鹿島出版会
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1963年創業の建築•都市•土木•デザインの出版会です。 新刊、書評、書店フェア、イベントなど、読者の皆さまへ、情報をより身近にお届けしてまいります。 2023年、60周年を迎えました！
東京都中央区銀座6-17-1
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【SDレビュー2024開催のお知らせ】
「SDレビュー2024 第42回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」の開催が決定いたしました。
審査員：青木 淳・中山英之・山田憲明・金野千恵
アドバイザー：槇 文彦・隈 研吾
応募受付期間：2024年6月10日（月）～6月14日（金）17時必着
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【近刊情報】
『戦後モダニズムの学校建築』
川島智生 著
有機的で民主的な平面計画を目指し、戦後、日本各地に芽吹き、築かれた「モデルスクール」事業と「補助金校舎」を総覧する。
（3月22日発売予定）
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【重版出来】
『内藤廣と若者たち』
（東京大学景観研究室／編）
第7刷完成です。
若者を惹きつけてやまない東大教授が、等身大の人生学を語りつくす。才能、旅、死、幸せ……誰もが一度は直面する悩みを真正面からとらえた、濃密な対話を完全再現。生きる勇気がわいてくる言葉で満たされた一冊。
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【近刊情報】
『みんなの都市 初心者のための都市計画マニュアル』
オサム・オカムラ 著、坂牛 卓＋邉見浩久 訳
14のテーマで現代の都市問題にアプローチ、「絵本」で読む都市計画マニュアル。
「ボローニャ国際児童図書賞」国際審査員特別賞受賞。
（6月10日発売予定）
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【重版出来】
『フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築』
パナソニック汐留美術館で開催中のライト展公式図録、大好評につき第2刷が完成しました！
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【3月新刊案内】
『戦後モダニズムの学校建築』
（川島智生 著）
権威的なスタイルを排し、ブリッジや渡り廊下で有機的に分棟をつなぐ。名だたる建築家と名も無き教育者が心血を注いだ、機能的で民主的な学校建築空間とその建築史を辿る。
戦後の「モデルスクール」事業と「補助金校舎」を総覧。
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【近刊情報】
『図説 付属屋と小屋の建築誌』
大場 修 編著、青柳憲昌、安高尚毅、奥矢 恵、長田城治、角 幸博、釜床美也子、黒野弘靖、畔柳昭雄、小林久高、小林基澄、真田純子、陳 国棟、中村琢巳、中村 航、平尾和洋、安森亮雄、山田宮土理、山田由香里 著
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【重版出来】
『[新訳] 明日の田園都市』
（エベネザー・ハワード 著、山形浩生 訳）
第3刷が完成しました！
近代都市計画の祖、ハワードによる住民の立場から考えられた初の都市計画論。
不朽の名著、新訳版。
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【刊行記念 川添善行連続対談イベントのお知らせ】
『OVERLAP』『EXPERIENCE』の刊行を記念して全5回の連続対談イベントを行います（要事前予約）。
＊定員が少ない回もありますので、お早目にお申し込みください。
（お申込み方法は下記へ続きます）
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【川添善行連続対談企画】
『OVERLAP』『EXPERIENCE』刊行記念イベント第5回（内藤廣×川添善行）を開催いたしました。
書籍の話から、国家や文化、生き様を考えされられる深い対談となりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
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【近刊情報】
『建築家アドルフ・ロース 理論と実践』
櫻井義夫 著
ロースの建築空間の分析と解説を主軸とし、現地住人や弟子たちへのインタビューをもとに、ロースの人と空間とその時代を考察する。
（3月22日発売予定）
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今月末発売の新刊見本が本日出来上がりました！
『アルド・ロッシ 記憶の幾何学』（片桐悠自 著）
カバーは、アルド・ロッシによるリトグラフ「Untitled」（1989）、本の内容を象徴する絵となっています。
表紙の〇△□は、ロッシの幾何学の設計思想をイメージしています（デザイン：伊藤滋章）。
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【ドラマ放映中】
7月13日からスタートした日本テレビの土曜ドラマ、『マル秘の密子さん』。
舞台がゼネコンの会社という設定で、弊社も書籍提供で撮影協力しております。
ぜひご覧ください！
『マル秘の密子さん』 毎週土曜日：22時～
公式サイト
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【新刊案内】
『SD選書275 堀口捨己の世界』 藤岡洋保 著
日本近代を代表する建築家・堀口捨己（1895-1984）の評伝。
