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世界思想社

@sekaishisosha

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1948年(昭和23年)に創業しました。学術専門書・教養書出版の世界思想社です。 webマガジン「せかいしそう」→ Instagram作りました→

京都市
Joined December 2010
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
『私は男でフェミニストです』の見本ができました! 著者は、韓国の男子高校で教えるチェ・スンボムさん。生まれ育った家庭や大学時代の体験、江南駅殺人事件の追悼現場のこと、男性教師としての取り組み、ヘイトと戦う方法など、自身のフェミニズムを存分に綴った本です。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 months
【特集】「凡庸な格差社会」で 松岡亮二  「教育格差」をテーマにした連載、中編の公開です! 「中学校卒業後は高校に進学し、4年制大学を4年で卒業して、正規雇用で同じ企業に勤め続ける」という「ふつう」の人間はどれだけいるのか。社会を捉える基本を考えます。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
『本屋という仕事』の見本ができました! 本書は18人の書店員さんが、それぞれの言葉で本屋の仕事について語った本です。 本と人が集い、直接触れあえる場所としての本屋。温もりや手触りなど、そこにしかない生の感覚を頼りに、さまざまな立ち位置・角度から、働くことを問います。 #本屋という仕事
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
『世界思想』49号ができあがりました!! 今年のテーマは「民主主義」です。 以下、連投で内容を紹介していきます。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
壁を隔てて隣接する、武蔵野美術大学と朝鮮大学校。2015年11月、両校の学生・卒業生がこの壁を乗り越える橋を架けて両校のギャラリースペースをつなぎ、合同企画展「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」を開催しました。
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@sekaishisosha
世界思想社
8 months
【新刊】『ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕』(石岡丈昇 著)本日取次搬入いたしました。 ボクサー達の身体に刻まれた生き方を、ジムでの住み込み調査から克明に描き出す。岸政彦氏による解説を加えた、待望の増補新装版。
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@sekaishisosha
世界思想社
9 months
【採用情報】世界思想社教学社では、現在、総務部の正社員を募集しています。 世界思想社は学術書・教養書・大学生向け教科書を、教学社は赤本をはじめとする学習参考書を刊行しています。 管理部門として本作りを支えるお仕事をしませんか。ご応募をお待ちしております。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
A.R.ホックシールドの新刊『壁の向こうの住人たち――アメリカの右派を覆う怒りと嘆き』(岩波書店)が刊行されました。彼女の邦訳書のなかで、古典中の古典 弊社の『管理される心』も合わせてぜひ! 壁の向こうの住人たち アメリカの右派を覆う怒りと嘆き - 岩波書店
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@sekaishisosha
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4 years
聞くのが苦手だった鷲田清一。 話すのが苦手だった藤原辰史。 名文家としても名高いお二人が、人文学の読み物は、どのように書かれるべきか、語りあいます。 『二枚腰のすすめ』刊行記念対談、最終回です。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【4月新刊】『文化人類学の思考法』(松村圭一郎・中川理・石井美保 編) 文化人類学は、あたりまえの外へと出ていくための思考のギア(装備)だ!最先端の道具が一式詰まった、考える人のための心強い道具箱
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
『世界思想』46号が出来上がりました!! 今年のテーマは「ジェンダー」です。
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@sekaishisosha
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3 years
【9月新刊】『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕––貧困と排除の社会学』(丸山里美 著) 女性ホームレスの生活世界に分け入り、彼女たちの生活史から女性が貧困に陥る過程を明らかにする。付録と岸政彦氏による解説を増補。
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@sekaishisosha
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2 months
【新連載】「聴いちゃった体」 伊藤亜紗さんと瀬尾夏美さんの往復書簡が始まります! 聴くのは楽しい! でも、聴いたら最後、前の自分には戻れない! 小さな声をひろって豊かな世界を描く二人が、「話を聴く」ことについて語り合います。 第1回は「『ぞくそく』の感じ」。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 months
町田樹さん「スポーツ実況解説の言論空間」 競技に関するさまざまな情報を伝え、視聴者の観戦をより深く高度なものへ導く実況解説。でも、そこには構造的な問題があるといいます。オリンピック元日本代表で、現在は研究者の道を歩む著者が、読者をスポーツ実況解説の中継現場に案内します。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
本日深夜放送の「ナカイの窓」は「科学SP」 『僕がロボットをつくる理由』の著者 石黒浩さんも出演されます。みなさまお見逃しなく!   #ナカイの窓
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
「「男なのに、フェミニストです」とか「男のくせにフェミニストなの?」とかいうのを聞くと、その他人ごと感にイラッとする。そうだよ、あんたのことだよ、これはあんたに宛てたメッセージだよ、と言いたくなる」 11月19日発売です。よろしくお願いします!
