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猫の皮@SSc療養中
@tobineko_san
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猫が趣味意外のぐちぐちと病気のことと終活、プレ故人垢 ●2022年指定難病(SSc)と診断されました、膠原病や強皮症の方とお友達になりたいですにゃ。 ●関節リウマチ、難病の署名活動本当にありがとうございます、提出までちょっとづつ進んでます。
寝袋
Joined December 2019
RT @mk130511: 「オレ中卒だけど、本気を出せば東大入って教授になるくらいチョロいっすよ」とか言われたら、先生もこいつアホちゃうかと思うでしょう。インテリのスポーツ軽視や選手への見下した態度、本当に良くないし見苦しいよ。
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RT @shoetsusato: 『ハリー・ポッター』の作者 J.K.ローリング、ジェンダーイデオロギーを徹底非難「この混乱の本当の被害者は女性と子供であり、特にLGBTQ運動に抵抗し、恐ろしい代償を払った最も弱い立場の同性愛者の人々だ」⇒ ゲイ・レスビアンの団体「ありがとう、…
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訴訟や被害者である事がアイデンティティー 障害や病気、精神的な疾患では特に病名を自分のアイデンティティーにしてしまう事は治療の妨げになるってポストして来たけど、本当にこれなんだよな
~GSK代理人の会見~ 池田裕彦弁護士「今日、被告側の専門家証人の角田先生の尋問をさせていただきました。今日は反対尋問ということで、原告側からの尋問が行われたわけですけれども、角田先生の反対尋問を受けましてGSKとしての会見をさせていただきます。最初に小森の方から今日の受け止めといいますかコメントをさせていただいて、そのあと、質疑をさせていただきたいと思います」 小森悠吾弁護士「先ほどお渡しした資料は、従前からお渡ししているもので、まあ我々の主張の骨子をですね、抜粋で、安全性の一部をお配りをさせていただいているというところですので、適宜ご覧いただければければと思います。今日、証人として出られた先生は、角田先生という神経免疫のご専門の方(かた)になります。今回、原告さんたちは原告さんたちが訴えておられるいろんな症状というものが、主に抗体の、自己抗体による免疫性の免疫疾患なんだと。脳炎とか脳症とか、そういう免疫で中枢のところに問題が生じている免疫疾患なんだというお話を主張されていますので、角田先生が前回の主尋問人でもそうですし、今日もそうなんですが、免疫の観点から、彼らはHANSという風に呼んでますが、そういった疾患というのは考えられないというお話をしていただきました。今日は原告の反対尋問でしたので、原告(代理人)はいろんなことを考えながら尋問されていたんだと思います。角田先生が検討されているいろいろな研究というのがあって、原告の趣旨としては、例えばですが、今、自己抗体が見つかっていないものでも将来的には自己抗体が見つかって免疫疾患と判ることがあるんじゃないかとか。あるいは、角田先生がいろいろと研究をされている多発性硬化症とか、いろんな免疫疾患があるのですが、そういったものと同じような可能性があるんじゃないかと。そういった観点からの質問をされたんだと理解をしています。3時間ありましたので、いろんなことを話され、訊かれましたけれども。原告はいろんな文献を示して、文献のまとめ部分であるとか、あるいはその文献の図があったら、その図の一部、〝この図からすると、こういうことが言えませんか?〟とか、結論部分で、例えば自己免疫性脳炎っていうのは何かの要因があってから時間が経って出てくることがあるんじゃないかっていう、その結論部分を示されて、〝そういうことあるんじゃないですか?〟ということを訊かれていたわけですけれども、角田先生の方から、例えば図の一部だけを示されたものについては〝いやいや、これだけ見ていてはダメで、他にもこういう図があって、科学というのは整合的に考えるのが大事なんですよ〟という科学的な話で言うと、そういうお話もしていただきましたし、それからその結論部分で(原告代理人から)〝数年経って、あるいはもっと時間が経って出てくるとかあるんじゃないか?〟と(指摘されると)〝いや、これはこの章にいろんなことが書いてあって、それはいろいろとそれこそ小さな時にいろいろと罹った病気であるとか、そういういろんなことが、もちろん要因となることはあるということを言っている��れども、でもこれワクチンでこういう風に時間が経ってから出てくる、そういうことを言ってるのとは全く違うんですよ〟という、ある意味で切り取られた文章の主旨をですね、しっかり先生にはご説明をいただいたかなという風に思っております。