黒嵜想 ｜So Kurosaki
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批評家、「極セカイ研究所」所長。 声💬と南極🇦🇶 ウェブ連載「声をかく」→ 連絡先→ kurosookurosoo @gmail .com
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🇦🇶極誌『𝐏𝟐𝐏』発売🧊
二人の人類学者による南極・北極論。元南極料理人によるレシピ集。「南極ビエンナーレ」主宰へのインタビュー、同行者のレポート。「極論」なる批評。
氷の下には、どんなイメージが、「セカイ」が埋まっているのか——。
乗船受付が始まります。
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ウェブ連載が始まりました。
iOS17の新機能「パーソナルボイス」がリリースされた今だからこそ、「声」の別なるかたちを求めて、旅に出ます。
【連載】声をかく｜（１）ビャンビャン麺に夜露死苦
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【告知】
南極をテーマとした冊子『P2P』を創刊します🇦🇶
氷の下には、どんなイメージが、「セカイ」が埋まっているのか——。
書籍に関する情報はこちら↓
刊行を記念して、オンラインイベントも実施します。
3月31日（日）19:00~20:30、配信URL↓
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この「脅迫」が、戦地にひとを送ることを可能にする手続きでもあるからだ。ある「方法」以外の選択がすべて対立項に見えてしまう状況は、すでに戦争のなかにいるのと同義なのだろう。しかし逆にいえば、平和の条件とはマイナーな方法の尊重だ。インフレする脅迫のツケにこそ配慮しておきたい。
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「声をかく」の第6回です。
これまでの思索を縫い合わせ、ロラン・バルトの書いた「声のきめ」を更新します。「声＝字」のデッドロックをいかにして解きほぐすか。
第一部のラスト。この回だけで内容を追えるように書きました。
（６）きめのない、きめのある｜声をかく
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みなを同じ「方法」へと動員し、そうでない選択はすべて利敵行為とみなす。他なる「方法」への差別と排除を効率化するミームを配給する。SNS上のアクションは以上の手続きを洗練させ、量的拡大とその速度を武器にしている。
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それぞれに提起されている問題は切実かつ切迫しているものだろう。目覚ましい効果を上げるものもあっただろう。賛同するものもある。けれど、問題や目的の個別性とは関係なく、この「脅迫」含みのアクション自体が一様に反復され、エスカレートし続けていることには強く警戒している。
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現代新書メーカー、もはやSNSに気兼ねなく投稿できるものが「告知」ぐらいしかないことを残酷に暴いていて、僕自身も少し考え込んでしまった。
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【おしらせと予告】
京都の大垣書店さんとで、「羅（うすもの）」という「書店初のうすい批評誌」を制作しています。
今年の春に刊行したプロトタイプの「ゼロ号」は、書店にてフリーで配布され、大きな反響をいただきました。
ただいま、創刊号となる第1号を編集中です！
続報をお楽しみに。
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僕の講義はこんな内容だった。
本の目次を兼ねるように各回の並びを作った。実際にこれを元手にして文章を書き始めるための、執筆計画書でもあったからだ。
3年かかってまだ道半ばですが…
非常勤講師の仕事が今年度で終了との知らせが届いた。自分のようなキャリアの人間に依頼がくるのにも驚いたが、コロナ禍を過ごす学生たちと話をしたくて3年間を引き受けた。最初の2年はフルリモート、最後の年は申し出て対面に。ちくりと刺さるものの、授業毎に感想ペーパーを読むのが楽しみだった。
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ウェブ連載の第2回です。
岸田文雄首相のAIフェイク動画事件をきっかけに、プロンプト・プロンプター問題として「字を読み上げる声」を考えました。
仏教音楽「声明」を訪ねます。
声をかく｜（２）首相のプロンプト
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「やりたいことがあるひと」と、「やりたくないことが多いひと」の区別がつくようになってからが本番。「ふたつは不可分」と達観してるうちはまだまだ。
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ウェブ連載の第3回です。
震災報道の「声」をめぐる議論をきっかけに、声色が発話にもたらす効果について考えました。
いよいよ「声をかく」の本題です🐦⬛
声をかく｜（３）他人の声色をうかがう
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📢告知📢
大垣書店から刊行される雑誌『羅（うすもの）』の第1号を編集しました。大垣書店の店頭におかれる、テイクフリーの「うすい本」です。
刊行は6月末、部数は10000！
