よし|FP&Aビジネスパートナー Profile Banner
よし|FP&Aビジネスパートナー Profile
よし|FP&Aビジネスパートナー

@yoshi_finance

Followers
1,421
Following
746
Media
38
Statuses
969

外資系グローバル企業のFP&A (Financial Planning and Analysis)。戦略的ビジネスパートナーとして、企業・事業を変革し、人と組織のポテンシャルを最大化することにより、業績の改善を実現する。海外MBA。FP&Aのことやファイナンスキャリアなど、何か質問や相談があればお気軽にご連絡下さい。

Amazonアソシエイト
Joined January 2023
Don't wanna be here? Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Pinned Tweet
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 years
で質問を募集しています!
0
2
18
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
こちらはファーストリテイリングの柳井さんが「最高の教科書」と呼ぶ本で、著者のハロルド・ジェニーンは、FP&Aにとってはレジェンドのような存在です。
0
22
285
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
外資系のFP&A組織は図のようになっています。日系では管理会計機能が分散していますが、外資系ではFP&A組織に集約され、各事業や機能に対してFP&Aが配置されているため、全体として大きな組織になります。図はRidgelinezの記事からの抜粋ですが、良い内容なのでお勧めです。
Tweet media one
1
20
240
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
最近見つけて面白いと思ったのが、BCGが作成したCFOの役割についての以下のチャートです。海外でも、多くのCFOの役割はPlatform managerやBusiness partnerの段階であり、Strategic partnerやValue driverへの進化が必要という話で、これがグローバル共通の課題であることを改めて認識しました。
Tweet media one
1
31
234
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
英語を頑張って聴ければ、ファイナンスについての情報の幅は大きく広がります。CFO WeeklyというPodcastを聴きましたが、様々な国や役割で経験を積んだCFOの方がゲストで、CFOにとってFinance/Strategy/Leadershipの三つが重要とされ、それらを軸に様々な話がされています。
2
17
188
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aの役割は「ビジネスパートナリング」と「マネジメントコントロールシステムの設計・運営」の二つと言われますが、これらはまさに管理会計の二つの役割である「意思決定支援」と「業績管理」を拡張・発展させたものであると感じます。
Tweet media one
1
12
165
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
昔日系の会社で管理会計の仕事をしていた時、職場の先輩から「管理会計の仕事は会社によって全然違うから、うちで学んだことは他の会社では使えない」と言われたことをよく覚えていますが、今振り返ってみるとこれは全く正しくないと思います。
1
15
158
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
最近社内でファイナンス・会計のトレーニングをする機会がありましたが、まずは全体像として、ファイナンスと会計の位置付けと関係性を説明するようにしました。両者は別々に語られることが多いですが、深く関係しています。こちらの書籍の図が分かりやすく、参考になります。
Tweet media one
Tweet media two
0
3
139
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aの専門領域は管理会計ですが、定番の教科書と言えばこちらかと思います。著者からのメッセージとして、「企業の目的は企業価値創造」「管理会計の実務で最も重要なことは経営の可視化/見える化」と書かれています。
Tweet media one
1
5
133
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
M&Aでは買収先のビジネスを分析するプロセスがありますが、そのノウハウはFP&Aのビジネス理解に役立ちます。こちらは有名な本ですが、事業構造分析と業績構造分析の二つが紹介されており、定性分析と定量分析を組み合わせによりビジネスを理解していく方法が書かれています。
1
9
114
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
最近発売された「FP&Aベストプラクティス大全」、少々値が張りますが購入したので少しずつ読んでいきたいと思います。英語版であればAFPのウェブページから無料でダウンロードできるのですが、かなりボリュームがあり負担が大きいので、日本語版があって有り難いです。
Tweet media one
0
9
115
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
ROIC導入に携わっていたことがありますが、書いてある通り、結局資産効率よりも営業利益率の方が効果的なドライバーである場合が多いです。外資系日本法人はP&Lしか見ていないと言われることがありますが、それはそれで合理的な管理方法の一つだと思います。(ちなみに、一応資産効率のKPIもあります)
