突然だが俺はクラスの5軍というやつだ 勉強も普通、運動も普通、友達もいなければ趣味もない 〇:あ〜何の為に学校来てるんだろうな〜笑 〇:暇だけどあのグループに入る度胸はねぇな笑 俺が言ったあのグループというのは1軍でありクラスカーストのてっぺんにいるやつらのグループだ 女1:え〜和今日来ないの〜？ 和:うん、家でゆっくりしたくて 男1:井上さんがそう言うなら仕方ないな 〇:......井上和...

11月23日 俺の誕生日だ だが、知っているのは男友達だけなのでただの平日と変わりない ○:今年も祝ってくるのは男だらけ…ん？靴箱にプレゼント？ どうやら今年の誕生日はひと味違うらしい そのあと自分の席に座り先程のプレゼントとにらめっこしていると 和:おはよう○○君 どうしたのそんな険しい顔して笑 そう言って声をかけてきたのは隣の席の井上和 俗に言うマドンナってやつだ ○:あ、あぁ井上おはよう...

僕は今年晴れた志望校に受かり華のキャンパスライフを送れる......と思っていた 和:ふふふ/// 男:ｷﾞﾛｯ 〇:ｽｩｰ...... 和:どうしたの〇〇？顔色悪いよ 〇:あはは... まさか入学2日目にして全男子学生を敵に回してしまうとは 昨日 〇:今日から大学生か〜 ？:やめてください！ 男:いいじゃん！見学だけね？ ？:行きませんから！ 〇:なんだ？ 男:いいから来いよ！...

ガチャンガチャン 〇:......... 和:ねぇ〜アルノこれからどうする〜？ ア:え〜和はどうしたい？ 和:そんなの〇〇君を‪✕‬‪✕‬‪‪して‪✕‬‪✕‬‪✕‬したいに決まってるじゃん！ 〇:(まさか2人いたとは......) ア:ねぇ〜〇〇くん大丈夫そ？ 〇:早く帰してください 和:私の旦那さんになったらね！ ア:私の旦那さんね！ 和:ドジなアルノより私の方がいいと思うけどなぁ〜...

放課後、僕は部活の為弓道場にいた 〇:......... シュッ...... 〇:.........また外した 残念ながら僕の矢は10発に2、3発中ればいい方で試合でも4本中2本中れば万々歳だ ただそんな僕にも取り柄が一応ある それは射法八節が部員の中で1番綺麗という事だ 射法八節とは弓を引くための一連の動作で弓道の基本の基本だ なのに全く中らないから頭を抱えている 部員からもなぜ中らないん...

突然ですが私は今ものすごーくやばい状況に立たされています...... 〇:ねぇ〜いいじゃん後ろに隠したやつ僕にも見せて？ 和:な、なんのことかわかんないな〜？ 〇:ふ〜ん...隠し事か〜 どうしてこうなっちゃったのかと言いますと... それは1時間前に遡る 和:はぁ///〇〇は今日もかっこいい...♡ いま私は日課である愛しの〇〇への愛の言葉を本人......ではなく彼のストーカー時代に撮っ...

俺の推しは今日卒業した リアミーにもライブにも行ったし家には数え切れないくらいのグッズを飾っているから卒業発表された時はとてつもない衝撃を受けた。 〇:はぁ〜今日で俺もヲタ卒かな〜... 推しの卒コン終わり俺はため息混じりにそう呟いた 〇:もう和が見れないのは少し寂しいけどどうせこの卒コンも円盤化するだろうしリピしまくったら永遠に会えるから大丈夫だな笑 そんな馬鹿な独り言を言いながらその日は...

俺にはお転婆な彼女がいる 蓮:ねぇ〜〇〇〜蓮加の事好き〜？ 〇:ん？好きだけどどうしたの？ 蓮:んふふ〜///なんでもな〜い 〇:？？ 付き合って1ヶ月目はこんなやり取りを毎日していたが、半年経った今は 蓮:〇〇〜今も蓮加の事好き〜？ 〇:うん、好きだよ 蓮:あ、ありがとう… 〇:どうかした？ 蓮:ううん…大丈夫！ 自分から聞いてきたのに申し訳なさそうな顔をする事が多くなった。 そんなある日...

11月23日 俺の誕生日だ だが、知っているのは男友達だけなのでただの平日と変わりない ○:今年も祝ってくるのは男だらけ…ん？靴箱にプレゼント？ どうやら今年の誕生日はひと味違うらしい そのあと自分の席に座り先程のプレゼントとにらめっこしていると 和:おはよう○○君 どうしたのそんな険しい顔して笑 そう言って声をかけてきたのは隣の席の井上和 俗に言うマドンナってやつだ ○:あ、あぁ井上おはよう...

僕の彼女はそっけない 今どきは猫系彼女とかって言うのかな？ 例えばこの間は 〇:和〜買い物行ってくるね！ 和:ん...... 〇:ほ、ほんとに行ってくるよ？ 和:分かったから早く行ってきなよ... 目線が手元から変えることなく返事を返してきたり 和:もうちょいあっち行って 〇:え〜いいじゃんくっついてる訳じゃないんだから 和:暑苦しい... 〇:俺ヒーターか何かかな？ こんな感じで常に僕と和...

