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東京大学大学院法学政治学研究科准教授、日本国際問題研究所研究員。 Associate Professor, UTokyo / Research Fellow, JIIA. 『派閥の中国政治 毛沢東から習近平まで』名古屋大学出版会、2023。
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開催が遅れていた中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が7月18日に閉幕した。中国共産党の意思決定における派閥の役割を研究し、『派閥の中国政治―毛沢東から習近平まで』の著書がある東京大学大学院の李昊准教授が、3中全会から読み取れること、その背景にある個人支配化する習近平体制について...
李昊・東京大大学院法学政治学研究科准教授(現代中国政治)の話 中国軍による大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射は、長距離を飛ぶものであることからも、明らかに米国へのメッセージだ。一方で、最近の中国軍の活発な活動は、軍内部の引き締めを狙っている可能性もある。
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北京で16日に始まった第20回中国共産党大会の会場に姿を見せた習近平(シーチンピン)総書記は、笑顔で出席者らに手を振りながら中央の席に向かった。 後ろから、付添人に助けられながら胡錦濤前総書記が入場…
オーストラリア国立大学准教授、Australian Centre on China in the World所長であるBen Hillman
East Asian Policy examines and evaluates recent political, economic, societal, legal, cultural and foreign-policy trends in East Asia.