@blanknote
blanknote
7 months
ROIC管理導入の皆さんにお伝えしたいのは、ROIC向上に効くのはとにかく売上を増やして利益を増やすことなのでその旨よろしくお願い申し上げます。
3
25
171
0
10
108
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
こちらの本を読み返していましたが、戦略リテラシーが身に付く良書だと思います。FP&Aの仕事は主に戦略の実行に関わりますが、そもそもの戦略が適切でなければ成果は出ません。戦略リテラシーを身に付け、戦略そのものに対しても積極的に意見や提案をしていくべきです。
0
5
99
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
FP&Aに関わる資格として、米国AFPのFPACがありますが、FP&Aプロフェッショナルを目指す方にはお勧めです。日本ではUSCPAを受ける方が多いですが、FP&Aに必要な知識とは乖離があります。FP&Aの仕事にはファイナンスや会計を中心に幅広い知識が必要ですが、FPACではそれらが網羅的にカバーされています。
1
5
97
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
いつも聞いているPodcast "FP&A Today"ですが、インド出身でNestlé、Mars、Kraft Heinz、Amazonといったグローバル企業でFP&Aを経験した方がゲストで、とても参考になる内容だったのでお勧めです。以下、印象に残った内容を書いていきます。
1
6
96
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
FP&Aにとって戦略の知見は重要、ということで、私にとっての教科書を読み返しています。 戦略について書かれた本は多くありますが、戦略策定プロセスが分かりやすく解説されている本はほとんど無いと思います。
0
4
93
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
FP&Aの導入企業が増えており、これ自体はとても良いことだと思います。全社的に数字に基づく合理的な意思決定が行われるようにすることで、企業価値の底上げができるのは間違いないと思います。一方で、うまく機能するところまで持っていくのはいくつも大きなハードルがあるように感じます。
1
8
93
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
管理会計の仕事をしている方にお勧めしたいのは、事業や機能の責任者と同じ目線を持つために、会議に同席するなど全ての重要な情報が得られるようにすることです。これにより、事業や機能への貢献機会は格段に大きくなり、その後のキャリア機会も広がります。ビジネスパートナーへの第一歩です。
1
5
91
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
伊藤レポート公表から10年が経ち、経産省で振り返りの議論が行われています。以下は中間報告ですが、経営のあるべき姿や今後の動向を考える上で参考になります。課題③に関しては、日本における経営人材やリーダーシップの不足、CFO/FP&A機能強化の必要性等が書かれています。
Tweet media one
0
11
89
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
ファイナンスに興味がありFP&AやCFOを目指したい若手社員からキャリア相談を受けることがありますが、経理や財務等、どの部署で仕事をしても良いと思っています。どこで仕事をしても数字を扱う力というコアスキルは身に付きます。そこで意識すべきは、数字を手段として新しい価値を生み出すことです。
1
2
85
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
FP&Aはこれまで日本企業に無かった職種なので、説明にいつも苦労しているのですが、こちらの動画では日本企業と海外企業の違いを含めてFP&Aについて分かりやすく解説されています。FP&Aに興味がある方、より深く理解したい方にお勧めです。
@ChieIkegawa
池側千絵・FP&Aアドバイザー・社外取締役・監査役
2 months
【前編】経営管理の最前線 先進企業のCFO組織とFP&Aとは @YouTube より
Tweet media one
0
8
87
1
4
87
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
私が知る限りFP&Aの仕事に最も合っている資格はFPACです。試験範囲はこちらのURLから参照できますが、かなり幅広いです。ファイナンスや会計、戦略、経済など、既存の分野の組み合わせなので自分で学ぶことも可能ですが、試験を通して効率的に必要な知識を獲得できます。
Tweet media one
Tweet media two
0
4
85
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 month
新しいポジションに就くリーダー向けに書かれた本ですが、FP&Aにとっても参考になります。特に第二章は、事業について何をどのように学習すれば良いかが書かれており、経理財務バックグラウンドの場合は事業の理解に苦労すると思うので、本書の内容が役に立つと思います。
1
5
83
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
こちらの本、経営の不確実性・複雑性が増す中で、取締役会には従来の監視機能に加えて、リーダーシップ機能が必要になるとのメッセージです。良い経営をするために、適切なスキルや経験を持つ人材を集めることはもちろん必要ですが、リーダーシップの重要性を再認識しました。
