みんなの家タブノキ
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古民家を自分達の手で改修し、子供からお年寄りまで障害のある方もない方も共に暮らす居場所を作ってます。2020年4月長野県小諸市にて開業。代表深山直樹Instagram・Facebookも更新中。ご意見ご質問などいつでもお受け付け致します。TEL09083267333 ✉mtabunoki @gmail .com
長野県小諸市市97番地
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今月から「赤ちゃん手当」追加します！0歳〜3歳までの子供を連れて出勤してくれた日は一日1000円手当を付けます。子供を連れて出勤する事の大変さへも赤ちゃん達自身の働きにも応えたいという気持ちです。大変な事もたくさんあると思いますがどうか今後ともいっぱい一緒に出勤してください😃まどかより
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介護業界は人手不足が深刻。でもタブノキにはたくさん人が集まってくる。タブノキが半分以上介護業界からはみ出しているからなのだけど業界内だけで人を回そうとすれば足りなくなるのは必然。如何に外の人を呼んでこれる楽しい場なのかが切実に問われてくると思う。今後も介護の仕事はなくならない。
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最近「それで運営できてんの？」と聞かれる事が増えた。「収益性あるの？」の意味だと思うんだけど、それはできてる。できてるけど、聞かれる度にちょっと違和感がある。質問の裏に「そのやり方儲かるの？」という危うさを感じるから。収益モデルは入口に過ぎず、生き方の一つとして提案し続けたい。
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サービス過多の時代と思う。昔お年寄り達が老人病院で全員縛られていた時代があり個人の権利を訴え先輩達が道を切り拓いてくれた。でも現代では逆におもてなし対象として大切に扱われすぎて役割を失ってるケースが多い。時代は変わる。あえてサービスしないという選択肢も今は大事！若い人だって同じ！
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年に2回のミーティング。ずっと右肩上がりなわけないけどボーナス少しだけ上げるのと来年度お金を貯め宿泊できる場を作りたいことを確認した。全部みんなのおかげ。感謝しかない。。
実際の収支がやっと今月プラスに転じた。このまま歩き続けていきたい。
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「帰りたい」と言って不穏になってしまう人が、今のところ一人もいないし一度もない。居心地がよいからではなく外に出たくなった時止めないから。結果家に送ろうとすると「帰らない」と言われることも。とことん外出に付き合うとそんなに外に出ることに皆さん固執しなくなる。抑制は逆効果な気がする。
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タブノキでは子育てをみんなでシェア。すると親でなくとも孫でなくとも「自分達の子供」という感覚に。子供達にとっても安全基地になる。安心感の中で多様性を学ぶ機会にもなる。そして赤ちゃんボランティアは役に立っている実感も得られる。あらゆる施設で導入可能だと思う。佐伯さん本当に天才です！
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誰かに怒られそうだけど、、福祉現場の人不足は各法人上層部の方々の覚悟や意識の低さから来る気がしてならない。もちろん熱い方や意識を持って改革されている法人にはたくさんお会いする機会があるけれど勉強会でお会いするのは若者ばかり。高齢の理事長さんほど給料分の学びが必要ではないだろうか。
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たまたま入ったラーメン屋を切り盛りする女性がRさんと昔からの仲良しだったそうで。何年振りかまさかの再会に涙。街にでよう。奇跡は結構かんたんに起こる。
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子供がいると季節がわかる。時間が何となくわかる。子供とお年寄りはなぜだか波長が合う。僕らはきっとずっとそうして暮らしてきたはず。そう簡単に人はこの記憶を失ったりしない。子供が嫌いなお年寄りも大人もいる。それもわかる。僕らは選択肢の一つとして日々を紡ぎ続ける。選べる今があれば幸せ。
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赤ちゃんがいることもだけど、おじさん達がたくさん来てくださるのも多様性を支えてくれてる重要な要素。男の人達は高齢になってくると家を出たがらない人が多い。今まで仕事に生きて来られた方達は理由がないと外出しない。だから仕事があるとなると俄然張り切って出てきてくださる。