ある日の放課後 〇:今日は晩ご飯は何かな〜 ？:あれ？〇〇先輩じゃないですか？！ 〇:あっ！咲月ちゃんじゃん！ 咲:お疲れ様です！ 〇:今帰り？ 咲:そうです！茉央待ってて 〇:あぁ〜！いつも茉央と仲良くしてくれてありがとうね！ 咲:いえ！〇〇先輩に近づけるので(ﾎﾞｿｯ 〇:ん？今なんて？ 茉:さっちゃ〜んおまたせ〜 咲:いえ何も...それより茉央来ましたよ！ 〇:ん？あ〜じゃあ俺は先帰っ...

突然だが皆さんは一目惚れしたことはあるだろうか 僕にとって今がそれだ 図書館の窓際で本を読んでいる彼女を見つけた時まるでそこだけ窓から差し込む光が神々しく見えた そしてその神々しさがゆえに安易に話しかけることができなかった 今度話しかけてみたいが相手の名前はわからないし、学年も分からないから翌日友達に聞いてみることにした 〇:なぁ…聞きたいことがあるんだけどさ 友:ん？どうしたんだよ？...

〇:夏鈴は俺の事好き？ 夏:...普通 〇:普通か〜...絶対に好きって言わせてやるからな！ 俺と夏鈴は高校の時から付き合っているのだが夏鈴の口から1度も好きの2文字を言わせる事が出来なかった 普通の奴はここで心が折れて別れると思うのだが俺は夏鈴の口から別れ話がない限り絶対に別れないというのを心に決めひたすらアプローチし続けた。 そして大学卒業後 〇:夏鈴... 夏:なに...？...

11月23日 俺の誕生日だ だが、知っているのは男友達だけなのでただの平日と変わりない ○:今年も祝ってくるのは男だらけ…ん？靴箱にプレゼント？ どうやら今年の誕生日はひと味違うらしい そのあと自分の席に座り先程のプレゼントとにらめっこしていると 和:おはよう○○君 どうしたのそんな険しい顔して笑 そう言って声をかけてきたのは隣の席の井上和 俗に言うマドンナってやつだ ○:あ、あぁ井上おはよう...

僕には最近彼女が出来た 瞳:ねぇ～〇〇君ラーメン食べに行こ！ 〇:瞳月毎週ラーメン食べてるけど飽きないの？笑 瞳:お店によって味が違うんだから飽きるわけないじゃん！ 〇:確かに…… さっきの会話でわかったと思うが彼女の瞳月は大のラーメン好きだ 僕らの出会いも家系ラーメン店だった 僕がカウンター席で食べていると隣ですごく美味しそうラーメンをすすっていた その食べっぷりに惚れてしまったがその時は...

女1:ねぇ君いま1人？ 女2:良かったらお姉さん達と遊ばない？ 俺はいま人生初の逆ナンというやつにあっている 〜遡ること1時間前〜 〇:なんで近所の本屋に置いてないんだよ！ 俺は好きな漫画を買うために駅前の本屋まで買いに来た 〇:え〜っと......あった！良かった〜 〇:今日の駅前いつもより人多いな... 〇:やばい...人多すぎて酔ってきちゃった...ｳﾌﾟｯ そして30分休んで今に至る...

さ:ｺﾞｸｯ...ｺﾞｸｯ...ｺﾞｸｯ...ぷはぁ〜 〇:さくらさんその辺にしておいた方が... さ:〇〇うるしゃいぞ〜 〇:明日も仕事じゃないんですか？ さ:ざんね〜ん明日は休みですぅ〜 〇:......そうなんですね さ:だから一日中一緒に過ごせるね♡ 〇:僕は学校です笑 さ:休め〜学校休め〜さくちゃん命令だ〜！ 〇:酔っ払いの命令なんて聞けません！ さ:なんでよ〜......いいじゃ...

〇:…ん……ここは？ ？:〇〇君！？ちょ、ちょっと待ってね今お医者さん呼んでくる！ 〇:は、はあ……？ 気が付いたら知らない場所で知らない人が知らない名前を呼んでいた 医:外傷などはもう大丈夫ですけど記憶障害があるので記憶が戻るまでは苦労するかもしれません 〇:わかりました…… ？:良かった～ 〇:あの～どなたですか？ ？:あっ……そっか 和:私は井上和！〇〇君の彼女だよ！ 〇:僕の彼女……...

真:ねぇ〇〇君！ 〇:なんですか？ 真:私お弁当作ってきたの！ 〇:そうなんですね？ 真:それでね〇〇君に食べてもらいたくって……/// 勘違いしないでほしいが僕たちの関係はただの先輩と後輩だ 〇:田村先輩…… 真:なに〇〇君♡ 〇:ここ教室なんですけど…… そしてこの先輩は所謂マドンナってやつだ ギロッ 〇:(男子の視線が痛い) 真:周りのことは気にしちゃだ～め♡ チッ 〇:(舌打ち！？)...

