいプログラムに入れて感謝🙏
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ビザや家庭の事情、アメリカの生活に合う合わないなどの要素で帰国せざるを得ない状況になる可能性が常にあり、初期研修をしておけば帰国時に仕事先が圧倒的に見つけやすいです。
また、日本の医療を知っている事でアメリカでより幅広い視野を持ち、よりフレキシブルな対応が出来る様になります。
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SLOEとは
Standardized Letter of Evaluationの事で、普通のLoRとは違い色々な種類があります。
最強なのはResidency-based group SLOEですが、これはIMGは入手不可能。
次点でNon-residency-based group SLOEですが、これはある条件下で海軍病院で入手可能。
それ以外はほぼゴミ扱いされます。
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次の面接は6日後。
唯一声がかかったEM/IM合同プログラムであり、ど本命その①。
しかし、AMG (US MD) 100%と驚異的な数字を目の当たりにして完全にビビり散らかしている😱
Non-US IMGが0%なのは言わずもがなだが、US IMG、さらにUS DOまで0%。チャンスは...あるのか？
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②誠実に、笑顔で
→日本人というだけでユニークで覚えられやすいため、面接に呼ばれた段階では無理にアピールする必要なし。「一緒に働きたい人」のイメージを意識、つまり誠実、活発、笑顔。
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Second lookで訪れることになったプログラムのレジデントの家に泊まる事になった。
なんだかんだでアメリカ人の家に泊まるのは人生初か？
どうなる事やら...💧
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金銭面的にもメリットはあります。
かなり裕福な家庭であれば問題ありませんが、USMLE、USCE、アプライ等で総費用数百万円かかるので、日本で数年間働かないとその費用の工面が出来ません。
デメリットは、専門医取得が2年遅れる事くらいでしょうか。生涯年収はやや低くなるかもしれませんね。
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参考までに、Second look itinerary 9日間で総費用は約50万円。
航空代30万＋宿泊費10万＋食費移動費10万。
アプライ費用、学会、Observationも全部含めて220万円！とんでもねえ😳
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@OgaMasato
Brighamに関しては、ポジションが空くのはEM不人気が理由ではないと思います！
以前ここで勤務されている先生から話を伺った際、定期的にレジデントが引き抜かれていると聞きました。
行き先は宇宙飛行士だったり、ホワイトハウス勤務だったり、、とても常人が進める道ではない様です😂
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専門を二つ、交互にこなしているとどうしても各科の同期レジと比べて成長が遅くなってしまう。
ある日少し慣れてきたと思っても、次の日は全然上手くいかなかったり。
ダブルボードプログラムの辛いところ。
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2年目になって大分仕事に慣れてきた、特に内科的管理。病棟で起こることであれば大体何とか出来るようになった。
救急のシフトは未だに怖い。患者層が広過ぎてまだまだルーティン作業のようにはいかない...。
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IMの方が労働時間は長いけど、ヌーンレクチャー中にご飯食べれる。EMの方が総労働時間は少ないけど、勤務中に休憩時間がないからご飯は一日一食になってしまう。
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面接をいくつかこなして、プログラム側は思ったよりもビザについて気にしているという事に気が付いた。
EMの様にIMG率が低い科ではビザを必要とする人を採用した経験がないプログラムが多く、「本当にJ1ビザ降りる？大丈夫？うちはH1bはサポートしてないけど...」等と聞かれたりした。
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EM/IM combined programの一つからwaitlistの連絡あり、すぐさまLOI送信！
意味あるかどうかは疑問だが、やれる事はやっておかねば。
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日本だと未だにstep 1の勉強にfirst aid Q&A使ってる人がいるけど何故なんだろう？
Uworldという他の追随を許さない問題集があるし、RxやAmbossですらQ&Aと比べたら圧倒的上位互換だから不思議に思う。
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自分がマッチングの時にサポートしてくれた偉人達から「日本で働きたい・教育に携わりたい」と連絡がくる事がある。
必ずしも求められた情報を提供できる訳ではないが、そういう先生方をサポート出来るのはかなり嬉しい。少しでも恩返しが出来ればと。
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