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子供の笑顔はお年寄りにとって一番の活力剤になる。赤ちゃんのフィット感がたまらない。全員の癒やし。全員を癒やしている実感が子育てで孤独に病みそうな時のママの癒やしにもなる。双方いいことずくめ。
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「ありがとう」といってもらう仕事のやり方を手放したらこんなに豊かな暮らしを手に入れた。福祉職はありがとうを求めすぎ。ありがとうの不均衡こそ【お互い様の関係】を妨げる素だと思う。こちらから「助けて」を発し感謝の言葉は全て相手にお渡しするつもりでいると、ずっと多くのものが返ってくる。
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昨夕、日本デイサービス協会さんからデイサービス5選の発表があった。千以上エントリーがあったとのこと。受賞の重みを感じるとともにおよそデイサービスらしくない僕らを選んで頂けたことに何やら期待値のような仄かな希望を感じる。またベスト1を決めない手法も好き。講演や取材もありほんとに光栄！
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いつも何かを探している利用者さん。お声掛けをすると、にこっとされて「歳を取るといつも探し物をしてて嫌になるね。そのうち自分を探すようになるわね」と。ふっと発した言葉が心に響いて涙が出た。子供も、大人も、高齢者も、みんな『自分を探している』のかもしれない。
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賛否両論あるようですが「否」要素が「リスク判断」に基づく暮らし方そのものの否定と感じます。写真から伝わるのは僕らの居場所の暮らし方とほぼ同じ空気感。どんな暮らし方を望むのか。選択肢としてケアの方向を本人や事業所や行政の方や周りの方の判断が「それもありよね」と広がるのを期待します。
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包括から依頼を受け約一ヶ月滞在していたSさんがタブノキを卒業していった。無事暮らしを立て直していってほしい。制度の狭間でどこにも行くところが無い人はきっと大勢いる。何らかのラベリングをされてしまうことが多いと思うけどタブノキでは幸せそうだった。僕らは非力だけど孤独ではない。
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正直僕はこの子達が羨ましい。もし自分が育ったあの出口もやり場もない家庭に、こんなじいじばあば達の優しい目があったら。ここまでひねくれ者にはならなかったかもれない。。ワンオペ育児で苦しむ全ての家庭の為に、町にそれぞれいくつも居場所があれば、痛ましい事件が少しは減るんじゃなかろうか。
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スタッフ募集します！
時給950円��処遇改善手当（目標管理してくれる方のみ）＋賞与（年2回支給業績次第で総労働時間✕前回は200円）＋交通費＋食事付＋勤務時間に応じて各種保険等＋赤ちゃん手当（一勤務1000円）等
この場でお伝えするのを迷っていたのですが。。ご近所さんに届いたら嬉しいです！
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発表致します！！
4/25（日）「暮らしとしての介護」タブノキ一周年記念セミナーを開催致します。
僕が尊敬してやまない介護界を牽引する三人をお招きし、ご登壇頂きます。コロナのずっと前から地域を覆う霧を振り払い希望の種を蒔くのが目的です。そしてくるんば松村さんのチラシ！愛に感謝！！
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Kさんがタブノキにきて一週間、普通の暮らしで本来のKさんの姿に戻った。。のをできれば一週間前の施設の方に知ってもらいたい。三年に一度の法改定で厚労省の出した「科学的介護情報システムの活用」数値化によってエビデンスとする大雑把なやり方ではここまで到達できない。人生の本質は物語の中に！
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長い沈黙にはもちろん理由がありました。ある方から重い宿題を受け取ったからです。内容は記せませんが僕らの在り方が根幹からグラッときました。でも諦めずに発信したいです。この愛しき日々を。Facebookには詳しく35連投するつもりです。発信を待っていて下さった皆さまに感謝！再発進します！
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全国から見学に来てくれる方が毎日次々現れなぜか皆さん喜んで手を貸してくれすっきりした顔で帰っていく。。タブノキは火の鳥に出てくる八百万の比丘尼なのか？