該当店舗を見つけた方はぜひ。
二つのキーワードから、書物の身近さ（うすさ）に触れる目次をつくりました。
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非常勤講師の仕事が今年度で終了との知らせが届いた。自分のようなキャリアの人間に依頼がくるのにも驚いたが、コロナ禍を過ごす学生たちと話をしたくて3年間を引き受けた。最初の2年はフルリモート、最後の年は申し出て対面に。ちくりと刺さるものの、授業毎に感想ペーパーを読むのが楽しみだった。
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【予告】
元南極料理人による「牛乳焼きそば」の伝授。コロナ禍の昭和基地に繋いだ越冬隊長へのインタビュー。人類学者たちとマイナス20℃の冷凍トラック内から配信した「極地」トーク。視聴者に送られた南極の氷。
「極地」をテーマにした番組&冊子プロジェクト、「P2P」が始動します。
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「声」は容赦がない。提起された問題も、周囲の賛否も、「声をあげる」なる比喩が現れた途端に、批判の対象を「人格」に収斂させ、批判の手段もまた「人格評」に収斂させてしまう。
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【遅告知】
百瀬文の初の作品集『 口を寄せる 』に、「オーラルセックス」と題した批評を寄稿しています。ぜひ。
"そのように歯切れの良い見立てもありうる。しかし、作家自身も認める二つの作風の乖離をブリッヂしているものは何なのだろうか。
それを「歯」に求めたい。"
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すごい。ボストーク宇宙船の実物も、ボイジャーのゴールデンレコードの原盤も、まさか本当に能登半島におかれているとは。無人探査機ルナ24号をはじめとして、「実物」はこの他にも。友人の強い勧めでも、ここを訪れるまでは半信半疑だった。
コスモアイル羽咋、ここは一体…。
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ウェブ連載の第4回です。
「声をあげる」「沈黙は加担」という言葉の切迫を前にして現れた、「インプレゾンビ」なるミームへの危惧。批評における日本語論と、そのデッドエンドについて論じました。
（４）死人の口｜声をかく
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📢📢速報📢📢
増刷決定しました！
南極誌『P2P』、数時間での即完売をみて増刷費用を立て替えてくれる神が現れました。
深いことは考えず、とりあえず1000部を増刷することにしました。やるっきゃない。
たくさんのご記入、ありがとうございました。引き続きお待ちしております。
📢再掲！！📢
※ログイン不要で記入できるようにしました
南極誌『P2P』、ひと晩で完売してしまいました…🙏
急ぎ、購入が叶わなかった方々のために、急遽Googleフォームを作成しました。在庫補充の方法を検討するための資料にしますので、記入していただけると助かります！
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📢いよいよ本日から！📢
「理想の書物」を求めて、なんと書店が自らテイクフリーの雑誌をつくりました。編集でお手伝い。
『羅（うすもの）』第1号です。
巻頭は、「闇バイト」から始まる連載小説、大前粟生の「京都へ逃げて」。挿画はたかくらかずき。
ぜひお持ち帰りください📕
該当店舗は↓
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【販売方法について📢】
いろいろ考えたんですが、小部数ゆえ、平等なアクセスを優先して「ネット通販」にします。増刷はマジで反響次第。
販売ページは、3/31日（日曜）19:00からの刊行記念オンライントークでお知らせします。お見逃しなく↓
【告知】
南極をテーマとした冊子『P2P』を創刊します🇦🇶
氷の下には、どんなイメージが、「セカイ」が埋まっているのか——。
書籍に関する情報はこちら↓
刊行を記念して、オンラインイベントも実施します。
3月31日（日）19:00~20:30、配信URL↓
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【フリー📢】
アーティストでありアニメーター、米澤柊さんの個展「名無しの肢体」カタログに２つの文で参加しています。
アニメのオバケと、スカイフィッシュについて。
1.対談「まばたきと発光体」
2.批評「フィラー・アニマ」
カタログは無料で配布中です！場所↓
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ウェブ連載「声をかく」の第5回です。
前澤友作によるMeta社への「1円訴訟」と、ある人名の発音をめぐる50年前の「1円訴訟」から、声と字について考察しました。
空海と安然の「声」論を概観し、「２つの音声中心主義」について分析しています。
（５）１円の声｜声をかく
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酔って、5分ごとに同じ話を繰り返し始めたひとに対し、記憶がリセットされるタイミングで、そのエピソードトークを完コピして先行上演するのが好きだ。笑い、驚き、困惑し、やがて懐疑が僕に、場に、記憶にひろがったのが表情に浮かんだのち、「周回」単位で個性的な抵抗を見せる。飽和するまでやる。
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📢おしらせ📢
