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ロボ社員
@BCharider
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元組み込み屋。デジタル回路、コンピュータアーキテクチャ、アセンブリ、組み込みC、車載通信、モータ制御、センサ工学、制御工学。現在は趣味でロボットやってます。ROS、SLAM、Flutter、React、AWS、OpenAI API、terraform、GitHub action習得中。TOPIX100を4社目です。
東京
Joined September 2019
2013年の頃は平和だったな。 その頃のアカウントどうなったんやろ?
@jessesingal I think he's legitimately cooked — this little sleep compounded over years, let alone weeks, severely impacts cognition and decision making.
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滋賀の病院では能力不足で手術をさせて貰えなかったのは事実か知りたい。
外科医は、皆さんの想像以上にプレッシャーと戦っていると思います。 執刀した日は、患者さんが気になって眠れない。休みの日(ほぼないですが)も、病院を離れると後ろめたい気持ちになる。患者さんに悪いことが起こったら、しばらく食欲もわかない。基本、大学医局に属さないといけないから、給料は安い。他科の医師が休みの日にバイトにいって羽振りよくしてても、いつ呼び出されるかわからないからバイトに行けない。偉くなってもせいぜい部長。給与なんてほとんど変わらない。特に脳外科医はほとんど開業なんて考えてない。基本、先輩、上司怖い。もう褒めるところ、後輩に進める理由なんてみつからないわけですよ。 この令和の世の中、まともに考えたらコスパ、タイパ最悪なのに、それでも頑張って外科医をやり続けて。。。自分を信頼してくれた患者さんに良くなってもらったときの「やったった」感が忘れられなくて、頑張り続けてしまう。そんな頭悪い絶滅危惧種なんですよ。 常に微妙な判断、細心の注意でやっていてもやっぱり起こってほしくないこと、想定外のことは起きる。 それを鬼の首をとったように批判されると、やっぱりつらいんじゃないかなと思います。もう私は外科医として助からないけれど、第二、第三の「竹田くん」が生まれないようにしたい。ここで「竹田くん」てのはメディアや漫画で誤った情報を流されて世間の敵にされてしまい外科医はおろか、医師もできなくなる人のことですよ。 私は実際、1つのとんでもない事故で患者さんを歩けなくしてしまいました。その責めは負うつもりです。ただそれ以外の症例について、その時点でベストを尽くした上での結果だったと思います。 これから漫画、SNSで結果に納得できない家族が医師批判をすることは増えるでしょう。うまく刑事事件化できる前例をつくったから。その功績はたたえるべきかもしれないけど、そこに真実がなかったらそれはルール違反じゃないか。多少の誇張と一般の方が思っても、外科医にとっては医師にとっては医療機関にとっては、それが致命的な誇張になったりする。 外科医が絶滅してしまう前にこの流れは止めたいと思っています。それが発信するきっかけ?目的です。 私自身については、今更騒いだところで、私の診療を受けたいという人はいないでしょう。何年かのちに、裁判で勝って、この忌まわしいレッテルがはがれても。そこはもうあきらめています。 大学勤務時代に脳外科入局を勧めて、実際に脳外科を選んでくれた子もいました。やっぱり後悔させたくない。 この流れが私だけでおさまってくれることを祈っています。
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日報は嫌。 全く役に立たないツール作ったり、新しい手法試して1日潰すことあるし。
日報を嫌がるやつは、そもそも採用しないほうがいい。 13年間経営して、従業員100人を超える規模になった。 その中で確信したのは、業務管理は必須 だということ。 「日報めんどくさい」「自由に仕事させてほしい」って言う人間、 だいたい サボりたいか、副業してるか、会社に向いてないかのどれか。 自由に働くことと、日報を書くことはまったくの別物。 日報を書いたからって、仕事の自由度が下がるわけじゃない。 むしろ、日報すら書けないような人間が、自由に仕事して成果を出せるわけがない。 会社を強くしたいなら、最初からそんな人間は採用しないほうがいい。
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リーマンショック世代はアベノミクスで転職できたから無問題という認識ですかね? ゆとりですが、残業200時間耐えてたのですが。