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タブノキでは赤ちゃんからお年寄りまで障害のあるなしに関わらず共に暮らす居場所となっている。世代を問わずみんな輝いている。でももし地域との繋がりもなく赤ちゃんや子供が一人もいなかったとしたらどうか。あっという間にただのデイサービスになってしまうと思う。地域の力で場が保たれている。
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ちょうど一年前はじめての緊急事態宣言の出されたタイミングで始業し開所式もないまま地域へ存在を告知するのもはばかられる中ひっそりと活動を続け一年後こうなった。けど未だに連絡会など参加する機会もほとんどなく僕らの存在はほぼ知られていない。なのにコロナでも普通に運営できてる縁に感謝！
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なんと！利用開始から約半年。Sさんから3月で卒業したい申し出。ついにタブノキ１人目の卒業生嬉しすぎる！事業所の都合もっと言うと売上のために卒業をよしとしない風潮も在るかと思う。でも単純にめでたいこと。次々卒業生を出せるようになりたい。で今後は別の形で手を貸してほしい！出会いに感謝！
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支援関係の方からタブノキは活動や役割があって認知症の予防になりそうですねと声をかけらることがあるけど全力で否定している。もういい加減「予防」を諦めてほしい。仮に深い認知症状が出たとしても排除することなく共に過ごせる環境や関係を築く事の方がずっと重要で理解を広めるべき内容だと思う。
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効率化機械化ショートカットが悪いことだとは思わない。豊かな暮らしを続けていられるのは文明の恩恵によるものだから。僕らの場合効率化によって作った時間を非効率で一回きりの宝ものの時間に使う。でも「お金より時間が↑」という世相はビジネス寄りで違和感。１日通した充実感のための効率化。
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改めて半年を振り返りスタッフのレベルの高さに驚愕し感謝が止まらない。。「全員、専門性ではなく人として向き合っているのがすごい」と南さんの指摘。一見全然すごくない部分だけど、それだけ福祉が専門性によって「人として」の部分をえぐられてしまっているということ。まず人として一緒に過ごす！
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Fさんのお風呂が二時間以上かかって大変なんです！って相談してくれたスタッフに感謝とリスペクトしかない。まず何も疑わず二時間の入浴に付き合ってくれてること。そして自分で解決（ぱぱっとやっちゃう）せず皆で考える機会を持とうとしてくれたこと。解決策よりこの感覚をどうか失わないでほしい。
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写真を観ていただければおわかりかと思う。完全にオーバーワーク。。
楽しさを追求し過ぎるとスタッフの疲労がパンパン。これはまずい。
一気に利用される方が増え全然間に合わない！嬉しい悲鳴だけど、それが理由で脱落者を出したくない。適度な休みは本当に大事。
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他人じゃない。友達でもない。でも家族でもない。そんな不思議な相手と一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、笑ったり泣いたり怒ったりすると思わなかった。10年前の自分に言いたい。『狭い世界しか見ていないんだよ。世の中には優しく強く時が流れる空間もあるんだよ。』と。
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タブノキではミーティングも時間外研修もやらない。そもそもあんまり仕事と思ってない。必要な技術や知識は生活の一部として体験の中で学ぶ。なるべく福祉から離れたい。福祉は暮らしを支えるほんの一部と思っている。まずは人と人。今ここ。教科書では解決しない関係性の問題が山積み。そこが楽しい！
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僕らはひっそりといつも通りの暮らしを続けている。こんな暮らし方の選択肢があってもいいのではないか。派手なことはやらない。でも極端な制限もしない。小さな暮らし方の中で小さな喜びをたくさんたくさん分け合う。今は今しかない。
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新規利用の見学の方が釣り好きとのことで早速スタッフのお父さんがやってる釣り堀に。ほぼ貸し切り状態。夕方には釣った魚の三枚おろし講習。で昼食は塩焼き夕飯は甘酢だれの唐揚げ。食の豊かさと暮らしのなかの用事をリンクできると一年中飽きることなく楽しく暮らせる。これはイベントではなく日常。