日本のモダニズムを牽引した建築家であり、建築史家・庭園史家・歌人でもあった堀口が、建築における美のあり方を追求した営みを紹介する。
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【重版出来】
『[新版] 図説・近代日本住宅史』
（内田青藏、大川三雄、藤谷陽悦／共著）
第5刷が完成しました。
ライフデザインの全史を図解する決定版の全面改訂。洋館から和風邸宅、モダニズム、環境・再生住宅、そして都市と集住の変遷…など、幕末から現代までの生活文化を500点の図版で解剖。
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【近刊情報】
『SD選書275 堀口捨己の世界』
藤岡洋保 著
日本近代を代表する建築家・堀口捨己の評伝。
日本のモダニズムを牽引した建築家であり、和風建築の大家としても知られる堀口が、建築における美のあり方を追求した営みを紹介する。
（8月7日発売予定）
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いよいよ来月はSDレビュー2024応募作品受付です！
昨年刊行の『SD2023』では「SDレビューの表現史 ドローイングと模型の40年」と題した特集で、過去の入選作品を振り返りました（企画＝門脇耕三＋明治大学門脇研究室）。
今年の作品受付期間までの1か月は、特集で取り上げた作品の一部を投稿します。
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【重版出来】
『フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築』
ライト展公式カタログ、第4刷が完成しました！
「フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築」展
青森県立美術館で開催中です。（3/20（水）- 5/12（日））
#フランク・ロイド・ライト
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【重版出来】
『時間のヒダ、空間のシワ…［時間地図］の試み』
（杉浦康平 著）
第2刷が完成しました！
数々の伝説的なヴィジュアルデザインをつくりあげた杉浦康平。空間や都市にまつわる膨大な事象やデータを図解し、一枚の平面に落とし込んだダイアグラムと時間地図の全貌。
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【3月新刊案内】
『建築家アドルフ・ロース 理論と実践』
（櫻井義夫 著）
初期モダニズムの実践者ロースの建築空間を分析し、その人物像と空間思想、時代を考察する。
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鹿島出版会創業60周年を記念した特別サイト「鹿島出版会と」。
各界の識者の方々に、さまざまなテーマに沿って「鹿島出版会の1冊」をお選びいただきました。
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【１月新刊案内】
『EXPERIENCE 生命科学が変える建築のデザイン』
『OVERLAP 空間の重なりと気配のデザイン』
川添善行氏の著作、2冊同時刊行！
マルグレイヴの『From Object to Experience』翻訳と、東大の講義を元にした書き下ろしの単著です。
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【近刊情報】
『キュイジーヌ――フランスの台所近代史』
カトリーヌ・クラリス 著、須崎文代 訳
フランスを中心とした西欧の台所の変遷からみる住宅の近代史。
（1月22日発売予定）
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【近刊情報】
『カルロ・スカルパの日本』
J・K・マウロ・ピエルコンティ 著、三浦敦子 訳
建築家カルロ・スカルパが愛した日本。
多くを語らなかったスカルパの思想を自宅に遺された蔵書や図面から丹念に読み解く。
（5月20日発売予定）
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【１月新刊案内】
『ケアする建築 「共存の場」の思想と実践』
（山田あすか 著）
ケアと建築から社会を見る
私たちは誰もが空間を介して必要なケアを受け取る存在。
ケアする建築は、ケアされる経験を通して、
ケアする者になることを支援する空間である。
ケアから建築を考える一冊。
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【新刊案内】
『アルド・ロッシ 記憶の幾何学』
（片桐悠自 著）
20世紀後半に活躍したイタリアの建築家、アルド・ロッシ。その建築に特徴的な円形、正方形、三角形、軸線、対称性からなる「幾何学」の設計思想と、共有された「テンデンツァ」運動の理念とは。
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【展覧会情報】
「カルロ・スカルパ / 関谷正昭 設計と写真に見る庭園」
会期：6/21（金）～9/5日（木）10:30～13:00、13:30～17:30
休室日：日曜日、月曜日、8/8（木）～19（月）
＊ただし7/15（月）は開室
会場：イタリア文化会館
入場無料
スカルパ展詳細はこちら
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【重版出来】
『フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築』
ライト展公式図録、大好評につき第3刷が完成しました！
「フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築」展
パナソニック汐留美術館にて3/10（日）まで
#フランク・ロイド・ライト