11月19日（日曜）神保町PARAにて18:30から、とある「カードゲーム」についてのトークイベントに登壇します。同日開催の大会直後に開演とのこと（！）。
お相手は、この企画のコアメンバーである大岩雄典さんと、「アーギュメンツ
#3
」以来の同席となる仲山ひふみさん。
遊びましょや。
○「ルールは誰の声で聞こえるか」○
「実効ガラ」19日には、黒嵜想さんと仲山ひふみさんを招いたトークイベント「ルールは誰の声で聞こえるか」が開催されます。
トークイベントのある日は入場料2000円、フリーパスでも入場できます。当日受付でいつでも入退場可能です。
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抱えてた仕事がすべて片付いたときにだけ着ることにしているヤドンTシャツがあるのだけど、はやくあれに身を包みたい。ヤドンと一緒に摂る睡眠がいちばん深いのよ。
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このあいだ久しぶりに会った友人が「40分で書いた」と、すごく魅力的なドラフトを読ませてくれた際、「一息で書いたものが一番複雑なものだから」と言っていたことにすごく勇気づけられた。
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コロナ禍突入まもなく。喫茶店の会議室を借りて座談会を公開収録しました。テーマは「いてもいなくてもよくなること」。僕が関わった文章のなかで、もっとも多くの人に読まれた記事となりました。
あれから約4年。「後編」収録のために、ふたたび会議室を借ります。（1/2）
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福尾匠×山本浩貴×黒嵜想『眼がスク』文庫収録トーク、ご来場いただきありがとうございました！！10年弱の活動のなかで、さまざまに触発されたお二人の仕事について初めて話すことができて、良い区切りとなる会でした。再会の機会を楽しみにしています。
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梅ラボ工場長が開発した折り工程があまりにも効率的なので、後学のために講義ビデオを撮った。今後極セ研に訪れる人たちにはこれ（フルve）を観てもらおう……
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【緊急開催】
ジョージくん関西来訪イベント、奇跡の復活が叶いました！
10/25（水曜）19時〜、梅田のラテラルにて。"本物"のひとたち、待っとるで！
配信もあるので遠方の場合はそちらを！
ジョージ×麗日×黒嵜想「秋の映画語り放談in大阪 いまむーお誕生日おめでとう！」
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「おい、みんな聞いてくれよ！俺っち、今、声についての批評と、南極のこと書いた本をつくってんだ。これがなかなかの大作になりそうで、毎晩頭ひねりながら執筆してるぜ。みんな、完成したら読んでくれよな！#声の批評 #南極の物語」
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ドラマ「地面師たち」を楽しんだ人たちには、国家という巨大な「地面師たち」があらそった世界最大の不動産、「南極大陸」に興味をもってほしい。ハリソン山中ならこのヤマ、どう挑む？
↓の本に掲載されている「極論」がヒント
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ずっと待ち望んでいた再配信です。この番組で「南極ビエンナーレ」を知り、のち南極誌『P2P』でポノマリョフさんのインタビューと鴻野さんの文章を掲載することになりました。インタビューでも触れた、僕がもっとも刺激を受けた「３枚の写真によるプレゼン」は、この配信で観ることができます。
＼新着！／
6/19（水）19時～⚡️
＃ゲンロンアーカイブス として再配信決定！
アレクサンドル・ポノマリョフ×鴻野わか菜×東浩紀×上田洋子+五十嵐靖晃 南極ビエンナーレとはなにか──宇宙主義とユートピアと芸術の可能性
@WakanaKONO
@hazuma
@yuvmsk
#ゲンロン190724
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登壇者のジョージが町山智浩・水道橋博士の動画に出演するなど、イベント後の展開もふくめて大反響のこちらのトーク録画は、11/8（水曜）で公開終了！
今晩買って寝る前or移動中にラジオ的に視聴するのがおすすめです。ぜひご購入ください！
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帰り道に通り過ぎた京セラ美術館、えげつない量の黒ポリ袋が並んでるのが見えたので何かの作品かと思ったら、ダウンを着た開場待ち徹夜組のシルエットだった。こんなふうになっているのを初めて見た。村上隆個展、明日からか。
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これまで「批評家」と名乗って発表した僕の全ての言葉は、一度として、ひとりでつくったものではない。「文章は1人でないと書けない」というが、書いてるときですら、ひとりで孤独に考えた実感が一度としてない。生きている他人が頭に浮かぶ限り書けて、止まった筆は新たに浮かんだ人々が進めた。
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📢再販決定📢
大変お待たせいたしました…！
ようやく新規在庫の入荷予定日が決まったので、以下フォームにメールアドレスをご記入いただいた方々へもうすぐお知らせします🧊🚢
