うらぱん
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しがない放射線科医。ジャンプとねこが好きです。Twitterでは学んだことをつぶやきつつ、耳学問を収集しています。台湾独立。勉強用 #Rdiag
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心房細動アブレーション後の急性胃拡張は、食道の左右迷走神経や食道前 面の食道迷走神経叢への熱伝導による損傷が原因と考えられている。
#Rdiag
Internal Medicine 59: 2341, 2020
1
75
663
糖尿病性ケトアシドーシスに、まれに縦隔気腫を合併することがある（Hamman症候群）。
10〜20歳男性に多く、ほとんどが糖尿病初発例と言われている。
Radiopaedia より↓
0
35
348
循環血液量減少性ショックでは、小腸の壁肥厚や粘膜の造影効果の亢進, 液体貯留を伴った拡張などが見られる。
☝️自動調節能により粘膜血流が増加する（潰瘍形成予防と言われている）ことで腸粘膜の透過性が亢進し、壁が肥厚する。
#Rdiag
#腹部
JJR (2014) 32:579–584
1
20
220
電子タバコあるいはvaping製品使用関連肺傷害（EVALI）
・発症90日以内に電子タバコ関連製品の使用歴がある。
・画像パターン→OP, DADがほとんど
・稀に上葉優位の小葉中心性結節影が見られることがある
Radiology
下葉優位のすりガラス影で、胸膜下はspareされている
0
51
189
坐薬の薬物動態
直腸下部から吸収され下直腸静脈へ
→内腸骨静脈
→下大静脈へ
＝肝臓を通らず心臓に送られ、その後動脈系で全身に運ばれる
⇨肝臓で代謝される薬の効果が期待できる
直腸上部2/3：上直腸静脈（A）を介して下腸間膜静脈（B）を経由し、門脈系へ
→肝転移が多い
直腸下部1/3：中直腸静脈や下直腸静脈を介して内腸骨静脈（b）を経由し、下大静脈系へ
→肺転移が多い
Insights Imaging
2
16
115
1
21
174
放射線科の症例報告のオープンアクセス雑誌のおすすめが大阪公立大放射線科のサイトにうまくまとまっている。
0
32
160
Adductor canal syndrome
浅大腿動脈が内転筋管内で圧迫され、狭窄する。
45歳前後の男性に多い。
運動により誘発されるとの説がある。
0
25
142
膵頭十二指腸切除術後に脂肪肝が発生することがある
膵外分泌機能不全に伴う脂肪吸収障害が誘因で脂肪酸欠乏状態（飢餓状態）→肝における糖質から脂肪への変換が亢進、脂肪が沈着
#Rdiag
#腹部画像 #肝臓
American Journal of Roentgenology 2007; 189：1484-1488
術前→術後
0
21
132
●うっ血乳頭のMRI
視神経乳頭の眼内突出、強膜の平坦化、視神経鞘の腫大や蛇行などが見られる。
RadioGraphics より↓
視神経乳頭の眼球後方への突出, 視神経鞘周囲の液体貯留
0
17
115
直腸上部2/3：上直腸静脈（A）を介して下腸間膜静脈（B）を経由し、門脈系へ
→肝転移が多い
直腸下部1/3：中直腸静脈や下直腸静脈を介して内腸骨静脈（b）を経由し、下大静脈系へ
→肺転移が多い
Insights Imaging
2
16
115
門脈圧亢進症で右半結腸に浮腫性壁肥厚が見られる機序
門脈圧亢進症により高い圧が右��結腸にかかる
→炎症性メディエーターやNO（亜酸化窒素）の産生亢進
→右半結腸の組織障害
#Rdiag
#腹部
0
7
115
気管支鏡による肺生検後に脳空気塞栓を発症した例
外気と肺静脈との直接交通、気道と肺静脈の直接交通などを介して空気が肺静脈内に入ることが原因と考えられる