0
8
80
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
「FP&Aとは何か?」について、グロービスの鷲巣さんの動画が非常に分かりやすく、かつ重要なポイントが含まれているのでお勧めです。「FP&Aは株主・債権者の期待を背負い、ビジネスに対して批判的精神を持って仕事をすることが重要」と言われていますが、その通りと思います。
1
2
72
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
FP&Aは、ファイナンス組織とビジネス組織の接点の位置付けでもあるため、学ぶべきことが多く、勉強好きの方にはお勧めです。コーポレートファイナンスや管理会計に加え財務会計、税務、内部監査、そして担当事業の製品や顧客、戦略、オペレーションなど、仕事で触れるテーマは本当に幅広いです。
0
6
72
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
私も最初の会社で工場経理の仕事を経験しましたが、多種多様な分析を細かい粒度で行っていたため、相当な分析力が身に付き、その後のキャリアにおける大きな強みになっています。現場で働く人たちとの信頼関係の築き方についても、多くを学べます。個人的には、お勧めできる仕事です。
0
5
69
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aを事業部CFOやミニCFOと位置付けるのは非常に良いと思っています。FP&Aと言うと専門職のように聞こえますが、その本質はビジネスパートナー機能であり、これはCFOも同じであると考えています。本質的な部分が同じなので、FP&AからCFOへのキャリアパスが一般的によく見られるのだと思います。
1
3
67
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
個人的に、実務レベルでの最強のポータブルスキルは「問題解決スキル」だと思っています。詳しくはこちらの本に書かれていますが、以前紹介した名著「ロジカル・プレゼンテーション」と同じ方が書いた本で、非常に参考になります。
0
4
68
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
日系企業は管理会計機能が分散していると言われますが、それは裏を返せば、現場に近いところにあるということで、担当者と現場の間には強い信頼関係がある場合が多いです。
0
4
64
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
【3. ドライバーに基づくモデリング】引き続き「FP&Aベストプラクティス大全」を読んでいますが、このスキルはFP&Aにとって超重要です。エクセルで複雑なモデルを構築する必要があるわけではなく、事業戦略を推進するためのドライバー(≒KPI)を特定し、管理システムに組み込めるかが鍵です。
1
1
65
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
私も「CFO思考」は名著だと思います。FP&Aについての記載もあり、CFOへの中間地点、また、デジタル化による業務効率化が進む中で比重を増やしていくべき高付加価値な仕事の一例として紹介されています。FP&Aを目指す方は必読ですし、その他事務系の仕事に携わっている方に強くお勧めしたいです。
@WashizuD
鷲巣大輔|FP&Aエヴァンジェリスト
2 months
これは名著です。会計財務人材以外の人にも広く読んでいただきたい。 閉塞感を打破するにはアニマルスピリットが大事だけど、決して気合と根性ではない。リスク許容量を���解し、目的達成の為にとるべきリスクアペタイトを把握し、必要なら更なるリスクテイクを促しすのがCFOという件が一番好きです。
0
2
52
0
4
61
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aと最も相性が良い資格はMBAだと思っていますが、USCPAも相性良いと思います。会計知識、英語力、ビジネス経験(≒社会人経験)があれば、FP&A関連の仕事にエントリーできるように思います。資格受験は、目的を持つ必要性が強調されがちですが、やっているうちに視野が広がるなど色んな変化や機会に
0
1
60
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
管理会計の仕事は会社によって異なるため、経験が社外で活きないという話を聞きますが、全くそんなことはないです。エクセルや分析などの基礎スキルはもちろん、仕事の背景にある考え方や成果を出すための動き方は共通しているので、しっかりとしたスキルが身に付いていれば、どこででも活躍できます。
3
2
60
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
よく聴いているFP&AについてのPodcastですが、WalmartやLEGO、Chewy(米国のペットフードEC企業)等でFP&Aを長く経験したゲストの回が面白かったです。印象に残ったところを書いていきます。
1
3
59
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
数字を使って複数選択肢の便益を比較検討したい場合、簿記一級・工業簿記の意思決定パートで出てくる「差額キャッシュフロー」という概念が非常に有用です。その考え方を身に付ければ、幅広い意思決定に活用できる強力なツールになります。簿記一級のこの部分だけでも学んでみるのはお勧めです。
1
2
54
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
28 days
久しぶりにFP&A Todayを聴きましたが、とても良い内容でした。バックオフィスをコストセンターからプロフィットセンターに変革することをミッションとして起業し、サービスを提供している方がゲストです。「攻めのバックオフィス」に関心がある方にお勧めです。以下メモです。
