今日の夕方、東京駅でおにぎりを買ったとき、僕の横にいた観光客が What is this?、Any difference between these two? とおにぎりの具を聞いていました。店員さんはスムーズに、prawn と squid を答えていました。環境が必要性を作り、必要性がスムーズさを高めますね。
Part 5 は、消費・浪費・投資の考え方がオススメです。どんなに速く解いても時間は使います。それが消費です。ただ、知らないものに悩み続けるのは、何も生み出さない浪費です。Part 5で「知らないから、(B)でいいや」と適当にマークすることによって、Part 7に使える時間が増えます。これが投資です。
「公式10」に登場するかどうか注目していた Part 7 新タイプ設問 What can be concluded about...?。Test 1に1問もなかったので今回もナシかと思いきや……Test 2 に4問も入っていました。ハロウィンに合わせたTOEIC TRICKでしょうか、それとも「新タイプに慣れてね」というETSの優しさでしょうか。
今日のテストはNOT問題が1問しかありませんでした。時間をかけて読ませるにはよい問題かもしれませんが、実務では「書かれてないものを読みとる」というタスクはないですからね。その代わり、What is indicated/suggested about...?系の問題が15問。これがあることで、Part 7はほぼ全部読まされます。