平山高敏
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「オウンドメディア進化論」著者/22年度web人大賞/コーポレートコミュニケーション（KIRIN）/世田谷・梅と松の間/猫/コーヒー/酒/時々執筆 ［Instagram ］※発言はすべて個人の見解です。
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今月も無事に雑貨屋さんのコラムを公開できました。
「「惜しむ」ものから「棚卸し」になった結果、きちんと別れるには「意志」が必要になってきている気もする。そう考えると面白い時代になったものだとも思う。面倒臭いと捉えることもできるかもしれない」
『終わり』
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タモリの「やる気のある者は去れ」と河合隼雄先生の「マジメも休み休み言え」は真理だなぁと最近思う。マジメな人ほど閉じがちで不寛容で議論を妨げ、結果として無反省にすら繋がる。風通しをよくするにはまずは窓を開けることから。自戒を込めて引き出しに閉まっていつでも取り出せるようにしたい。
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最近思うのは「飲み会」がそろそろ辛いので（夜遅くなるし酒は深くなるし）、これからは「ご飯会」と称して美味しい中華を出すお店とか優しい定食屋さんに集まって、1.5時間くらいでサクッと食べて帰る会を増やしたいし流行らせていきたい。会話も忘れなさそうだし。そんなお店開拓したい。教えて。
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どこから切り取っても美しい瓶。
キリン出身者が五島列島で始めたクラフトジン「五島つばき蒸溜所」。華やかでいながら丸みがあってストレートでもじっくり飲める。ほんとに美味しい。ゆっくり楽しみたい。
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とても熱い打ち合わせ中に「ジェンダーレス」を「セックスレス」と勢いよく言っていたことを2日後に教えてもらってもう今日仕事できない。
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ひとつ言えるのは、レスポンスが早い人で仕事ができない人を見たことがないので、仕事で悩んでいる人は、とにかく「即レス」を心掛けてみては良いのではないでしょうか？レスの早さは信頼を生み、やりとりが増える分だけクオリティは上がり、クオリティが上がれば結果として金額を上げられる。
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メディアが乱立している中で細く長くやれているメディアには4つの前提があって、それは「世界観」「テーマ」「背景」「愛情」が徹底して一貫して可視化できていること。世界観はデザインであり、テーマは専門性であり、背景は説得材料であり、一番大事な愛情は「主語をもって楽しんでいるか」です。
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こうやって見ると、パッケージに当時の悩みとか意図とかがぼんやり見えるのが面白いな。そしてスパークリングとか塩とか出してたのね。
「その苦境をなんとか乗り越えようと、マーケティング担当者もかなり試行錯誤していました。2011年には炭酸入りの『生茶
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先日お会いした料理家さんが「ドレッシングって余りがちじゃない？あれはね、ドレッシングが美味しくなり過ぎたから。あれをかけると全部ドレッシングの味になっちゃう。要は、飽きるの」と言ってて、「わかりやすさ」というのはどこかで線を引く勇気が必要だなぁと思った。消費者にも生産者にも。
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尾道「LOG」。色をモチーフにした細川亜衣さん監修の料理も素材感のある味付けと独特な組み合わせの妙が面白くてずっと唸りっぱなしだったし、合わせるワインも美味しかった。泊まる人は夕食朝食セットでぜひ。そして建物の官能さにずっとメロメロだった。これまた来たい場所が増えた。
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→新潟駅から車で1時間かけて新潟のワイナリー「カーブドッチ」が最近オープンした「TRAVIGNE」に。まずワイナリーを目の前にしたこの施設が素晴らしかった。そして元々あった宿泊施設は温泉サウナ付き。パン屋もあるし、併設してるワイナリー「ドメーヌシ・ショオ」のオーナーの人柄も最高だった。→
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松本の「栞日INN」はこんなところ。ビルの2階から4階を独り占め。2階キッチン、3階執筆部屋、4階寝室。本来は長期滞在向けの施設で今は期間限定で一泊で泊まれる。むしろ住みたい。
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心の中にサンドウィッチマンを飼っていれば、理不尽なことを言われても「ちょっと何言ってるかわからない」って心の中で返せて気持ちが楽になるのでオススメです。
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水着ギャルが出迎えてくれる代々木八幡の「ウエトミ」。これからの昼酒の真ん中になりそう。クラフトビールも取り揃えてるしワインもバイスサワーもあるよ。また行きたい。行く。