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
世界思想社はwebマガジン「せかいしそう」をはじめます。 コンセプトは、普段の世界思想社よりもすこしやわらかめの、でもきちんと歯ごたえのあるものをお届けすることです。 まずはプレオープンとして書店イベントのレポートや書籍の紹介を中心に掲載します。
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@sekaishisosha
世界思想社
7 months
【リレー連載「ガクモンのめ」】 第9回は、アーレント研究が専門の大形綾さんです。 「生まれる」とはどういうことか。 ご自身の出産経験から、「誕生」や「生殖」の概念に着目し、人間を捉え直す試みをご覧ください。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
『文化人類学の思考法』出来上がりました!! カバーの図形、みなさんはどう見えますか? 書店発売は4月14日頃を予定しております。今しばらくお待ちください!
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@sekaishisosha
世界思想社
1 year
『世界思想』50号ができあがりました!! 今年のテーマは「歴史」です。 50号記念号ということで、カラー口絵つきで、掲載本数もいつもよりも多くしました。以下、連投で内容を紹介していきます。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
『会話分析の方法』ができました!書店に並ぶのは10月初めころを予定しています。 メタリックなブルーにもくもくした雲と白い鳥が会話している表紙です。 書店発売まで今しばらくお待ちください。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
昨夜の #ナカイの窓 ご覧になりましたか?「小さい頃の疑問、答えが見つからないものを諦めずに考える」そんな石黒浩さんの頭の中をもっとのぞいてみたくないですか? 石黒浩が、自身の経験や日々の過ごし方を交え、人生を率直に語るエッセイ、読んでみてください!
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【新連載】『特別企画 切なさの歴史学』藤原辰史 『分解の哲学』(青土社)でサントリー学芸賞を受賞された、京都大学人文科学研究所准教授の藤原辰史さんを小社にお招きし、勉強会を行いました。藤原さんの熱いトークを3回にわたってお届けいたします。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
【11/19発売!】長谷川眞理子著『人、イヌと暮らす:進���、愛情、社会』 進化生物学者である長谷川眞理子さんが、 #スタンダードプードル (こんなに大きいんです!)のキクマル、コギク、マギーと暮らして考えたこと、学んだことをつづった、科学×愛犬エッセイです。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
寺尾紗穂さんのweb連載『子どもたちに寄り添う現場で』第2回、準備が整いましたので、本日改めて公開いたします。 お待たせしました!
