sharikko
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なんか知らんけど紅まどんなが話題になってるけど、あれは関サバみたいなブランド名で、その厳しい企画に合わなかったものは本来の名称の愛媛果試第28号とか色々な名前で安く売られてて、味的には全然引けを取らないよ。あと地元柑橘好事家の間では甘平も同等以上に評価されてるんで食べてみてね。
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庵野秀明が多大な影響を受けたと言われている岡本喜八の「ブルークリスマス」がアマプラ見放題で配信開始。
「パターン青、使徒です！」は本作由来って説もあるよね。
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ブルックリン美術館とNetflixがコラボした「ザ・クラウン」と「クイーンズ・ギャンビット」で使われた衣装のヴァーチャル展示会サイト。衣装が使われたシーンや込められた意味・背景の解説なんかもあって楽しいですよ。
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唐突なのですが、U-NEXTで配信してる「ファンタジックチルドレン」という大好きなアニメがありまして、あらすじに書かれてるとおり壮大なスケールのSF叙事詩で、全26話完走した時は比類ないほどに感動した。もう20年近く前の作品なんだなと改めて驚いてるけど、今観たらどんな風に感じるだろうか。
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グレタ・ガーウィグ曰く「バービー」のプロダクションデザインには「プレイタイム」へのオマージュがあるとのこと。ウェス・アンダーソンも「フレンチ・ディスパッチ」制作の際に参照したと言われてるくらいだから、その世界観の作り込みは凄まじいの一言。U-NEXTで配信してるけど一度は劇場で観たい。
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鑑賞後に読んでいただきたいけど、蒼白のあれがあれだったのはマジ驚き。
【ネタバレあり】ワンカットでWW1の戦場を駆け抜ける映画『1917 命をかけた伝令』。どうやって撮影を成し遂げたのか、ロジャー・ディーキンスにインタビュー
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「ベター・コール・ソウル」最終話
人は過ちを犯す。過去の過ちで裁定される今がある一方、向き合う決意が可能な今もある。後悔に満ち、世界が色褪せて見えてもそれだけではないはず…言葉にすれば陳腐だが全63話（＋62話）で至った、これ以上は望めない着地。人生ベストは本作のために取っておきたい
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押井守『「ゲーム・オブ・スローンズ」という作品が、これまでの常識を全部ひっくり返しちゃったから～エピソードの1本1本が大作映画並のクオリティで、登場人物が40～50人でてくる。こうした物語は2～3時間の映画で描けるわけがなくて、ドラマシリーズでしか体験できない』
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AmazonプライムでシネフィルWOWOW＋が60日間無料視聴できるみたい。ほかではあまり観られないカサヴェテスやフェリーニの作品も充実してますよ。
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「窓辺にて」観た。群像劇の中心となる茂己（稲垣吾郎）が理解できない感情である故に、周囲の様々な"好き"は際立つ。それが厄介であるほどユーモラスに、慈しみ深いほど哀切が感じられ、こんな面倒なものに振り回される、完璧とは程遠い人々でも肯定されるような懐の深さ。かくも贅沢な143分は希有。
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「無限の住人」観てきた。言いたいことも有りはするが三池監督の原作愛は伝わってきたし万次と凜が擬似家族的になってく部分に絞った脚色も良かった。木村拓哉について、泥臭く血塗れになり這いつくばってでも斬りまくるその殺陣には正直感動してちょっと泣いた。今の彼だから出来る万次だったと思う。
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「ある女流作家の罪と罰」で2019年の全米脚本家組合賞の脚色賞を取ったニコール・ホロフセナーの監督・脚本のコメディ映画にして日本では劇場未公開だった「地球は優しいウソでまわってる（You Hurt My Feelings）」がレンタル開始。海外での評価はかなり高いみたい。
「おとなの恋には嘘がある」以来になるのかな？監督ニコール・ホロフセナー、主演ジュリア・ルイス＝ドレイファスの「You Hurt My Feelings」の予告。ホロフセナーが脚本を手掛けた「ある女流作家の罪と罰」に続いて主人公は作家で、倦怠期の夫婦関係がグッとコミカルに描かれるみたい。面白そうね。
