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まくねがお

@makunegao

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保育学校の先生をしています。担当授業は保育者論、教育原理、社会福祉、社会的養護、保育実習指導など。北海道の男性当事者(メンズリブ)グループ『ごめんねギャバン』( @gomennegavansap )呼びかけ人。

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@makunegao
まくねがお
5 months
今年の四年まくゼミ生のひとりが、「おかあさんといっしょ」研究をテーマに選んだので、じゃあぼくも指導教官として見るか、と思い、先週木曜の回をNHKプラスで見た。…すごいっすね。おかあさんといっしょってレベル高いわ~。…まず、歌のお姉さん、お兄さんがスゴイ。大人になってじっくり→
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@makunegao
まくねがお
3 years
「友人たちが労働組合をつくって活動していると聞きました。そして今度団体交渉があるから一緒に行こうと誘われました。団体交渉ってなんだ、と思いながらも、おもしろい経験ができるかもと興味があって行きました。その会社は、モバイル機器のレンタル会社で、20代の新卒の若者が社長からいじめに→
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@makunegao
まくねがお
1 year
すみません、漫画の趣旨とは少し違うかもしれないことを、引用ポストで呟かせてください。…昨日、学生さんの卒研指導の関係で、『働く母親と階層化』(2022)を読んでいた。アンケート調査等の結果として、性別役割分業意識(=男は仕事、女は家事育児の意識)は、表面上だいぶんなくなってきた。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→見たことが無かったのだけども、大人として見て、演者・歌い手として、凄いなあ、と思う。歌が激ウマ、表現力にびびった。歌に限らず、発声がスゴイ。めちゃくちゃ通る声。聞きやすい。ぼくはいま44歳で、自分が幼児の頃にも「おかあさんといっしょ」を見ていたけど、そのときの記憶も蘇る、→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→独特の発声・話法。子どもたちには、ホントに聞き取りやすい声だろうなあ。「歌のお姉さん/お兄さん」らしさ、みたいなものも気になった。まず、幼児向け番組で、かつ教育テレビとしてやっている関係上、正しい発音とか、この番組を見て子どもたちが言葉を覚えるためにも、聞き取りやすく正しい→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→毎日24分番組で、出番が非常に多い。「おかあさんといっしょ」講演もあり、様々な地方に出向いて実演したりもしてる。すげー仕事だよ、歌のお姉さん/お兄さん。いま、世界でひとり(というか、ふたり)しかいない、選ばれし人たちなんだもんね…。そのプレッシャーもあるだろうに。凄いわ~。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→発音は、心がけているのだろう。そして、明るさ。子どもたちに親しみやすいように演ずる、という点でも、大人になってから見て、度肝を抜かれた。凄い安定感。子どもたちが安心して見ることのできる、歌のお姉さん/お兄さんとして、見事な演じっぷり。しかもこれ、毎日やってるんだよね…。→
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@makunegao
まくねがお
6 years
山口達也と非生産 …『キレる私をやめたい』を描き切り、キレる依存症者としての自分を見つめた、田房永子さんによる山口さん評。非生産な行為に癒される自分を重ねつつ、依存症者の山口さんへと迫る。田房さんの当時者研究の成果が、縦横無尽に記事全体を駆け巡る。圧巻。
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まくねがお
5 months
→幼児向け教育テレビの革命やで、これは…。ということで、ゼミ生の卒業研究指導にかこつけて、ぼくも楽しんでいこうと思います。もっと、おかあさんといっしょと多様性について知りたいケロ。教えてケロ。
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@makunegao
まくねがお
5 months
→…先に歌のお姉さん/お兄さんについて呟いたけど、まくゼミ生でこの研究で取り組む学生さんは、体操のお姉さん/お兄さんに注目中。このふたりも、凄かった…。ぼくが見ていた頃は、新体操のお姉さんで、体操のお兄さんはひとりだけ。かつ、新体操のお姉さんはサブ的な位置づけだったけど、→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→近年変わった。ぼくが見ていた時代は確かに、体操、と言えばお兄さんだった。いまは違う。あずきさんも含め、体操のお兄さんお姉さんが二人いる。で、ぼくが見た回は、最後の体操が、あずきさんが主導していた。それもまあ、見事でね~…。様々な体操的な動きも、そして、演者としても、見事…。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→まくゼミ生は、「多様性」というキーワードで��近年の「おかあさんといっしょ」を読み解く、という卒業研究を考えている。あずきさんには注目だなあ。ジェンダー観等も、近年は新たな考え方に基づき、子ども番組を制作すべきで。歌・体操のお兄さん/お姉さんたちは、具体的な演者としての表現が→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→労働組合はどうも、法律をつかって話し合いをするらしく、そこには警察は入ってこれないんだ!」(高橋慎一ほか(2015)「権利を行使することの困難と希望」居神浩編『ノンエリートのためのキャリア教育論』、法律文化社、p.102-103)