非常に本当に専門家でおられますので、正直、我々が聴いていてもやっぱり難しいなと。もう本当に科学的な話をしっかりそれをできるだけわかりやすく説明をいただいたんですけれども。なので、おそらく原告代理人もなかなか追加の質問ができなくて、まあ先生がいろいろ〝ここはこういう意味なんだよ〟ということをご説明されるともう〝次の質問に移ります〟と言いうことで、まあ基本的にはいわゆるそのHANSと呼ばれているものについて、いろいろな〝この可能性があるんじゃないか?〟と(原告代理人から)言われたものについて、科学的な観点から〝いや、こういうところで違うんですよ。なので、今回のワクチンで起こっているというようなことは言えませんよ〟と、そういうことをしっかりご説明いただけたなかと思っております。結構、原告代理人は質問をして角田先生が回答されようとすると、途中で遮って〝もう、そこは聞いてませんから〟と。我々がお答えを聞いていると、いや、まさに今そこを説明されようとしているんだと。なので、多分あまり言われたくないような話に進みそうになった時に遮ってられたのかなという風には思いますけれども、その答えをするためには、この前提から、こうこうこうでねっていうのを、しっかりご説明いただいて、反対尋問を通じて、さらに力強いご証言をいただけたなと思っております」 ・質疑応答 NHKディレクター ――先ほど仰った通り、遮られるというところが印象的だったなと思ってたんですけれども。一例で、例えばですが、高橋(幸利)先生の論文で、最後には因果関係が書いてないっていうことが多分、喋りたかったところが遮られたっていうところもあると思います。他にも原告側が示された論文等で、逆にこちらの主張が強められたなと思うような箇所等がありましたら例を教えていただけたら。 小森弁護士「そうですね。今ちょっとパッとというのがあるんですけども。ただ、基本的には例えばですけれども、論文が撤回されているものについても、原告代理人がいろいろと訊いてこられたんですけれども、〝利益相反がある編集長がそこの部分について撤廃させようとしたんじゃないか?〟みたいなことで、先生がちょっと話をされようとすると、〝そこは聞いてませんから〟って遮るようなことがありましたけれども、そこを最後、MSDの代理人が訊いておられましたけれども、まさに編集長だけじゃなくて、外部の専門家がこれはやっぱり研究に欠陥があるというようなことを判断して撤回になりましたというようなことで、我々からすると都合の良いところだけ提示されましたけれども、そういう事があったなと思いますし、あとはこれも途中で遮っておられましたけれども、まさにその高橋先生のされている研究について言えば、三つの観点から自己抗体をこうやって検討しているんだというようなことで、結構それを丁寧に説明をされようとして、あるいは〝原告の患者さんでもそういうのが高く出てますよね〟っていうのを、午後もまた質問をされてそこを遮ろうという風に原告代理人がされたんですけれども、〝いやいや違います。三つあるうちの1個、これはねと、これはこれこれこういう風になってるから違うんですよ。あとは二つあるうちの1個は細胞の中にあるから違うんですよ。それと一緒に出ているのは両方出るっていうのは、やっぱりそれは〇〇が不明だからですよ〟みたいな。そこをすごく丁寧にお話いただけましたし、それこそ高橋先生がいろいろと調べておられる抗体などで言えば、主尋問よりもさらに丁寧にご説明いただけたかなと。そういうのがいくつかあったなという風には思っています。ちょっと難しい話で言うと液性免疫、抗体にある〇によって起こってくるものなのか、あるいは細胞性免疫っていう風に言いますけれども、そういうもので起こってくるものなのか、原告は何ていうか、ごっちゃにして質問をしてきてるんですね。そこをしっかり先生に〝いや、これは違いまして、これはこっちの話だから関係ないですよ。それもそうですね〟と、ある意味で反対尋問で質問があって、より深まったかなっていう風には思っています」 鈴木エイト ――すみません。今ちょっと関連かもしれないですけど、今日は(これまでの期日で)一番〝異議あり〟が入った、こんなに多いのは初めてだったと思うが、〝遮り〟の指摘のほかに〝誤導〟との指摘されたと思うんですけど、そこいくつか明示していただけると。 池田弁護士「ありましたけど、その時は一生懸命考えて、振り返って逆に、いや、これ誤導って言うべきだったなって思ったのは心に残ってるんですよ」 鈴木エイト ――国の代理人も声を荒らげて異議を唱えておられたが…。 池田弁護士「国の代理人が仰ったのは〝尋問妨害だ!〟というようなことは仰いましたよね」 鈴木エイト ――国の代理人がああいう風に発言されたのは初めて見ました。 池田弁護士「あんまりないですよね」 小森弁護士「あの瞬間は、それぐらいに酷くて、まさに質問をして、その質問に答えておられるのに対して、わかってかわかってないのかわからないですけれども〝いや、その質問は聞いていません〟みたいなことで遮ろうとされたので、我々も、ある程度中身はわかるので、〝いや、質問通りの答えだよね〟っていう。