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「神さま聞いてる？これが私の生きる道？！（Are You There God? It's Me, Margaret）」レンタル配信始まった。日本では劇場未公開ながら去年の海外メディアのベストでは割と見かけた。特にレイチェル・マクアダムスの演技は高く評価されてるみたい。ベニー・サフディも出演してます。
傑作「スウィート17モンスター」以来となるケリー・フレモン・クレイグ監督の新作「Are You There God? It's Me, Margaret」の予告。
両親の信仰が異なる中での、自身の信仰とアイデンティティをめぐる、こちらも青春映画みたい。
音楽がハンス・ジマーってのは豪華よね。
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「バービー」観た。誰かにとっての天国は誰かにとっての地獄。それらを反転させるためのエンパワメントの光が強いほど影も濃くなる難しさに対する明確な答えなどないが、ひとまず強迫観念めいた承認欲求を脇に置く"普通"の再定義は祈りのように響く。と同時に自分は「ソラリス」的なSFとして堪能した。
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・映画界の才能がどんどんドラマ界に流れて来てやりたいことをやってる。
・尺がある程度フレキシブルなので物語やキャラを深く描ける。
・特にNetflixオリジナルドラマは字幕、吹替完備の上、世界同時配信なんで海外とのタイムラグが無い。
・エミー賞で盛り上がれる。
#海ドラはいいぞ
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レゴバットマン ザ・ムービー吹替版で観た。今年異様な豊作状態のアニメ映画の中でも最高レベルと言うかアメコミ映画の中でも一番好きかもしんない。作りはかなりマニアックでメタなネタにも爆笑しつつブルースのサイコパスなまでの孤独感はこれまでになく痛切に感じられ、泣けて泣けて仕方なかった。
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「アントマン＆ワスプ」やたらとモリッシー推しだったのなんで？と思ってたら監督のペイトン・リードは昔スミスのコピーバンドでドラム叩いてたのと、LAで別のスミスのコピーバンドがいてライブ見に行ったら、ヒスパニック系にめっちゃ受けてるの見てぶっとんだことが端緒らしい。
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特段の含みはなかったであろう「BrBa」515の台詞からこれだけの物語を創造し、膨れ上がる視聴者の期待を超え続け、納得しかない14年の幕引きをした脚本に加え、光・影・構図自体が雄弁な撮影、時と場所を複雑に往来することでテーマを迫真のものとする編集、そして圧巻の演技。全てが素晴らしかった。
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タルコフスキーの「ストーカー」はモスフィルムの公式YouTubeチャンネルにて日本語字幕付きで無料配信されてます。睡眠不足だと余裕で寝落ちするけど、美しく深い映画であることは間違いない。
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マイク・リーの「ピータールー マンチェスターの悲劇」がタイトルを変えてアマプラ見放題で配信されてる。
ピータールーの虐殺 (字幕版)
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「運び屋」観てきた。本人的には真面目に生きてきたつもりの色んな意味でイノセンスな老人による緊張感に欠ける仕事っぷりで周囲に不要な緊張感を強いる中盤まではほぼダークコメディ。そして終盤に向かっての深みたるや言葉にもならない。これはイーストウッド流「ブレイキング・バッド」でしょ。
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「ザ・キラー」鑑賞。"裏窓"ばりに主人公が対象を観察しつつ、あくまでルーチンだと刻み込もうとする冒頭から興奮。潜行・殺害計画は本人だけが完璧さを覚えるメソッドであり、そのギャップには黒いユーモアも。ED曲にて手前勝手で自意識過剰な男の（たった一つの消費できない）愛の物語だと腑に落ちた
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「夜明けのすべて」観た。原作を踏襲する独白形式に加え、PMSの重さを雨で表現する冒頭と、対になる終盤の雨から受ける印象の違いなどはまさに映画的な雄弁さ。加えて、切り取られた情報に翻弄されず、目前の相手を大切にすれば自分が思ってるほど孤独ではないと感じるはず…といった滋味は原作と同様
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食べたら後悔するんだろうなと思いながら、ビターなコーヒーゼリーがたっぷり入ったこのパフェを、今日ほど食べるに相応しい日はないだろうなって 笑
誰しも頭をよぎったことだけはありそうな感覚を言語化する今泉監督の脚本センスはほんと凄いと思う。 #窓辺にて
