@mamislow
ウェブメディア @JapanAgriFact にてコラム『分断をこえてゆけ』連載中。農と食にまつわる疑似科学の健康被害や陰謀論による分断を、社会課題として可視化することを目指します。オーガニックカフェを退職後、有機農業支援の事業に携わってきました。ロシア武術システマ(お休み中)。
@E_KON
@SophiaTruee
@_gamebird
@singh_jyotsna
@decowallplant
@UK_ISCoaching
@aneno_ow
@_papine_bo_solo
@NoelzM2024
@crisfantom
@880hz
@Adnewpid1
@AndersonEande
@CreateKapture
@vely2478
@austincurtisADP
@GreenSkull34
@MillersEll96592
@TVICvUJ2t7928QQ
@Panwells
昨年、福島県を訪れた際に「福島の有機米のPR方法を考える」小さな集まりに立ち会う機会があった。参加していたのは県内の有機米生産者と行政職員、東京のいくつかの飲食店などだった。
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約などをめぐる汚職が、今になって次々と明るみになっています。実はかつて、そんなオリパラの開催に向けて、選手村にオーガニック食材を提供しようという運動が存在しました。
「宗教2世」が昨年来、話題になっている。
今秋から有機農産物「オーガニックバナナ」を小学校給食に導入することを決めた名古屋市の河村たかし市長に対し、市内の母親らでつくる「名古屋ママ会」は7月末、他の食材も含めた「オーガニック給食」の全面的な導入を要望した。河村市長は先行実施する県内外の自治体や海外の事例を精査することを約束するなど、前向き
有機農業に関する講演の機会を得た間宮さん。その内容を要約して紹介します。日本の有機農業50年史を50分で振り返る、というテーマで講演の機会をいただいた。1年あたり1分しかない。
オーガニック食品を推奨する根拠として「オーガニック食品は高価だが、食べることで健康になり、医療費が下がるのでむしろ安いのだ」と主張する人々がいます。
こんな記事が上がっていました。 オーガニック給食を全国展開へ 超党派の議員連盟が発足 超党派による国会議員有志は6月15日、オーガニック(有機)給食を全国に実現する議員連盟を立ち上げた。全国の小・中学校でオー www.jacom.or.jp 議員さん、暇なんですかね。 それとも画面の見過ぎなのか煽られ過ぎなのか。 国は「国民が飢えないこと」が食料安全保障の第一義のはず。 農薬や肥料は、植物が...
すごーく長くなります。 あたしなんかより、はるかにSNSの使い手である、東京で農薬・化学肥料不使用で農家を営む父本人がtweetすればよいと思うのですが、「政治絡みの発言は色々あって難しいから」とのことで、あたしが代わりにUPします。あまりにも長いのでTwitterは諦めてnoteにまとめました。 あたしのtweetにいただいた返信「(農家は)この理解でないのですか(?)」に添付されていたイ...
科学的見地を持った専門家の発信が反発の対象となることがある。その内容が誤りであるならまだしも、言葉つきや姿勢といった違う土俵でいさかいを起こしている。健全ではないこうした状況の解決が望まれる。
オーガニック志向と排外主義が融合したかのような政策を掲げる「参政党」が、7月の参院選で比例1議席を獲得しました。この出来事に、一部のオーガニック愛好者や関係者からは戸惑いの声が上がっています。
いわゆるオーガニック食品が一般の食品よりも高価であることは、オーガニックの関係者やファンであっても認めざるを得ない事実だ。この価格差は、国内外を問わず、これまで常にオーガニック普及の大きなネックとなってきた。
ユニセフ(国連児童基金)は、子どもと食料や栄養に関する最新の報告書において、質の悪い食生活や偏った食料システムの犠牲となっている子どもたちの数は極めて多いと警鐘を鳴らしました。
行き過ぎたグローバル化に警鐘。日本の食の安心安全を守ってきた法律はなぜ改正されてしまうのか? 『売り渡される食の安全』山田正彦さん緊急インタビュー ※5/28追記:元記事が削除されているようです。ウェブアーカイブはこちらから参照していただけます。 2020年4月28日に「カドブン KADOKAWA文芸ウェブマガジン」上で公開された記事中で、種苗法改正に関する記述について、先日のイベント参加者...