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メッセンジャーやslackで誰かが打ち込んでる時に出るサインを見て、一旦打つのを辞めて誰かの返信を待っていると、相手も同じことを考えていたようで、数秒後に「空白の返信ボックス」になる現象を「愛」と名付けたい。
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個人的な感覚なんですけど、いわゆる古民家やリノベのホテルやゲストハウスであっても、水回りが最先端だとすごく安心するんですよね。今回宿泊した場所はすべてリノベされてたのだけど、すべて水回りが綺麗で使い勝手が良く安心できた。それだけ次行く決め手になる。僕だけではない気もするけど。
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前も言ったかもだけど、SNSを触ったことがなくて、フォローされたりシェアされたりする喜びを感じたことがない人ほど、webマーケティングを「デジタル」と捉えてKPIとかカスタマージャーニーとかパネル調査とかで「片がつく」ものと思っている。ほんとに個人アカでSNSをやることを必須の研修にしたい。
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考え方が学びしかない。これはぜひ読んでほしい。
ナイキ、ヴィトン、スタバも夢中 藤原ヒロシ流の売れるコラボ術：日経クロストレンド（この記事は2023年9月17日 13:54まで無料登録せずに読めます）
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尾道「水尾之路（みおのみち）」。築80年の古民家を改装したカフェ。元アパレルブランドに携わっていたご夫婦だけあって、店内の至る所にこだわりか詰まってる。5月から2階を1日1組限定で宿泊できるようにするとのこと。伝統と先端は紙一重。突き詰めればともに普遍になる。そんなことを感じる場所。
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「仕事だって全部つながっているんだと思います。自分さえよければいいと言っていたら、社会は回らない。『ラストマイル』では、それぞれが自分の仕事に対して問うシーンがありますが、大切なのはやっぱり自分で考えて行動しているかどうか」
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馬が合うと感じる人って、性格が似てるとか趣味が同じとかではなくて、間の取り方が心地良かったり、一緒にいる時のちょっとした気配りが自分と似てたり、そうゆう細かい部分で安心できる人のような気がする。相性は目線を合わせる気持ち良さではなくて、目を逸らしても安全だと思えることなのかも。
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「魔女の宅急便」を観ててストックホルムっぽいなぁと思ってたら、やっぱりモデルはガムラスタンだったのか。ストックホルムまた行きたい。
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ずっとやりたかった「退職者の声」。ついに始めます。タイトルは『仕事のギフト学』。トップバッターは「GOTOGIN」です。ほんとに素晴らしい機会でした。
長崎・五島列島でクラフトジンの蒸溜所を立ち上げた元従業員が語る、「キリンから受け継いだモノづくりの哲学」｜KIRIN
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広告代理店の営業をやっていた時、どんなにへこたれることがあっても、お客さんと接すればいつの間にか元気になれたことをふと思い出した。たぶんどんな事業やサービスをやるにしても、一番支えになってくれるのは「お客さん」であって、それが足元にないサービスは必ずどこかで行き詰まると思うんだ。
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まさかForbesに載る日が来るとは…ありがとうございました。こういう写真の撮られ方も初で顔がこわばっております。
熱量のあるオウンドメディアが「ヘルシーな社会」のエンジンになる | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）
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面白いなぁ。マーケティングもっと勉強したい。「人は目標にふさわしい行動を取る機会が訪れただけでいい気分になってしまい、実際に目標を達成したような満足感を覚えてしまうのです」
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当たり前と言えば当たり前なのだけど。100人以上取材してきて、チャンスを手にしている人の傾向は3つあって。自戒を込めて引き出しにしまっておくために今回言葉にしておいた。
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この人に任せておけば大丈夫と思える人がいると、自分自身の役割が明確になって自身が身軽になるだけではなくて、勝手に好転し始める。反対に頼る人がいなくて自分でなんとかしなきゃと思うほど、守りに入って誰かをマウントしてでも勝とうとして空回りする。「任せ合う文化」は組織では重要だと思う。
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「君のやりたいことはさ、『町の喫茶店』みたいなマーケティングなんだね」と言われて腹落ちした。こだわりのあるマスターがいて、同じ価値観の常連さんがいて、その常連さんが新しい人を連れてくるような、そんな人をベースにしたあたたかいマーケティングをしたいんだよな。