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@sekaishisosha
世界思想社
1 year
【新連載】 若手研究者のみなさんに、学問を突き詰める「おもしろさ」を語っていただくリレー連載、「ガクモンのめ」をスタートします。 第1回は、沖縄でシングルマザーの研究をされている平安名萌恵(へんなもえ)さんです。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 months
『世界思想』51号ができあがりました!! 今年のテーマは「スポーツ」です。 以下、連投で内容を紹介していきます。
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@sekaishisosha
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2 years
【重版情報】『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕』(3刷)重版決定いたしました!1月20日頃入荷予定です。 女性ホームレスの生活世界に分け入り、彼女たちの生活史から女性が貧困に陥る過程を明らかにする。付録と岸政彦氏による解説を増補。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 months
【リレー連載「ガクモンのめ」】 第10回は、精神保健福祉領域に文化人類学からアプローチされている横山紗亜耶さん。 精神疾患や障害を持つ当事者の団体の「お祭り」で、一緒に踊ったりお酒を酌み交わしたりするなかで、自己の核心が変化していく様を描きます。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
"マリ人は、他者に迷惑をかけることに対して、遠慮をしません。…「用事があるから、1日泊まる」と言っていた人が、いつのまにか1年間住んでいたことなどざらです。…そして、誰ひとりとしてそれを気にしません。"
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
木下衆さん初の単著『家族はなぜ介護してしまうのか(仮題)』を2019年1月、弊社より刊行予定です! (´ω`)。oO( 編集作業も大詰めです ) 認知症患者の家族はなぜ介護を担うのか、介護する過程でどんな規範を身に着けていくのか、家族の経験を丁寧に描く1冊。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
お待たせしました! 丸山里美先生と岸政彦先生のスペシャル対談「質的調査の話」。 第3回「行為は意志に還元されない」を公開しました。 「行為」や「責任」、そして「理由」をどのように捉えるか。白熱の議論が続きます。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
『本屋という仕事』(三砂慶明編)が、本日の『朝日新聞』「後藤正文の朝からロック」で紹介されました。「本屋のあり方を焚き火にたとえて、書店で働く人たちが本にまつわる文化の火を絶やさぬために、どんなことを考え実践してきたのかが綴られていて勉強になった」
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
『管理される心』(A.R.ホックシールド 著) 乗客に微笑む客室乗務員。債務者の恐怖を煽る集金人。彼らは肉体労働者や頭脳労働者であるまえに感情労働者である。丹念なインタビューをもとに、感情を売り買いする時代の「心」のあり方を探究する。感情社会学のバイブル。
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@sekaishisosha
世界思想社
1 year
「高校生でも読める文化人類学の本」として、読書猿さん( @kurubushi_rm )が『文化人類学の思考法』を推薦してくださいました。ありがとうございます! この本は、大学の入門講義の教科書としても使われています。文化人類学に興味をもつ未読の方は、ぜひ。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
「こども極楽堂」で食料配布・学習支援・子ども食堂に携わる石田さんは、カナダで子育てをしていた時、子どもの成長に寄り添い、徹底して「人を傷つけない」教育に出会う。寺尾紗穂さんのエッセイ「子どもたちに寄り添う現場で」第6回は、暴力が生まれやすい風土を分析する。
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@sekaishisosha
世界思想社
10 months
『ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕』(石岡丈昇 著)2024年1月17日発売予定です。 ボクサー達の身体に刻まれた生き方を、ジムでの住み込み調査から克明に描き出す。岸政彦氏による解説を加えた、待望の増補新装版。
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@sekaishisosha
世界思想社
11 months
【リレー連載、「ガクモンのめ」】 第6回は、津野青嵐さん。 ファッションデザイナーとして国際的に活躍し、看護師として浦河べてるの家で勤務した津野さん。 身体とのつきあい方に悩んだからこそ切り拓けた、ことばの代わりに衣服を用いた当時事者研究とは。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
@robot_ishiguro 中居さんに笑っただけで驚かれちゃうくらい、ふだん仏頂面の(失礼⁉)石黒浩さんの考えてること、ぶっちゃけちゃった本はこちら(σ・∀・)σ #ナカイの窓
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