【前回までのあらすじ】長崎の某市議会で「食の安全が脅かされている! 学校給食を有機に!」と��えている議員さんがいるという情報が入りました。
秋田県が育種した「あきたこまちR」が従来の「あきたこまち」から2025年に全面的に切り替わる。その「あきたこまちR」が放射線育種の手法を用いていることで、一部で反対運動が起こっている。あきたこまちR反対運動、というものがある。
農林水産省が2021年5月に発表した「みどりの食料システム戦略」以降、さらに盛り上がりをみせる公立学校での有機給食の導入議論。かねてから有機農業運動などを進めてきた団体にとっては、格好の起爆剤となっています。
日経新聞によれば子宮頸がんワクチンについて再び厚労省が積極的に推進する検討を始めています。子宮頸がんワクチンは副作用が深刻で被害者が相次いだため、2013年6…
本記事はウェブメディアAGRI FACTに掲載されたコラム『放射線育種米という烙印を広め続ける人たち』を補完する内容となっています。ぜひセットでお読みください。 秋田県に寄せられたパブリックコメントを確認したところ【令和5年度 県議会への意見】のうち、【テーマ2「あきたこまちR」への全量転換】に対しては5,883件の応募があった。全部で11あった募集テーマのうち、他はほぼ一桁台の応募しかなか...
愛知県東郷町の井俣憲治町長(57)による職員へのハラスメント問題で、町議会は26日、井俣町長が提出した辞職願に同意した。町が設置した第三者委員会は、町長による…
都内でのオーガニック関係のイベントに講演者として招かれた間宮さん。コロナ禍を受けてSNS以外での情報発信の必要性を感じていたタイミングでもありました。
全国オーガニック給食フォーラム開催2022年10月26日に、なかのZERO大ホールで開催された「全国オーガニック給食フォーラム」には主催者発表で会場1,100名、オンライン1,800名、また10名以上の国会議員、40以上の自治体首長の参...
『沈黙の春』や『複合汚染』時代に植え付けられた農薬に対するネガティブイメージは連綿と受け継がれ、情報がアップデートされていない人々は少なくありません。間宮さん自身もかつてはそちら側でしたが、農薬の勉強会への参加を通して考え方を改めます。
世間を騒がせている「脱ステロイド」の問題に寄せて、オーガニックの世界でも何かと登場する「デトックス」「解毒」といったキーワードとの共通点、その危うさを間宮さんが自身の経験も交えて触れます。
山田正彦氏の新著『子どもを壊す食の闇』が、ついに出版された。
何年経ってから障害が…“農薬大国”日本の現実「見えない毒性」から身を守るためには?(奥野修司/文春オンライン/2021年3月12日公開(註:2022年3月現在、削除された))の気になる言説を検証しました。
発達障害の認知度が年々高まっている。従来は子供の問題だと思われてきたが、実は一定数の割合で「大人にも発達障害の人がいる」という事実が知られるようになった。それによって「自分もそうかもしれない」と疑う…
【NHK】35歳の女性はがんと診断された後、知人から「がんに効く」とさまざまな製品や代替療法を勧められ、病院での標準治療を拒否。その後、がんは全身に転移し亡くなりました。根拠が乏しい情報に惑わさないためにはどんなことに注意したほうがいいのか、まとめました。
株式会社Replowは5月27日、放射線や化学物質を利用した人為的な育種方法ではないお米のみを取り扱うECサイト、原種・在来種米穀店「いちたね」をオープンした。
2022年10月26日の「全国オーガニック給食フォーラム」参加者に配布された資料集を読んで私が気づいた点を書き留めています。色々追記・修正していく可能性もあるため、ひとまず(ver.1.00)とします。 全国オーガニック給食フォーラムの開催概要はこちら。22年11月現在、アーカイブ配信チケットは引き続き購入が可能。 全国オーガニック給食フォーラム〜有機で元気!〜 【お知らせ(2022年11月...
種苗法改正法案の提出は見送られたようですが、以前の記事にいくつか追加訂正すべき個所が見つかったのでまた記事を書きました。今回も文章だけで読みにくいかもしれませんが、最後までお読みいただければ幸いです。 まず訂正です。 前の記事で「個人育成者や中小企業育成者の海外での種苗登録へのアクセスを容易にする施策を求める」と書きましたが、今でも制度はあるようです。 https://www.alic.go...
お弁当持参は禁止、残さず食べるを義務にしない。ローマ市の3~11歳までが通う全公立学校で20年前から実施されているオーガニック給食をリポート。
ときどき、私も種苗法改正の是非について問われることがあります。「やまけん」さんの記事は分かりやすいので、私もシェアします。私も「やまけん」さんと同様、大きな問題はないという立場です。 自家採種を全面的に禁止しようとしているのではなく、あくまで登録品種について育成者権を保護しようとするものです。...