さ:海〜！ 〇:疲れた〜...... 何故かと言うと... さ:ねぇ〜〇〇海まだかな〜 〇:まだ電車乗ったばかりでしょ笑 さ:ねぇ〜見て〇〇！窓から海見える！ 〇:もうすぐだから落ち着いて笑 さ:うん！ と子供顔負けのはしゃぎ方をしていて少し恥ずかしかったから 〇:(日に日に幼くなってる気がする笑) さ:ねぇ！なにするなにする！ 〇:なにするって僕ら手ぶらでしょ？ さ:ふっふっふ.........

〇:いつから僕のストーカーをし始めたんですか？ さ:あれは私が高校生の頃だったかな？ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 遥:ねぇ〜さく聞いたよ！サッカー部のエースに告られたんでしょ？ さ:うん、情報回るの早いね笑 遥:で、返事はどうするの？ さ:もう断ったよ 遥:えぇ〜どうしてイケメンじゃん？ さ:なんか、こうビビッと来なかったから 遥:いつになったらそのビビッとが来るのよ笑...

桜:〇〇おはよ〜 〇:桜おはよ！ いま挨拶して来たのが俺の可愛い彼女の桜だ 桜:はい、〇〇ハッピーバレンタイン 〇:え、いいの！ 桜:当たり前じゃん！さくの彼氏なんだから 〇:ありがとう桜！ 桜:えへへ〜1番最初に〇〇に渡したくて笑 〇:(可愛すぎる〜) 桜:早く行こ？遅刻しちゃう 〇:そうだね！ 桜は俺にあげたチョコ以外にも両手に紙袋にはたくさんの手作りクッキーなどが入っていた...

私の彼氏の〇〇君はかっこいい 例えば、 さ:わっ！ 〇:おっと！大丈夫？ さ:う、うんごめんね/// 〇:大丈夫だよ！ 私が転けそうになった時に支えてくれたり 〇:さくらその服欲しいの？ さ:可愛いなぁって思ってただけだよ？ 〇:買ってあげるよ さ:え、いいの？ 〇:俺も服買おうと思ってたから さ:ありがとう！ 何も無い日でもプレゼントを買ってくれたりと The出来る彼氏って感じでかっこいい...

これは細道にあるこじんまりとしたカフェの店員のお話 〇:梅せんぱーい！ 梅:〇〇どうしたの〜？ 〇:ちょ〜暇なんですけど！ 梅:ここ隠れ家タイプのカフェなんだからね笑 〇:なんでもっと表の方に店出さないんですか？ 梅:それは......人が来ないからだろうね笑 〇:確かに...笑 梅:笑い事じゃないぞ〜笑ｸﾞﾘｸﾞﾘ 〇:いたた〜も、もう言いません笑 梅:そうしなさい！ 〇:にしても来なさす...

今年の初詣はひとりぼっちだ 1か月前に『〇〇君私以外に女作るなんて最低！』と彼女と別れてそれ以降のイベントはずっとぼっちで過ごしている 〇:あ〜彼女欲し〜 〇:ずっと友達か彼女と行ってたから寂しいなぁ... 〇:...でもあの子が言ってた女って誰だ？ 保:あれ？〇〇？ 〇:ん？あ、保乃か... 保:どうしたんそんな深刻な顔して？ 〇:いや、なんでもないよ...それよりなんで保乃がここに？...

まとめです！上から1話です

俺の彼女はとてつもなく可愛い 背が小さい所を悩んでる所も可愛いし顔も可愛いし仕草も可愛いしもう全てが可愛い森田ひかるって名前から既に可愛いよねもう天使だよ天s……すみません取り乱しました 気を取り直してそんな可愛い彼女なのだがつい先日俺はそんな彼女が隠していた秘密を知ってしまった… ○:もう12月…早いな〜 ○:ひかるは急遽仕事が入っちゃったし… ○:暇だなぁ〜…大掃除を楽にするために今から...

クリスマスそれはカップルの為に用意されたと言っても過言じゃないイベントだ ○:なんだよクリスマスってよ〜こちとら万年ぼっちだぞこの野郎！ ○:平日だからって大学だったし......ん？ 家に帰ってもぼっちには変わりない為、遠回りして駅前に来てみるとクリスマスマーケットが行われておりその中心には俺の家より高いクリスマスツリーが立っていた ○:でっか...笑 パシャッ ○:！！ シャッター音が聞...

僕の彼女は少し変わっている。 例えば、家で一緒にテレビを見ていた時 〇:この女優さんの服装可愛いね！ 玲:〇〇さんはこんな服装が好みなんですね…メモメモ 〇:またメモとってるの？笑 玲:〇〇さんのこともっと知りたいので！ 〇:そんなに知ってどうするの？笑 玲:女の子は好きな人のことは何でも知りたいもんなんです！ 〇:そ、そういうもんなんだね… 玲:はい！ 彼女の玲はメモを取る癖があり本人もも...

