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ライター・編集。エッセイも書きます。 「香川にモスクができるまで」(晶文社)。発売中のkotoba vol55(集英社〕にエッセイ寄稿。HEAPSMAG、うかたま(農文協〕、東洋経済オンラインなど。ストーリーテリングを立体的に表現する映像や舞台もつくります。DOMMUNE 、国際ダンス映画祭などで公開
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香川にモスクができるまで
香川県にゼロからモスクをつくろうと計画するインドネシア人ムスリムたちの、いざこざとどんでん返しと、そして愛と驚きに満ちた日々を追う。
香川県高松市出身の宇川直宏が再度この故郷に立ち戻り、生誕の地で開催される瀬戸内国際芸術祭 2019を舞台に、サテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設!
この本は神がかっている。いろんな意味で。 もちろん全体に漂うのはアッラーの存在感だ。主人公のフィカルさんは15年以上前から香川に暮らすインドネシア人。毎日5回のお祈りを欠かさない敬虔なイスラム教徒で、モスク建立を思い立つくらいだからアッラーへの信仰心が半端ない。神様が随所に出てくるのは当然である。だが、それだけではない。イスラム教徒に言わせれば「アッラーのほかに神はなし」なのだろうけど、あぁ...
香川にモスクができるまで amzn.to 1,980円 (2023年03月25日 17:46時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 長渕好きのインドネシア人 本書の大筋はこうだ。 日本には18万3000人の在日ムスリムがいる。そして日本一小さな県、香川県にも800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティがある。しかし香川県には大事な信仰の場である「モスク」がまだない。...
岡内大三『香川にモスクができるまで』の感想・レビュー一覧です。電子書籍版の無料試し読みあり。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。
モスク(イスラム教礼拝所)を香川県につくろうと奮闘する人々を追ったノンフィクション本が、1月末に出版された。異国の地方都市で働くインドネシア人のムスリムらが困難を乗り越えながら、新型コロナウイルス禍で経済が落ち込む逆風の中で数千万円の募金活動にも挑んだ物語。「むちゃだ」と思いつつも引き込まれていっ
古くより深刻な水不足に見舞われてきた香川県高松市。一方で、水にまつわる多様な信仰、民話、民謡、水利慣行(水利用のルール)といった独自の文化が生まれてきた。そんな同市の水事情をリサーチし誕生した動画作品が『Water Commune city』だ。2022年の高松市の文化芸術創出事業「アート・シティ高松」で制作されたものだが、世界の人口の4割以上が水不足にさらされる今、作品は国境を軽々と越え、...
日本におけるムスリム(イスラム教徒)人口の増加や土葬墓地不足が時折ニュースになるようになって久しいですが、ご紹介する『香川にモスクができるまで 在日ムスリム奮闘記』(岡内大三/晶文社)は、ムスリムたちが「イスラム教徒であること」以前に「どん…
ロードサイドにモスク建立?! 地方都市で暮らす在日ムスリムたちを追った、 笑いと団結、そして祈りのルポタージュ 日本で暮らす移民は増え続けている。香川県には、2019年時点で約800人のインドネシア系ムスリムからなるコミュニティーが存在していたが、信仰のための施設《モスク》はまだなかった。 信仰にとってモスクとはどのような存在なのか? そもそもイスラム教とはどのようなものなのか? モスク建立...