ウクライナ研究会会長の岡部芳彦さんの「民主主義と権威主義――ウクライナ・ロシア戦争に思うこと」をwebせかいしそうに公開しました。 戦争で一変した岡部さんの日常と心情を赤裸々に綴ります。ロシア外交官の告白、ウクライナ国会傍聴席でみた風景など貴重な記録も。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 months
【リレー連載「ガクモンのめ」】 第11回は、自身もろう者で、ろう者の世界に文化人類学からせまる研究をされている松尾香奈さん。 タンザニアでの音楽調査の失敗経験から、手話話者だからこそ見える世界にせまる研究に至るまでの、試行錯誤の道のりを描きます。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
弊社では、現在、編集部の社員募集を行っております。 知識や教養を世の中に届けることに興味がある方、教育分野に興味がある方のご応募をお待ちしています。 応募締め切りは10月23日(金)です。 ※Twitterでのお問い合わせには応じられません。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【新刊】『文化人類学の思考法』(松村圭一郎・中川理・石井美保 編)本日取次搬入いたしました。店頭に並び始めるまで今しばらくお待ちください。 WIRED日本版元編集長・若林恵氏に「こんなに『使える』本は滅多にない。」と推薦いただきました。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【第1回】美しいってなんだろう? 矢萩多聞と、その娘 装丁家矢萩さんと娘・つたちゃんの「美しさ」をめぐる対話、待望の第1回です!矢萩さんの語りに対して、つたちゃんが返信します。今回ははじめてのインドの記憶です。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 months
【特集】「凡庸な格差社会」で 松岡亮二 『教育格差』(ちくま新書)で2020年新書大賞第3位を獲得された、龍谷大学社会学部准教授の松岡亮二さんを小社にお招きし、勉強会を開催しました。 日本はどう「教育格差がある」社会なのか。松岡さんの講義を全3回でお届けします。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 months
武田砂鉄さんがラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』( @prekin_tbsr )で、 町田樹さんの「スポーツ実況解説の言論空間」 (『世界思想』51号)を紹介してくださいました。 以下のリンクより番組をお聞きいただけます。 オープニングトークの13:09からの話題です。
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@sekaishisosha
世界思想社
9 months
PR誌『世界思想』50号 特集「歴史」より、山本浩司さん( @Koji_hist )の「男性としてジェンダー史をはじめること」を公開します。 経済史の研究者が、なぜジェンダー史を研究するようになったのか? 研究と生活、今と過去を行き来する、渾身のエッセイです。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
『私は男でフェミニストです』(チェ・スンボム著/金みんじょん訳)が、『図書新聞』(2022年2月12日)で書評されました。清田隆之さんによる評です。 「私は男でフェミニストです――。本書を読み終わってから改めてこのタイトルを見ると、そこには並々ならぬ覚悟が込められていることに気づく」→
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
森達也さん( @MoriTatsuyaInfo )には���群れない個が地球を救う」を執筆いただきました。 「勘繰れ」「忖度しろ」がまかり通る日本。人は指示や命令を求め,仮想の指示にさえ従う。なぜ人々は自由から逃走してしまうのか。メディアの本性に迫る考察。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
今朝の『朝日新聞』朝刊教育面に『文化人類学の思考法』の書影と松嶋健さんが猫を抱いた写真が!この本の12章「ケアと共同性――個人主義を超えて」が出題された今年の東大の入試問題を、著者の松嶋さんが自分で解いてインタビューに答える記事。猫にも触れながら「ケアの論理」をわかりやすく解説。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【後編】特別企画 「切なさの歴史学」 藤原辰史 社内で行われた勉強会の書き起こし、後編です。出来事を子どもの位置から眺めるとき、現代史の過酷さが立ち現れます。それに対して、私たちは何ができるのでしょうか?
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕』の刊行記念トークイベントを開催します! 丸山里美さんと岸政彦さん @sociologbook による対談を、梅田Lateralさんから配信。ぜひご参加ください! 配信トークイベント:丸山里美×岸政彦「それぞれの生活」 10月9日(土)16:00~
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』で注目を浴びた武蔵大学准教授の北村紗衣さん。 長年ウィキペディアンとしても活動されている北村さんを講師にお招きし、「ウィキペディアとフェミニスト批評」と題した勉強会を行いました。その内容を3回にわたってお届けします。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
丸山里美先生と岸政彦先生のスペシャル対談「質的調査の話」。第4回「質的調査と理論」を公開しました。 質的調査に大事なものは何か。白熱の議論もいよいよ最終回です。読み終えるのは寂しいですが、ぜひ最後までお楽しみください!