突然だが俺にはとてつもなく可愛い彼女がいる 久:見て○○和ちゃんだ！ 隣にいるのがその彼女の久保史緒里 ○:半年前まで史緒里と一緒に活動してたんだよなぁ そう俺の彼女は半年前までアイドルだった 久:元アイドルが彼女なんて○○君ついてるねぇ笑 俺と史緒里が出会ったのは俺の行きつけの喫茶店だった 史緒里もそこが行きつけだったみたいで一気に意気投合して気づけば付き合っていた ○:アイドルとプライベ...

僕には可愛い彼女がいる。 だが最近日に日に重くなっていく 付き合い始めた時は 愛:〇〇君私以外の連絡先消して？ 〇:いや、でも仕事の連絡とかしないといけないし... 愛:〇〇君は愛季が1番じゃないの？...ｳﾙｳﾙ 〇:......わかった消すよ(こっそり仕事用の携帯買うか) 愛:ありがとう♡ くらいだったのが最近は 愛:ねぇ〇〇昨日の夜一緒にいた女だれ？ 〇:え、会社の同僚だけど？...

僕には片思いしている人がいる 〇:さくたん先輩！さくたん先輩！ 桜:ねぇ～その呼び方してるの〇〇君だけだよ？ この人が僕が片思いしている川﨑桜先輩 〇:じゃあ僕だけ特別ってことですね笑 桜:ねぇ～一回でいいから桜先輩って呼んでよ～ 〇:気が向いたら呼びます！ 桜:それ絶対呼ばないじゃん！ 僕は先輩の気を引きたいが為にずっとこの呼び方をしている 〇:そんなことより！ 桜:どうかしたの？...

僕には少し変わった日課がある。 それは…… さ:回心を呼びかけておられる神の声に心を開いてください 〇:はい…… さ:神のいつくしみに信頼して、あなたの罪を告白してください 〇:僕は今日学校の廊下を走ってしまいました…… さ:(かわいい～) 〇:シスターさん僕は許されますかね？ さ:神はこう仰られております。 〇:ゴクッ… さ:あなたの罪が許されるには聖職者と付き合うしかないと 〇:はい？...

僕の彼女はちょっと変わってる 美:ねぇ○○縛っていい？ 唐突に訳の分からないことを言い出すのが俺の彼女の美月だ ○:えっ？嫌だけど...... 美:ちょっとだけ！ちょっとだけでいいから！ ○:はぁ......良いけどすぐ解けるようにしてね 美:えっ？笑 ○:ん？何か違った？ 美:なんのこと言ってるの？笑 ○:縄で縛るんでしょ？ 美:違うよ笑 ○:え？じゃあ何で縛るの？ 美:口で？...

皆さんどうも〇〇です 突然なのですが今僕は 瑛:もーいーよー 彼女のかくれんぼに付き合わされています しかもこれ13回目です 〇:...... 流石の僕もそろそろ飽きたので本でも読もうと思います 瑛:もーいーよー 〇:はいはーい 〇:よし、昨日の続きから...っと 〇:(しばらくしたら飽きて出てくるだろう) 1時間後 〇:...ふう読み終わった〜 瑛:...... 〇:うお！びっくりした〜...

『わ、わかった君と付き合うからストーカーだけはやめてくれ！』 「それは無理な相談だね♡」 『ぎゃー』 〇:ふぅ…この作品おもろかった！いいね押しとこ 〇:あ〜俺の所にもストーカーが突撃して来たりしないかなぁ〜……やばい、バイトの時間だ！ 数時間後 〇:やっと…終わった… 〇:でもあとは帰って寝るだけだ〜ｽﾀｽﾀ ？:……ｽﾀｽﾀ 〇:(ん？つけられてる)ｽﾀｽﾀ ？:……ｽﾀｽﾀ...

僕の休日は皿が割れる音から始まる パリーン ア:きゃ〜 〇:おはよう……今日も割っちゃった？ ア:ごめーん！！ 〇:いいけどそこ危ないからこっちおいで ア:でも割れた皿片付けないと… 〇:僕がやっとくよ ア:でも… 〇:いいからいいから笑 〇:アルノの手に傷出来ちゃうかもでしょ ア:きゅん♡ 〇:それに僕の朝ご飯作ってくれようとしてたんでしょ？ ア:だっていつも〇〇の方が早く仕事に行っちゃうから...

突然だが俺はたった今ぼっち夏祭りが確定した と言うのも約束してた男友達共が軒並み大学の課題に追われているかららしい 〇:はぁ〜...帰る前に1周するか そうしてぼっち夏祭り始まった 〇:結構出店も出てるし人も沢山居るなぁ... 〇:あっ！わたあめ通り過ぎた！ 好物のわたあめを買いに戻る為に立ち止まると ドンっ ？:わっ！ 〇:す、すみません！ ぶつかった拍子に落としたであろうカメラを拾うと...

さ:......ねぇ〇〇？ 〇:はい さ:どうして正座させられてるか分かる？ 〇:...わかんないです さ:はぁ......これ何？ さくらの携帯に映っていたのは〇〇が他の女と手を繋いで歩いている所だった 〇:それは......... さ:ねぇ！説明してよ！！ さ:私いつも言ってるよね？ さ:〇〇のためならなんでもするって 〇:.........はい さ:だから私を見捨てないでって...

