職業野球新聞 ～レトロ野球好きを繋ぐ～
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過去のプロ野球の試合や出来事を記事として月曜を除く毎日夕方にリリース(1953、1980、1992年版が現在進行中。2004年版準備中）／使命:レトロ野球好きを繋ぐ／計画中:まとめサイト(リプ等ご紹介するかも)、イベント、電子書籍化等／運営:team.glovetoss(実質1人)
1953/1980/1992/2004年
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【職業野球新聞1980.1.5】巨人が球団事務所で張本勲選手のロッテへの金銭トレードを発表。張本は移籍会見で「巨人は間違った方向に進んでいる」と憮然とした表情を見せた。張本は昨季、65年シーズン以来となる打率三割割れだったが、張本は通算3000安打まで残り39本に迫っており、オーナー重光武雄氏が
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#職業野球新聞 1990.10.13/ロ4-0西/引退するロッテ村田兆治投手が現役最後の登板に先発で臨み、5回4安打無失点で雨天コールド勝ち。「完投」を信条にした同投手が完投で今季10勝目を達成した。40代の2桁勝利は1949年若林忠志以来で史上2人目。村田を敬愛する四番M.ディアズが30号3ランで村田を援護した
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【職業野球新聞1992.5.8】巨人中尾孝義と西武大久保博元両捕手のトレードが成立したと両球団が発表。中尾は80年D1位で中日に入団。1年目から正捕手格として定着し、「打てて守れる捕手」にまで成長。82年にMVP、ベストナイン、Dグラブ賞。外野手時代を経て89年からは巨人でプレー。89年にはベストナイ
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#職業野球新聞 1990.10.29/ダイエー・阪神両球団が5対4の大型トレードを発表。ダイエーからは藤本修二・西川佳明・近田豊年・吉田博之・右田雅彦の5選手、阪神からは池田親興・岩切英司・渡真利克則・大野久の4選手が、それぞれ移籍する。両チームは今季共にリーグ最下位。トレードで来季浮上を期す。
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#職業野球新聞 1991.1.16/巨人はW.クロマティ外野手の退団を発表。同選手は84年から巨人でプレーし、広角に打ち分けるシュアな打撃と明るい性格で人気者となった。NPB7年で951安打171本塁打。89年には.378で首位打者を獲得した。また巨人はH.デラクルーズ選手獲得も発表。二軍で育成する方針と見られる
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【8/21／お知らせ】職業野球新聞は《レトロ野球ファン同士をゆるやかに繋いでいくことをビジョンとして掲げ／昔懐かしいプロ野球の話をみんなで集まって話せる場の創成を目的に／ご提供する昔の野球記事を話の種としていただくことを目標に》大幅な再編を行いました。
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【職業野球新聞1992.5.3】大洋球団が須藤豊監督の休養を発表。監督に就任した90年は「選手との対話」と「積極性」を打ち出して3位と善戦し、セを盛り上げたとしてリーグ特別功労賞を受賞したものの、91年は故障者続出で5位に転落。92年は主力選手のスキャンダルもあってチームは低迷し、前日2日時点で7
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嫌味でも、上から目線でもなく、チェコはよく戦ったと思います。個々の戦いに感動さえ覚えました。ナイスゲーム!!また明日、よろしくお願いいたします。
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【職業野球新聞1992.10.19】阪神球団は高橋慶彦選手が今季限りで現役を引退すると発表。高橋はD3位で広島に入団。高校時代は「エースで四番」として鳴らしたがプロでは打者に専念。懸命な練習の末にスイッチ転向をも成功させ、3年目の77年シーズンから遊撃手として一軍に台頭した。78年には粗削りなが
