@suzuandmakoto
すず(妻)とまこと(夫)と子どもたち(長男、次男)の4人家族です。次男が硬膜下血腫になったことにより虐待が疑われ、子どもたちが一時保護されてしまいました。ここでは私たちが経験した出来事や、児童相談所や警察とのやりとりを皆さんに共有し、冤罪に苦悩する方々の一助になれればと思います。
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はじめに 次男が入院して、子どもたちが一時保護されるという事態に陥るまで、自分たちが虐待を疑われることになるとは想像すらしていませんでした。 子どもたちのことが大好きで、親戚家族みんな仲が良く幸せで、友達にも恵まれていて、その様子の写真・動画が山のようにある…。そんな状況だったので、一時保護された後も、すぐに疑いは晴れて保護解除されると考えていました。 しかし、その考えは甘すぎたのです。 概要...
はじめに 病院から、次男がけいれんの再発もなく、順調に回復してきてくれているという説明をうけ、まもなく一般病棟に移れることを夫婦で喜んでいました。しかしそれも束の間、児童相談所と警察に通報したと告げられてしまいます。 虐待を疑われたのであろうことはショックでしたが、その瞬間はまだ「警察からは事情聴取、児童相談所からも話を聞かれるんだろうな…」くらいにしか思っていませんでした。 記事の概要...
はじめに 次男の様子に異変を感じ、慌てて病院に駆け込んだことが全ての始まりでした。診断は硬膜下血腫。頭に強い衝撃を加えたことで起こると考えられるものです。ただ、すずもまことも次男を落としたり、揺さぶったりしたことがありません。 次男が大怪我をしてしまったことと、怪我の原因として思い当たるものがないこと。これらが私たちを苦しめ、悩ませました。 次男は一命を取り留め、入院中少しずつ回復していきま...
はじめに こどもたちが保護されるまで、児童相談所や一時保護というものは私たちの人生に無縁のものだと思っていました。当時は制度や機能についての知識もなかったのですが、調べれば調べるほど「一時保護」の対応について明確な規定がなく、主観的・独断的な判断で決行されてしまう印象を受けました。 なお、この執筆時点でまだ子どもたちは一時保護中です。 記事の概要 今回の記事では、子どもたちの一時保護後、私た...
正義というものの難しさを改めて感じさせる記事を見つけたので貼ります。 https://note.com/suzuandmakoto/n/n7a66b81be3b9?sub_rt=share_h 「虐待防止」が自分のテーマなので、私はどちらかというと、一時保護を怠ったために虐待を防げなかった事案に目が向きがちです。 しかし、その一方で紹介した記事のご家族のように虐待を疑われて家族が引き剥がされ...
はじめに 病院から、次男がけいれんの再発もなく、順調に回復してきてくれているという説明をうけ、まもなく一般病棟に移れることを夫婦で喜んでいました。しかしそれも束の間、児童相談所と警察に通報したと告げられてしまいます。 虐待を疑われたのであろうことはショックでしたが、その瞬間はまだ「警察からは事情聴取、児童相談所からも話を聞かれるんだろうな…」くらいにしか思っていませんでした。 なお、すずもま...
はじめに 今でこそ、次男の異変の原因が「硬膜下血腫」によるものだと判明しています。しかし病院へ向かった当初は、次男の呼吸が苦しそうなこととけいれんの症状が主訴であり、まさか脳に怪我をしているなんて思いもしませんでした。 概要 今回の記事では、次男が集中治療室に入院した日から一般病棟に移るまでの経緯をまとめつつ、病院から児童相談所と警察に情報共有された旨の連絡があるまでを整理したものになります。...