#Rdiag
Respiratory Medicine Case Reports
Volume 12, 2014, Pages 39-40
1
7
112
門脈圧亢進症と右半結腸壁肥厚
・肝硬変の3割に見られる
・血行動態による所見と考えられている（SMVは門脈に流入する）
・右側結腸壁肥厚を伴う肝硬変患者のうち、90％以上が静脈瘤および腹水を有しており、90%近くで脾腫がみられたとの報告もある
#Rdiag
#腹部
RadiologyKey
0
7
109
ドセタキセル使用後に発症した虚血性腸炎
・タキサン系薬剤使用後に虚血性腸炎を発症することがある
・投与から4〜10日に発症
・機序→上皮細胞の分裂増殖停止に伴う粘膜障害、血管平滑筋細胞障害 などが言われている
#Rdiag
#腹部
1
12
107
クローン病
RadioGraphics より
回腸末端での壁肥厚と造影効果（白矢印）
comb sign（黒矢印）：腸間膜動静脈の拡張。急性活動性炎症の所見。
1
6
104
●ヨード造影剤投与による血管性浮腫
小腸や十二指腸に多いと言われている。
造影剤投与後に腹部症状（嘔吐、下痢など）
World Journal of Gastroenterology より↓
単純（B）や動脈相（C）では十二指腸壁の肥厚は明らかではない。
平衡相（A）では十二指腸下行脚と水平脚に壁肥厚が見られる。
1
13
100
耳介軟骨の石灰化をきたすもの
・副甲状腺機能亢進症
・痛風, 偽痛風
・再発性多発軟骨炎
・サルコイドーシス
・糖尿病
・副腎機能不全
・凍傷
・外傷
・アルカプトン尿症
Radiopaedia
0
23
95
放射線治療後に骨髄の細胞死が起こると赤色髄から黄色髄へと脂肪髄化する。
骨髄の信号変化は放射線照射後2週間目から始まり、6週目には完全に脂肪化する。
#Rdiag
#骨軟部
Radiopaedia
0
14
90
海綿静脈洞の脂肪沈着
肥満患者やクッシング症候群、ステロイド治療中などで見られることが多いと言われている。
AJNR 30:444–52 , Mar 2009
1
9
90
輸液が造影剤腎症を軽減する機序
①尿細管における造影剤濃度が低下し、尿細管障害を抑制
②血管内血漿量が増加することで造影剤によって起こる動脈収縮が抑制される
2
11
88
びまん性誤嚥性細気管支炎（diffuse aspiration bronchiolitis）
・異物を繰り返し誤嚥することによる慢性の細気管支炎 →高齢者に多い
・広範囲に小葉中心性の結節影や分岐状陰影 →DPBに類似
◉誤嚥性肺炎の画像所見
・すりガラス影やconsolidation
・下葉背側に多いが、上葉にも起きる
・中枢側気管支の壁肥厚や食物による閉塞
・小葉中心性結節影や分岐状陰影
・右に多いと言われている
0
2
24
0
20
85
Terson症候群
・硝子体出血を伴うくも膜下出血
・前方循環系の動脈瘤（特にAcom）破裂によるSAHに多いと言われている
・重症度と相関し、予後不良因子である
EPOSより↓
1
9
88
胃切除と肝臓の体積
・胃切除後に肝臓の体積が平均13.4%減少
・胃切除症例の80%以上で術後にS2,S3の縮小がみられた。S2,S3の体積は36.4〜38.4%減少していた。
・原因は不明だが膵十二指腸静脈や右胃・左胃静脈の結紮と関係あるかも？
術前（a）, 術後2年（b）
1
7
76
アコーディオン現象
冠動脈の蛇行部にワイヤーを通すと蛇行が蛇腹のようになり、あたかも冠動脈が狭窄しているかのように見える。
ワイヤーを抜くと戻る。
0
5
73
妊娠中に膵MCNが急速に増大することがある
↑MCNはエストロゲンレセプターおよびプロゲステロンレセプターを高頻度で発現しており、ホロモン環境との関連が示唆されている