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@makunegao
まくねがお
5 months
→いままさに求められていて。そのプレッシャーを思うと震えてしまうし、しかし、実際に番組を見ていて、その見事さに圧倒された。すごいもんだ…。…おかあさんといっしょ、24分間の番組構成全体にも感心させられた。最初は歌から入る。その歌も、スタジオで歌って導入、アニメーション付きの歌が→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→を子どもに伝える内容とか、(ぼくの時代は歯磨きをやるコーナーだったけど、ぼくがさっき見たヤツは)ご飯を食べる、という、生活を伝える内容だとか、本当に全方位なんだよな…。たった24分間なのだけど、幼児教育・保育の基礎が、物凄い高レベルで詰まってる。マジでお世辞抜きで、面白かった。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→「にこにこぷん」、じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリにあたる、ファンタジーのキャラクターたちの寸劇)でも、造形が主題だった。そして、ラストは体操・運動遊びで締める…。見事だなあ。幼児教育の表現活動の音楽・造形・運動が全て見事に、魅力的に取り入れられている。他にも、パン作りの楽しさ→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→わざわざ先週木曜の番組を見たのは、木曜のコーナー、「しりたガエルのけけちゃま」を見るためだったのである。まず、コーナーとしての面白さ。このけけちゃまのコーナー、NHK、おかあさんといっしょなのに、かなりアドリブの要素が入っている。子どもとの即興的・応答的なやりとりが面白い。→
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@makunegao
まくねがお
9 years
ホモがFableIIIというゲームをプレイした話 http://t.co/B1LvGrYnMd 「どうしてこんなゲームに夢中になっていたんだろう。いや、なぜかは分かる。恋愛要素のあるゲームなんて世の中にありふれてるはずなのに。ただそれらが全部、今まで僕の方を向いていなかっただけだ」
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@makunegao
まくねがお
5 months
→都度都度挟まれる。歌の選曲、その内容も含め、本当に感心させられた。歌の中で、造形的な技法もふんだんに用いられたり(動物園の歌で、それぞれの動物の作り物の見事なこと!紙皿等を使った造形物なのだけど、本当に楽しく、見ていてワクワクする!)。この日の「ファンターネ」(ぼくの時代の、→
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まくねがお
5 months
→保育学校の教師になってから見た、という条件はあるんだろうけど、保育・幼児教育にあんまり触れてない大人でも、よく見たら、そのレベルの高さに驚くと思う。幼児が見て、楽しく、そして、世界の豊かさに出会っていく素材として、物凄く洗練に洗練を重ねて作っている。…そして、最後に。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→カエルなのに、どピンク。カエルで両生類だから、性別も、環境次第。虹もカラーリングの中に含まれている。そういう、けけちゃまというカエルが、知りたがりだから子どもたちに色々教えてもらう…。すげーなあ、おかあさんといっしょ。すげーのを投入してきているよ。こりゃあおもろい。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→現代的だなあ、と思った。ま、ゼミ生の受け売りでもあるのだけども。NHKの番組って、台本通り、ミスの内容に作るイメージが強かったのだけど、このけけちゃまのコーナーは、遊び・即興性を生かしたものになっている。大人として見ると、さらに、子どもたちの自由な感じが、見ていてとても楽しい。→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→できるんじゃないだろうか。…けけちゃまのコーナーについて、もう一点。知りたガエル、という設定が良い。この設定だから、けけちゃまと、子どもたちの対話が繰り広げられる。知りたいから教えて、と。これ、すげー良いなあ、と思った。対話って、聞き手が必要で。そのコンセプトが練り込まれた→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→その子らしさ、みたいなものが出ていて、見ていて、凄くニコニコしてしまう。子どもの視聴者も、これは予測でしかないけど、きっと、完全に作り込まれた番組であるだけでなく、こうした、子どもの素が出る瞬間とか、即興性が感じられる時間も入っていた方が、より、番組の世界を身近に感じたり→
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@makunegao
まくねがお
5 months