#パナソニック汐留美術館
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【重版出来】
『学校建築ルネサンス』
（上野 淳／著）
第4刷が完成しました。
子どもたちが生活時間の多くを過ごす学校。これまでの学校建築の系譜を辿るとともに、国内外の学校調査結果や秀作事例をもと��、学校建築を解説する。公立小・中学校における地域社会と学校と建築空間のあり方を探る。
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【重版出来】
『SD選書156 バウハウス』
（杉本俊多 著）
第14刷が完成しました！
1919年にW.グロピウスによって設立されたバウハウスの創設、展開、挫折の歴史を通して、その20世紀のシステムへの壮大な「世界実験」の試みを明らかにする。建築的視座から捉えた初めての本格的バウハウス論。
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【近刊情報】
『建築という芸術 評伝フランク・ゲーリー』
ポール・ゴールドバーガー 著、坂本和子 訳
「我々の時代の最も偉大な建築」（P・ジョンソン）。ピュリツァー賞受賞の建築批評家ゴールドバーガーによる、待望の評伝。
（5月20日発売予定）
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【書評会・「SSAを読む」開催のお知らせ】
京都美術工芸大学 東山キャンパスにて、印牧岳彦著『SSA : 緊急事態下のユートピア』（2023年3月刊行）の書評会が開催されます。
日時：3月24日（日）13時～
お申込みは下記URLよりお願いいたします。（定員100名・参加費無料）
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60周年特別企画「鹿島出版会と」のフライヤー、売上良好書と編集者おすすめの10冊を紹介する「鹿島出版会の本60+」、最新版の図書目録も配布中です。
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【カルロ・スカルパ展 開催記念講演会】
6/21（金）18:30-（開場18時）
会場：イタリア文化会館ホール
登壇者：J. K. マウロ・ピエルコンティ、濱口オサミ
＊日伊同時通訳付
お申し込み：
スカルパ展詳細はこちら
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【重版出来】
『「地区の家」と「屋根のある広場」』
（小篠隆生、小松尚 共著）
第2刷が完成しました！
「プロジェッタツィオーネの思想に根差した場所づくりは、多くはない資源からでも豊かな場所を立ち上げる実践…イタリア発のこんな試みに驚いた」
建築家・乾 久美子氏が推薦くださいました！
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【１月新刊案内】
『キュイジーヌ フランスの台所近代史』
（C.クラリス 著、須崎文代 訳）
19世紀のパリのアパルトマンや、使用人のいる上流階級の住宅の台所から、C.ペリアン、P.シャロー、レンゾ・ピアノら建築家が手がけた台所など、フランスを中心とした西欧の台所の変遷からみる近代史。
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12/1、シティラボ東京での刊行記念イベント「コミュニティのかたちと都市デザイン」、多くの方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。
オンラインでご視聴いただきました皆さまもありがとうございました。
＃コミュニティのかたちと復興区画整理
＃都市の問診
＃シティラボ東京
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【重版出来】
『SD選書250 様式の上にあれ』（村野藤吾 著）
第2刷が完成しました！
名作を生んだ強靭な思索への入門書。『村野藤吾著作集』より代表論文12編を抜粋。
モダニズム誕生の渦中にあって、建築の不変の価値を追い求めた真摯な感性が輝く。
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【重版出来】
『子どもまちづくり型録』（木下勇・寺田光成／編著、松本暢子・三輪律江・吉永真理／共著）
第2刷が完成しました。
子どもが育つ「場所」とは。
人と人、人と場所の関係をつむぐ社会関係資本としての108のパタン。子育ち、子育てのパタンランゲージ。
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【重版出来】
『SD選書174建築の多様性と対立性』
（ロバート・ヴェンチューリ／著、伊藤公文／訳）
第22刷が完成しました。
本書は、近代建築運動の純粋主義に対しいち早く多様性と対立性を賞揚したヴェンチューリの力作であると同時に、建築界の大きな財産でもある。建築を学ぶ人々の必読の書。
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読売新聞編集委員・清水美明さんによるWebコラム「この＜まち＞の下の記憶」で『アルド・ロッシ 記憶の幾何学』（片桐悠自 著）をご紹介いただいています（※記事後半は読者会員限定）。
読売新聞オンライン
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【重版出来】
『SD選書248 ルイス・カーン建築論集』
（ルイス・カーン／著 前田忠直／編訳）
第5刷が完成しました。
建築家の思想に触れる崇高な空間のフィロソフィー10章。
「単に過ぎ去った歴史の1コマではなく、いまだに生成されつづけている『建築』的な宝庫でもある」磯崎 新（序文より）
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『コミュニティのかたちと復興区画整理』の刊行を記念してイベントを開催します！