受付フォームは明日には閉じる予定なので本誌を【確実に】入手したい方はお申し込みを！
📢再掲！！📢
※ログイン不要で記入できるようにしました
南極誌『P2P』、ひと晩で完売してしまいました…🙏
急ぎ、購入が��わなかった方々のために、急遽Googleフォームを作成しました。在庫補充の方法を検討するための資料にしますので、記入していただけると助かります！
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告知がでました。
僕にしては珍しく、この時点ですでに当日話すことをもう決めています。それぐらいに楽しみで、ソワソワしているイベントです。
5/15日はぜひPARAへ。遠方のかたはぜひ動画を。
「リテラリティ」とは何だったのか
ー福尾匠『眼がスクリーンになるとき』文庫版追加コンテンツ公開収録
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福尾匠、黒嵜想、山本浩貴
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2024年5月15日（水）19:00〜
福尾匠著『眼がスクリーンになるとき：ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』
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起きてすぐにBOOTHの在庫を確認したが、やはり本当に完売しており茫然としている。Googleフォームにも記入が殺到している。
しつこいようだけど「南極」という話題でどこまで皆さんが足を止めてくれるかわからず、告知後も緊張が解けなかった。なので本当に嬉しいです。絶対に届けられるようにします。
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じつは「数年ぶりのアーギュメンツ行商だぞ」と息巻いて、珍しくスーツケース引き摺りながら「どんどん軽くなるんだろうな〜」とワクワクしてたのですが、昨日は1冊も売れず、いまだ巨石のような重量です。今晩のparaのイベントにも引き摺っていくのでみなさん買ってください。腕が可哀想です。
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黒嵜想はというと、勝手に長編原稿を書き溜めているばかりで未だ単著刊行の可能性がみえないらしい。誰よりも僕が楽しみにしているので、マジやり切ってほしい。
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僕のEVO2024チャレンジは２日目で終わりました。890人中の97位。応援しくれてたひと（いると断固前提する）、ありがとうございました。
実はさっき勝ってたとしてももう一回予選が待ってたらしい。あのレベルでか。修羅すぎるだろ。でも、本当に楽しかった。
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📢7/12（金）19時ぐらいから📢
福尾匠×黒嵜想、純粋慰労会🎐
『非美学』、『P2P』、『羅（うすもの）』刊行に至るまでのコロナ禍を挟む数年間を、ただひたすらに労いあうトークを行います。
下記リンクにて配信&アーカイブ！！
たくみくんによる趣意文も概要欄に↓↓
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続けざまに朗報！じわじわと受注・カバー折り・発送を繰り返していた南極誌『P2P』ですが、なんと先月分の売り上げで今号の制作費と増刷費用を取り返し、わずかながら利益を得るまでにいたりました。ほとんどが持ち出しでスタートした企画だったのでマジで感無量です、、、
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深夜の作業を進めつつ、東浩紀×猪瀬直樹の対談の全編を視聴。この万博は、自分を含め関西にすむ人間（だけで済むとも思えないが）の、文化的なプライドを再起不能にしてしまうのではないか。そう危惧させるような、絶望する内容だった。
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弟と、毎日高校サボって一緒にゲーセン入り浸ってた悪友との3人でEVO出場して、なんと3人とも予選1日目を突破できた。泣ける。
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黒嵜一英さん（８７）加古川市
栄養失調の弟 言葉なく死んだ
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いよいよ今週日曜日（11日）！
元南極料理人と北極域研究者とで、「極限状況下でのごはん」について話します。
明日夜はYouTubeで予告配信🚢
内容が想像できなくて参加を迷っているひと！そんなイベントはマジで稀有なのでチャンスと捉えるべきです
イベントの予約↓↓
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「火事です、避難してください」の警報で昼に叩き起こされ、やばいやばいと窓を開けて外気を嗅いで火元が遠いことを確認し、着替え、カバンにしまう前にパソコンの受信ボックスを確認すると連絡の不備が見つかり、あわててメールを書きだしてから数時間後の今、コーヒーを淹れながら警報を思い出した。
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今日からはじまるこの展覧会に、ポッドキャスト「anima」とテキスト「in the fog」を一つずつおきました。力を入れて作ったので、ぜひご覧ください。
📡企画展のお知らせ!