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「イニシェリン島の精霊」観た。対岸の火事だと思っていた紛争は海を挟んで対の関係となる島でも勃発。解消されない不条理への苛立ちから極端な行動に走る展開、厳然と存在する人と人との分かりあえなさを描きながら"それでも"といった祈りにも近い、マーティン・マクドナーならではの味わい深さは健在
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「パニッシャー」最後まで観た。帰還兵のPTSD等アメリカが抱える社会問題と会えない家族への悲痛な想いが暴力で塗り固められてく壮絶なドラマだった。殺伐とする中でのフランクとデヴィッドのバディ感には安堵させられ、そのバランス感も絶妙。ニューシネマの精神を引き継ぐような作風も凄く好き。
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「ベター・コール・ソウル」S6－8観た後で「ブレイキング・バッド」S4－13観るのはオススメすよ。何だかんだでウォルターが一番ヤバい。
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Netflix「クロース」鑑賞。二つの種族間で争いの絶えない辺境の島を舞台に、打算と偶然と意外な過去を基に世で知られるサンタクロース伝説が紐解かれつつ、次々と波乱と奇跡を起こしていく脚本の美しいこと。手書きとCGの良さ、それぞれを存分に活かしたアニメならではの動きと空間処理にも感動。
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ネタバレにつきガルパン劇場版を観てない人には注意していただきたい映画1941の例のシーン。海軍将校は世界のミフネ。劇中でうさぎさんチーム（だっけ？）が観てた映画も多分これ。
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「エクスパッツ」全話鑑賞。人はどれだけ慎重に生きようが被害者にも加害者にもなり得るし、それらを不運の一言でやり過ごせるほど単純ではない。いつかは赦しや救済が訪れるのかという問いに、明確な答えを示さずとも諦念に帰結しない姿勢に誠実さを感じた。かくも感動的な群像劇はいつ以来だろうか。
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オザークへようこそ最後まで観た。端的に言えばBrBa以降の最も重要な犯罪・家族ドラマではないかと思う。家族がいるから詰んでるし、家族がいるから最後まで足掻く。どっぷり地獄に浸かってる一方で妙に飄々として笑えるところもあり、そのバランスも絶妙だった。撮影と音楽も秀逸。
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予告で出てたからネタバレじゃないと思うけど…見ることに付随する残酷さとともに語られる、見られないことに対する心許なさに対し「自分は見てるから」という言葉なくとも力強いサイン。「NOPE」は熱い映画。
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何かと話題のマイブラですがラヴレス出た当時の日本の音楽誌の評価って今とは結構違ってて大鷹氏がレビューしてたマガジンでは過去の音楽の引用多過ぎとかdisり、CBもどこに金かけたか分からんノイズ×3とか書いてたし、ロキノンはガン無視。で唯一フールズメイトだけが名盤扱いしてたと思う。
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この10年減り続けていた自殺者数は7月以降大幅に増えて10月だけで2千人を超えた。景気悪化に伴う失業率と自殺者数の増加の関係は統計で明らかになっている。10代以下のコロナ死亡者は未だ0人、20代は2人、30代は6人。30代以下で最も多い死亡原因は自殺。命か経済か、ではなくどちらも命の話なのよね。
コロナ重症者３２３人「第１波」の最悪に迫る 死者累計２０００人超す
１日当たりの死者数も第１波以来の２０人台に。国内で死亡した人は、累計で２千人を超え２００１人。３７都道府県では直近１週間で病床使用率が悪化、医療現場から「明らかにギリギリ」との声が。
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今更だけど朱戸アオの「ネメシスの杖」読んだ。医療機関と企業と役所が絡んだ感染事件を巡る話の中で罪と罰と感情とシステムという深いテーマを込めつつ単純な勧善懲悪にも陥らず、更にこれを1巻で纏めるとか見事だよ。キャラも良いし絵も上手い。
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TOHOシネマズがスターウォーズ特別価格について「過去の事例を参考に作品的な価値を踏まえて」というよく分からん理由書いてるけどクソ映画でも傑作でも低予算でも超大作でも同じ料金だから良いと思うんだけど。作品的な価値なんか客が観る前に劇場側が決めるもんでもないでしょ。
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映画館再開後、約2か月間足繁く通った者から言わせてもらえれば、状況は相当逼迫してると思う。稼ぎ時の土日の昼でも基本ガラガラ。「コロナ落ち着いたら行く」という方も多いとは思うが愛媛県では6月以降、陽性者は0人。劇場側も衛生管理徹底してる中、どういった状況なら安心が得られるんだろうか。