#Rdiag
#腹部
1
8
72
Implantation cyst
・消化管吻合部に生じる比較的稀な合併症
・直腸の報告が多い
・吻合操作によって腸粘膜上皮が折れ込んで粘膜下層以深に置換され、置換された上皮が持続的に粘液を産生して囊胞化することによると言われている
・再発との鑑別
#Rdiag
日本消化器外科学会雑誌2011;44(12):1632-1638
0
12
69
・epidermoid cyst（類表皮嚢胞）→表皮成分のみ
・dermoid cyst（類皮嚢胞）→汗腺、皮脂腺あり
・teratoma（奇形腫）→三胚葉あり
いずれも胚細胞腫瘍
それぞれの区別は難しく、鑑別の臨床的意義は乏しい
1
12
66
肺癌脳転移との鑑別が困難だったPD-1阻害薬による血管炎
Journal for ImmunoTherapy of Cancer (2017) 5:46より
a治療前
b放射線治療計画
c照射開始後の画像。病変は増大。
0
6
67
全身麻酔後の陰圧性肺水腫, びまん性肺胞出血
・抜管後の喉頭痙攣により陰圧性肺水腫が引き起こされる
・リスク→ 男性、喫煙、緊急手術、デスフルランの使用、手術時間 などが報告されている
#Rdiag
#胸部
Jo et al. J Med Case Reports (2021) 15:137
両肺にすりガラス影, 小葉間隔壁肥厚
0
3
63
エルシニア腸炎
・Yersinia属菌による腸管感染症
・小児〜20歳代に多い
・胃腸炎型や回盲部炎症型
・エルシニアはリンパ節との親和性が高い
→リンパ節腫大が目立ち、腸管病変が目立たないこともある
#Rdiag
#腹部
Radiopaedia
終末回腸型のエルシニア腸炎
0
10
60
Tietze 症候群
・肋軟骨や胸鎖関節に肥大を伴う限局性の疼痛や腫脹
・非化膿性の良性関節症
・第2,3肋骨に好発
・原因不明だが再発性の微小外傷および/または気道感染症に関連していると言われている
#Rdiag
#骨軟部
0
5
60
虫垂炎に合併した腸腰筋膿瘍
Journal of Neonatal and Pediatric Medicine
黒矢印：虫垂
白矢印：膿瘍
0
3
59
第5中足骨基部骨折は部位によって3個に分類される
・avulsion fracture→足部を強く内反した時に短腓骨筋腱あるいは足底腱膜によって牽引されることによる骨折
・Jones骨折→足部外側を強く着いた時におきる骨折
・stress fracture→繰り返す外力による疲労骨折
0
11
57
不安定プラークは粥腫やプラーク内出血などで構成される
→FsT1WIでhighかつ/またはFsT2WIでhigh
（顎下腺や耳下腺と比較する）
AJNRより
左内頸動脈狭窄
T1Wでプラーク内出血を疑う高信号
1
6
58
ビタミンD欠乏は進行性の筋力低下や筋萎縮をきたす。
2型筋線維優位に萎縮や脂肪変性が見られ、高齢者では転倒の原因となりうる。
#Rdiag
#骨軟部
American Journal of Roentgenology 2010; 194：728-734
半膜様筋の萎縮と脂肪浸潤（→）
0
9
53
FDG-PETの注射の際に迷走神経を起こすと、両側副腎の集積が亢進することがある。
カテコラミンの分泌が関与していると考えられている。
The British Journal of Radiology
0
10
55
ECMOによる脳合併症
ECMO離脱後に認知機能障害を合併することがある。長期予後は良好。
Clinical Neurology and Neurosurgery より
diffuse microbleeds
0
5
54
術式とチェックする血管走行