1
3
57
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
また、日系の管理会計のポジションから外資系のFP&Aに移った時に最も大きなギャップとして感じたのも「リーダーシップ」です。両者の仕事内容は一見似通っているため、転職する前には気付かなかったのですが、働き始めると求められる役割に大きな違いがあることが分かり驚きました。
1
5
56
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
管理会計についてよりコンパクトにまとまっている本を書店で探してみました。基本書としては、以下のような本を選ぶことになると思います。内容にあまり違いは無いですが、整理や表現の仕方は異なるので、書店で見比べて好みのものを選ぶのが良いです。 ① 「管理会計の基本」がすべてわかる本 第2版
0
0
56
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
FP&AはミニCFOや事業部CFOとも言われますが、外資系企業の場合、役割に対する期待値も言葉通りのものになります。CFOが企業経営に対してリーダーシップを発揮するのと同様に、FP&Aは事業運営に対してリーダーシップを発揮することが求められ、これは日系企業ではあまり見られない仕組みだと思います。
1
1
50
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
外資系ファイナンスで活躍していくためには高度な英語力が必要、ということで、最近はRedKiwiというアプリを使ってリスニングのトレーニングをしています。様々な英語の動画を教材として、簡単な形でディクテーションができ、とても良いと感じたのでおすすめです。
1
4
51
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
ビジネスパートナーの役割を意識してFP&Aの仕事をしていますが、最近気付いたのは、ファイナンス部門の一人として仕事をする意識を持つのではなく、事業責任者と一緒に事業経営を担う意識を持つのが重要ということです。この意識の差により、仕事への向き合い方や時間の使い方等、多くが変わります。
2
6
50
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
FP&A TodayのホストをしていたPaulは、その後FP&A TomorrowというPodcastを立ち上げています。彼の英語は聞き取りやすく、Business PartneringというFP&Aのコア機能についてよく話をするのでお勧めです。Podcastは、最近字幕が見れるようになり、ますます便利になっています。
1
2
49
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
表現が難しいのですが、「ファイナンスの専門能力を活かして目の前の問題解決に貢献する」ではなく「事業全体を見て重要課題を特定し、ファイナンスの専門能力を活かして解決に貢献する」というのがFP&Aの理想的な姿であり、それを実現するために事業理解やリーダーシップがキーになると感じています。
0
0
49
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
経理財務など計数管理の仕事をしていて、事業に興味があったり事業への貢献意欲がある人にFP&Aはピッタリの仕事だと思います。そのような方にお勧めなのは、目の前の仕事を通して事業価値向上に貢献すべく挑戦してみること、また、営業・生産・開発など事業の様々な側面を学び理解することです。それら
0
1
48
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
最近日本CFO協会がFP&Aセミナーを無料公開で実施しており、次回3/13はLEC会計大学院の山本教授がお話されるとのこと。「実践Q&Aマネジメント・コントロール・システムのはなし」の著者の方で、ぜひ話を聞いてみたいと思っています。興味がある方は以下から申し込みできます。
1
0
47
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
FP&Aの仕事では高度なコミュニケーション力が必要ですが、より具体的に言うと事実に基づき簡潔かつ明瞭に伝える力が必要です。これは簡単なようで難しく、意外とできる人は少ないので、こちらの本にあるようなフレームワークを活用して、繰り返し練習するのが良いです。
1
3
47
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
FP&Aは会計やファイナンスの専門性を活かして仕事をするのが基本ですが、ビジネスパートナーの役割を果たすためには、もう一歩踏み込む必要があります。ビジネスパートナーは、事業責任者と同じ目線で、異なる立場から貢献すべき存在なので、専門領域を超えた事業全体の視点を獲得する必要があります。
0
2
47
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
最近、ファイナンス部門の幹部が来日し、話をする機会がありましたが、「CFOはスペシャリストではなくジェネラリストである」という話が印象的でした。FP&AからCFOになっていくケースは多いと思いますが、求められるスキルはだいぶ異なる印象を受けました。
1
2
48
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
経営・事業企画や経理等で、ビジネスに対して意見やアドバイスをする機会があるポジションの場合、ファイナンス理論を学ぶのがおすすめです。付加価値ある発信をするための一つの軸を作ることができます。おすすめの本をいくつか紹介しますが、まず入門書としては以下です。