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考え方は色々だと思う。けど僕らは多拠点化しないと決めている。理由は簡単。持ちつ持たれつの関係づくりこそが目指すべき在り方。どっぷり人と関わったら金太郎飴みたいなことは出来っこないから。共感してくれる人達と繋がり苦楽を共にする。そんな居場所があちこちに増えたらいいと本気で思ってる。
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多様性という言葉には乗り合わせるだけの公共交通機���のようなよそよそしさがある。タブノキは個の力によって支えられている。誰も他の人では替えがきかない。Kさん一家が笑顔で帰ってきてくれた。映らない人や会いたい人もいる。多様性はただの結果。日々この瞬間に繋がりを感じられることが大事。
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僕には短期記憶の欠損があるのだけど、最近特に激しさを増してる。さらに会話の集中力も持たなくなってる。いよいよかと思う。人の記憶はどのくらいの時間をかけて溶けるんだろう。僕がこのまま認知機能を低下させていくなら、このツイートはものすごく赤裸々な記録になるはず。つぶさに見届けられる。
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僕らの仕事は１にも２にも関係作りと捉える。用事中心でいくと介護のアプローチが変わる。でもだからこそ用事を足すのに必要な技術はオプションとして持っておいてもいいと思ってる。青山さんも立つことを目的にしてはいけない、と繰り返し教えてくれた。僕らがやっていることは全て先輩達のパクり！
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昨日僕がこの仕事に就いて初めてかかわった大好きなT子さんが旅立たれた。99歳。かぞえで100歳。今が一番幸せが口ぐせだった。今が一番幸せ、て。いつでもいつまでもT子さんは目標。歳を重ねて僕は言えるだろうか。何歳になっても新鮮な気持ちで居続けるなんてできるんだろうか。僕はこの仕事が好き。
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子供達はたびたび熱を出す。それは至極当たり前のこと。それがスタッフの子供なら当然急な休みになる。タブノキではそんなとき替わりに出てくれたスタッフにピンチヒッター手当て一回500円を出すことにしている。出来るだけシフトに穴を開けたことをネガティブに感じずにお互い働ける場でありたい。
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#ケアワーカーをケアしよう
プロジェクトに参加させて頂きました。blanketの皆さん、KOSEの皆さんありがとうございます！うちの場合「ケアワーカー"も"ケアしよう」なのでもしかしてちょっと趣旨がズレちゃってるかもですが、、みんなで癒されたみたいです。お気遣いありがとうございます！！
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文化とは圧倒的に持たざる者の手によって形成されるものだと思う。元々持ってる人は手に入れるための痛みも工夫も努力も知らない。持たざる者は、ない中でも何とかしようと学び助け合い生き残るために必死だ。手に入れた途端残念な感じになってしまう事もある。僕らはいつの日も、文化的でありたい。
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僕らが憧れ素敵！と感じる事業所は共生型の施設ばかりではない。特養や老健グループホームなど形態が何であれそこで生活を創る工夫を重ねている方は沢山いらして、情報を得た上で後を追う僕らは本当に恵まれていると思う。素敵な取り組みはどんどん真似させてもらうし僕らもパクってもらえたら嬉しい！
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ツイッターでは楽しい写真、前向きなメッセージを載せています。当然そればかりじゃないので汲んでほしいところです。それでもこうして金太郎飴のようなツイートを続けるのにはもちろんわけがあります。仲間を増やすことです。日本中世界中に仲間がいることを知っているからです。僕らは独りじゃない。
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ネガティブなツイートをするとフォロワーの数が増えるらしいことをお聞きした。けど僕らは敢えていつでも金太郎飴のような日常の風景を切り取りバズることもなく淡々と発信を続けている。バズらなくても確実に想いが伝わっている実感がある。応援してくださる方も少しずつ増えほんとに感謝しかない！