賀:なぁ〇〇見て〜 〇:何それ？ 賀:じゃ〜ん夢が叶うビスケット 〇:願いじゃなくて？ 賀:うん。"夢"って書いてんで 〇:凄く怪しいなぁ 賀:多分大丈夫やって 〇:じゃあそれどこで手に入れたの？ 賀:そこでおばあさんに貰った 〇:ますます怪しいなぁ 賀:とりあえず箱から出してみよ 〇:あれ？箱に何か書いてある 賀:何か美味しそうな匂いするちょっとだけ 〇:注意書き？.....遥香ちょっと待...

〇:てれぱんまたね〜 瑛:うん！〇〇君またね〜 俺は今推しとのリアルミーグリが終わった 〇:......てれぱん可愛かったな 俺は帰りの電車の中でその幸せを噛み締めていた 〇:......あれ？俺の学生証どこやったっけ？ 一方その頃 瑛:ふぅ〜今日も楽しかった〜......あれこれって？ 瑛:これ〇〇君のだ〜！ 瑛:住所まで書いてる！ 瑛:ふふ...ふふふふ 和:てれぱーんなにしてんの？...

飛:おい！〇〇腹減った！ 〇:はいはいちょっと待ってね 飛:おい！〇〇肩凝った！ 〇:力加減どう？ 飛:苦しゅうない 〇:はぁ〜...あと少しの辛抱だ...ﾎﾞｿｯ 飛:1人で何ぶつぶつ言ってんの？笑 〇:クリスマスまでの我慢...ﾎﾞｿｯ 飛:クリスマス？どうせ〇〇は飛鳥ちゃん以外にクリスマス過ごす相手いないでしょ？笑 〇:くっ...何も言えない 飛:この飛鳥ちゃんと過ごせるんだからありが...

俺には5個下の同棲している彼女がいる ......今俺の事をロリコンだと思ったやつには神の鉄槌が下ることを神社で祈っておくよ なぜなら 彩:〇〇早く行こ〜 〇:はいはい笑 彩:早くしないと逃げちゃうよ〜 〇:誰が？笑 彩:...神様？ 〇:逃げないし初詣行くだけじゃん笑 彩:そ、そうだけど混んできちゃうじゃん！ 〇:それもそうだな 彩:でしょ！だから早く〜 〇:はいはい笑 今年はこんな可愛い...

最近彼女が冷たい 〇:ねぇ〜茉央〜 茉:......なに？ 〇:テレビのリモコン知らん？ 茉:そこら辺にあるんちゃう？ 〇:え〜ほんと〜？......ほんとにあった！ 茉:...... 〇:茉央ありがとう助かった！ 茉:ん... 一見冷たくなさそうなこの会話だが問題なのは 『1度も目が合っていない』という事だ 最近は俺と目が合っている時間よりもスマホとにらめっこしてる時間の方が圧倒的に長い...

彩:どうしてくれるんですか！ 〇:本当にごめんなさい！ 私〇〇は今高校生の推しに土下座をしています なぜこうなったかと言いますと... 遡ること2時間前 〇:今日は乃木坂の発売日！ 〇:しかもあーやが初選抜でフロントなんだから買うしかないっしょ！ こんな感じで俺は意気揚々と駅前のCDショップに来た 〇:今回もパネルある！ パネルを撮ろうとカメラを構えようとしたが パシャ...パシャ.........

夏が過ぎ木々が赤く色付く季節 周りの奴は秋と言えば何かという話題で持ち切りだ 僕は読書の秋だと思っているが人と話すのが苦手で今日もまた本の世界に逃げる 放課後、図書室に行って小説を読むのが僕の日課だ 今日は初めての恋愛小説に挑戦してみる 恋愛なんて知らないから今まで挑戦して来なかったが読書の秋ということで新しいジャンルを開拓してみたくなった ○:うーん…ヒロインの心情が読めない ○:…吊り橋...

クリスマスそれはカップルの為に用意されたと言っても過言じゃないイベントだ ○:なんだよクリスマスってよ〜こちとら万年ぼっちだぞこの野郎！ ○:平日だからって大学だったし......ん？ 家に帰ってもぼっちには変わりない為、遠回りして駅前に来てみるとクリスマスマーケットが行われておりその中心には俺の家より高いクリスマスツリーが立っていた ○:でっか...笑 パシャッ ○:！！ シャッター音が聞...

僕の彼女は可愛いが口数が少ない ○:見て〜夏鈴この人かっこよくない？ 夏:あんまり… ○:夏鈴のタイプじゃないのか〜 夏:○○と付き合ってるし… こんな感じで喜怒哀楽を出すのも苦手らしくあまり表情が変わらない。 夏:部屋入って来ないでね ○:はいはーい 夏:絶対だよ ○:わかってるよ 最近の夏鈴は1時間くらい部屋に籠るようになった。 ○:付き合って3ヶ月…倦怠期かな〜 ○:もしかして浮気とか...