多分、国もそう思われたんじゃないかなと」 鈴木エイト ――先ほど、原告代理人の記者会見で、〝証人の発言から不自然さをちゃんと示して、裁判官に示すことができた〟と仰っていたんですけど、それは認識の差は当然あるということだと思いますが、GSKとしてはそういう風には当然思えなかったということですよね・ 池田弁護士「そうですね。どこのことを仰っているのかが、よくわからないです」 鈴木エイト ――(原告代理人は)〝全般的に成果があった〟ということでした。原告代理人が更問い的なことをしなかったというところが、例えば〝こういう質問をしよう、そしてこういう答えが返ってきたら、じゃあこう質問しよう〟みたいな、そこまでの準備が、知識も含め、そういうところまではできていなかったのかなということですか。 山田真吾弁護士「無理だと思いますよね、やっぱり向こうに、多分、角田先生に匹敵するだけの専門家がおられないと思うので、我々弁護士もそうですけど、それまでその免疫の専門家の先生に(質問して)新しい答えをもらって、それに対してさらに被せて質問するって、まあ難しいだろうなと思います」 鈴木エイト ――反対尋問に際し、原告代理人も原告側の専門家証人からアドバイスなどを受けて作っていると思うんですけど、それにプラスして何か答えが返ってくることに咄嗟に答えるのは無理ということですか。 山田弁護士「それもそうですし、向こうのその専門家と言われている方(かた)が、本当にどこまでどう専門家かとか、何をどこまでか〇〇ていうのとか、もしかしたらあるかもしれませんし」 小森弁護士「あと、彼らがHANSって言っているものについては、我々がずっと申し上げている話ですけれども、科学的には、医療界では全く受け入れられていない、それは逆に言うと、それだけエビデンスも科学的な論理的なところも含めてはっきりしていない、そういうのがないからこそなんですね。なので、角田先生はある意味でいろんな質問に対して、もう本当にありのままにお答えになったんだと思うんです。正しいので、もうそれ以上質問ができないっていうことだろうなと思ってます」 NHKディレクター ――GSKの方(ほう)では、キャッチアップ接種のあとも、どんどん副反応疑い報告とか何かしら因果関係は判らないけど、症状が出た人たちのフォローみたいなところも、もちろん念頭に置かれてると思うんですけれども、そのHANSと言われ続けてる場合には、原告側にずっと身を置いているような方々の症状がなかなか回復しないという状況が、時間が経てば経つほど、より、ある意味悪影響が続いているのは現実問題、拠点で大分治療が進んでるキャッチアップ接種のあとの印象と、原告側が主張されている印象のギャップみたいなものをGSKの方ではどういう風に見られているのか。 池田弁護士「原告の中にもいろんな方がいらっしゃると思うんです。いろんなタイプがあって、いろんないくつかのグループというか、例えば我々が原告本人尋問をやった方(かた)の中には、かなり回復されている方(かた)もいて、例えば元々いろんな家庭環境だとか、あるいは学校、友人関係のすごく深い問題を抱えていた方が独立されて結婚されて子どもさんもできてっていうなかで、我々医療記録とか、あるいはそのご本人のブログとか、そういうの見てると、もうほぼ回復されてるなっていう方たちがおられます。他方において、そうではなくて、何かこの訴訟にものすごくこう何ていうんですか、この訴訟に自分のアイデンティティーを見出しているというか、生きがいみたいになってるんじゃないかって言われる方がいて、例えばそういう方(かた)の中には、例えばお母さんが被害者連絡会の中心的な方(かた)であったりとか、そういう方(かた)っていうのはやっぱり中々この症状の回復っていうのは難しくて。だから、かなりこう二極化しているところはあるのかな。やっぱり、例えば我々がいろんな専門家の先生とお話すると、我々とすると、この原告の女性たちの症状は基本的にはFNDと言われる機能性神経障害とか転換性障害という心因的な機能性の疾患だという風に考えているんですけど、そういう疾患自体は、このワクチンができるずっと前から知られているんですけれど、そういう方たちっていうのは、例えばその環境が変わらないとか、あるいは疾患を持つことによる利得が得られてる場合、疾病利得っていうんですけど、疾病利得があるとか、なかなか治らないということは、専門家の先生が仰ってるんですね。やっぱりなかなか治らないという方(かた)は、この訴訟が生きがいとか。まあ、一種の疾病利得のような状況が生じて、なかなか症状が治らないんじゃないかなという風に思ってます。そういう方のケアってなかなか、本当はやっぱりいわゆるそのHANS論者による〝子宮頸がん予防ワクチンによる新種の脳炎脳症なんだ〟っていう、そういう考え方から脱却して、これはあの機能性の前から知られている疾患なんだっていうことを、適切な治療を受けられたら、おそらく多くの方(かた)が治っていかれるんだろうなと思うんですけれども、なかなか、そういう風に信じ込んでおられる方(かた)を、目をこちらに向けていただくというのは難しいかもしれないが、今、我々がやってる被告側専門家証人の先生方の尋問を聴いていただくと。