Q.氷河期世代が「死ぬまで踏み台」と話題のようですが、いったい何が問題なんですか? A.問題の根源を解決しないまま先送りすることを「将来世代にツケを回す」などと言いますが、まさにその「ツケ」を集中的に回され、絶望的な貧乏クジを引かされた世代だからです。 具体的には、 「就職時に不景気で、既存社員の雇用を守るために採用枠が減らされ」 「不本意ながら非正規雇用を選ばざるを得ず、キャリア形成機会を逃し」 「『非正規は自己責任!』『仕事があるだけ幸せと思え!』『お前の代わりなんていくらでもいる!』とパワハラで使い潰され」 「結果的に給与アップは見込めないのに、高齢化社会を支えるために搾取され続け」 「歴史的な賃金上昇率の中でも自分たちの賃上げは抑制され、その分を若手の賃金アップに回され」 「自分たちが高齢者になる頃には年金や医療も充分な恩恵を受けられそうになく」 「当然ながら子供を持つ余裕なんて全然なく、少子化で介護してくれる人もおらず、野垂れ死にするイメージしか持てない、完全に見捨てられた世代」 という状況ですね。 また、その被害が「氷河期世代自体」のみならず、「会社組織」、そして「社会全体」と広範に及んでいることも根深い問題です。どういうことなのか、氷河期世代ど真ん中、1999年大学卒の私が説明しますね。 (1)「氷河期世代自体」の被害 彼らの新卒当時は正社員の求人が乏しく、不本意ながら非正規雇用を選ぶ人も大勢いました。彼らは「頑張って働いていれば、景気が回復した暁には正社員として雇ってもらえる」と期待して不安定な状況に耐え続けましたが、結果的に景気回復期となっても、正社員への転職はなかなか進みませんでした。 なぜなら、雇用が安定している会社の多くは「年功序列制度」をとっており、そういった会社で中途採用の対象となるのは、「会社から折に触れて教育研修を施され、将来の幹部候補としてのキャリアを積んできた正社員」が中心。社会人スタート時点で非正規雇用の人や無職期間が長かった人は、採用対象とは見なされなかったからです。 そういった就業環境や社会構造も非正規化の要因であることが当時はあまり理解されておらず、氷河期世代は世間からは「就職できなかったのは自己責任!」「選り好みしなければ仕事などいくらでもある!」などと批判され、厳しい環境でも本人にとっては「やっとの思いで得た職」でもあるため転職にも踏み切れず、求人を出していた所もブラック企業が多かったりするなど、辛い立場に置かれました。 (2)「会社組織」の被害 氷河期世代の就職時点で正社員の求人が乏しかった理由は、景気後退期と重なり、各企業が既存社員の雇用を守るため、その調整手段として「新卒採用を極端に絞り込んでしまった」からです。結果として、その時点では確かに既存社員の雇用は守られました。しかし年を経るにつれて組織の年齢構成はいびつになり、氷河期から約20年後には「次世代を担うべき中間管理職の層が薄い/空洞化している!」と危機感を抱くハメになってしまいました。 また氷河期世代は劣悪な労働環境下でも低賃金でもよく働いたので、一部の経営者や管理職は当時の非正規労働者の働きぶりがいまだに一定の基準となっており、彼らと引き比べて「最近の非正規の若者は働きが悪い!」「打たれ弱い!」などという不満に繋がっているケースもあります。実際、いまだに「最低賃金スレスレの時給で正社員レベルの仕事を求める企業や店舗」が多いのは、当時の残痕ではないかと思われます。 (3)「社会全体」の被害 我が国では構造上、非正規雇用のままではいくら経験実績を積んでも給与アップは見込めません。一方で当時はまだ「結婚して所帯を持って一人前」といった価値観も一般的でしたので、家族を養えるだけの余裕が持てない以上、結果として氷河期世代の非婚化、晩婚化にも繋がってしまいました。 タイミングが悪いことに、この就職氷河期は人口ボリュームゾーンである団塊ジュニア(第二次ベビーブーム)世代がちょうど社会に出る時期と一致しました。彼らが滞りなく安定した正社員として就職でき、相応の金銭的余裕が確保できていれば、「第三次ベビーブーム」が訪れ、今ほど少子化対策で右往左往することもなかったかもしれません。 氷河期世代に対しては「自分たちの苦境をなんでも社会とか時代のせいにするな!」「他責が過ぎる!」といった批判が寄せられることがあります。たしかにどんな世代にもそれぞれの苦労があったことと思いますが、氷河期世代はとくに「身近に前例がない状態で、心の準備が間に合わないまま、不遇と冷遇に押し流されてしまった世代」と言えるのではないでしょうか。 先般のコロナ禍中における採用抑制も同様ですが、新卒就職時の景気次第で特定の年代が理不尽を押し付けられ、職業人生が左右されてしまい、単なる雇用形態の違いが、将来の社会保障を脅かす問題になるなんておかしいのです。幅広い年代で雇用調整を請け負えるような仕組みが必要ですね。 しかし少々気になるのは、最近やたら「就職氷河期世代の悲哀」を扱った報道を目にすることです。もしかしたらマスコミの皆さん方は、既に国として氷河期世代の救済を諦めたことをどこかで察知していて、一応アリバイとして氷河期世代に同情的な報道をしておき、いざ氷河期世代を本格的に見捨てた際に「あのとき我々メディアは警鐘を鳴らしたのに、政府は何もしなかった!」と批判する準備をしているのではないかと勘繰ってしまいます。
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