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子供とお年寄りは本当に相性がいい。今はコロナで面会も制限されているからそんな不謹慎じゃないかという見解もある。僕らは選択肢の一つであり続けたい。でもコロナ以前以後に子供とお年寄りが一緒に過ごす場が増えたり減ったりするだろうか？コロナ禍が開ける前、今が共生を考えるチャンスじゃない？
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経済格差ならぬ時間格差ってある。持ってる人は時間を余るほど持ってる。それなのに現場は常に手や目や時間が足りないと言う。じいじばあばが役割を持ちヒマを持て余すことがなくなれば持ってる時間の不均衡が解消されみんな少しずつハッピーになると思う。その人が参加する用事を作るのが僕らの仕事。
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今月売上やっと損益分岐点120万を越えそう。でもまだ家族月収10万。嫁さん疲労がピーク超。。創業時一番のリスクは不眠不休だと思う。会社法で経営者不休可というルール。寝る時間以外全部仕事になっちゃってる。。創業を考えている方、家族と自分を守らなければ会社は守れません。休もう絶対。ぷは！
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僕らはお金をもらって働いている以上プロなのだけど、生活の主体の１人としてもその場にいる。今ここにいることが仕事なのか生活なのか不可分で、それはとてもよいことと捉えているのだけど、、うまく休みを確保できない！という課題も抱えている。写真には写らない課題が当たり前にたくさんある。
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庭にたぬき！まさかの動物も共生？と思いきやたぬたぬは最期の居場所を求めて来た模様。もう目も見えず肩で息をしている。何度も場所をかえ樹の下で静かに眠るように息を引き取るのを子供達と一緒に見守りタブノキ初看取り。元々ここが彼の巣だったのだろうか。祈りを捧げ皆でお墓を作ることにした。
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新しいスタッフとしてまた素敵な仲間が二人来てくれた！！なぜになぜに、、ここまでいいスタッフばかりが集まって来るのか。。タブノキ！自然体でいられる木陰のような居場所になってる。赤ちゃんボランティアからの採用でお互いに慣れたところでミスマッチゼロ。県外から来られたhさんもSNSを見て。
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で？何の事業をやってるの？と尋ねられるときが一番嬉しい。何の事業をやっているようにも見えてないということだから。僕らは日々を精一杯生きているだけ。今月やっと色々合わせた収入が200万を越えた。主な収益は今のところデイサービスに頼るところが大きいわけだけどいずれ依存度を下げたい。
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このやりとりが好き！近所のSさんが規格外の野菜を次々と山盛りで持ってきてくれる。二人が響きあうと背景としての物語が浮かび上がる！
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僕自身の浮き沈みから全然毎日ツイートできずとぎれとぎれになってしまっている。。まっすぐ立ち続ける事は容易じゃない。時々立ち直れないほど凹むことも糧とする。そう思うしかないと開き直ることにしてる。それでも歩き続けることに価値があると思う。
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皆さんからたくさんの応援メッセージ頂いています。こんなところでくたばるわけには参りませんので。精一杯今を生きてます。今できることをやるだけ。たとえ30人のときも３人のときもそれは変わらないわけで。今生きてることに感謝。見守ってくれてるみなさんほんとにありがとう。必ず復活しまっス！
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そして家族全員での夜勤なう。普通の暮らしの延長上にあるので、夜勤なのか共同生活なのかよくわからない感じの夜勤。みんなの家感しかない。
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デイサービスなんだけどデイサービスらしくない。じゃあデイサービスってなんだろ？と思うとその人が暮したいように暮らすことが困難な場合、できるだけ持っている力を最大限活かせる場としての環境が必要。でお互い最小限の介助をしあえる場所。ってことでやっぱり僕らはデイサービスなんだと思う。
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ついに斜め向かいの家を購入できた！250万円！外の写真が激増えつまり春が来たということ。花粉も来たということ。早速購入した家の荒れほうけの庭の木を伐り始めた。楽しいことは何でもすぐやりたくなってしまう僕は間違いなくADHD気質。まだ本体も見えないこの物件ビフォーアフターが楽しみすぎる！