1
5
48
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
最近新著を出版された三品さんの記事です。本の方はまだ読めていないのですが、記事の内容は興味深かったです。特に、FP&Aなど業績管理担当者には以下の図が重要です。業績管理を行う上で、経営管理はもちろん重要ですが、戦略は多くの場合それ以上に重要で、この部分への関与を強化すべきと思います。
Tweet media one
@Toyokeizai
東洋経済オンライン
6 months
社歴を重ね、現場に精通した社長が、経営戦略をしくじるのはなぜなのでしょうか。満を持して、実務家のための教科書『実戦のための経営戦略論』を書き上げた三品教授が、経営戦略と経営管理の違いから読み解きます。 ↓【社歴を重ねた実務家社長が戦略で暴走する理由】
0
3
13
0
0
46
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aは、管理会計やファイナンス等の専門知識に加え、ビジネスへの理解、更には組織を動かしていくためのソフトスキルも必要なので、学ぶべきことは非常に多いと感じます。一方で、奥が深い仕事とも言えるため、日々学び成長していくことが好きな方には、とてもお勧めできます。
1
2
46
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
外資系FP&A市場は基本的に人材不足です。スキル×マインドセット×英語がなかなかマッチしない印象です(日系企業に無い機能なので当然だと思いますが)。
1
4
44
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
FP&Aの仕事には、依然として財務数値の集計や報告が多く含まれますが、そこに時間と労力を使いすぎない方が良いと感じています。企業価値向上のためにはビジネスの実態を改善する必要があるので、数字を使ってビジネスの問題の本質に迫り、実態を良くするような動きをしていく必要があると思います。
1
1
46
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
このPodcastはよく聞いていますが、過去にNetflixやFirefoxのCFOを務めたゲストの回がとても良かったです。ビジネスパートナーとして重要なことについて、自分の顧客が誰で、どんな商品(価値)を提供しているかを考え、自身をその単位でのCEOとみなすことと言われています。
1
3
46
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
私も全く同じ意見です。FP&Aの仕事はマネジメントコントロールシステムの運営や意思決定の支援など、様々な言葉で表現されますが、その本質は企業価値の創造です。数値の集計・報告といった作業だけでは足りず、価値創造のために行動し、結果を出すことが求められます。
1
3
45
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
日系企業の経理・財務部門で働いており、FP&Aキャリアに興味がある場合は、事業部門や機能部門(営業・生産・開発等)の計数管理の仕事を経験するのがお勧めです。そこで事業活動に対する理解を深めながら事業価値向上を意識して仕事をすることで、必要なスキルや経験を得ることができます。
0
5
44
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
管理会計のスキルはポータビリティが低いと思われがちですが、実際は高く、FP&Aは業界さえも越えて転職できます。目の前の作業は会社特有のものに見えるかもしれませんが、一歩引いて見ると、マネジメントコントロールや意思決定支援の仕事をしているはずで、それらは全ての組織に共通する仕事です。
1
1
43
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
経理財務だけではなく事業管理などの仕事でもよくあるケースですが、分析や報告だけで終わってしまうのはもったいないと思います。大事なのは、そこから意味合いを抽出してアクションに繋げることです。アクションがあってはじめて会社が良くなり、社会にインパクトを与えることができます。
0
1
42
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
会計士出身で外資系FP&Aの仕事をしている知人と話しましたが、事業責任者と戦略について議論し、実行していくプロセスが面白いとの話でした。会計士の仕事をしていて事業に興味を持ち、コンサル等に転職するケースは多いと思いますが、FP&Aも良い選択肢の一つであると思います。
0
0
41
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
FP&Aの強力な武器の一つが「見える化」です。数字を使って経営・事業の実態や課題を可視化することで、何が問題で何をすべきかが見えてきます。「管理会計」の著者である櫻井さんも、本の中で「管理会計の実務で最も重要なことは経営の可視化(見える化)」と述べています。
0
1
40
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
管理会計で価値を生み出す仕事をしていくために、スキルアップの努力と無駄な仕事を減らすのが正攻法ですが、その際「周囲に意見を発信する」ことが重要だと思います。何が価値を生む仕事で何がそうでないか、管理会計の仕事をしていれば定量情報とともに把握できるはず。遠慮せずに主張するべきです。
2
2
41
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
先日書店で比較した結果購入した管理会計の入門書を読みましたが、良書でした。「管理会計とは経営を支援する会計であるから、全体としての体系よりも、支援すべき活動から考える方が実践的」との考えの下、管理会計に関わる活動ごとの章立てになっている点がユニークです。
