病気の人を救えるのは医学だけ、なんてない。―芸大と医大を卒業した研修医が語る「自分にしかできない社会貢献」とは―|LIFULL STORIES
子どもの頃から絵を描くことが好きだった小川貴寛さんは、アーティストを志して東京藝大油絵科を受験し首席で合格した。しかし卒業後に進路を変更し、医師を目指して医大への受験勉強を始める。そして3年後に合格。卒業した今は研修医として医師の道を歩み始めているが、同時に「自分にしかできない社会貢献」をテーマに創作活動も続けている。誰もが目を見張る華麗な経歴を持つ小川さんに、彼のこれまでと、現在と、これか...