・結腸右半切除術→surgical trunkと処理する血管の位置関係
・横行結腸切除術→中結腸動静脈の分岐パターン
・結腸左半切除術→中結腸動静脈、左結腸動静脈の走行と副中結腸動静脈の有無
・S状結腸切除術→左結腸動脈とS状結腸動脈の分岐パターン
0
8
54
好酸球性胃腸炎
・好酸球が消化管に浸潤
・浸潤部位により様々な症状を呈する（腹痛、下痢、嘔吐、腹水貯留、体重減少）
・全層性に浸潤すると狭窄や穿孔を起こすこともある
・寄生虫感染との鑑別
World Journal of Gastroenterology より
好酸球性胃腸炎による腸閉塞
0
4
51
肺癌に伴う二次性肥大性骨関節症
・腺癌に最も高頻度にみられる
・症状→ばち指、長管骨の骨膜新生、関節炎
・Xpでは長管骨遠位の骨膜下の骨新生、しばしば多層状の骨膜反応
Radiopaediaより
骨シンチ：長管骨の皮質に沿った集積亢進
1
4
52
Cloquetリンパ節
深鼠径リンパ節のひとつで、大腿管の深部に位置する。
浅鼠径リンパ節と外腸骨節をつなぎ、リンパ節転移の経路として重要
0
7
52
perigraft seroma
人工血管移植術後に、人工血管壁より血漿成分が漏出する。
原因として人工血管の不十分な器質化や急激な屈曲、貧血やフィブリン形成能の低下などが言われている。
Journal of Vascular Surgery
1
9
50
頸部異所性胸腺
・男児の左側に多い
・大多数が無症状だが、まれに嗄声など
（機序）胸腺原基の遺残/発生過程での遺残物から生じた/発生過程で下降が起こらなかったor不完全/縦隔内に下降した胸腺が頸部へ肥大
Journal of Perinatology
T1Wで筋と等信号、T2Wで筋より高信号。内頸動脈に接する。
2
11
51
胆摘時の落下結石による横隔膜下肉芽腫をきたした症例
・術中の胆嚢壁損傷により結石が腹腔内へ落下し回収しきれないことがある
→落下結石を核とした腹腔内肉芽腫
・遺残した結石を核とした腹腔内、腹壁の膿瘍形成の報告もある
#Rdiag
日外科系連会誌 40(1):116–121,2015
0
7
50
メトトレキサートによる白質脳症
・MTXが髄鞘形成に必要なメチオニンの合成を阻害することで発症すると言われている
・大脳白質に左右対称に広がる病変
・放射線全脳照射とMTXの髄腔内投与を行った場合、遅発性に散在性壊死性白質脳症（DNL）を起こすことがある
#Rdiag
#頭部
Radiopaedia
1
12
51
ストーマ静脈瘤
門脈圧亢進症が基礎にあるストーマ造設患者の晩期合併症
👆最近ではオキサリプラチン（大腸癌の化学療法）による門脈圧亢進症、ストーマ静脈瘤の報告が注目されている
#Rdiag
#腹部
Radiology Case Reports
Volume 13, Issue 2, April 2018, Pages 356-360
0
10
49
膵 Intraductal oncocytic papillary neoplasm（IOPN）
・拡張膵管内を乳頭状、結節状に増殖する腫瘍性病変
・IPMNのサブタイプから独立して記載されるようになった
・膵頭部に好発
・画像→主膵管拡張を伴う多房性嚢胞＋造影効果を有する充実成分
#Rdiag
#腹部
1
6
49
黄色肉芽腫性腎盂腎炎
・珊瑚状結石による尿路閉塞が原因となる場合が多い
・萎縮した腎盂内の結石、拡張した腎杯、腎腫大や周囲の脂肪織濃度上昇など
・限局型は時として腫瘍との鑑別が難しい
Radiopaediaより
1
5
49
atypicalなLemierre 症候群
典型的には嫌気性菌による咽頭感染とそれに伴う内頸静脈血栓性静脈炎だが、その他の部位（消化器、骨盤、椎体など）の感染でも同様の病態が見られる。
↑ Fusobacteriumによる血栓傾向か