1
0
40
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
FP&Aが事業に提供できる価値として、以下の三つが挙げられます。 ①ファイナンス・会計の知見 ②データに基��くインサイト ③全社最適・客観的な視点 ここで、③はFP&A組織が事業部門から独立していることで強化されるため、日本でもFP&AがCFOにレポートするような組織構造が必要だと感じています。
0
1
38
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
著書の「CFO思考」で有名な徳成さんが社長に就任されるとのニュース。CFOから社長になるキャリアは海外では多くあるようですが、日本では珍しいと思います。今後に注目したいです。
@nikkei
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
8 months
ニコン、社長に銀行出身の徳成旨亮氏 成長基盤固める
4
31
54
0
3
38
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
FP&Aは時に「ファイナンスビジネスパートナー」とも言われますが、この表現がとても良いなと思います。「パートナー」が意味するところはAdvisorからCopilotまで幅が広いですが、ファイナンスの専門性とビジネスへの理解度を高めることで、CEO/事業責任者のCopilotに近付いていけるのだと思います。
1
3
39
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
FP&Aは、会計や数字に強くビジネスへの貢献意欲がある人にぜひお勧めしたい仕事です。英語のハードルはありますが、外資系企業では常に人材不足の状況だと思いますし、日系企業でも今後FP&A導入企業が増えて人材需要は高まっていくと思います。
0
1
34
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
FP&Aにとって、リーダーシップは非常に重要なスキルです。いくら専門知識・スキルを磨いても、それらを活用して実際の問題を解決しないことには価値を生み出すことはできないからです。日本ではその重要性の認識が弱く、普通に仕事をしていても身に付き辛いため、機会を見つけて伸ばす必要があります。
0
1
35
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
個人的に、FP&Aに必要な要素は以下と感じます。スキル獲得には時間が掛かるため、長期的な努力が必要です。 マインド ・オーナーシップ ・目的志向 ・学習意欲 基本スキル ・ファイナンス・会計知識 ・分析力 ・ビジネス理解力 ・コミュニケーション力 応用スキル ・戦略的思考力 ・リーダーシップ
0
3
37
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
FP&Aにとって最も重要なものは、企業価値向上に向けたマインドセットかもしれません。一つおすすめなのは、職務経歴書に「XX円の利益改善/CF改善を実現」と書けるように、自分の仕事による財務インパクトを意識することです。企業価値向上という目的と、日々の仕事を繋げて考えられるようになります。
0
1
37
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
FP&A (Financial Planning & Analysis) という呼び方は海外でも一般的ですが、本質が表現されていないと感じており、「FP&Aビジネスパートナー」等といった名称がより適切だと思います。あくまで仕事の目的はビジネスに対して価値を生み出すことで、PlanningやAnalysisはその手段との認識が重要です。
0
1
36
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
FP&A Tomorrowのこちらのエピソードでは、FP&A Business Partnerについて語られています。「優れたFP&Aとは?」「FP&AはCFOへの良いステップになるか?」「FP&Aが戦略的能力を高めていくためには?」等がテーマで、参考になると思います。個人的なメモを以下に記載します。
1
1
35
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
FP&Aの仕事は経営管理がメインなので、通常は戦略策定より実行に重心がありますが、事業責任者のビジネスパートナーとしての役割を果たすためには戦略面での貢献が不可欠だと思います。その際、企業価値向上という独自の視点に加えて、視座の高さ・視野の広さを持っておくことが重要と実感しました。
0
1
36
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
AFPが発行しているFP&A Guideの一つである「How FP&A Can Become A Better Business Partner」が非常に良い内容でおすすめです。Business Partneringの重要性はよく指摘されますが、具体的内容はあまり語られていません。FP&Aに興味がある方は必読です(要無料会員登録)。
Tweet media one
Tweet media two
1
2
36
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
昨日紹介したCFO Weekly Podcastですが、発行元のウェブページに全エピソードのフルスクリプトとKey Takeawaysがまとめてあることに気付きました。ファイナンスについての情報収集と英語リスニングのトレーニングが同時にできますね。すごいです。
0
2