→キャラなんだよなあ。勉強になった。これ、普通に幼児教育・保育として、活用できる発想だよな。子どもたちに、教えてもらう。保育者として、必要な基本姿勢な気がして。…そして、多様性という意味では、けけちゃま、というキャラクターそのものが、多様性の象徴らしいんだよね、ゼミ生によると。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→警察を呼べばなんとかなると思っていた社長は、警察が帰って行って10人ほどの人に囲まれたままで、ぐったりと首をうなだれました。そして労働組合との話し合いに応じたのです。私は、すごい、と思いました。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→そして「知ってはるでしょうけど、民事不介入ですよね」と付け加えました。すると、警察官は「組合ですか、でしたら私らは民事不介入ですから、双方の話し合いでお願いします」と帰っていきました。あれ?と思ったのは社長と私でした。→
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@makunegao
まくねがお
6 months
大学一年生前期の最初は、教訓や決意もありにして、ガンガンリアクションを書いてもらってる。で、次の授業の最初に取り上げ「ホント、大事だよね〜」「こういう姿勢、ステキだよな〜」とか言いながら、紹介する。で、小出しに、「じゃあ、次の一歩は、どうしたら良いかねえ」みたいな、→
@wagashi_no_yosa
Masanari Sakurai
6 months
なぜ大学での授業への学生コメントが「教訓」(〜を初めて知った/重要だと思う)、「決意」(これからも考えていきたい)ではだめかというと、理解度の確認もさることながら、「発展的思考」の記載が大事だからかなと。私の場合はそこから広がった妄想を知りたい。そこから対話をしたい。
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@makunegao
まくねがお
2 years
ピクサー映画で、ぜひどなたか論じてほしいな。『メリダのおそろし森』から『私ときどきレッサーパンダ』へ、という女性監督による格闘。その前史として、ピクサー映画とは元々ラセター・ドクター、オタク男性たちの当事者性が、実は濃厚に秘められてて。ラセターのセクハラ失脚後、最新作『バズ』は→
@shintak400
河野真太郎/Shintaro Kono
2 years
『創作における当事者性とは何か』みたいな本で、現時点での考え方をまとめてもらえるとすごくいいかもですね。かなり(書くのが)難しい本になるでしょうけど。モデル小説をどう考えるかという話も入っちゃうし、もう一方で映画などで非当事者が演じることについてはかなり歴史を遡る必要があるし。
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@makunegao
まくねがお
1 year
→この漫画の終盤は、モロにそれが描かれており、とてもわかりやすい。父親側が、全く子ども中心主義的ではなく、しかし父親も子ども時代には自身が子ども中心主義的な子育てを享受してきたはずなのに、なぜ違いが生ずるのか?という問いが、この漫画の最後に置かれている。興味深い問いだ。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→警察官は「どうされましたか」と聞き、社長が「この人たちが営業妨害するんですわ」と言いました。組合員は手慣れた様子で「私たちは労働組合で、団体交渉の申し入れに来ているんですが、社長が拒否されているので、話し合いをしようとしているところなんです」と言いました。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→あって、クビにされようとしていました。喫茶店で待ち合わせだと言われて行くと、ほとんどの人は待ち合わせ時間に遅刻して、一番乗りは私でした。どんなものものしい人たちが来るのかなと思っていたら、大学や街で日常的に話をしそうな人で、これといったものものしさもない人たちが次々と遅刻して→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ な思考ができ、やれてしまう女性・母親側へ不平等に課され、父親はフリーライドしてしまう…。…父親側が、遅れてでも、ケアの倫理を学習し、その道徳性を発達させ、この不平等な状況を変えられるよう、子育てに参与する必要があるだろう。また、そもそも父親にも母親にも労働負荷が→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→現れました。ある人はトイレスリッパをはいており、ラフだなあと笑いました。総勢10人です。本当にこれで会社に行くのかなと思いましたが、実際に事務員が働いているオフィスに入り込んで行ってしまったのです。そもそもアルバイト経験しかない私にとって、職場に入るという経験が凄く新鮮でした。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→うわー人が働いているところに、こんなふうに入っていくのかと内心どきどきしました。「社長はいますか。労働組合です。〇〇さんの件で申し入れに来ました」と先頭に入っていった組合員が言いました。すると社長らしき中年男性が「帰ってくれ。仕事中なんだから。営業妨害だぞ」と高圧的な対応を→
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@makunegao
まくねがお
3 years