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「スティルウォーター」アマプラ見放題で配信開始ですね。主人公の愚直さゆえに度々引き起こすトラブルがある一方、何事もそう単純なものではないことをしみじみと感じさせつつジャンルを軽やかに横断していくトム・マッカーシー脚本、マット・デイモンの演技が◎
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約10年おきにネットを舞台にした作品を作ってきた細田守監督「子どもたちが明日も頑張って生きていこうと思えるような映画を作る社会的使命がある。これが、監督として自由度の高い作品を作りたいという欲求よりも上位に来ている。だから、ネットも子どもたちの未来にとって肯定的なものとして描く。」
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「ベター・コール・ソウル」S4－10。マイクのパート、スリリングな追跡劇を経ての会話劇。後者は表情が殆ど見えないにも関わらず異様な緊迫感。ジミーのパート、"勝者と敗者"明確かつ不変の構造を巡り、やっと本音が聞けたと思った矢先の残酷なツイスト。終わりと始まりが共存する瞬間の幕切れ。完璧。
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トム・クルーズが走ってるだけで感動的だし、映画の良さってこれだよなってしみじみ思うし、還暦になっても走り続けるトムを観たいと思わずにいられない。
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「ベター・コール・ソウル」S6－12「Waterworks」
アバンから雨音が聞こえる。かくも激しい雨が降るEPはなかったし、それはもちろん涙と対になる。主人公がここまで追い詰め、追い詰められるドラマはBrBaしか知らないが、最終EPは「Saul Gone」。予想を遙かに超え、これしかないという着地になるはず。
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ジョン・カーニーの映画としては「シング・ストリート」以来になる「Flora and Son」はトロント国際映画祭で上映後、9/29からAppleTV+で配信予定。例によってアイルランドが舞台の音楽映画で、「Mr.コーマン」では音楽家になり損ねてたジョセフ・ゴードン＝レヴィットが今度こそは音楽家を演じるみたい
From Sundance to Toronto. John Carney's newest crowd-pleasing hit is heading to TIFF 2023.
Flora and Son, starring Eve Hewson, Joseph Gordon-Levitt, and Orén Kinlan, arrives in select theaters September 22.
Streaming September 29 on Apple TV+
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『もともと「Lovin’ You」は、フロリダ州のゲインズヴィルに生活する若いカップルだったミニー・リパートンと夫が当時1歳だったマーヤ・ルドルフと兄のマークのために作った子守唄だった。』
これは知らなかった！！
映画『リコリス・ピザ』の監督ポール・トーマス・アンダーソンのパートナーでコメディアン/女優のマーヤ・ルドルフ。
彼女が実母（義母は笠井紀美子さん）であるミニー・リパートンについて語る貴重なインタビューはこちら
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「Mr.＆Mrs.スミス」ずっと面白かったな。
特にプロダクションデザインは良くって、手掛けたジェラルド・サリヴァンは「ムーンライズ・キングダム」や「グランド・ブダペスト・ホテル」でアートディレクターを務めてたらしく、納得。
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パフェと珈琲が象徴的に、甘さ／苦さ、軽さ／重さのバランスは絶妙。今泉映画の真骨頂と言える固定カメラの長回しによる気まずい空気の噛み合わない会話劇は、どこまで演技なのかが分からないほど自然かつ一定のテンションが漲ることに加え、空間使い、美術、音響等が醸す映画的な実存感も申し分なし。
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「ウォッチメン」EP7
ここでのトレント・レズナー＆アッティカス・ロスによるデヴィッド・ボウイの解釈には震えた。和訳されてるサイトがあったので鑑賞後に読んでみてはいかがでしょうか。
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「カルメン・サンディエゴ」S1完走。世界を股にかける義賊物語を各EPで完結させつつシーズン終盤で伏線をきっちり回収する堅実な構成。アニメならではの縦横無尽なアクション、洗練されたプロダクションデザインといった絵的な魅力も秀逸。ラロ・シフリンを現代的にアレンジしたような音楽も好き。