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介護の専門性とは何か、という三好先生の本を友人が貸してくれた事がこの業界に飛び込むきっかけに。答え合わせをする事も多い。けど先生も３割当たればいいと話されているがやっぱりわからないことも多い。仮説実行検証繰り返す日々。うまくいかない事もあるしせつない思いだってたくさんしている。
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たくさんの方に見守られごくありふれた日々を発信し続けている僕らですが、もし開業が違う時期だったらこんなに注目を集めなかったのでは？と思う。皮肉にもコロナによって普通が普通ではなくなってしまった。だからこそ普通の暮らしを貫く僕らが特異なものに映っている。皆で当たり前を取り戻そう。
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ハインリッヒの法則なるものがある。300の軽微な事故の積み重ねで1つの重大事故になるという。僕はこの考えに甚だ疑問を感じる。どれだけリスクを減らしても相反するリスクが生まれるのが介護現場だから。リスクの質を問わない乱暴な論理と思う。お年寄りを数として扱う工場の発想だ。人とモノは違う。
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利用が始まって三回目の女性が気の合う人と友達になった。利用して2ヶ月目くらいの男性二人が友達になった。Tちゃんはタブノキにきて数時間で全員虜にした。最高のスタッフが集まってきてくれて、毎日笑い転げている。もう、、全員最高過ぎるって。。。さあ、もう一度歩き始めよう。
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皆で儲けるために、は次のステージと思っている。味噌饅頭を売りたい。売上をお年寄りや子供達に還元したい。外貨を稼ぐ手段を手に入れるために法人を「株式会社」で設立したのだから。保険制度に頼りきりにならない仕組みを目指す！構想の実現にはいくつもの山が待ってる。。やりたいことは尽きない。
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シェアハウスあっちの家には現在6、7人の人が一緒に寝泊まりしています。シェアハウスでありながらシェルターハウスでもあるので一次避難する方にも対応します。朝の散歩が気持ちいい季節になりました。短すぎる長野県の夏。お盆をすぎればあっという間に秋から冬になってしまいます。古墳へgoです。
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春の食卓に赤ちゃんが一人いると華やかになる。ナズナのゴマ和え、ふきのとう天ぷら、からあげ、自家製キムチ、野沢菜、味噌汁。長野県の味覚。
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「これじゃだめだ！」心不全の痛みに対して怒り食欲性欲あらゆる満たされない感情を総動員して血中酸素濃度を持ち直しているMさん。生きる意欲が命を輝かせこの夜とたたかっている。僕らはただそばにいて一緒に笑う事しかできない。。
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僕らの暮らし方は一見するとみんなでワイワイ楽しくゆったり暮らしているように見える。でも働いてみるとスタッフの負荷は本当に高い。おもに即応性や感情面で人に興味がないとついていけない。日々を豊かに紡ぐにはお互いさまであるために常にリラックスしながらの集中力が必要。スタッフ全員に感謝！
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引っ越してまで働きたい事業所としてズームでお話する事になったけど、、僕らの立ち位置は「引っ越し先で行き詰まった時駆け込むシェルター」だ。地域には逃げ場が必要。移住の目的が職場だともし仕事が行き詰まると孤立無縁になっちゃう。縁を繋ぎ「地域」を目的に移住しその上で働く方が良いと思う。
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毎日赤ちゃんが居てくれてれる。こんな幸せあるだろうか。。赤ちゃん同士もまた響き合い相互に癒やし合う存在。そして毎日おじさん達もたくさんいる。。これも幸せ。おじさんと赤ちゃんの組み合わせもまた○！噂を聞きつけどんどん人が集まるサイクルに突入。一人一人の個性そのままにごちゃごちゃ！
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年始とても大切な人のお看取りに関わらせてもらった。その時行政の方から「住所のない方への訪問診療・看護は認められない」とプランを否定され、その経験から春、僕らはタブノキの斜め向かいに「あっちの家」というシェルターシェアハウスを開設した。そして今回クラスター陽性隔離の家になっている。