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#職業野球新聞 1991.11.14/大洋新浦壽夫投手とダイエー大塚義樹捕手がトレード。新浦は68年D外で巨人入団した左腕で、韓国球界を経て87年からは日本に復帰して活躍。通算114勝、今季47登板した大ベテラン。大塚は打撃上位型の捕手で90年は17試合15安打3本塁打と台頭しかけた。地元神奈川で開花なるか。
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#職業野球新聞 1991.9.4/プロ野球実行委員会が名古屋市内のホテルで開かれ、92年度からのロッテの千葉移転が正式決定された。また、「支配下選手枠増員と一・二軍枠創設」「最低年俸引き上げ」「ドラフトでの指名増員と4巡目迄の抽選制・以降ウエーバー制」「社会人のドラフト外入団禁止」も決められた
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#職業野球新聞 1991.2.2/オリックス自由契約の門田博光がダイエーと契約。門田は69年D2位で南海入団。打点・本塁打王等、タイトル・賞多数。89年ダイエーのホークス買収と福岡移転の際に単身赴任と負荷高い人工芝を避ける為に同じ関西で天然芝のオリへ移籍したが、古巣への愛着と子供進学を機に出戻り
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#職業野球新聞 1991.11.22/ドラフト会議が都内で開催され、重複指名抽選方式に加えて変則ウェーバー方式が採用。特に注目が集まった若田部健一がダイエー、田口壮がオリ、斎藤隆が大洋、石井一久はヤクルトが、それぞれ指名権獲得。大阪桐蔭四番萩原誠は阪神、高校通算打率5割鈴木一朗はオリが指名権。
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#職業野球新聞 1991.9.17/ロ7x-4ダ/川崎球場での一戦。4-4と同点の延長十回裏、ロッテは代打で登場した堀幸一が15号3ランを打ってサヨナラ勝ち。ダイエーは21歳大道典良が3安打と気を吐く���、七回から投げた二番手池田親興がリードを守れず。抑え転向で復活した池田だが、初の10S到達はお預けとなった
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#職業野球新聞 1991.9.17/近13-0オ/近鉄は藤井寺でオリックスと対戦。オ先発高木晃次を二回途中KOすると、二番手伊藤敦規、三番手清原雄一からもそれぞれ4得点。投げては先発佐々木修が7回無失点好投を見せ、赤堀元之、阿波野秀幸と繋ぐ完封リレーで快勝した。J.リードに8-9号、中根仁に6号が出ている
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#職業野球新聞 1991.4.13/オ6-1日/開幕5連敗中のオリが「ブルーウェーブ」初勝利を挙げた。ブーマー.Wの4安打2打点、中嶋聡の3安打、石嶺和彦1号本塁打等で日ハムを突き放すと、先発酒井勉が再三走者を出しながらものらりくらりとかわして1失点完投で今季初勝利。日ハムは先発松浦宏明が七回に力尽きた
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【職業野球新聞1992.6.29】ヤクルトがダイエー新浦壽夫投手を金銭トレードで獲得したと発表。新浦は大塚義樹との交換トレードで大洋からダイエーに移籍したばかりで、わずか半年で再びリーグを跨いで移籍することになった。ダイエーでは7登板0勝1敗、防御率6.00。通算578登板115勝の41歳ベテラン左腕が
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#職業野球新聞 1991.5.3/中2-4ヤ/ヤクルトが1点先制して迎えた四回裏、中日は五番宇野勝三塁手が通算300本塁打となる3号逆転2ランを打った。このまま逃げ切りを図るも、好投を続けていた先発西本聖が九回につかまって白星がスルリ。ヤは二番手として投げた90年D1位新人岡林洋一がプロ初勝利を挙げた。
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#職業野球新聞 1991.12.2/台湾出身でロッテの荘勝雄投手が日本国籍を取得。92年から日本人選手としてプレーへ。同投手は今季限りでロ監督を退任した金田正一氏の勧めで90年5月に帰化申請をしており、申請手続きに則って外国人枠の影響を受けない日本人選手として登録される。ここ迄 実働7年230登板69勝