例えば福岡では神経内科の先生がいろいろこうご証言いただいているですが、そういう証言を聴いていただいたら、〝あれ、なんか自分たちが今まで信じ込まされていたことが間違ってるんじゃないかな〟っていう風に気付くきっかけになると思ってるんですけど。できるだけ我々とすると、我々があの専門家証人がどういうことを法廷で仰っているのかということを原告の女の子たちにもわかってほしい��思うんですよね。そういう意味でも、被告側の専門家証人の証言を途中で遮る、何か都合が悪くなりそうだったら〝もういいです、いいです。もうそんなこと聞いてないから〟と、そういう原告代理人のやり方というのは、まさにその原告の女の子たちが本来知らなければいけない情報を遮断しようとするものであって、訴訟のやり方としてもアンフェアだし、だからやっぱり原告の女の子たちに対しても、本当の意味で原告の女の子たちに寄り添ってないなという風に思います」 鈴木エイト ――関連で、被告側専門家証人の尋問が始まってから傍聴抽選が抽選にならない。原告本人の尋問だと結構、応援に来る、傍聴抽選になるが、このところ被告側専門家証人の尋問が始まってから抽選になってないというのは、被告側専門家証人の証言自体にあまり興味を持っていないのか、そういうメンタリティにさせられてしまっているのかっていうのを、ちょっと感じるんですけど、何か見解があれば。 池田弁護士「何というか、そういう想像は、できなくはないですよね。おそらく、おそらく最初の頃はすごく原告側が動員をかけて、ロースクール生にまで何か動員をかけて傍聴席を満席にするってやっておられましたけど、被告側専門家証人の尋問についてはそういうことをされてないんでしょうね」 次回期日は明日2/10(月)東京地裁で13時半から、被告側申請の専門家証人の中村好一氏(医学博士、疫学・公衆衛生学)の主尋問が行われます。傍聴希望の方は13時までに東京地裁1番交付所へお越しください。私も傍聴&会見取材に行きます。 #HPVワクチン #HPVワクチン訴訟
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RT @sekkai: 今回最高裁で4名全員一致で破棄された有罪判決を下した朝山芳史裁判長、せん妄に関する証言も弁護側証人の埼玉医大大西教授の DSM を用いた説明を信頼性がないと言う一方で獨協医大井原教授のせん妄を飲酒に例える独自理論を採用と、科学的見地の無さが酷すぎると思い…
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RT @Riumachireality: "継続的治療と長期療養を要する難病" 経済的負担から治療を諦めざるを得ない患者が存在する現行制度には既に問題が山積みだ… 高額療養費制度見直しだって本来減額は有り得ても増額なんて有り得ない状況‼️ 「誰もが安心して治療を継続できる基盤が…
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RT @bianca_y2023: 被告医師は2023年10月に赤穂市と当時の院長・科長を相手取り、赤穂市民病院在籍中に精神的苦痛を受けたなどとして、損害賠償を求める民事訴訟を提起されましたが、殆ど報じられていません。 報道機関の皆さまへ 公平を期すために、被告医師原告裁判に…
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RT @okayamamental: 精神の場合、精神科医がそうと言ったらそう!という逃げ道が乱発される。 “重度かつ継続”で金額も違うから、当然のように乱発される。 厳密に適応を考えたら、軽症頻回受診者を弾き出すためには使えるかも知れないが。
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RT @ActivismWolf: 女性なら誰でもマネージャーに上げる、中途採用も女性限定、みたいな最もDEIに積極的だったアクセンチュアが真っ先に廃止するのギャグですかね アクセンチュア自身が歪みを感じていたのでしょうか 中にいる優秀な男性は辞めまくっていたと聞きます
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RT @LawyerDialyzing: 今話題の高額療養費の件がまさにそうですが、「人が引く線の位置は、恣意的に、いつでもいくらでもどこにでも動かしうる」のですよね。 だから、今自分は安全なところにいる、自分は批判や悪意の対象ではない・◯◯の保障の範囲内にいるから平気、とは言…
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