俺は今パンドラの箱ならぬパンドラの部屋の前にいる 〇:さくらさんには申し訳ないけどこの部屋が1番怪しいんだよな 〇:バレても大人げなく泣くだけらしいし、どうやって俺の参観日を特定したのか気になるし… 意を決してパンドラの部屋に足を踏み入れると そこは… 〇:…ただの部屋じゃん そこは清楚な女の子の部屋だった。 〇:やっぱり俺の考えすぎか 〇:勝手に部屋入っちゃったし贖罪の掃除機でもかけるか...

2月14日 世の中のカップル共がイチャイチャするだけの地獄みたいなイベントがある日 〇:......今年も来たかこの日が 〇:人が処刑された日にチョコあげる奴の気がしれん！※独断と偏見です 〇:バレンタインも祝日にしてくれたら不満ないのになぁ笑 〇:でも男子校だし見せつけられる事がないからいっか！ バレンタインへの不満を吐き出しているとあっという間に学校に着いた 〇:今日も昨日と何も変わらな...

〇:理子ごめん…俺ら別れよう 理:冗談…だよね？ 〇:……ごめん 理:りーのダメなとこ全部直すから… 〇:俺が理子の愛に答えれなくなったから… 理:りーはそんなの気にしないよ！ 〇:理子が気になくても俺が気にしちゃうんだ… 〇:全部俺が悪いんだごめん…幸せになってね 理:りーの彼氏は〇〇だけだよ！ 理:ずっと〇〇のこと思っているから！ それから数年後 〇:ふぅ…今日も残業して疲れたな… ガチャ...

〇:はぁ...はぁ...はぁ...はぁ...... 俺は今自分のアパートから逃げている 〜遡ること半年前〜 その日の俺はいつも通り自分のアパートでくつろいでいた 〇:ふんふんふーん🎶.........！！ 〇:(視線を感じる...) 〇:キョロキョロ(俺以外......いるわけないよな？) その後も 〇:俺の部屋のドアノブになにか掛かってる 〇:なにこれ食べ物？ 俺はてっきり母が来て掛けて...

理:この話は上のお話の後日談だから見てない方は先にこっちを見てね♡ 理:では本編へレッツゴー！ 昨日は理子が僕をストーキングして自宅を突き止めそして押しかけてきやがったのでよく寝れずに朝を迎えてしまった… ○:くそっめちゃくちゃ眠たい… 理:おはよ○○♡…どうしたの寝不足？ ○:う、うんちょっと寝付けなくて(お前が原因だとか言ったら何されるかわかんねぇもんな) 理:そっか〜じゃあ今日はゆっく...

俺の彼女は可愛い...って言うより美しい 全てのパーツが整っていてなぜ彼女に出来たのかが僕の七不思議の1つになっている しかも東京藝術大学に通っている。 〇:今日も大学？ 瑛:うん！ 〇:瑛紗...... 瑛:寂しいの？ 〇:ハト追いかけて遅刻しちゃダメだよ？ 瑛:瑛紗子供じゃないもん！ 〇:あははは 瑛:じゃ...いってきます(*`･ω･)ゞ 〇:いってらっしゃい(*`･ω･)ゞ...

僕はストーカーだ。 相手は最近福岡から大阪に引っ越してきた森田ひかるちゃんだ …福岡って美人多くてええなぁ〜 ○:…今日はひかるちゃん何やってるんやろ〜？ 今日も日課の双眼鏡でひかるちゃんの部屋を覗くというバレたら1発でお縄についちゃう様なことを行っている ○:…ご飯？しかもひかるちゃんの前にあるのって…俺の写真？！ 双眼鏡のレンズ越しに見えたのは家の中で仕事中の俺の写真を見ながら白米を食べ...

僕は"別れ"が嫌いだ だから極力周りとの関わりを断ってきた生きてきたしこれからも断っていくつもりだった 彼女と出会うまでは 〇:やっぱ図書室は落ち着くな... 〇:人もあまり来ないし話しかけられないし 〇:それになんと言っても...... 〇:図書室にいるの僕だけだし笑 ガラガラ 〇:！！ 理:あ〜いた〜！ 〇:...... 理:君だよね〇〇君って？ 〇:......そうですがなにか？...

ある日の冬の夜勤終わり 〇:帰りた〜い帰りた〜い暖かい我が家が待っている〜🎶 〇:一人暮らしは家を広々と使えるから良いよな〜 彩:どうしよう...どうしよう... 〇:子供が困ってる...でも話しかけたら不審者だよな 彩:あわわわ...... 〇:(ダメダメ前科なんてつけたくない......けど) 彩:これからどうしよう... 〇:...... 〇:どうしたの？ 彩:ご、ごめんなさい...

突然だが皆さんはキョンシーというものを知っているだろうか？ 両手を前に突き出して両足飛びで襲ってくる中国のゾンビみたいなあれだ 俺の家にはそのキョンシーがいる…自称だが 茉:○○お腹減った〜 茉:なぁ聞いてるん？ 茉:おーい……あかん、死んでる！ 茉:死んだって事は○○もキョンシーの仲間入りや！ ○:うるさいな〜勝手に故人にするな！ 茉:なーんや生きてたんか…ならはよご飯作って〜...