#Rdiag
前立腺膿瘍と内腸骨静脈血栓、肺膿瘍
1
8
49
パーキンソン病に伴う腰曲がり（Camptocormia）
慢性期では脊柱起立筋の脂肪変性, 萎縮が認められる。
Radiopaedia
0
12
48
Medial tibial stress syndrome（MTSS）
・運動時に脛骨後内側縁に疼痛が発生する
・過負荷による骨のリモデリングと考えられている
・脂肪抑制MRIにて脛骨骨膜と骨髄に異常信号
#Rdiag
#骨軟部
Radiopaedia
3
8
48
◉高安動脈炎のdouble ring enhancement
造影CTの後期相では肥厚した血管壁に二重のリング状の染まりが見られることがある。
0
3
47
潰瘍性大腸炎（UC）を合併した自己免疫性膵炎（AIP）
・若年男性に多い
・UCの活動性が高く、全大腸型に多い
・約半数が同時に発症する
・膵癌狭細はびまん性 52%、限局性 48%
#Rdiag
#腹部
日本消化器病学会雑誌 第109巻 第 6 号
1
1
46
披裂軟骨脱臼
・輪状軟骨が前方内側に脱臼する前方脱臼と後方外側に脱臼する後方脱臼に分けられる
・嗄声（最多）や嚥下障害などの症状を呈する
・気管挿管後の合併症として重要
Radiology Oct 22 2015 より
右披裂軟骨は声門下に突出
0
11
47
腰静脈が腎静脈に流入する anomaly
一般的に
第1,2腰静脈→上行腰静脈、下大静脈
第3,4腰静脈→下大静脈
第5腰静脈→腸腰静脈
#Rdiag
画像はEPOSより
左腰静脈（矢頭）は左腎静脈に流入
0
2
46
低蛋白血症によるびまん性の小腸壁肥厚
直腸癌術後
Radiopaedia
1
1
47
研修医の先生向けに読影レポートの読み方レクチャーって需要ある？ってきいたら、あります！あとオーダーの仕方も知りたいです！とのお返事をもらった。なるほど、ぼちぼち計画したいな…
1
3
45
ベーチェット病ではまれに局所の壊死性筋炎がみられることがある
→MRIでは辺縁に強い造影効果を示す腫瘤様病変を呈する
T1WI（左）、造影T1WI（右）
0
3
46
尿管結石に対してESWL施行後に急性膵炎を発症した一例
衝撃波が膵臓やその周囲組織に波及し急性膵炎を生じたと考えられている。
開腹手術がリスク因子との報告もある（癒着の存在）。
#Rdiag
#腹部
日本消化器病学会雑誌 第107巻 第 8 号
0
1
45
骨巨細胞腫に対してデノスマブを使用すると内部石灰化や辺縁骨硬化が生じ、病変のマージンが明瞭化する
#Rdiag
#骨軟部
左：治療前 右：治療後
骨巨細胞腫に対するデノスマブ
デノスマブが RANKL に結合するとRANKL の活性が阻害され、破骨細胞様巨細胞の減少により骨破壊を抑制し、破骨細胞の形成や活性化および生存が抑制される
→骨吸収と腫瘍誘導性の骨破壊が抑制され、骨巨細胞腫の進行を抑制
0
3
23
1
7
45
猫ひっかき病による脳症
病変はT2WI/FLAIR画像で高信号を示す
造影後T1WIでは髄膜に沿って限局性orびまん性の造影効果が見られる
#Rdiag
#頭部
Eurorad
DWIでは皮質に沿った高信号が認められる
0
7
46
PAU
大動脈の粥状効果により内膜・中膜が破綻し、大動脈壁内に潰瘍を形成したもの
→炎症の波及に伴い、潰瘍は中膜を越えて深部へと達し、最終的に大動脈の穿通が生じる
RadioGraphicsより↓
1
1
46
蝶形骨洞
冠状断では、上外側壁に視神経管、外側壁に正円孔（上顎神経）、下内側壁に翼突管（翼突神経）がある
→含気が良好だとこれらが洞内に突出することがあり、時として骨壁が欠損する
ESSなどの術前には要チェック
正常解剖
OC：視神経管 FR：正円孔 VC：翼突管 PtP：翼状突起
1
8
41