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独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所の公式アカウントです。通称アジ研、開発途上国に関する社会科学系の研究機関です。*ご意見への個別回答は控えさせて頂きます。本アカウントの運用ポリシーはをご覧ください。
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2018年7月19日、フィギュアスケートのソチ冬季オリンピック銅メダリスト、デニス・テン(Denis Ten)が暴漢に刺殺された。テン選手を襲った悲劇については日本のマスメディアも大きく取り上げたので、ご存知の読者も多いだろう。ただし、その内容がやや一面的なのは否めない。報道は、日本や海外のフィギュアスケート選手が送った追悼メッセージや、彼らとテン選手との交流に関するエピソードが中心だったからだ。
アジア経済研究所は、日本における開発途上国研究の拠点として、世界への知的貢献をなすことを目指しています。
『公研』2023年9月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 複雑な歴史を歩んできた台湾。日本から見える「親日台湾」という姿は一面的でしかない。 国際社会の注目が高まる今、台湾をどう捉えればよい
研究職(地域研究[政治・経済]、法律)の募集状況、募集内容、応募手続き等をご確認いただけます。
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2016年から6年間、フィリピンで政権を担ったドゥテルテ大統領は、それまでのアメリカ寄りの姿勢から中国寄りへと外交政策を大きく転換した。また、国内では司法手続きを無視した暴力的な手法で麻薬取締を断行した。一方、経済政策については新自由主義的政策を推進するテクノクラートに政策立案・実施を全面的に委ね、社会政策の進展には積極的なイニシアティブを取らなかった。民主化後のフィリピンが掲げてきた民主主...
2023年は、ロシア・ウクライナ戦争が膠着状態に陥り、イスラエルとハマスの軍事衝突が発生するなど、国際情勢の混沌が深まる1年でした。そのなかでもアジア地域の経済は、前年から成長が鈍化したとはいえ改めて底堅さを示しました。しかし政治・経済的な不安要因や地政学的緊張が消えたわけではありません。不確実性が高まるほど、各国の動向を多面的に把握し、冷静かつ正確な分析を行うことが不可欠です。『アジア動向...
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インドネシアと感染症というと、まず結核が思い浮かぶ。というのも、筆者は結核の既往歴があり、入院及び半年間の服薬を経験したことがあるからだ。これがいったいインドネシアとどう関係するかというと、インドネシア独立期の英雄、スディルマン将軍もまた結核を発症し、病に苦しみながらオランダ軍と闘ったことが彼の英雄譚においてよく語られるからである。私自身の経験から言うと、この病気を完全に発症した場合、肺機能...
かわむら・こういち 1970年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、米ジョージ・ワシントン大学大学院で国際関係学の修士号を取得。1996年にアジ……
不安定化する現代世界.直面する諸問題を深く考察するための基礎概念を整理し,最先端の論点や方法論を解説する.全十二章.
特集 賃上げの更なる広がりに向けて 巻頭言 失われた20年からの脱却 解題 賃上...
「我々はジョコ大統領の後継者だ」。インドネシアの次期大統領に決まったプラボウォ国防相は25日、支持者を集めた会合で、実質的な支援を受けたジョコ氏の路線継承を強調した。2月14日に実施した大統領選の陰の主役はジョコ氏だった。2014年から10年間にわたって政権を担い、任期終盤も国民から高い人気を保った。今回の大統領選には憲法が定める3選禁止規定で出馬しなかったものの、長男のギブラン・スラカルタ
アジア経済研究所の創立60周年を記念して、特別誌を公開しました。全て電子版でご覧いただけます。
2021年のアジアは前年に落ち込んだ経済がおおむね回復傾向を示した一方で、多くの国で政情が不安定になりました。特にミャンマーとアフガニスタンでは体制転換が起き、両国では2022年に入っても不安定な状況が続いています。新型コロナウイルスの蔓延という表面的事象に目を奪われずに各国の動向を多面的に把握し、冷静かつ正確な分析を行うことが正しい理解につながるはずです。それは、アジア諸国・地域のコロナ後...