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「家事の効率化」を謳った食洗機が、家事の時間を減らした主婦に夫がいい顔しないからという理由で売れなくて、「子どもとの時間を増やそう」とメッセージを変えたら爆発的に売れたって話を聞いたんだけど、突き詰めるとやはり必要なのはデータよりも想像力なんじゃないかって思えてくる。
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何を言うかより誰が言うかが大事なのであれば、なぜ声を持っているインフルエンサーを「使う」というのだろう。まずやることは声を持っている人に会いに行き、話し、僕らのブランドなりサービスを好きになってもらうことでは。これからのマーケッターにはそんな「関係起点」が求められると思っている。
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久しぶりにカオマンガイ。米、鶏肉、ネギ、生姜、鶏ガラ、ナンプラーをストウブに突っ込み、あとは火にかける。タレはネギと生姜とニンニクをみじん切りしてナンプラーと醤油で混ぜる。これだけで元気飯。ビール飲みたい。二日酔いだけど。
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個人的には、今日リリースされた「PR TIMES」の「STORY」から、note、各種SNS、企業サイトまですべてつないでコミュニケーションをすることを前提に「情報戦略」していくべきだと思うし、発信全体をコントロールする「編集者」が企業広報のど真ん中に立つ未来が当たり前になると面白いと思っています。
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1年振りの「水尾乃路」。今回は念願の宿泊もできた。もし執筆活動が今後あるのであればここにずっと滞在したいと思えるほど居心地が良かった。相変わらずの楽しいご夫婦が迎えてくれて多幸感がすごい。
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顧客目線という言葉があるけど、今はもうそうやってマーケティングデータを拵えて「おもねる」プロダクトより、これがどうしても作りたかったんだってゆう「自分本位」なプロダクトを作って少ないファンから拡げてもらう方が息が長い気もするし、もっとわがままに伝えていいと思ってたりもする。
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初の著書が出ます。コツコツオウンドメディアをやっていたら、宣伝会議さんからお声が掛かり、本を出すことになりました。これまで関わっていただいた全ての方々のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。発売は1/30です。ぜひとも。
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多くの魅力的な大人の方は揃って「聞く耳を持って」いるのですが、そんな人たちの共通点としてあるのは（矛盾するようだけど）とてもおしゃべり。自分の興味をもっていることを知ってほしいという子どものような無邪気さを持っている。「好奇心のある大人」は腐らない。
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新しいオウンド『KIRINto』を立ち上げました。これまでもスポット的に「KIRIN’s story」としてコンテンツ化してきましたが、より本格的に展開していくべく新たなサイト名で始めることにしました。サイト名への想いを貼りつけております。3つの意味を込めてます。
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それで、話し足りなければ夜遅くまでやっている喫茶店で、コ���ヒー飲みながら話せばいいと思うんですよね。そういうお誘いはたぶん断れないと思います（僕だけかもしれない）。
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日経クロストレンドさんに取材いただきました。何より、これだけ密に且つわかりやすくやっていることを切り取っていることに驚きです。すごい。ほんとにありがとうございました。これからはこの記事を僕の自己紹介代わりにします。ぜひ読んでみてください
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スープストックトーキョーの会社のサイトがすごい。会社概要とか経営理念などのよくある「情報」を省いてひとつの「物語」だけを置いていて、他の要素は「感想」だけ。すごい。これ読むだけで泣きそうになったし、店舗情報が一切なくてもスープストック行きたくなった。
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あくまで個人的な感覚なんですけど、ビジネスの話をしに行って「あ。この人ならもう大丈夫だ」となって仕事の話は5分くらいで切り上げてあとはその人に纏わる話を聞いたり、まったく関係ない話をしたりする時はその後大抵うまくいきます。
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「コーヒー飲みたい」と飲みの後毎回つぶやいても「いいね」がつくということは深夜の喫茶ニーズはそれ相応にあるということかと。いっそ22時までバータイムで22時以降はカフェタイムとかしたら面白そうなんだけどな。酒はほどほどでいいや、もう少し静かにじっくり話したい人結構いそうなんだけどな。
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ここ一年、マスクして眼鏡かけるとどうにもこうにも曇ってしまってイライラし続けていたのだけど、これで一発解決でした。なにこれすごい。全然曇らん。コラムを書いてる眼鏡屋さんから教えてもらいました（買いました）。ありがとうございます。