まとめです！上から1話です

AM9:00 俺は行きの電車の中で足を震わせていた。 ○:ナンパ…30分前…助ける……緊張する 事の発端は2日前に遡る ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ○:…遂に明後日がデート？の日だ ○:確か10時に駅前集合だったよな ○:女の子と出掛けるの初めてだから何分前に行けばいいんだろう？ ○:困った時には本を読めばどうにかなる！...

ちゃんとした隣のクイーンが恋に落ちたのまとめです。

茉:茉央バイトがしたい！ 〇:急にどうしたの？ 茉:〇〇が学校行ってる間暇やからバイトしたい！ 〇:いいんじゃない？ 茉:ほんまに！やった～！ 〇:(茉央には悪いけど面接で落ちるだろうな) だが数日後 茉:〇〇～！ 〇:ん？どうしたの？ 茉:あんな！あんな！ 〇:まず落ち着こうか笑 茉:ふぅ…それでな茉央バイトの面接受かってん！ 〇:えっ！！ 茉:それでな明日から行ってくる！ 〇:頑張ってね...

俺の彼女は可愛い...って言うより美しい 全てのパーツが整っていてなぜ彼女に出来たのかが僕の七不思議の1つになっている しかも東京藝術大学に通っている。 〇:今日も大学？ 瑛:うん！ 〇:瑛紗...... 瑛:寂しいの？ 〇:ハト追いかけて遅刻しちゃダメだよ？ 瑛:瑛紗子供じゃないもん！ 〇:あははは 瑛:じゃ...いってきます(*`･ω･)ゞ 〇:いってらっしゃい(*`･ω･)ゞ...

桜:ねぇ〜〇〇〜 〇:なに？ 桜:さくたんしゅわしゅわしゅわ〜 〇:はいはい効いた効いた〜 桜:もう！ たった今俺にむかってよく分からん技を放ったのが俺の彼女の桜だ 友達は羨ましいとか俺にくれとか言ってくるが桜には大きな秘密がある それは『俺の元ストーカー』という事だ 初めて出会ったのはバイト終わりの夜道だった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇:ふ〜…今日はお客が多かったから...

俺には唯一趣味と呼べる物がある それは釣りだ と言っても船酔いしてしまうので防波堤などで のんびり釣りをするのが好きだ その日は気分転換にいつもと違う釣り場で自分の浮きが沈むのをのんびりと待っていた しばらくすると ？:これどうやって付けるんやろ？ ？:うわっ！この虫まだ生きてるやん笑 と、おっとりした関西弁の美女が数メートル離れた場所に来た 〇:(隣の子に話しかけられねぇかな〜)...

〇:茉央〜 茉:なに〜？ 〇:俺買い物行ってくるから留守番しといて 茉:茉央が行く！ 〇:行けるの？ 茉:誰やと思ってる？ 〇:居候？ 茉:それもそうやけど... 茉:キョンシーやで！ 〇:キョンシーだとなにかあるの？ 茉:何も......無い......... 〇:ご、ごめん！ 茉:ええよ別に......ホントの事やし 〇:じゃあおつかい頼んでもいい？ 茉:それは任せて！ 〇:買ってきて欲...

今日の茉央は少しおかしい 茉:ソワソワ......ソワソワ...... 〇:(明らかに落ち着きがない......) 気になったので直接聞いてみた 〇:茉央どうしたの？ 茉:えっ！ 〇:さっきからソワソワしっぱなしじゃん笑 茉:......実はな今日茉央の誕生日やねん... 〇:えっ！おめでとう！ 茉:でもな茉央キョンシーやん？ 〇:うん、一応そうだね 茉:じゃあキョンシーになった日が誕生日な...

俺には唯一趣味と呼べる物がある それは釣りだ と言っても船酔いしてしまうので防波堤などで のんびり釣りをするのが好きだ その日は気分転換にいつもと違う釣り場で自分の浮きが沈むのをのんびりと待っていた しばらくすると ？:これどうやって付けるんやろ？ ？:うわっ！この虫まだ生きてるやん笑 と、おっとりした関西弁の美女が数メートル離れた場所に来た 〇:(隣の子に話しかけられねぇかな〜)...

茉:なぁ〇〇！ 〇:ん？ 茉:茉央学校行きたい！ 〇:えっ？バイトは？笑 茉:学校行きながらでも出来るやん 〇:確かに......でも学費が...... 茉:茉央も出すから...... 〇......俺もバイト始めようかな〜 茉:なんで今バイトの話なるん？ 〇:学費分は俺が稼ぐから茉央のバイト代は自由に使いなよ笑 茉:〇〇...... 〇:そうと決まればノートとか買いに行かないとね？...

僕の彼女は可愛いが口数が少ない ○:見て〜夏鈴この人かっこよくない？ 夏:あんまり… ○:夏鈴のタイプじゃないのか〜 夏:○○と付き合ってるし… こんな感じで喜怒哀楽を出すのも苦手らしくあまり表情が変わらない。 夏:部屋入って来ないでね ○:はいはーい 夏:絶対だよ ○:わかってるよ 最近の夏鈴は1時間くらい部屋に籠るようになった。 ○:付き合って3ヶ月…倦怠期かな〜 ○:もしかして浮気とか...

