@nyarl6161
マダミス評論家/マダミス『Crimson Art』頒布中 / anan2347号「カルチャーを感じる、ゲーム案内2023」「電ファミニコゲーマー」「おとなが愉しむボードゲームの世界」「本当に面白いボードゲームの世界」「マダミス狂気山脈完全解説読本」など寄稿
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「人生を捧げる」ほど夢中になる人が出るくらい魅力的で、物語を体験したい人、推理やコミュニケーションが好きな人にぴったり。いまさら聞けない“マーダーミステリー”入門。
本Noteではこれまで、マダミスを「犯人探しのゲーム」だと定義づけてきました。この定義自体はほとんどの既存作品にうまく当てはまっていますし、これからも相当し続けるでしょう。 しかし約5年の時の流れの中でマダミス作品は多様化し、マダミス市場は拡大し、派生ジャンルも生まれています。 そしてこれからの5年を見据えると、「マダミス」を再定義すべき時期に差しかかっています。 具体的に新たなマダミスの定...
マダミスとは「犯人探し」であり、その3要素は「没入」、「推理」、「競合」ですが、その中で『Lost/Remembrance』は推理に特化した作品であり、推理重視のマダミスでは史上最高傑作です。そして協力型という新たなマダミスの形態を世に知らしめる作品でもあります。 推理によって難解なパズルのピースを組み合わせて一幅の絵を完成させる様は一級の推理小説のようです。 しかも推理を進めるのはプレイヤ...
ゲームマーケット2021秋(11月20日、21日に東京ビッグサイト 西展示棟で開催)で出展される新作マーダーミステリー作品の一覧です。 ※既存作品は旧作と付けて記載しています。 ※個人調べなので抜けや誤りがある可能性はあります。 ブース番号:サークル名:作品名 A06:集英社:君のいないリライト ゲッコウ島サバイバル B02:マーダーミステリーブース: Board Gamer's SAGA...
In the quiet suburban streets of Kami-Ikebukuro in Tokyo stands a three-story house that looks no different from the rest. Inside, however, youths wearing historical Chinese costumes are absorbed in...
これまでアマチュアGMとして数多くの作品でGMとしてプレイしてきましたが、参加プレイヤーの方から「GMありがとうございます」とお礼を言われることがよくあります。 それ自体は礼儀でもありますし、確かにGMは事前準備もあってプレイヤーよりも大変な面はあります。ただ感謝の言葉の中には、「GMはプレイヤーと比べて楽しくないのに無償(もしくは実費のみ)でGMをしてもらってありがという」というボランティ...
にっしーが2022年にプレイしたマダミス作品の中から最優秀作品と優秀作品を選出しました。 各作品には一言コメントを添えていますが、詳しくはレビュー記事も参照してください。 最優秀作品 『シュレーディンガーの密室』 2022年だけでなく、オールタイムベストを更新した作品です。 感情と理性の楽しさを両立させた最高傑作です。 優秀作品(順不同) 『パンドラの箱の再開』 計算されたエンタメ体験として...
anan2347号とanan2347号スペシャルエディション(増刊号)は表紙、特別付録の有無のみが異なり、内容はすべて同一です。 anan2346号(4月26日発売)の次号予告に掲載されている、特別付録 [IDOLiSH7 SPECIAL STICKERS]は、IDOLiSH7が表紙の増刊のみに付属します。通常版にはステッカー付録はございませんのでご購入の際にはご注意ください。 30 …
GMガイドの重要性 自分が作った作品をより多くの人に楽しんでもらいたいと思うのは制作者として当然のことです。ではどうすればたくさんの人に遊ばれるでしょうか。 もちろん作品そのもののが面白いというのは最も重要な要素ですが、それだけでたくさんの人に遊んでもらえるわけではありません。キーアートやキャラクターアートといったビジュアルだって大事でしょうし、ユドナリウムやハンドアウトのデザインだって質が...
最近リリースされた作品を中心にしたパッケージマダミスの短評です。 ※初公開時に『金田一少年の事件簿 夢見島殺人事件』について表題の誤記がありました。お詫びして訂正します。 アストリアの表徴 ─名探偵アルフィー最後の事件─ 「本格派マーダーミステリー」という謳い文句の通りに推理を重視した良作です。 ゲームシステムはシンプルで情報量が多いわけではなく、あくまで犯人探しに注力しているのに重厚な作り...
マーダーミステリーに初めて触れる人でも経験者でも、推理に頭を悩ませたい人でも物語を楽しみたい人でも満足できる。『鬼哭館の殺人事件』を紹介。
ストーリープレイング(ストプレ)はマダミスよりも自由度が高く、マダミス以上に世に広まる大きな可能性を秘めているジャンルです。一方でマダミスと比べて非定型なジャンルであり、作品を成立させるのが難しくもあります。 実際、マダミスの派生ジャンルとしてストプレが生まれておよそ2年が経過しており、良い作品もいくつか出ていますが、いまだマダミスのような一ジャンルを築くにはいたっていません。 『天使は花明...