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すごく個人的なことなんですけど、冬限定でいいからペットボトルの白湯を販売してほしいんです。お茶とかコーヒーとかのホットはあるんですけど、味付きじゃなくてまあるい喉越しの白湯が飲みたいんだよ、水じゃ冷たいんだよ、ってなるのは僕だけ？
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ブランドのターゲット設計はもう「ピラミッド」ではなくて「同心円状」で考えなきゃ上手くいかない気がするし、上手くいってるのはほとんどそうだなぁ（マス商品以外）。つまり中心は「想い」ありき「メッセージ」ありきになってくる。語り始める、仲間を想像する、このあたりがそのスタートになる。
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何度も読んだリリースははじめてだし、リリースで泣いたのもはじめてだ。応援します。
「世の中の環境の変化が激しい中、社会が抱える課題もさまざまです。それらを私たちがすべて解決できるとは思っていません。でも、小さくてもできることもあるとまじめに思っています」
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森美術館の『塩田千春展:魂がふるえる』。「記憶の集積」「生命の繋ぎ目」という言葉が浮かんだ。終始ゾワゾワするような感覚を伴う展示が続くのだけど、最後小学生がディスカッションする「魂について」の動画で終わることでようやく現実に戻ってこれた。すごい展示だった。
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あくまでnoteは個人のクリエイターさんの場所だと思っています。なので企業が前のめりで発信するのでなくクリエイターさんが新しい作品を作るきっかけを「演出する」ことに専念したい。それが結局「ブランドリフト」に繋がると信じてるからです。こういう想いでいる企業アカの人と話したいなぁ。
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先日うちのオウンドメディアで公開した記事を社内の作り手さんがすごく喜んでいたという話を聞いてとても嬉しかったんですけど、ひょっとしたらオウンドメディアのひとつの目的は、そこで働く人たちの「自信を取り戻す」ことなのかもしれないなどと思った。そんな内と外をつなぐ仕事はとても良いなぁ。
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今さらですが、企業がオウンドメディアを始めても（ほとんど）うまくいかない理由は、ブランディング目的でいながらマーケティング視点で取り組むからなのかと。それか両方を求めてしまうパターン。三権分立じゃないけど、メディアをやるなら、ある程度本業と「切り離す」覚悟は必要だと思います。
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「オウンドメディア」というワードが遠く忘却されている間にコンテンツの地位は爆下がりした。コンテンツでは人は動かないと。でも僕は、しっかりした企画・クオリティ ・UI・デリバリー設計までできればコンテンツは「熱量」を伴って響くと知っている。ようやく少しずつ揃ってきた。逆襲を始める。
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「買ったばかりのカナダグースのファーを犬にかじられてしまった」と行きつけの中華屋の店主が悲しんでたので、たまたま僕が同じ型を着ててファーを付けない派だったので、今日ランチがてら持って行ってあげたらすごく喜んでくれてランチ10回分タダになった。小さな助け合いでこの世は回ってる。
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登録有形文化財に指定されている秩父の「パリー食堂」。おじいさんの雰囲気と猫の人懐こさにやられました。なんだか泣きそうになる温かさを感じました。隣にある純喫茶「ぢろばた」もマスターの人柄が素敵でした。
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私生活に影響を与えるくらい腹の奥に留まる作品にたまに出会えるのが小説を読む楽しみのひとつでもあるのだけど、間違いなくこれはそれ。久々。「わたしは流れを変える人になる。」一木けい著『1ミリの後悔もない、はずがない』
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ここ最近のweb発の「すごい」と流れてくる文章や映像を眺めていて、どうしても「栄養ドリンク」感を感じてしまってついていけなくなっている自分に辟易とする。理由はおそらく「可処分時間」の奪い合いを前提とした「勢い」に気圧されているんだなと。ネタと作品の境界を今は軽々と超えていくなぁ。
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8月から新体制になったうちのチーム（SNS、オウンドメディア担当）で、3ヶ月に一回くらい、目の前のタスクの整理のためでなく「自身の掲げる理想」「数年先のビジョン」を語り合う場を作ろうと働きかけているのだけど、これ社内だけではなくオープンにした場にしたいんだよなぁ。興味ある人いるかな。
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なんとサトミツさんにお話を伺うことができました。サトミツさんのヘルシーなんだけど人と妥協せずに向き合うスタンスが素敵過ぎました。
成長曲線は１つじゃないから固執しない。“サトミツ”の名で愛される芸人/放送作家・佐藤満春さんの仕事術｜KIRINto