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「THE IDOL」EP1
通じるところのある「TAR」が恐ろしく精緻なバランスが取られているのに対し、多方面に"それは政治的な正しさではなく個人的な都合だろ"と挑発するような姿勢。評価割れて当然だが、アートの可能性に対し真摯であろうとする決意の凄みは、既にリリー＝ローズ・デップが体現している。
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「ゴジラ-1.0」
諸手を挙げてではないが断固支持。邦画でこれだけのスペクタクルは快挙だし、毀誉褒貶ある山崎監督のフィルモグラフィを活かし、出し切った相当な力作。「永遠の0」に対する批評性に加え、"辛ければ逃げていい"といった言葉が溢れる現在をどう生きるべきか？への誠実な提示だとも感じた
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今週末からいよいよ「ノマドランド」公開ですが、クロエ・ジャオ監督の「ザ・ライダー」のNetflixでの配信は4月6日までとなってるから気を付けてね。
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更新しました。圧死する…
Netflix
4/19 BCS
4/20 ロシアンドール
4/29 オザーク
U-NEXT
4/15 ピースメイカー
4/22 ユーフォリア
4/29 ステーションイレブン
STARZ
4/24 Gaslit
AppleTV＋
4/15 Roar
4/29 シャイニングガール
ディズニー＋
4/7 ドロップアウト
Amazon
4/29 アンダン
取りあえず
Netflix
4/19～BCS
4/20～ロシアンドール
4/29～オザークへようこそ
U-NEXT
4/15～ピースメイカー
STARZ
4/24～Gaslit
AppleTV＋
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に加えてWOWOW入ってイエローストーンの3シーズンは4月必須かと考えてたけど無理やん🙃
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「アッシャー家の崩壊」EP2まで
精神と身体の痛みに対する信仰と鎮痛剤の関係に着目し、それらに付随する恐怖を換骨奪胎したポーの物語に落とし込む…���イク・フラナガンじゃなきゃできない発想だと思う。シンメトリを多用したルックも更に洗練されたものに。
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ヴェネツィア国際映画祭のラインナップに入ってるウディ・アレン50作目の新作「Coup de Chance」は既に予告出てたね。アメリカで活動できなくなった天才がフランスに拠点移してフランス映画撮るとかまるで「TAR」みたいだけど…案外日本では公開されるかも？アレン曰く「マッチポイント」に近いらしい
Pour son 50ème film,
#WoodyAllen
nous offre un polar amoureux et généreux.
#CoupDeChance
, avec
#LoudeLa
âge,
#Val
érieLemercier,
#MelvilPoupaud
et
@Nielsschneider2
, au cinéma le 27 septembre !
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「ボージャック・ホースマン」全話視聴。ボージャック達にも転機は訪れるものの、過去に犯した罪は呪いとなり、いつ迄も消えることはないのかもしれない。一方、例えそれが残滓みたいなものであれ「何とかなるから」その言葉が祈りとして深く響く間は人生信じてみたくなる…こんな後味はちょっとない。
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「窓辺にて」、多作な今泉監督でもオルジナル脚本の監督作は「街の上で」以来？
"長年温めていた「万人からは理解されないかもしれないとある感情」についての映画をつくろうと思い、脚本を書き進めました"とのこと。めっちゃ面白そう。
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#お前ら今のうちに撮っておけよ
電車ばかりのタグではあるけど、北海道百年記念塔は老朽化によって間もなく解体工事が始まるそうです。既に展望室には入れなくなってはいても近くで観ると100mはさすがに高い。
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「The Bear」S2完走。誰かと自身を傷付けながらでしか生きられない人々による群像劇は更なる深化。レストランのリニューアルを機に吹き出す諸問題が解決する前に新たな問題は勃発。ただしその束の間、料理を通じて交わされる敬意がある限りは"まだやれるはず"と踏み留まる。今年屈指の傑作だと思う。