35
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
この考えに基づきCFOやFP&Aに必要な要素を三つ挙げるとすると、「ファイナンスおよび関連する領域の専門性」「会社や事業に対する理解」「リーダーシップ」が挙げられます。どれも身に付けるために多くの時間と労力が必要なので、そのプロセスを楽しみながら取り組むのが良いと思います。
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
理想的なファイナンスビジネスパートナーの姿を考えると、CEOや事業責任者と「同じ目線」で「異なる視点」を持って仕事をしているイメージが浮かびます。
0
0
13
0
0
35
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
「GrowCFO Show」というPodcastにて、直近でFP&Aがテーマになっていました。P&GやUnilever等で経験を積み、FP&A PrepというFP&Aのスキルアップを支援するサービスを立ち上げた方がゲストです。30分程度とコンパクトで聞きやすかったです。 (リンク先にサマリ等の情報有り)
1
3
35
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
こちらのPodcastでは、世界的に有名なWharton Business Schoolとの提携プログラム等でFP&Aを教えている方の話が聞けます。FP&Aの成長段階の話が面白かったので、以下にメモをシェアします。 1. Data Focus 2. Story Focus 3. Strategy Focus 4. Proactive Value Creation
1
3
34
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
PodcastのFP&A Todayを聴いていると、「ビジネスを理解すること」の重要性が度々強調されます。FP&Aの仕事では、インサイトや提案を生み出すためのハードスキル、そしてそれを実現するためのソフトスキルが必要ですが、ビジネスを理解することも、それらと並ぶくらい重要であると最近感じています。
1
1
33
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 days
【FP&A向け繰り返し読むべき本:基礎②】前回紹介のロジカル・プレゼンテーションと同じ方の本で、非常にお勧めできます。メーカーの経営企画部で働く主人公が事業部の問題解決に取り組むストーリーが描かれますが、FP&Aがビジネスパートナーとして働く様子に近いです。
0
0
44
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
ファイナンスの知識に加えて、ビジネス理解力・洞察力、コミュニケーション力がファイナンスビジネスパートナーに必要なコアスキルです。後ろの二つは、事業のオペレーションレベルだけでなく、マネジメントレベルで必要になるため、ある程度の経験が必要なシニアポジションである場合が多いです。
0
0
34
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
8 months
もう少し解像度を上げると、日系企業で管理会計の仕事をしていた時は、報告や分析、社内調整をしていたら定時過ぎになる感じでした。細かい仕事が断続的に入ってくるので、考えるためのまとまった時間が取れず、「この環境でどうやって新しい価値を生む仕事ができるんだ」と思っていた記憶があります。
1
2
33
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
FP&Aのビジネスパートナーとしての役割レベルを議論する際に「意思決定への影響度」がよく挙げられますが、これに加えて「その意思決定が戦略的か業務的か」という軸があると感じます。戦略的な意思決定に影響を与えるのは難しいですが、インパクトは大きく、最終的にはそこを目指すべきだと思います。
0
0
33
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
優れたFP&Aビジネスパートナーとして活躍できるかどうかは、ファイナンスの専門家の立ち位置を超えて、どれだけ事業を良くするためにリーダーシップを発揮できるかにかかっていると感じます。数字を扱うことを目的とするのではなく、数字を手段として使って新しい価値を生み出す意識と行動が必要です。
0
1
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
こちら素晴らしい本でした。スタンフォード大学でリーダーシップを教えてきた方が著者で、あるべきリーダー像、その構成要素、更には具体的なアドバイスまで詳しく書かれており、大変参考になります。リーダーシップに興味がある方にはぜひ読んで欲しいです。
1
1
32
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
11 months
ACCAとPwCによる「ファイナンスのビジネスパートナーとしての役割」についてのレポートを読みました。今後、その役割は大きく拡大する一方で、各組織内での役割定義や人材育成が課題と書かれています。FP&Aに求められるのはまさにこの役割で、今後ますます重要になります。
1
2
32
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
3 months
FP&Aの仕事は、予算や予想の作成、実績の分析や報告等の業績管理がルーティンで、それに加えて各種意思決定の経済性評価やその他のプロジェクト、日々の依頼への対応等があります。大きなインパクトが出せるのは基本的にルーティン以外なので、そちらにできるだけ多くの時間を割けるようにしたいです。
0
1