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
寺尾紗穂「子どもたちに寄り添う現場で」の第4回は、寺子屋を開いたお坊さんへのインタビュー。無償学習支援と子ども食堂を兼ねた「こども極楽堂」には、様々な事情を抱えた子どもたちがやってくる。彼らの語りからみえてくるのは福祉現場の硬直性だった。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
椹木野衣さんの新刊『感性は感動しないー美術の見方、批評のレシピ』(教養みらい選書)[価格未定 ISBN9784790717133]は、2018年5月刊行予定です。 よろしくお願いします。
@IAA_Tamabi
アートとデザインの人類学研究所(IAAD)多摩美術大学
6 years
椹木野衣所員がインタビュー取材を受けました。NHK 日曜美術館「岡本太郎“太陽の塔”~井浦新が見た生命(いのち)の根源~」の回、3月25日(日)午後8:00~8:45 放送予定です。<再放送:3月31日(土)午後2:00~> ぜひご覧くださいませ。番組詳細はこちら→
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
【求む!】8月26日の朝日新聞に求人情報を掲載しています。京都の出版社で一緒に働いてみませんか?求人情報は弊社WEBサイトにも掲載しております。
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@sekaishisosha
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19 days
瀬尾夏美さんと伊藤亜紗さんの往復書簡「聴いちゃった体」、今回は瀬尾さんからのお手紙「置いてきぼりの体」です。 瀬尾さんが「聴く」ときに考えてきたこと、見落としてきたものとは。SNSにあふれる「模範解答」たちを乗り越えていくには……。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
【速報】 椹木野衣さんのオンライン講演会 「平成美術をめぐって」 2月20日(金)から公開予定、無料です。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【重版情報】『都市を生きぬくための狡知』(小川さやか 著)重版決定いたしました! 5月10日頃入荷予定です。 自らマチンガとなり、アフリカの路上で嘘を含む駆け引きで古着を売り歩き、500人の常連客をもった著者が、アナーキーな世界を描く。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 months
【重版情報】『メイキング文化人類学〔オンデマンド版〕』(太田好信・浜本満 編)重版決定いたしました!5月7日頃入荷予定です。 この学問を作り上げた巨人たち。その理論はいつもフィールドから生れてきた。知の立ち上がる瞬間を捉え直す、人類学への熱い招待状!
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
今年の大学入学共通テストの入試問題の国語第1問で檜垣立哉さんの『食べることの哲学』が出題されました。本書は2019年にも北大、神戸大、青山、立教など6校の入試でも出題。今回は藤原辰史さんの『食べるとはどういうことか』とあわせて、「食べること」の考察とからめた、凝った問題です。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
「ちゃぶ台」や平川克美さん・辻山良雄さんの言葉にも触れ、書店の暖かさを、街の安心感や豊かさと結び付けた素敵な記事です。後藤正文さん、ありがとうございました!  本屋のあり方を焚き火にたとえて論じた、編者・三砂さんの「序」は、以下から読めます。
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@sekaishisosha
世界思想社
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『批評理論を学ぶ人のために』第2刷が入荷しました。批評理論のエッセンスをぎゅっと詰め込んだこの一冊で、自分の知識をアップデートしよう!