→しました。長いこと押し問答が繰り返されました。どうなるのかなと思っていたら、「警察を呼べ」と社長が言って、オフィスの中で警察に電話する声がします。え? 警察、呼ばれてるよ。不安そうなのは私だけです。組合員はみなリラックスしています。なぜ? すぐに警察がきました。→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 保育学校の教師として、滅私奉公的な姿勢を学生さんたちに見せてしまい、それで「自身を大切にしないで子どもに尽くす保育者・大人が良い保育者・大人なのだ」という呪いを植え付けていないか、心配している。…モヤモヤ会、という、言語化未満のお悩みを語り合う集まりに、週イチで参加させて→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→関係性を切断して自立的・合理的(と誤認した)決断をし、行動することが良い、という観念を発達させてしまう。すると男性は子どもが生まれても、子ども≒他者の存在を配慮する思考へ行けず、女性はその逆の思考ができて、結果的に漫画のような状況が生まれる。家事、子育てのマネジメントは、ケア的→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→…まず、映画『キム・ジヨン』を思い出す。子ども中心主義的な子育てを、性別役割分業意識がベースにあって行われると、男性と女性とで意識形成が変わってくるのだろう。…次に、いま読書会で読んでる『もうひとつの声で』の、ケアの倫理の道徳性発達の議論を思い出す。男性は育ちの中で、他者との→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→が描かれており、あの本で書かれていたことと一緒だな…と思った。…さらに、あの本で書かれていたことと一緒だ、と思った、別の点。近年になり、家事や子育てにはマネジメントがより必要になり、そのマネジメントの負荷は、母親がより多く担っている傾向がある、と、本には書かれていた。→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→減少しているが、自分より子どもを優先しなければ、という意識は依然として強いため、葛藤したり、罪悪感を抱いたりしがちである、と。…この漫画でも、自身の母親が子どもを最優先していた、というエピソードと、さらに自分が母親になって同じような子ども中心主義を抱いている、というエピソード→
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@makunegao
まくねがお
7 months
保育士は「高度な専門職」、社会に認識あるか 「この子は、こんなことが好きなんじゃないか。これを用意してあげたらいいのでは。ちょっとしたしぐさや様子を見ながら、保護者でも分からないようなレベルで、深いところから可能性を伸ばしてあげられることが、高度な専門性。→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 1990年代以降でも、三歳児神話(子どもが3歳になるまでは、血縁の母が主で子育てすべき)の意識は根強かったが、近年では三歳児神話の意識もだいぶん減ってきた。…今でも根深く残るのが、まず、子ども中心主義。現在は八割近くの母親が何らかの形で就労しており、昔より家事・子育てに避ける時間は→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 過剰にかかっている現状は間違いなくあり、全般的に社会の労働時間・労働負荷を減らしていく政策的な手当も重要だろう。家事、子育てを、マネジメントしながら分業的にやるには、そのための対話の時間と、対話ん行い得る精神的なゆとりが必要なのだから。…加えて、ぼくが、モヤモヤしてるのが、→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 子ども中心主義の子育てについてだ。ぼくも過去、そうした子育てを享受してきた。…まだうまく言語化できないのだけど、子ども中心主義の子育ては、呪いをぼくに植え付けているのではないか、という気がしている。ぼくは子無しで、子どもに自身の呪いを伝播させる心配はしてない立場なのだけど、→
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@makunegao
まくねがお
9 years
セックスすれば詩が書けるのか問題 http://t.co/SuQEpXyTRH 「謎が解けた。外見に気遣わないことも、知識で武装することも、強引な精神論を振りかざすことも......。男性について不可解に感じていたことの殆どが氷解した。男性には身体性がないのだ」
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 書籍『「母になること」の社会学』では、母親が自身も大切にして、かつてからの滅私奉公意識を超えようとしながらも、子どもや、同胞の母親たちへの配慮・関心も持続的に持ち続け、次世代のためにも社会を変革しようとしていく主体性の生成過程を解明しようとしていた。→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ …前掲の本を読むと、子ども中心主義に大きな問題が孕まれ、その問い直しをする必要があるとは思うが、同時に、「子ども中心主義はダメか。じゃあ、親も自立的にやり、子どもも自立的にやれるよう、放置的子育てが良いんだな!」という単純な話しではない気もする。書籍『母性の抑圧と抵抗』や、→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ 聞いて、自身の謎を解き、引いて客観視・対象化しながら、じゃあ自身の子育て、保育、教育をどうするか、それぞれが再考・脱考察できると良いと思うんだよな。…いずれせよ、子ども中心主義、その滅私奉公体質を若い世代に連鎖させて良いのか、という問いも、引き続き考えたい、と思っている。→