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【職業野球新聞1992.11.1】ダイエー球団が福岡市内のホテルで会見を開き、前西武管理部長の根本陸夫氏が新監督に就任すると正式に発表した。根本氏は52年に近鉄入団。学生時代からバッテリーを組む関根潤三投手と再びコンビを組み、53年には正捕手格となった。頭脳的なプレーやサポートに定評があり、5
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#職業野球新聞 1991.5.3/オ9x-8日/日ハムは田中幸雄4安打、中島輝士3安打等打線活発も、負けじとオリも一発攻勢。九回、本西厚博1号で1点差に迫ると、藤井康雄がこの日2発目となる7号サヨナラ2ラン。開幕5勝14敗と低迷も、「オリックスはこんな弱いチームじゃありません！」とお立ち台で藤井は涙の絶叫
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【職業野球新聞1980.4.5】阪急5-5ロッテ/阪急山田久志、ロッテ村田兆治両右腕エースの先発で始まった西宮球場での開幕戦だったが、予想に反して両投手が打ち込まれた。ロッテは四番L.リーが本塁打を含む3安打と貫禄の打撃を見せれば、三番に入った新戦力張本勲にも一発が出て3出塁して打線を連結。阪急
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#職業野球新聞 1991.9.25/洋6-4広/優勝に向けて走る広島はハマスタで大洋と対戦。R.アレンが7-8号を大洋先発野村弘樹から放つも、川口和久、紀藤真琴が打ち込まれて一休み。大洋は一番屋鋪要が単・二塁・三塁打と俊足飛ばして3安打、J.パチョレックが4安打で打線牽引。佐々木主浩が3回無失点で12S締め
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#職業野球新聞 1991.9.27/ダイエーは今井雄太郎投手と広橋公寿内野手の引退を発表。今井は阪急時代に最多勝2回、最優秀防御率等を受賞。完全試合を含む通算130勝を挙げた。会見では「ビールを口に含んで投げたことも」と回顧。広橋は西武時代に左キラーとして鳴らし、3球団でプレー。通算258安打14発。
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#職業野球新聞 1991.4.14/広1-2巨/広島は、前年の右肩故障、左膝靭帯損傷から復帰し、原因不明の頭痛を押して一軍復帰した津田恒実が八回から登板。安打と四球でピンチを招き、巨人四番原辰徳に同点適時打を浴びたところで降板。その後逆転されて敗戦投手となった。巨人は桑田真澄が2回零封でプロ初S。
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#職業野球新聞 1991.5.19/ロ6-4近/ロッテ2点先行の九回表、近鉄J.トレーバーがロ園川一美から受けた死球に激昂。乱闘騒ぎに発展した。トレーバーは園川を追いかけ回した末にロ金田正一監督に顔面を蹴られたものの、発端になったことで退場処分を受けた。試合は園川が締めてロが勝利。先発小宮山悟が3勝
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#職業野球新聞 1991.9.19/広2x-1ヤ/首位を固めたい広島は川口和久が先発。小気味良い投球で池山隆寛の30号弾のみに抑えて8回1失点で降板した。ヤは好投する先発西村龍次が九回も続投。反撃したい広島は先頭野村謙二郎が安打で出塁すると、続く四番西田真二が7号サヨナラ2ラン。僅か数分で試合が覆った
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【職業野球新聞1992.4.28】広1-0洋/広島先発「精密機械」北別府学、大洋先発「荒れ球左腕」田辺学の「マナブ対決」となった広島市民球場は本塁が遠い投手戦となった。0-0で迎えた六回裏、北別府が先制点を自らのバットでもぎ取ると、そのまま大洋打線を封じ込めて完封。開幕からの自身の連勝を「4」に
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#職業野球新聞 1991.5.17/ダ3-5オ/8連敗中のオリックスは1点劣勢の九回、佐藤和弘が同点1号本塁打を放ち、延長戦の末に勝利した。試合後、佐藤は「早くホテルに行って泣きたい気分です」と喋って観衆を沸かせた。ダ先発本原正治はオリ石嶺和彦に2発、ブーマー.Wにも1発と、10回完投も5発被弾で沈んだ。