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@sekaishisosha
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5 years
【重版情報】『文化人類学の思考法』3刷決定しました! 4月刊行のこの書籍、おかげさまで好評につき3刷です。みなさま ぜひお手に取ってみてください。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
【重版情報】『プシコ ナウティカ––イタリア精神医療の人類学』(松嶋健 著) 重版決定いたしました!10月5日頃入荷予定です。 なぜ精神病院を廃絶したのか? イタリア精神医療の歴史と現状を展望し、「人間」を中心にすえた地域での集合的な生のかたちを描く。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
増え続ける不登校。学校が画一的に子どもたちを束ねることの限界が明らかな今、学校の代わりとなる場所や選択肢はどう広がっているのか?寺尾紗穂さんの連載、第7回は、若者の学習・就労支援に力を入れるNPO法人文化学習協同ネットワークのスタッフへのインタビュー。
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@sekaishisosha
世界思想社
5 months
石岡丈昇さん・津村記久子さん・藤原辰史さんによる、 『ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕』刊行記念鼎談のレポート(前半)を公開しました! 人々の暮らしを描き続ける3人が、 生活を共にする調査の深みを探る、充実の鼎談です。 ぜひご覧ください!
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@sekaishisosha
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5 years
【中編】特別企画 「切なさの歴史学」 藤原辰史 藤原辰史さんによる講演会の中編です。歴史書の中で描かれる、そのままでは忘れ去られていた「切なさ」について、書籍を紹介しながら具体的にご説明いただきます。藤原さんが歴史学を志した原点にもつながる貴重なお話です。
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@sekaishisosha
世界思想社
7 years
【4月新刊】『食べることの哲学』〔教養みらい選書〕(檜垣 立哉 著) 動物や植物を殺して食べる後ろ暗さと、美味しい料理を食べる喜び。この矛盾を昇華する、食の哲学エッセイ。隠れた本質に迫る逸品。 #哲学 #思想 #宗教
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
北村紗衣さんによる「ウィキペディアとフェミニスト批評」の中編をお届けします。ウィキペディアを編集しているのは北アメリカ出身の白人男性が多いようです。作り手の偏りが、女性に関する記事の少なさ、様々なバイアス、記事内容の質の低下を招いている事例を見ていきます。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
【重版情報】『不揃いな身体でアフリカを生きる』(仲尾友貴恵 著)重版決定いたしました!6月17日頃入荷予定です。 福祉制度が実動しないタンザニアで、「普通」に働けない障害者たちはどう生計を立ててきたか。植民地期から現在までの彼らの姿を追う。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
『沖縄の植民地的近代――台湾へ渡った人びとの帝国主義的キャリア』(松田ヒロ子著)が『朝日新聞』(2021年6月19日)で書評されました。台湾にルーツをもつ小説家・温又柔さんからの「ほんとうに過去のものなのか?」との鋭い問いかけに、あらためて考えさせられました。
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@sekaishisosha
世界思想社
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寺尾紗穂「子どもたちに寄り添う現場で」の第3回は、八百屋さんが開いた子ども食堂「だんだん」にかつて通い、今も関わり続ける大学生と社会人へのインタビュー。 多様な背景をもつ人々が集い、一緒に食事をする「だんだん」はそれぞれの心の居場所にもなっていた。
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@sekaishisosha
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『中東を学ぶ人のために』(末近浩太・松尾昌樹 編)6月26日発売予定です。 歴史、宗教、ジェンダー、石油経済、紛争、難民――中東のダイナミズムを16の論点から解き明かす。最新の研究に基づく必読入門書。
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@sekaishisosha
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一人の大学院生が始めた補習塾が、学校の代わりに子どもたちの居場所となった。 寺尾紗穂さんの連載、第9回は、NPO法人文化学習協同ネットワークの代表へのインタビュー。進学競争の激化、荒れる学校、不登校児の増加…息切れする子どもたちの悲哀が聞こえてくる。
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@sekaishisosha