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仕事が好きな人もいれば世話好きな女の子もいる。ここが福祉施設であるとあまり感じないのは「役割」のためだけに用事をこなしているのではないから。「用事」と本気で向き合うと自然と役割が派生的に生まれる。その人中心ではないけれどその人も輝いている。やりたくないことはやらない。本人の自由。
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あけましておめでとうございます。年度で言うとタブノキは3年目に突入します。色々と真価が問われる3年目も気合を入れて脱力し続けたいと思います！皆さまと共に良い一年を過ごしたいです！！本年もどうぞよろしくお願い致します！！！
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僕らの写真はいつも用事で溢れてる。だから全体的に要介護度が低い？と勘違いされることも。実際は他で断られたケースというのが多い。なおかつ最近はタブノキなら大丈夫？と更に困難なケースも増えている。僕らはこの施設っぽくないところが好きなだけ。お互いの力を合わせどうにか難局を乗り切る！
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田舎の介護事業所は田んぼ畑の影響でこれから忙しくなる。利用者スタッフ赤ちゃん地域の方も恐らく一気に増える！創業前から二年目春が一番高難度時期と思ってた。クオリティそのまんまサイズアップしたい。もちろん自分達だけでは出来っこない。皆の愛に支えられてること本当に感謝しかない！やるど！
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地域の名店えび屋豆腐店の油揚げを買ってきて薪ストーブの上で焼き舌鼓を打ち、野の花を活け、薪を運び子供達と遊ぶ。年をとっても楽しい暮らし方はいくらでもあると思うし、年をとってから楽しそうにしているじじばばを見て子供達は安心できるんじゃないかと思う。行く末なのだから。楽しいは無敵！
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タブノキの収益は現在月400〜450万。20名定員だからほぼ頭打ち。人件費率はおよそ60%前後。おそらく他の事業所とほとんど変わらない。でも消耗品費やガソリン代など活動量が多いので収支はぎりトントン。。あと50万純利を伸ばさないとチームとして精神的にきつい。。更に保険外に踏み込むタイミング。
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決められた事を決められた通りにやるのが好きな人もいる。でもタブノキではそれがない。その場その場で即時判断しスタッフは全員ふわふわ動く。役割分担もない。一人一人の負担は当然大きい。。それでも今のところみんなで楽しく働けているしスタッフ募集することなく人が集まる。本当に感謝しかない。
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みんなの家タブノキの一日はまるでロードムービーだ。少なくともデイサービスには見えない。こんな暮らし方が地域の中で一つの選択肢の形として認めてもらえつつあることが嬉しい。僕らはド派手なことは何もやらない。ただ毎日お互いに楽しく過ごす努力を怠らず全力で笑い合う。本当にただそれだけ。
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開業から丸二年が経とうとしてる。いよいよフォローしてくださってる方の数が3千に届こうとしてる。今まで数なんて気にしてなかったんだけれど3千から5千の間が鋭利な攻撃を受け病みがちと聞いた。今のところタブノキは皆さんに守られて平和。SNS であっても感謝と配慮を忘れずツイートし続けたい。
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敬老の日は何もしない。敬う気持ちがないわけではない。日々の暮らし方の中に表現されていればいいと思っている。叔父さんが取ってきてくれたキノコとTさんの作ってくれる美味しい三色丼。いつもと変わらない笑い声と他愛のない話。タブノキには年間行事も行事食もない。季節は肌で感じて生きる！
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遅ればせながらあけましておめでとうございます。タブノキもいよいよ第３フェーズに差し掛かろうとしています。第1フェーズ立ち上げ期、第２フェーズ混乱期、第３フェーズ変革期。。。つどい場の機能を維持するためには同じままでは無理で。常に変化し続けることでのみ有り続けられると考えてま��。