「Anima in the fog」
2024/07/05 Fri - 2024/08/03 Sat
場所：WALL_alternative
参加：青柳菜摘／大和田俊／黒嵜想／多田恋一朗／野村在／山本花／米澤柊
企画後衛：吉田山
グラフィックデザイン：八木幣二郎
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これを全て売り切ると、『アーギュメンツ』シリーズは累計で4000部「手売り」したことになる。やばくないか。人間に対して希望を捨てずにいられる滑稽さ。こういうアホを今後もたくさんやっていきたいね。
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表紙：梅沢和木
デザイン：中家寿之
目次：
「南極の人類学」のスケッチ（森下翔）
南極で料理をする際の心得（北田克治）
極論（黒嵜想）
極北の時空（大石侑香）
動中の動、新しき道（アレクサンドル・ポノマリョフ インタビュー）
南極ビエンナーレの未来（鴻野わか菜）
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「批評とは何か」に一切の興味がもてないのは、その問いに終始するものが「批評」であったのなら、他ならぬ自分がこんなにも「批評」に魅了されることは決してなかったと断言できるからだ。
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『非美学』の福尾匠さんのデビュー作『眼がスクリーンになるとき』が文庫になりました。巻末には新たに、福尾匠さんと山本浩貴（いぬのせなか座）さんと僕の座談会が収録されています。
「リテラリティ」と批評について、最前線のひとたちと濃密に交わした議論です。ぜひ。
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終電が、人身事故により阪急高槻駅にて運転見合わせ。JR終電も逃し、雨のなか、たくみくんとで運転再開を祈り時間を過ごす。
慰労会とは一体……
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📢7/12（金）夜19時か20時ぐらい？📢
福尾匠くんと僕とで、下記チャンネルにて、ただただコロナ禍を挟むこの数年間をお互いに労うだけの配信をやります。
『非美学』も『P2P』も『羅』も、ホンマにキツかったなあ…と脱力のかぎりを尽くしたい。率直な感想も投げ合えたら。
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明日、この配信で喋ります。
布施琳太郎さんの新刊『ラブレターの書き方』について、いろいろ話す予定。
ぜひご覧ください。
！緊急書籍刊行記念トーク
布施琳太郎＋福尾匠＋黒嵜想
「言葉が終わらない」
日程：2024年1月10日
時間：19:00-21:00
協力：ニハ（沢田朔）
配信URL：
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🚢極と食🥗
日時：2024年8月11日（日）16:30〜19:00
会場：MEDIA SHOP | gallery1（京都）
南極誌『P2P』刊行記念トークイベント
「極と食」
北田克治×大石侑香（聞き手:黒嵜想）
↓予約受付↓
（定員35名）
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ウェブ連載の初回です。
iOS17の新機能「パーソナルボイス」がリリースされた今だからこそ、「声」の別なるかたちを求めて、旅に出ます。
※サイトのデザインが一新され、すごく読みやすくなりました！
（１）ビャンビャン麺に夜露死苦｜声をかく
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ボイスメモも再開しました。
のんびり不定期にやります。
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本が届くまで、いまむーは僕から話を聞かされるたび『非美学』のことを「日記についての哲学」を論じた『日々学（ひびがく）』だと勘違いしていたらしい。
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本日、7月23日（火曜）の「京都新聞」朝刊文化面に、極セカイ研究所と南極誌『P2P』についての取材記事が掲載されています🧊
極セ研の経緯と展望について、とてもわかりやすくまとめてくださっている記事なので、関西にお住みの方はぜひご覧ください🚢
さらなる続報もまもなくです！
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「声をかく」第3回、明日公開予定です。これまでたくさん「声」について書いてきたけど、今回の文章でようやく新しい論題に辿り着いた。ここから先は倍ぐらい苦しいのだろうけど楽しみで仕方ない。長いけどぜひ読んでください。
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大岩雄典の展覧会で参加したトークのタイトル、「ルールは誰の声で聞こえるか」が、いまもっとも頭に引っかかっている問いだ。
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明らかに俺のことを吉本の下積み芸人だと勘違いしているオジサンに「にいちゃんも頑張れよお」と差し入れをされた。そして「芸事のなんたるか」を諭された。
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地元定食屋。「いかにも」な位置におかれたテレビを見上げ、みなトンカツを頬張っている。気象情報に驚いて首を伸ばしたおっさん。「36度超えや！」。続いて伸びる首たち。ざわざわ。腕組みした女将さんが「日本印度化計画やね」と一言。ざわざわ。「何のこっちゃねん…」。俺はここが好きだ。
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梅ラボ＠umelabo の参加している東京での展覧会「「ParaScape」に、南極誌『P2P』の表紙にもなった作品が出展されています。作品タイトルはその名も「極・セカイ・CORE」！
極セ研から提供したハンドアウトも会場においています。素晴らしい作品なので、ぜひご覧ください。
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南極誌『P2P』カバー手折り、突如2人の青年が極セ研にあらわれ、手伝ってくれている。坂下くん
@b8ucir
とやたくん
@natuki_inthesea
。話を聞くと、2人とも面白そうな展覧会やグループを運営・組織している。
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