世界思想社
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【スペース開催!】 『当事者対決! 心と体でケンカする』の刊行を記念して、共著者の頭木弘樹さん( @kafka_kashiragi )と横道誠さん( @macoto_y )の対談イベントを、12/1(金)夜19時よりスペースにて行います。 みなさんお気軽にご参加ください!  アーカイブも残す予定です。
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
藤原辰史さんの「切なさの歴史学」に心動かされた方は、岩波書店さんのサイトで無料公開されている藤原さんの「パンデミックを生きる指針」もどうぞ。5節「スペイン風邪の教訓」だけでも今すぐ読んでください。いまどう対処すべきか、これからどうなっていくのか、歴史から大きなヒントがもらえます。
@Iwanami_Shinsho
岩波新書編集部
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多くの方々に読んでいただき編集部ともども喜んでいますが、「プリントアウトして読みたい」「学生たちに印刷して配りたい」という声も数多く。ご要望については対策を検討中。明日以降の続報をお待ちください。 藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
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@sekaishisosha
世界思想社
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神奈川県大和市には外国人児童の学習支援を行う「エステレージャ☆ハッピー教室」がある。 寺尾紗穂「子どもたちに寄り添う現場で」第7回は、学習支援の現場レポートと運営に関わる先生へのインタビュー。 「平等とは何か?」という問いを私たちに投げかけます。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
【重版】『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕』(丸山里美 著)本日重版出来です。 女性ホームレスの生活世界に分け入り、彼女たちの生活史から女性が貧困に陥る過程を明らかにする。付録と岸政彦氏による解説を増補。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
【新刊】『批評理論を学ぶ人のために』(小倉孝誠 編)4月5日発売予定です。 20世紀から現代までの批評理論を幅広く学び、具体的な作品分析をとおして批評のプロセスも体感できる入門書。
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世界思想社
6 years
【9月新刊】『会話分析の方法――行為と連鎖の組織』(エマニュエル・A・シェグロフ 著・西阪仰 訳) 会話分析の泰斗シェグロフによる2本の論文を収載。解説的訳注付きで方法論的テキストとしても有用な、会話分析学習者の必読書!
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
【新刊】『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕––貧困と排除の社会学』(丸山里美 著)本日刊行です。 女性ホームレスの生活史から女性が貧困に陥る過程を明らかにした2013年刊行書に、著者書下ろしの付録と岸政彦氏による解説を増補。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
『ギニア湾の悪魔――キリスト教系新宗教をめぐる情動と憑依の民族誌』(村津蘭著)が、3月4日の『京都新聞』読書面の「新刊の本棚」で紹介されました! 「欧米で教育を受けた知識人もいる現代アフリカで今なお、リアリティーを持って暮らしに息づく呪術的な信念、実践を丹念に描いた。」
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@sekaishisosha
世界思想社
4 years
『感性は感動しない』「はじめに」を、じんぶん堂で公開しました。代わり映えのしない日常に飽き飽きしている方、未読の方はぜひご一読ください。 1年で25校の大学入試に出題された名文から湧き出た本 ――椹木野衣『感性は感動しない』
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
「『感動』という言葉は苦手だ。…その言葉が暴力的に使われる場面に多く遭遇してきたから…」 京都新聞夕刊(3月9日)の〈現代のことば〉で、「感動」という言葉をめぐって藤原辰史「切なさの歴史学」が紹介されました。古書店カライモブックスの奥田直美さん、ありがとうございました!
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@sekaishisosha
世界思想社
6 months
『世界思想』51号の紹介は以上です。ありがとうございました! 小誌は、4月上旬から全国の書店の無料配布コーナーなどで入手いただけます(A5サイズです)。無料です。ぜひ書店に立ち寄ってお持ち帰りください。
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@sekaishisosha
世界思想社
7 years
茂木健一郎先生も高く評価するフロー概念は、チクセントミハイの代表作『フロー体験 喜びの現象学』を読めばよくわかります。クリエイティヴ志向の方には、茂木先生推薦の『クリエイティヴィティ』もおすすめ!