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【職業野球新聞1980.1.8】広島球団がA.ギャレット外野手を自由契約にしたと発表。同選手は77年に入団し、シーズン35発と長距離砲として活躍。78年春先には記録的ペースで本塁打を量産し、通年でも広島の外国人選手として初めて40発をマークした。79年も27発を打つも、従来に比べて確実性を欠いた。一発
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#職業野球新聞 1991.10.14/中4-5洋/大洋は大杉勝男打撃コーチの退団を発表。慢性肝炎の為に自宅療養していたが、本人から退団の申し出があった。試合は延長戦の末、大洋が効率良く得点を重ねて6連勝。地元横浜高校出身の90年D4位新人鈴木尚典が六番右翼でプロ初出場を果たしたものの快音は聞かれず。
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【職業野球新聞1952.10.15】広島球団後援会に松竹ロビンスの主力選手である小鶴誠や金山次郎らを広島に移籍させようとする動きが出ている。12日に松竹が勝率3割を下回ることが決まり、開幕前に「シーズン勝率が3割を切ったチームを処罰する」とセ・リーグが申し合わせていたことで松竹の存続が危ぶまれ
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【職業野球新聞1980.1.30】日本ハムがロッテを自由契約になっていた成田文男投手の入団を発表。成田は65年に東京時代のオリオンズに入団。65年は1登板に留まったものの、66年からは先発陣の一角として定着し、67年から4回の20勝以上を含む7年連続2桁勝利を達成した。77年からは成績を大きく落としたも
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【職業野球新聞1992.10.1】ダ1-0近/翌93年シーズンより福岡ドームに本拠地を移転させることが決まっているダイエー球団が平和台球場で最後の公式戦。ダイエー若田部健一、近鉄野茂英雄両先発で始まった試合は、野茂が直球とフォークで押して無四球投球で、若田部が球威、制球、キレ共にまとまった投球
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#職業野球新聞 1991.5.29/広島清川栄治投手と近鉄野林大樹内野手のトレード成立。清川は83年D外広島入団。変則サイド左腕として足掛け8年で213試合に全て救援で登板。初登板から114試合連続無敗はNPB記録。初勝利まで106試合を要したことも話題に。野林は87年近鉄D2位入団。実働1年で出場2試合。飛躍を
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#職業野球新聞 1991.4.29/日2-2西/5万4千人の大観衆が集まった東京ドームは、西武渡辺智男、日本ハム柴田保光両先発の力投で引き締まった好ゲームとなった。西武鹿取義隆、日ハム武田一浩両救援も好投し、試合は規定により延長十一回時間切れ引き分け。なお、西武平野謙が通算300犠打を達成している。
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ビル・マドロック選手を連想で思い出しました…
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【職業野球新聞1980.5.15】阪神球団は甲子園球場で記者会見を開き、ドン・ブレイザー監督の退団と、中西太一軍ヘッド兼打撃コーチの監督への就任を発表した。また、ブレイザー監督の肝いりで獲得したD.ヒルトン内野手も退団する。有力新人岡田彰布の起用法を巡る球団内外の混乱がついに監督交代劇にま
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#職業野球新聞 1991.9.6/オ4-0ダ/オリックスは長谷川滋利が先発。先発7打者に安打を浴びる苦しい投球ながら要所を締めて完封。開幕6連敗で始まった新人年だったが、9勝8敗と勝ち越しに転じた。ダイエーは先発吉田豊彦が七回途中3失点と試合を作るも完敗。なお、オリのブーマー.Wが通算1000試合出場達成
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【 #職業野球新聞 1992.1.1/編集後記】
あけましておめでとうございます。
1991年（平成3年）はいわゆる「バブル経済」が完全に終焉を迎えた年となりました。92年はきっと景気回復して良い年になりますよね。そう願っています。
本日より『職業野球新聞1991』は『職業野球新聞1992』になります。