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ ケアの倫理のパワー(≒複数性を顕わにする力動)が鍵になると思っていて(モヤモヤ会もその力に満ちている?)、これらの本や漫画、他者から学び、保育学校の教師の教学へと発想を転用して、ぼくも善いあり方を模索したいと思う。…メンズリブ的には、何も言えないな。嗚呼、ギャバンをやりたい…。
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@makunegao
まくねがお
1 year
→ もらっていて。こうしたモヤモヤも出させてもらい、他者の力を借りながら、当事者研究的にやっていて。この漫画の著者の方が、個人的で特異的な経験を置いてくれているからこそ、こうした自身の特異性についても内省できるのだけど、さらにもう一歩、互いの特異性を探るように言葉にして、語り、→
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@makunegao
まくねがお
4 months
これはわかりやすい…。保育や福祉の現場の人と話していても、本当に若い人が求人に応募して来なくなった、と、みんな言う。他業種に人を取られてる面もないではないけど、そもそもの母数が、ホントに減ってきてるんだよね。しかも、さらに酷くなる可能性はあっても、改善の見込みはなし。→
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@makunegao
まくねがお
8 years
「人種、性、階級といった問題への気づきを射程に入れた授業を教師たちがしたがらないのは、そんなことをしたら感情的になって、その場の収拾がつかなくなるのではないかという危惧が往々にして働いてしまうからだ。→
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@makunegao
まくねがお
10 years
しつこいナンパや痴漢被害を「言えなくする」ミソジニーとミサンドリー - messy|メッシー http://t.co/o0G6evHNqR 分析が常に秀逸。紹介実例も示唆に富む。最後は読み手への助言的まとめが。モヤモヤがクリアになり、新たに大事な点を学ばせてももらった。再読する。
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@makunegao
まくねがお
5 years
某大学の非常勤講師での授業準備をしている。新学習指導要領が提起する、今後求められる能力って、まさにこの画像みたいなもので。奴隷になる能力。ネガティブな感情を押し殺す力。批判性を全く喪わせる。
@dztp
Dai Yoshida
5 years
この画像を肯定的にシェアしてる人は正直言って相当おめでたい。今日本で必要なのは「すぐ怒る」一択です。
Tweet media one
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@makunegao
まくねがお
3 years
一対一だと楽しく非暴力的に会話できるのに、集団の中にいるときは急にイヤなヤツになっちゃう男性がいる、ってエピソードを思い出した。夜話でのコメントで教えてもらった例だったかと。この例も、特定男性への個人攻撃でなく、ホモソ分析と、ホモソに媚態しちゃう時がある問題として引き取りたい。→
@okiku3rd
おきく
3 years
あるジェンダー研究者が、コロナでジェンダーの講義もオンラインになったらいつも来るバッシングが全然来なくなったと言ってた。男子学生のホモソーシャリティが窺えると言ってらしたが、確かに私の授業でもそう。対面だとその場で感想を書かせるけど、バッシング的なのも多い。オンラインだと(続
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@makunegao
まくねがお
9 years
ずっと積ん読していた本、『若者文化をどうみるか?』の中の澁谷知美論文「若者の性の現在と指導者ができることー学校における性教育をめぐって」(2008)、男子生徒の性のその教育の現状について触れている…! なんてこった、もっと早く読めば良かった…。以下、面白かったところを引用メモ。
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@makunegao
まくねがお
6 years
→なぜ孤独な独身男性が苦しいのか。理由を掘っていけば、悲しいほど陳腐なものでしかないのかもしれない。家父長制の社会に生まれ落ち、そう周囲から教えられて育ったから。基本理由はそれだけで、合理的に考えれば「その思い込みを捨てろよ、自分で」で終わる話なのかも。
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@makunegao
まくねがお
10 years
日本の痴漢の「黒い影」――埼玉県警とイギリス鉄道警察の痴漢対策の違い―― http://t.co/CrbILnbcwP 痴漢被害対策と冤罪対策がぶつかり合う泥沼のような対立構図は、被害の立証責任を被害者に押し付ける体制によって、生じていたんですね…。ホント、勉強になる。
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@makunegao
まくねがお
8 years
RT、気になる。父でも夫でも上司でも良いけども。自分の立場を利用して、他者と高圧的に接してきた男がいるとして。その男が老いに直面し、「老いぼれ」という弱者性を自分に感じたとき、今度はその弱者性を振りかざすようにして、人と相対してしまう。確かに、底にある行動原理は変わってないよな。
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@makunegao
まくねがお
6 months