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あさの散歩。利用されてる方二人と僕の三人だけの静かな朝。クラスターとなり関係者のみなさまにはご迷惑おかけしていますがたくさんの方からみえないとこまでサポートしてもらっています。何気ないあたり前の日常がいかにギリギリ保たれていたのか。特別な時間を取り戻せるようしのぎたいと思います。
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僕らの発信はささる言葉の力でどうこうしているのではなく、場の持っている力を言葉で写し撮っているに過ぎないのでコストパフォーマンスはすこぶる低い。だからバズったりしない。でもそれでいいと思っている。つまりただの日記だ。ただの日記を毎日見てもらいこんなにも応援してもらえることが奇跡！
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今日も誰かの誕生日。自分の命が祝福されていることを感じられず育った僕が、今もう一度生まれ直しているような気がする。たいし君六年間元気でいてくれてありがとう。子供がいて今心から言い切れる。祝福されない命などないと。あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう。これからも生きて！
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TwitterもFacebookもInstagramも時代に必須と仕方なしにはじめた。。けれど結果この豊かな暮らし方は何？触らぬ神に祟りなしと思い込んでた。SNSは荒れるし画面越しに人は冷たいとか。実際はタブノキを通して画面越しに出会う皆さんとの交流でネガティブは全てひっくり返った。温かさと感謝しかない！
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やったー！ついに今日はまるっと１日休みで音楽やるために、自分のためだけに時間を使える！起業から一年目でやっと好きなことやる時間までたどり着いた。自分時間めちゃくちゃ大事。スタッフも全員ちゃんと有給使い切って自分時間を作ってほしい。みんなみんな毎日ありがとう！
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面倒見のいいSさんは朝車の中で「どうせあたしはもうばあさんよ」とうそぶくKさんを「ばあさんなりの楽しみだってあるわ」と慰めてくれてる。寡黙なIさんも「あるよ、ある」と。「ボケても全然大丈夫！」３人で笑い飛ばし合ってて泣けてきた。夕方Sさんは昔、スタッフMさんの上司だったと今さら判明！
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子供とお年寄りは本当に相性がいい。いつか大きくなったとき、子供達に聞いてみたい。あの頃のこと覚えてる？と。仮に覚えていなくとも魂に刻まれてる気がする。愛の交換の記憶は脳の深いところに届いてると思う。
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いよいよ次のスタッフを募集することに。移住してまで働きたいという方に向け発信したい。職場は玉手箱ではないということ。自身で職場以外のコミュニティへ積極的に参加できないと地域で居場所を失ってしまう。移住の一番のリスクは思い込み。田舎暮らしは別にのんびりしてないし毎日観光してない。
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子供が楽しいことは当然大人も楽しい！子供のすべり台写真はかわいいけど大人のすべり台写真はそれよりもっとかわいい！生活には遊びが必要だ。
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夫婦風呂。
小さくなった肩を寄せ合い、一緒に入浴している姿を見て人生の慈しみを感じた。１４０字ではとても足りないストーリーがこの夫婦にはある。風呂は命の洗濯。二人の中にあった色々な感情が浄化されるように感じた。歳を重ねなきゃ出来ない。歳を取ることは弱くなることじゃない。
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珍しく子供のいない１日だった。「いないとなんだか寂しいねえ」とスタッフから声があがるようになったのが嬉しい。「昔の家はこれが普通だった。特別なことやってる訳じゃない。でも施設介護してる者からすると異質だからな。」とMさん。どちらが異質かではなく、どちらもありだよね、を醸成したい。
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かぐやさん達が合宿所としてタブノキを利用する合宿inタブノキ。メンバーのタツキさんからphotoshopを教わる。もう何屋だかまったくわからない。だって家だから。かぐやさんの感想は「前回とは違う感覚。住んでました」と。彼らの映し出す未来に、柔らかな風が吹いている。
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