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#職業野球新聞 1991.9.24/神4-3ヤ/阪神は4年目右腕の先発野田浩司が完投で8勝目を挙げ、22日の3年目中込伸、23日の新人湯舟敏郎に続いて3試合連続で若手投手が完投勝利を挙げた。七番に入った2年目新庄剛志が遊撃で失策してヒヤリとする場面もあったもののその新庄も安打を放ち、若手の胎動が見られた
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【職業野球新聞1953.2.5】1月10日に松竹ロビンスと大洋ホエールズが対等合併することで合意に至ったことを両球団が正式に発表。新球団名が「洋松ロビンス」に決定したことも合わせて発表された。松竹球団の経営に携わってきた「田村駒」が球団経営から撤退し、田村駒治郎オーナーも辞任するが、同氏の
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#職業野球新聞 1990.11.16/西武タイラー・リー・バンバークレオ外野手が広島に金銭トレードで移籍することを両球団が発表。同選手は87年途中に西武入団。外国人枠の関係で一軍出場は88年からだが同年に満塁4発含む38本塁打で日本一に貢献。89年からは再び枠の競争等で2年15発に留まった。長打力に期待
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#職業野球新聞 1991.9.22/西2-3近/天王山第2戦。初戦を落とした近鉄は2-2の九回表、大石大二郎と代打新井宏昌の連打で好機拡大し、J.リードが適時打を放って勝ち越した。裏のピンチを先発小野和義が凌いで完投勝利。無安打だった四番J.トレーバーは好守で貢献。一丸となった近鉄が優勝への望みを繋ぐ。
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【職業野球新聞1992.5.31】巨人松谷竜二郎投手がイースタン・リーグ対大洋戦でノーヒットノーランを達成。松谷は89年6月7日にも同リーグ対大洋戦でノーヒットノーランを達成しており、自身2度目の達成となる。同リーグで同一投手が2度のノーヒットノーランを達成したのは史上初。一軍はここまで投打に
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#職業野球新聞 1991.4.6/洋4x-3神/阪神は今季からの新戦力T.オマリーが開幕戦でいきなり来日1号本塁打を含む2安打2打点の活躍を見せるも、もう一人の新戦力M.ウインに初安打が出ず。一方大洋も、新戦力R.J.レイノルズが初試合でいきなり4安打1打点1盗塁と躍動。延長戦の末、サヨナラ勝ちで接戦を制した
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#職業野球新聞 1991.9.5/中6-1洋/大洋は3年目石井忠徳が先発。今季初打席で安打を打つも、肝心の投球で中日M.ライアルの19号等で4回KO。中日は先発郭源治が出力を抑えつつも完投で12勝目を挙げ、チームに9月初勝利をもたらした。なお七回に中日落合博満が盛田幸妃から四球を選んで通算1000四死球を達成
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私もそこまで詳しい訳ではないのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、やくみつる氏のより大洋・横浜色が強いペンネームが「はた山ハッチ」だったと思います。横浜に移籍してきた畠山準選手のあだ名が「ハッチ」なのは自分みたいで可哀想～みたいな事を やく氏がハッチ名義で言っていましたね
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左からポンセ選手、中山投手、谷繁選手、屋鋪選手���遠藤投手ですかね。円内ははた山先生ですね。貴重な資料になりますね。ありがとうございます_(._.)_
それにしても懐かしい面々です。
気になったので手元にあるもので調べてみました。1989年月刊ホエールズでのはた山ハッチ先生のコラムにはハマスタとありました。当時のラジオ放送のアナウンサーさんらもハマスタ、横浜球場、横浜スタジアムは混在してましたね。
また機会があればベイプラでベテランアナウンサーさんに訊いてみます☆