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
経営に対する科学的視点が求められるCFO/FP&Aは、時には空気を読まず現実的で厳しい意見を言えないとその役割が果たせません。そのために、周囲との信頼関係の構築や、更には、「正しいことを貫いた結果、場合によっては会社を辞めることになっても良い」くらいのマインドを持つための工夫が必要です。
1
1
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
21 days
【FP&A向け繰り返し読むべき本:基礎①】これまで多くのビジネス書を読みましたが、スキル関連本は、特定の本を繰り返し読み実践するのが最も効果的と感じたため、その観点で紹介です。まずは考える力×伝える力という、価値を生み出すために不可欠なスキルについての本です。
1
0
32
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
GartnerのPodcastで、CFO/Finance Leaderにとっての2024年のPriorityが話されており、主に以下の四点が挙げられていました。 1. トランスフォーメーション(特にDX) 2. FP&A機能強化(データ+インサイト/ストーリーテリング) 3. CFO自身のリソース配分 4. 成長と生産性向上
1
2
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
改めてFP&Aに必要なスキルについても考えましたが、最近は、管理会計・ファイナンスといった専門スキルに加えて、ビジネススキルやリーダーシップの重要性を強く感じます。FP&AはCFOへの登竜門と言われることがありますが、これらのスキルをうまく獲得できるかどうかが鍵であると思います。
0
0
30
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
4 months
日本ではあまり聞かないFinance Transformationですが、ガートナーの調査ではCFOの79%が2024年の重要テーマとして挙げており、グラフ上でトップに来ています。二番目も似たようなテーマで、外部環境の変化やテクノロジーの進化により、ファイナンスの機能や組織の再定義・再設計が必要になっています。
Tweet media one
1
1
30
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
7 months
最近特に、企業価値向上という視点を持って企業や事業の経営に携わるファイナンスビジネスパートナーの重要性を感じます。優れたビジネスリーダーであっても、常に正しい意思決定ができるわけではありません。その中で、経済合理性という明確な軸に基づく意見は、時に大きな価値に繋がります。
1
0
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
投稿に対して頂いたコメントを読んでいて気付いたのですが、ファイナンスがビジネスに対して上手く価値提供できていない会社では、「経営・事業側からファイナンス/管理会計担当者への期待値が低い」という問題と「担当者の能力やマインドセットが不十分」という問題が相互に強化し合い、打開が困難な
0
0
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
その他、仕事内容によりますが、管理会計の仕事を通して磨くことのできるスキルはハードスキルからソフトスキルまで幅広くあり、その多くは汎用性があります。目の前のことにしっかり取り組み日々学んでいくことで、将来に役立つスキルを身に付けることができると思います。
0
0
31
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
2 months
FP&Aは、個人のキャリアという観点からも魅力的だと思います。専門能力をベースに付加価値が高い仕事を担うので、難易度は高いですがやりがいはありますし、CFOのポジションにも繋がります。人材は不足気味なので求人は常に一定数あり、給与水準は高いです。業界を越えた転職が可能なのも良い点です。
0
0
30
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
1 year
まず、管理会計やファイナンスの基礎や考え方は汎用性があり、どの会社でも使えます。また、管理会計の仕事を通して身に付く数字を扱う力や分析力は、会社だけでなく仕事内容が変わっても使える汎用的かつ強力なスキルです。
2
1
30
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
9 months
FP&Aが新しい事業を担当する時には、財務データを分析しながらビジネスの概要を理解し、キーパーソンとの信頼関係を構築し、重要な課題を特定していくような流れになると思います。様々な事業や機能のビジネスパートナーを経験することにより、このプロセスのスピードや精度が上がっていきます。
1
1
30
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
6 months
「FP&A入門」を書かれた石橋さんによると、FP&Aの進化・成長は意思決定への影響力を高めていくことです。これはその通りだと思いますが、個人的にはオペレーション↔︎戦略という軸を加えて見るのが良いと思っており、戦略レベルで影響力を発揮できるビジネスパートナーが目指すべきところと考えます。
Tweet media one
@yoshi_finance
よし|FP&Aビジネスパートナー
10 months
こちらはFP&Aの入門書ですが、FP&Aの役割は以下の二点に整理されており、実務の感覚とマッチします。学問領域的には前者はファイナンス、後者は管理会計が関連しています。 ① 真のビジネスパートナー ② マネジメントコントロールシステムの設計者・運用者
1
0
27
0
1
30