→ そんな呼びかけもする。すると、一年生の前期の後半には、発展的思考の地ならしができ、一年生の後期には、言われなくともしていく感じになる(できない学生さんには、学びに集中できない要因へ注目。テーマの問題か、環境か…)。…とにかく、大学で学ぶということのワ���ワク感を味わってほしい。→
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@makunegao
まくねがお
6 years
僕も、一度も女性とのお付き合いがうまくできなかった頃には、「孤独な独身男性のオルタナティブな生き方」を考えようとはできなかった。当事者だったときはできず、元当事者になって、はじめてあれこれ言語化できるようになった。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
男性はなぜ「向き合う」ことから逃げるのか。ハンドルを譲った家福の変化が表していたもの …とてもとても読みやすいのだけど、同時にまさしく「自分が引き出される」力に溢れたドライブ・マイ・カー対談。先日最後の勤務となるパートの職場で、自分の、そして同僚の、→
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@makunegao
まくねがお
9 years
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督インタビュー http://t.co/8GqM0EHNWM アフリカにおける女性の搾取や人身売買に詳しい、イヴ・エンスラーを招いて、作品作りに活かした、とのこと。物語の構成が、必然的にフェミニズムを要請した、だって。
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@makunegao
まくねがお
8 years
→学生たちが平静ではいられないテーマを授業でとりあげれば、そこに意見の対立が生じ、激しい意見のぶつけ合いや、ときには衝突さえも起こり得る(中略)。教室は「安全な場所」でなければならないというのが、多くの教授たちがわたしたちに向ける疑念である。→
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@makunegao
まくねがお
10 years
電車内痴漢で被害者まで責められるのはなぜ?週刊誌も問題提起した「認識の差」に潜む論理 http://t.co/lxCWSOB6lk とても素晴らしい記事。痴漢に関する基本的な論点を正確なデータでカバーされています。通報できない場合として、こういう理由もあるよな、と新たな発見も。
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@makunegao
まくねがお
2 years
こちらの動画の31:30〜40:40まで、青柳さんというドキュメンタリー映画監督が、れいわ新選組の山本太郎さんと水道橋博士さんへ、奨学金問題について政治家は、僕たちは何をすべきか、質問をしている。ポイントは可視化、すなわち「見える化」だ、と。→
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@makunegao
まくねがお
9 years
①「女性が働きに出るほど子供を生まなくなる」という通説は疑わしい。むしろ働く女性の割合が高い国ほど出生率が高い。 ②夫が育児を手伝わない国では、出生率が低い。 ③子供が多い社会は、自由主義風の”柔軟な社会”か、福祉国家風の“優しい社会”のいずれか。中途半端な社会では出生率が低い。
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@makunegao
まくねがお
5 years
社会福祉士試験に受かりました。良かったー。
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@makunegao
まくねがお
9 years
僕は、自分の弱さを大切にしたいと思ってる。そして、目の前の人と対話しながら、そこで感じる自分の感情を大切にしたい。これって、とても勇気がいることで。あたふたしたり、焦ったり、それまで身に纏っていたプライドに気づかされて、ぶち壊されて、凄く恥ずかしい気持ちになったりする。
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@makunegao
まくねがお
1 year
言っても良いけど、「例えば…」「具体的に述べると…」みたいな、二の矢三の矢必須ワード、とかにしてはどうだろうか。どう言葉にしたら良いか、わからない、という学生さんも、よく見かける。頭の中で全部整理して言えるようにならないと言っちゃダメ、って、あんまり良くないな、と。→
@wagashi_no_yosa
Masanari Sakurai
1 year
どなたかも似たようなこと書かれてましたが。
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@makunegao
まくねがお
8 years
→だが、その「安全な場所」なるものが普通に意味しているのは、教師が物言わぬ学生たちを相手に講義し、学生たちは何かたずねられたときにだけ答えるといった、あのおなじみの授業風景なのである。→
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@makunegao
まくねがお
8 years
→批判的意識を目指して教育活動をおこなっている大学教師たちの体験をもってすれば、多くの学生たち、とくに非白人の学生たちは、一見中立的見える教室の中で、自分が「安全」だとはまったく感じていない。学生たちの頑固な沈黙、授業に対する積極的な関与の欠如は、実は「安全」感覚の不在なのだ」→