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#職業野球新聞 1992.1.12/オリックスを自由契約になっていたブーマー・ウェルズ内野手がダイエーに正式入団。同選手は82年オフに前身 阪急に入団。力と技を兼ね備えた打撃は凄まじく、84年に三冠王・MVPを獲得して優勝の原動力になった。その後も打撃タイトル多数。近年は数字を落としているが打棒健在
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#職業野球新聞 1991.5.19/巨2-3広/若手・ベテランが噛み合って広島が9連勝。2年目前田智徳が2安打2盗塁で牽引すれば、同じく2年目佐々岡真司が12回を熱投。3年目野村謙二郎も3号弾を放った。試合を決めたのは植田幸弘。延長13回に2号弾が出て勝ち越すと、最後は15年目大野豊が締め、広島は貯金8とした
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#職業野球新聞 1991.4.7/巨1-4中/中日は巨人先発斎藤雅樹を攻めて落合博満1号本塁打、仁村徹、西本聖の打点で試合を優位に運んだ。先発した西本は古巣相手に1失点完投して初勝利。通算2500投球回も達成した。巨人は斎藤が今一つで、打線も四番原辰徳、五番岡崎郁に音が無く、全体的に元気が無かった。
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#職業野球新聞 1991.9.28/巨3-11洋/大洋は一番に入った屋鋪要が3安打2盗塁と牽引し、引っ張られた打線が爆発。四番R.J.レイノルズの4安打6打点を始め、打者が軒並み安打を重ねて巨人先発斎藤雅樹をKOした。先発大門和彦が完投で5勝目。屋鋪は通算300盗塁に到達した。斎藤は今季成績を11勝11敗とした。
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#職業野球新聞 1990.12.5/大洋はダイエー戦力外の畠山準外野手の獲得と韓国球界・三星に派遣していた竹田光訓投手の復帰を発表。畠山は池田高で甲子園優勝投手になったスターで82年D1位指名。84年に32登板5勝、88年に野手転向して3本塁打。竹田は88年D1指名。86年32登板1勝、三星で88〜89年で16登板1勝
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#職業野球新聞 1991.5.26/中日川畑泰博投手とオリックス南牟礼豊蔵外野手のトレード成立。川畑は84年中日D2位。87年から先発として台頭し、88年リーグ優勝に貢献。今季は一軍未登板。南牟礼は81年阪急D3位。83年から先発出場もしながら主に代打・代走・守備要員として欠かせぬ戦力に。89年106試合出場
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#職業野球新聞 1991.9.8/近3-4西/藤井寺決戦第3R。西武は四回に辻発彦適時打で先制も、裏に先発石井丈裕が近鉄金村義明16号3ランを浴びて逆転。それでも八回、先発野茂英雄からO.デストラーデ32号ソロ、代打森博幸7号2ランで再逆転して勝負あり。西武は今カード3連勝、ドローを挟んで8連勝。M17が点灯
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【職業野球新聞1992.9.5】洋4x-3ヤ/首位を争うヤクルトは満員の横浜スタジアムで大洋と対戦。投手の駒不足で先発金沢次男、角盈男、小坂勝仁、新浦壽夫と細かく繋いで粘った末に1-2と1点ビハインドで迎えた八回表、大洋抑え佐々木主浩からJ.ハウエルが28号2ランを叩き込んで逆転に成功。九回を内藤尚行
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#職業野球新聞 1991.5.9/巨5-12広/広島小早川毅彦が3安打2本塁打9打点の大暴れ。巨人先発木田優夫から初回に4号満塁弾を放つと、吉田修司からも5号で中押し。広島は六回までに12得点して試合を決めた。援護に恵まれた先発川口和久は6回4失点と何とか試合を作って2勝目。金石昭人が3回1失点でプロ初S。
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#職業野球新聞 1991.11.13/巨人勝呂博憲内野手とオリックス熊野輝光外野手がトレード。勝呂は86年D5位入団。内野ならどこでも守れる器用さと堅実な守備に定評。88年には70安打10盗塁。熊野は84年D3位で前身の阪急に入団。俊足強打の外野手として85年新人王、7年で50本塁打。共に近年出場減。巻き返しを
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