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「ウォッチメン」EP8
これは鳥肌立った…
一つ言えるのは本作、「スローターハウス5」などの伝統を踏まえた最先端のSF作品であり、神話的スケールを湛えながらもその根幹は極めてパーソナルな愛の物語であるってこと。タイトル「A God Walks into Abar」も巧い。デイモン・リンデロフはマジ天才だな。
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「スパイダーバース」観た。思春期特有の変化と特殊能力の発現を重層的に描く青春・ヒーロー誕生譚としての間口の広さ。加えてコミックが動くというに留まらず、スパイダーマンの長く多様な歴史を秒単位でサンプリングするかのような演出がテーマにも繋がってく志の高さ。ポップアートの最前線ですね。
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なか卯のリニューアルされたカレーうどん、カレーとだし汁のハイブリッド感が絶妙でうまい。付け合わせにシラスごはん選んだけどカレーが強いんで普通のごはんでよかったかな。カレー汁跳ね返りに配慮したエプロンも付けてくれたよ。
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「サクセッション」最終話。解放され、虚無を受け入れ、全てを失った。子供達の器を鑑みれば、社の売却は歪でも父なりの愛だったのだろう。そして、野心を制御不能にした一本の線の残酷さに改めて唖然とさせられ、結果的に大河で跳ねる魚に過ぎなかったとしても様々な感情を掻き立てられたことは確か。
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物質・消費社会の破壊を標榜した「ファイト・クラブ」に対し、マック、スタバ、Amazon等にどっぷり浸かり日常的に殺人をこなす本作は啓蒙的にあらず、2時間で完結するジャンル映画の矜持、不道徳な映画に伴う快楽とスリルの復権を期するものだと感じた。それは今自分が最も観たい類いの映画でもある。
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明日からの配信作品、優先順位をどうしたらいいか分からない…
○マイク・フラナガン先生の「ミッドナイト・クラブ」
○フィナーレとなる「デリー・ガールズ」S3
○豪華キャストによる実録犯罪ドラマ「ザ・ステアケース」
○マイケル・ジアッチーノが監督する「ウェアウルフ・バイ・ナイト」
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「THE LAST OF US」EP5
終末SFの肝となるプロダクションデザインとそこで生きる人々の実存感が際立ってる。その上で、西部劇とホラーを混交し最良のスペクタクルとして魅せてくれた。毎回唸らされているが、EP6の監督は「アイダよ、何処へ？」のヤスミラ・ジュバニッチ。更なる高みが待っているはず。
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「ブラックボックス」観た。旅客機墜落事故の原因を残された音源のみで解明する中で、自らの仮説を自らが否定する結果、近付くのは真相又は陰謀論か、特別な聴覚は福音又は呪詛かが判然としない恐ろしさ。現実社会を象徴するようなノイズに潜むファクトをめぐる脚本の練度、音響演出なども申し分なし。
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「カーマイン・ストリート・ギター」観てきた。誰にも見向きされない、19世紀NYに建築されたビルの廃材。しかし、それらを利用して作るギターの音色は格別で多くのギタリストを魅了。店主の日常は淡々としつつ、仕事と音楽への愛情と矜持に溢れ、制作過程と来客との会話はそれ自体が奇跡のような豊さ。
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「ベター・コール・ソウル」S6－2まで
異様な緊迫感とユーモアの緩急に加え、描かれる時間軸の過去と未来にまで思いを馳せたくなる別格のストーリーテリング、そしてショットの美しさに固唾を呑んで鑑賞。しかしまだ始まったばかりだ。
”こんなものじゃない”
我々に対するメッセージのように聞こえた。
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てことで「THE CURSE／ザ・カース」2/16から配信開始。
エマ・ストーンがプロデューサーに入ってる作品は今年に入ってから「僕らの世界が交わるまで」「哀れなるものたち」と怒涛の上、Fruit Tree製作は他に「A Real Pain」「I Saw the TV Glow」「Problemista」が控えてて何れも高評価ってのは凄い。
2月おすすめラインナップ💁♀️
🔹ふたりのマエストロ
🔹プロミシング・ヤング・ウーマン
🔹ライトハウス
🔹ワイルド・スピード／ジェットブレイク
🔹唄う六人の女
🔹リボルバー・リリー
🔹HALO シーズン２
🔹ウォーキング・デッド：ザ・ワンズ・フー・リブ
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