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@makunegao
まくねがお
8 years
マンガ『キレる私をやめたい』(田房永子)を読んでいる。さりげなく書いてあるが、田房さんがキレている瞬間の描写が、凄いと感じる。同じようにキレたことがある人は、このように冷徹に、客観的に、自分がキレている瞬間を描くことができるか。これは、物凄い労苦を伴った描写なのではなかろうか。
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@makunegao
まくねがお
4 years
「日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点」を読んで「権限を握る人が他者の話を聞かず、あるいは理解せず、自分の都合良く動く<駒>を無意識で求める。この人間関係が様々なハラスメントの横行を招き、運動を停滞させる主要因の一つとなっている。→
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@makunegao
まくねがお
9 years
外国人実習生の受入事業所の76%で労基法違反 事業主は「まともに支払っていては元が取れない」 「労働基準監督署の監督指導結果によると、2014年は全国の実習実施機関の76.0%にあたる2977事業場で法令違反が認められたという」
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@makunegao
まくねがお
1 year
すんげー良いCMだなあ。ぼくも『男がつらい』って本を読んでから、寡黙な男性性を肯定的に捉えられるようになった(…以前は、ぼくの中の男性嫌悪で、否定的に捉えてしまっていた)のだけども。このCMは、男性性の善良な部分を、しっかり汲み取って映像化している気がした。こういう眼差し、大事。
@yoshikawanori
Noriaki Yoshikawa
1 year
このCMに「わかるぅぅぅ!!」 という反応が男性からたくさん付いてるのを見て、やはり社会って確実に変わったんだなと思う。
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@makunegao
まくねがお
2 years
無心に声を上げるのだ… #札幌五輪不招致推進デモを応援します
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@makunegao
まくねがお
5 years
ワンオペがあんなに大変だってわかっているのに …メイン稼ぎ手が家事分担せず、ついつい「全力で」遊んでしまう瞬間を切り取る。世間では言語化されず消えてしまう一瞬を、しっかりとカメラに捉えようとしている。加害性の当事者研究とは、こうした仕事のことか。
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@makunegao
まくねがお
2 years
→ 何をどう描いたか。創作における、女性/男性という当事者性(…男性性については、能力主義による卓越性と、そこから導かれる支配性、さらにはそれらの唯我独尊の傲慢さから来る暴力性、統合困難となったエネルギーの放出の方向性の問題が批評点…)について、ピクサー映画を通じて考えてみたい…。→
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@makunegao
まくねがお
3 years
僕も大学院入学直前にやった記憶が。ルーズリーフを横に置いて本を読み、まとまりが終わったら、自己流にタイトルをルーズリーフへ書く。3日ぐらいで学術書(簡単めな、入門的なヤツ)を読み終え、ルーズリーフを読み直すと、この本は全体としてこんなことを書いてんだ…って理解でき、凄く良かった。
@Philoglasses2
すし天ズ i.e. Jun Miura
3 years
私が先生から教わった技法として「本を読むときには段落(やそのまとまり)ごとに自分なりのタイトルをつけながら読むべし」がある。難しい本には特に効力を発揮する。部分に目が行きがちなときにも、タイトル付けのためには俯瞰的に読む必要が出てきて、書き手の意図を汲み取る読み方になる。
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@makunegao
まくねがお
6 years
北海道の片田舎で、困窮者の相談支援をしていますが、そういうケースばかり。町に出れない事情がある人ばかり田舎に残り、逃げ場がないから理不尽な労働に掴まる。僕には、それでも生き抜いてきた方々に、敬意しか感じない。自己責任論など論外中の論外です。
@konno_haruki
今野晴貴
6 years
また、ブラックパートの場合、地域に他の職場がないことが転職の足かせになっていることが知られています。家庭責任があるために、当然転居できない。すると、どんなに低い条件でも、地域内のパートに依拠せざるをないということですね。これはネット上の副業などが改善する手段になる可能性はあります
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@makunegao
まくねがお
2 years
とにかく人を増やせ。以上。ごちゃごちゃやってることが、全部ブルシット。いかに低コストでスーパーマンへ仕事を任せるか、みたいな、奇跡達成無理ゲーミッションへ、大量の労力を投じてる。どうせ無駄金になるんだから、全部止めて、その分で人を増やそうぜ。もううんざり、スーパーマン待望論…。
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@makunegao
まくねがお
3 years