12月1日（金）
19時～20時30分
会場：シティラボ東京
登壇者
ゲスト：饗庭 伸
著者 ：福島秀哉×二井昭佳×岡村健太郎×五三裕太
Peatixにて事前申込制となります。
詳しくはこちらから↓
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【重版出来】
『旅する煉瓦』（深尾精一 著）
第2刷が完成しました！
近世煉瓦積みを確立したオランダを嚆矢にヨーロッパ各地を巡り、やがてそれらが伝わった、19世紀末以降の日本の煉瓦建築を、時間を追って辿る——旅する煉瓦。
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【新刊案内】
『建築という芸術 評伝フランク・ゲーリー』
（ポール・ゴールドバーガー 著、坂本和子 訳）
「我々の時代の最も偉大な建築」（P・ジョンソン）。ピュリッツァー賞受賞の建築批評家ゴールドバーガーによる、待望の評伝。
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【3月新刊案内】
『都市はよみがえる』
（山下昌彦 著）
建築家・都市計画家の著者が日本や世界の都市を見聞し、これからの街の魅力を予見するエッセイ集。
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【お知らせ】
鹿島出版会HPに書評の一覧ページができました。
「SD」に掲載した書評を紹介しています。
※順次増やしていく予定です。
各書誌情報ページでも、右下に「書評」のマークがあるものはクリックすると読めます。
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【重版出来】
『SD選書197 アントニオ・ガウディ』（鳥居徳敏 著）
第10刷が完成しました！
スペインでの11年にわたる研究の末、スペイン語の大著『ガウディの謎に満ちた世界』をものした著者の、独自の資料に基づく書き下ろしによるガウディの人生。
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【書店フェア】
紀伊國屋書店・新宿本店5階にて、「土木・建築書協会フェア」を開催中です！
土木•建築書協会 会員各社（理工図書、丸善出版、彰国社、技報堂出版、鹿島出版会）の売行き良好書•防災関連書などを展示・販売中です。
ぜひお立ち寄りください。
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【今日の一冊】
本日7月30日は立原道造（詩人・建築家、1914-1939）の誕生日ということで、こちらの本をご紹介します。
『立原道造の夢みた建築』（種田元晴 著）
詩人・立原道造の建築家としての思想を解読。自然豊かに描かれた建築図から「田園」を志向する建築観を初めて浮かび上がらせる。
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【重版出来】
『[新版] 石と建築』
（中山 實 著）
第2刷が完成しました！
岩石や生産地、性質などの基本的な知識から、建築部位への活用方法、特長や問題点など、設計に必要な情報、および詳細な工法まで、この1冊で建築にかかわる石材のすべてを網羅。最新工法などを追加した、待望の新版。
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東京・神田神保町の東京堂書店さんで鹿島出版会60周年フェアを開催中です。
2024年1月上旬まで（予定）
お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください！
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【新刊案内】
『みんなの都市 初心者のための都市計画マニュアル』
オサム・オカムラ 著、坂牛 卓＋邉見浩久 訳
刺激的な言葉と、ユニークなグラフィックで、心をざわつかせながら都市問題を知り、都市づくりの想像力を培う、見たことのない都市計画マニュアル。
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【刊行記念 川添善行連続対談イベント】
いよいよあさって開催です！
第4回 『OVERLAP』×『タクティカル・アーバニズム』
『OVERLAP』『EXPERIENCE』の刊行記念連続対談。
6/19（水）19-20時（受付18：30-）
会場：大橋会館
定員：35名 ＊満席です
ゲスト：泉山塁威、西田 司
司会：兵郷喬哉
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【イベント情報】
『OVERLAP』『EXPERIENCE』刊行記念 川添善行連続対談
第2回 『OVERLAP』×『ひとり空間の都市論』
川添善行×南後由和
5/29（水）18：00開場 / 18：30開演
紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジ
当日立ち見でのご参加可能です！
（ご予約不要・無料）
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【新刊案内】
『カルロ・スカルパの日本』
（J・K・マウロ・ピエルコンティ 著、三浦敦子 訳）
建築家カルロ・スカルパ（1906-1978）が愛した日本。
多くを語らなかったスカルパの思想を自宅に遺された蔵書や図面から丹念に読み解く。
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【重版出来】
『図説 付属屋と小屋の建築誌』（大場 修 編著）
第2刷が完成しました！
人々が住み、生活をする場となる「主屋」に対し、主に生業を担う作業場や、保管・収納する空間などとして使用される「付属屋」。
個性豊かな日本各地の付属屋の魅力をカラーでビジュアルに紹介する。