桜:次なにする？ ○:…そろそろ昼ごはん食べません？ 桜:嘘、もうお昼なの！ ○:今が14時過ぎですね笑 桜:時間って経つの早いね笑 ○:お昼食べたらまた来ましょう！ 桜:うん！ ○:ここうるさいのでとりあえず外に行きましょう 桜:そうだね笑 ○:この近くって飲食店何があるんですか？ 桜:マ○ドとかモ○とかかな ○:ハンバーガー���戦区なんですね笑 そんな事話しながら店外へ移動していると...

僕の名前は○○普通の会社員だ 最近嫌いな上司に目をつけられて残業を強いられる事が多くなった。 ○:今日も残業されられたよ… 残業を終え、彼女と同棲してる家にやっとの思いで帰ってきた ○:(あれ？電気ついてない寝てるのか？) 廊下を歩いていると一室だけ電気の明かりが見えたので覗いてみたら 沙:○○〜まちゅ寂しい〜○○の帰り遅くて寂しい〜 目の前で僕の写真にそう話しかけてるのが彼女の沙友理だ……...

翌日 ○父:おい！○○早く行くぞ ○:え、まだ早いよお父さん。 ○父:あの女がいるかもしれないだろ！ ○:あの女って桜のこと？ ○父:あんな奴の名前なんて忘れろ！ ○:でも、俺の初めての友達だし… ○父:口答えするな！ ○:…はい ○父:早く準備しろ！ ○:…出来ました 終始無言で正門前まで来た 男1:なんだあれ？ 男2:高校にもなって親同伴とか恥ず笑 男3:だよな笑 ○:…///...

私の彼氏の〇〇君はかっこいい 例えば、 さ:わっ！ 〇:おっと！大丈夫？ さ:う、うんごめんね/// 〇:大丈夫だよ！ 私が転けそうになった時に支えてくれたり 〇:さくらその服欲しいの？ さ:可愛いなぁって思ってただけだよ？ 〇:買ってあげるよ さ:え、いいの？ 〇:俺も服買おうと思ってたから さ:ありがとう！ 何も無い日でもプレゼントを買ってくれたりと The出来る彼氏って感じでかっこいい...

ストーカー中編のまとめです

前回途中でお父さんの邪魔が入ったため桜のお願いでデートをやり直す事になった。 桜:今回はね〜ゲーセンだけじゃないの！ 〇:ここゲーセン以外にも何かあるの？ 桜:ここはスポッチャもあるの！ 〇:スポッチャ？ 桜:〇〇スポッチャ知らないの？ 〇:今まで勉強だけだったから笑 桜:そうだった…じゃあ今日は私が色々教えてあげる 〇:お願いします 桜:だって彼女だもん！ 〇:そういやそうだった...

僕には彼女との思い出がない というか彼女と出会う前の記憶が一切ない 〇:(知らない天井だ...) 目覚めて真っ先に思ったのはこんな事だった 看:先生〇〇くんが目覚めました！ 〇:え〜っと〇〇って僕の名前ですか？ 医:またか... 〇:？？ 医:単刀直入に言いますと〇〇くんは記憶喪失になったんだよ 〇:は、はぁ？ 医:とりあえず連絡がつくのが同棲してる彼女さんだけだったら知らせておいたけど.....

保:なぁ〜〇〇〜来んの遅ない〜？ 〇:もうデキてるのか......"保乃" なぜ僕がこの酔っ払いの相手することになったのかと言うと数週間前に遡る あの日の僕は外回りの合間にカフェで休憩しつつ近々行うプレゼンの資料を読み込んでいた 〇:う〜ん......ってもうこんな時間？！ 〇:早く帰らないと怒られる！ 余りにも急ぎすぎて僕はプレゼンの資料をカフェに置いてきたまま会社に帰って来てしまった...

俺には家族に内緒にしている彼女がいる 何故かって？ それは彼女が出来たと家族に言うと冷やかされるのと彼女にはとある問題があるからだ プルルル ○:もしもし〜 井:もしもし○○元気やった？ ○:うん元気だよ笑 井:私も元気だよ〜！ ○:そりゃ昨日もあったしね笑 こんな感じで僕らは毎日こっそり電話している 井:でねその後にね先生が『井上って顔だけはいいよな』って言うの…酷くない？！ ○:確かに酷...

〜禊作品です〜 彼女の第一印象は陽キャだと思った。 いつも周りに人が集まってたり、遊びの約束の話をしていたりと人見知りな私と絶対に関わる事も無いし話す機会も無いと思っていた。 だが、その日は急にやってきた 先:じゃあ席替えするぞ〜 和:...やった、窓際の後ろから2番目だ ア:お、前の席の子？しばらくよろしくね〜 この先上手くやれるか不安だったが人の適応力は思っていたより凄かった...

飛:どうせお前らクリスマス過ごす相手いねぇだろ？！ 飛:しょーがないから…今年はあしゅりんが一緒に過ごしてあげる♡ 〜Fin〜