最近になって、やっとフェミニズム的なメッセージに苦しんでいる男性たちの気持ちを、少しだけ想像できるようになってきた。この前のギャバンでも、お菓子作りの趣味を始めた矢先に、製菓コーナーでナンパ目的やキモイ感じで店員にアプローチをかける男性がいる、というツイートが目に入り、→
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@makunegao
まくねがお
5 years
西井開(2019)「痛みとダークサイドの狭間で 「非モテ」から始まる男性運動」(『現代思想2019.2月号 -特集「男性学」の現在-』所収)について。非モテ男性論として、シスヘテロ・非モテ・メンズリブの議論として、論点が明晰に整理されており、新たな知見にも満ちた文章だ。以下、4点感想を呟きたい。
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@makunegao
まくねがお
6 years
→既婚男性系のつながりでは、独身男性の苦悩を当事者的に捉えられない。オタク男性のつながりなどは、多くの場合、ミソジニックだ。女性嫌悪や家父長制を経由しない(=ホモソーシャルではない)、独身男性当事者同士の、新たなブラザーフット・メンズリブの運動は、まだ始まってもいない。
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@makunegao
まくねがお
9 years
岸政彦「人のことを怖がっている人が一番怖い。暴力が生まれるのは、ある種の被害者感情というか、恐怖心。そこから発生する暴力が一番容赦ない。典型的なのはDVで、DVとは『お前が悪いんだ、一番傷ついているのは俺だ』という暴力だ」(「社会の断片と物語の呪文」『新潮』2015年12月号)
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@makunegao
まくねがお
6 months
→…ぼくの勤務校(コース)が、偏差値的には高くなく、だから、こうした地ならしから始めるのが大事なのかもしれないけども。ただ、仮に偏差値が高い学生さんの集まる大学でも、こういう、学びの足場づくりというか、まずは学ぶ喜びなり、ワクワク感なりを味わってこうぜ!的なアクションが→
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@makunegao
まくねがお
2 years
→…あと、ジェンダーの軸だけでなく、子ども/若者/大人、という軸も、ピクサー映画を考える上で必須な視角だよなあ。この映画を見る、視聴者=子どもたち、若者たち、親たちへ、何をどう届けるか。視聴者という他者がいる中で、ピクサー映画の創作者たちは格闘してるわけで。…宮崎駿、藤子F不二雄→
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@makunegao
まくねがお
10 years
テレビの「毒親」 http://t.co/VGdLVtgBON キレッキレ。これを読んで救われる人も多いのではないか。大切な論点多数。「男の照れ隠しが一番不要の害悪」「曾祖母→祖母→母→娘といういじめの連鎖もあるが、社会(男)→女→子どもという弱い者への加虐の連鎖の被害は甚大」
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@makunegao
まくねがお
9 years
中村うさぎ『女という病』No.1706より。「目の前の女が自分の欲望を刺激するような存在であろうと 、または逆に自分の欲望をちっとも刺激してくれない存在であろうと 、その女を断罪したり罰したりする権利など、男にはない 。何故なら 、女の存在や肉体は 、その女自身のものだからだ 」
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@makunegao
まくねがお
9 years
待機児童問題:朝日新聞デジタル http://t.co/iC1ksLNt4T すげえ、すげえよ。超わかり易い用語解説、最先端の現場の人たちのインタビュー記事など、どれもメチャクチャ有益。各自治体の待機児童数のカウントとか定義とかをすぐに確認できる。すげえ使いやすい。マジ感動。
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@makunegao
まくねがお
9 years
マックスは何故MADなのか http://t.co/0jI8hfq6aI 必見のマッドマックス評。マックスの頭に響く少女の声と姿、それに応ずるマックスの様子の変遷から、「マッド」マックスたる所以と物語の軸を読み解く。これを読むと、マックスの影が薄いなどとは、安易に言えなくなる。
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@makunegao
まくねがお
6 years
→例えば森岡正博さんの『草食系男子の恋愛学』とか、杉田俊介さんの『非モテの品格』とか、いずれも元当事者として過去を振り返り、その上でのモデル提案、提示だった。独身男性が当事者的に悩んでいる頃は、その悩みに向き合うこともできず、言語化もできない。その根の深さを思う。
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@makunegao
まくねがお
9 years
そんな自分の感情を感じ切ること。そこから逃げず、真っ直ぐにありたいと思う。…恋愛工学の考え方や昭和オヤジの考え方って、この勇気を持てず、逃げているんじゃないかなあ。「オレは強い!」と言いながら、実は、自分と他人と向き合うことから逃げている。マチズモを掲げる男こそ、逃避的だと思う。
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