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とあるプロダクトを売り始めた人と話してて思ったのは、「どう伝えどう売るか」の前に、それを受け取った人が「他人になんと説明するか（してほしいか）」から思考していくとより戦略の道筋が明確になっていくのではと思った。意外と「物語る」ことは考えても「語られる」ことは忘れがちなんだなと。
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「それ一回やって失敗したんだよね」と以前の事例を引っ張り出して新しいことに蓋をするこで悦に浸る人を見るけど、失敗したのはその座組みではなくやり方であることが多いし、その空気は新しいことに挑戦できない組織を作る。失敗を俯瞰して分解できるスキルをマネジメント層は身につけるべきだなぁ。
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「OLD NEPAL」とても良かったなぁ。料理もワインもめちゃくちゃ美味しかったし、素敵な器は作家さんに直接お願いしたものだったり、日本で手に入らないオイルを現地まで取り寄せに行ったりと、そうゆう「突き詰めている」場所はまた行きたいと思う。次はまた違う顔を見せてくれそう。楽しみ。
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好き嫌いとか良い悪いとか、どちらかに「寄る」判断基準がありますが、最近気付いたのは、年齢とともに「納得する」という判断が身を助けるようになってきているということで。諦めることではなく自分なりの落とし所を見付けるということ。それは言葉に向き合い続けてると付く力のような気もします。
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夜中に突然腹痛に襲われて、しばらく唸っていたらうちの猫が布団の中に入ってくれて、お腹の横にピタッと身体をつけては喉を鳴らすだけ鳴らして出て行った。そこからだいぶ痛みが引いたから猫の喉すごい。科学的に証明されてるのかな、猫の喉の��痛効果。
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周りを見渡して信頼できる人は総じて「I」と「We」の両側面の言葉を持っている人だなぁと改めて感じる。まずは「I」で想いを伝え、次に相手の「I」をしっかりと聴き、その先に「We」を対話の中で作り上げていく。とはいえスタートには「I」であって、年齢を重ねると案外ここが弱くなる。肝に銘じたい。
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公式noteを始めることにしました🍻皆さんの乾杯の朗らかな時間を集め楽しい場所にしていきたい。
「みなさんが過ごした楽しい乾杯の時間をもっと知りたい。みなさんに乾杯の時間を彩るヒントをお伝えしていきたい」
キリンビール公式note、はじめます。｜キリンビール｜note
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「魔女の宅急便」の画家のお姉さん、惚れるわ。スランプは誰にでもある、そうゆう時はジタバタするんだよ、それでもダメなら一旦��めてみる。もう一度やりたくなる自分を待つこと。その通りだなぁ。ジブリ映画は「自立」を教えてくれる。自立とは社会との関わりの中で自分の役割を見出すことだから。
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僕が入っているとあるSlackコミュニティ、先日から個人の「独り言」チャンネルを作ったんですけど、それからすごく会話が活発になって面白いんですよね。声を「あげる」より「こぼす」方が日本人っぽいというか性に合う人が多いのかもしれないなぁ。
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地方出張で夜ご飯探したりすると「食べログ」よりもgoogle mapの方がはるかに情報量（特に写真）が多くて役に立つんだよな。評価も「食べログ」はもはや「権威」に寄ってて（昔からの人気店とか高級店とか）、googleはもっと「個人の感覚」。そして後者の方がフィットしやすくなっている。時代の潮目。
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オクトーバーフェスト、想像の100倍くらい楽しかったわ。どのくらい楽しかったかと言えば普段は絶対に乗らない「空中ブランコ」に乗ってしまうくらいには楽しかった。みんな恋してたなぁ。開放されてたなぁ。
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とても丁寧に取材していただき感謝です。これまでnoteでやってきたことをまとめていただきました。
「これからの乾杯を考える」キリンビール公式noteが紡ぐ、ブランドコミュニケーション | SELECK [セレック]
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新しいメディアを小さく始めることにしました。これまで歩んできた歴史を振り返りながら未来への眼差しを映し出すメディアにしたい。第一弾は「日本の暮らしとビール」。ぜひ読んでみてください。
暮しの手帖×KIRIN対談企画（前編）日本の暮らしとビールこれまでとこれから
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「ボーダーレスの時代、よって立つ場所を持たない人間は、もっとも軽んぜられるだろう。場所は過去であり、歴史である」『千と千尋の神隠し』のパンフの冒頭、宮崎駿からのメッセージ。パンフ買っておいて良かった。久々に観たけどとても良かった。千尋がどんどん凛としていく姿を見るだけで泣ける。
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