@kenichiromogi
茂木健一郎
7 years
チクセントミハイのフローの概念の確信は、負荷がストレスではなくよろこびの源泉になるということである。最高のパフォーマンスをしている状態が、苦しいのではなくむしろ時間の経過を忘れるほどの蜜の味となる。行為そのものが報酬になる。一日中フローであることは可能であり、そうあるべきなのだ。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
『美術手帖』6月号で松嶋健 著『プシコナウティカ』が紹介されました!「生きづらさを抱えるすべての人に薦めたい」(中谷和人さん) 精神病院を全廃したイタリアの現地調査にもとづく歴史と現状はもちろん、実践的ヒントも満載で「生きづらさの人類学」としても楽しめます。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
千松信也さん @ssenmatsu 「猟師が考える野生動物との共生」 農作物を守るために、何十万頭ものシカ・イノシシが焼却処分されている現代。 野生動物と同じ森で暮らす猟師が考える、自然界での共生とは。 人間と野生動物の関係史を考察し、実践と実感に基づく共生のヒントを探ります。
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
【新刊】『食べることの哲学』(檜垣立哉 著)明日4月4日取次搬入いたします。 われわれは何かを殺して食べている!動物や植物を殺して食べる後ろ暗さと、おいしい料理を食べる喜び。この矛盾を消化する、食の哲学エッセイ。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
松本弦人さんのインタビュー後編をアップしました。蛍光色のチラシやポスターでも印象的だった西暦ロゴの意味、「うたかたと瓦礫(デブリ)」のテーマにあわせてデブリ化したフォントなど、興味深いデザインの話が満載です。 #平成美術
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@sekaishisosha
世界思想社
6 years
【4月新刊】『景気の回復が感じられないのはなぜか––長期停滞論争』(ローレンス・サマーズ,ベン・バーナンキ,ポール・クルーグマン,アルヴィン・ハンセン 著/山形浩生 編訳・解説)
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
「中学入試頻出エッセイの中から、大人が読んでも勉強になる名作」の1つに椹木野衣さんの『感性は感動しない』が選ばれています。 堀越英美さん、ありがとうございます。 他に『うしろめたさの人類学』『弱者の戦略』『ちゃんと話すための敬語の本』がとりあげられています。
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世界思想社
3 years
【重版情報】『ハンセン病療養所を生きる』(有薗真代 著)重版決定いたしました!10月29日頃入荷予定です。 ハンセン病を得た人々が、集団になることで初めてできた活動とは何か。障害を越え、隔離壁を越え、人間の魂を耕し続けた人々の記録。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
2018年に刊行後、韓国各紙で紹介されるなどして話題になり、小中高の先生方が参考にするという「幸せな朝の読書推薦図書」や「今年の青少年教養図書」にも選定された本です! 著者によると、小学5、6年生にも読めるように書いたそうで、とても読みやすいです。
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@sekaishisosha
世界思想社
2 years
全卓樹さん( @Quantum_Zen )「多数決と冷笑家」 民主主義と言えば多数決。でも、多数決はほんとうに���主的なのでしょうか。科学の目で多数決の現場を観察すると、必ずしもそうとは言えない現実が見えてきます。そのとき、迷惑で面倒くさい冷笑家が果たす役割とは。
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@sekaishisosha
世界思想社
3 years
【おまたせしました!再アップです!】 丸山里美先生と岸政彦先生のスペシャル対談「質的調査の話」。 第2回「人間の「行為」を書く」を公開しました。質的調査によって何をしたいのか、それはなぜか。 お二人それぞれの根底にある問いに迫る、白熱の回です!
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@sekaishisosha
世界思想社
5 years
【新連載】『詩人、本の森を歩く。』 文月悠光 戸惑い、傷つき、足が止まったときに、思いがけず出会った言葉、世界の見え方を変えてくれた物語、すがるような思いでページをめくった本。詩人・文月悠光さんが、本の森で見つけた大切な1冊にまつわるエピソードを綴ります。
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