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『欲望のオブジェ デザインと社会 1750年以後』
（エイドリアン・フォーティー 著、高島平吾 訳）
第2刷が完成しました。
これまで、主義や運動、デザイナー個人を軸として論じられてきたデザイン史を、社会•経済の視点から、デザインの生産システムプロセスを捉えた最初の一冊。
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【3月新刊案内】
『図説 付属屋と小屋の建築誌』
（大場 修 ほか著）
人が暮らす「主屋（おもや）」に付属する作業場や収納空間としての小屋、蔵など、これまで語られなかった個性豊かな日本各地の「付属屋」の魅力をカラーでビジュアルに紹介する。
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【書評】
表象文化論学会が運営するニュースレターサイト「REPRE」で
『EXPERIENCE 生命科学が変える建築のデザイン』（ハリー・Ｆ.マルグレイヴ著、川添善行監訳）が翻訳者のお一人である印牧岳彦先生によって紹介されています。
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豊田市美術館で行われた富岡先生の講演会「ライトの建築ーその造形と思想のありか」の模様が公開されています。
「フランク・ロイド・ライトー世界を結ぶ建築展」
パナソニック汐留美術館にて2024年1月11日（木）から開催です。
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2023年11月に刊行した『スターハウス』が著者の海老澤摸奈人氏のお話とともにyahoo!ニュースで紹介されています。
『スターハウス 戦後昭和の団地遺産』
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＊開催記念講演会
6/21（金）18:30（開場18:00）
イタリア文化会館ホール
登壇者：J. K. マウロ・ピエルコンティ（展覧会監修者、5月刊行『カルロ・スカルパの日本』著者）
濱口オサミ（建築家）
＊日伊同時通訳付
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【シンポジウムのお知らせ】
日本建築学会によるシンポジウム「都市／郊外」が開催されます。
日時：5/25（土）13:30-17:00
場所：京都美術工芸大学 京都東山キャンパス南館3階 KYOBIホール
パネリスト：阿部大輔、金野千恵、市原出、片桐悠自
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【重版出来】
『時間のデザイン 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』
（早稲田大学渡辺仁史研究室 時間―空間研究会／編）
第3刷が完成しました。
古今東西のグラフィック、研究論文から可視化された「時間」のイメージを採集。
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【近刊情報】
『ケアする建築――「共存の場」の思想と実践』
山田あすか 著
私たちは誰もが空間を介して必要なケアを受け取る存在。
ケアする建築は、ケアされる経験を通して、
ケアする者になることを支援する空間である。
ケアから建築を考える一冊。
（1月22日発売予定）
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【新札発行記念】
渋沢が後年取り組んだ田園調布開発。地の利もないこの地が郊外住宅の代表になったのは「ひとえに…開発者・渋沢栄一の理想主義のせいだ、と思っている」。もうひとつの渋沢栄一論がここに！
（藤森照信「田園調布誕生記」、山口廣編『郊外住宅地の系譜』所収）
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【川添善行連続対談イベント】
第５回いよいよ本日開催！
『構造デザイン講義』『環境デザイン講義』『形態デザイン講義』×『OVERLAP』『EXPERIENCE』
ゲスト：内藤廣（建築家・東大名誉教授・多摩美術大学学長）
7/16 19時-20時（受付：18時半～）
会場：東大工学部1号館1階15号講義室
※満席です
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東京ミッドタウンのリエゾンセンター・ライブラリーにて「デザイン新刊本」7-9月の展示が開始されました。
弊社の『みんなの都市 初心者のための都市計画マニュアル』も展示されております。
お近くへお出かけの際はぜひお立ち寄りください。
7月最初の開室日、19時までオープンしています。「デザイン新刊本」コーナーの本も新しくなりました！ 都民の方は投票の帰りにでもぜひお立ち寄りください🗳️
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東京・神田の東京堂書店さんで鹿島出版会60周年記念フェアを開催中です！
売行良好書、SD選書、定番書などが揃っております。
図書目録、編集者おすすめの本などを集めた「鹿島出版会の本60＋」、60周年特別企画「鹿島出版会と」のチラシもおいていただいております。ぜひお手に取ってご覧ください。
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「風景のなかの建築」、ページ制作協力を鹿島出版会が行っております。ぜひご一読ください！
【KAJIMAデジタルブック】
新連載「風景のなかの建築」はデジタルブックでご覧いただけます！
建築と風景の関係を、 #鈴木久雄 氏の迫力のある写真と、 五十嵐太郎氏(
@taroigarashi
)の洒脱な文章で考察していきます。
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【重版出来】
『SD選書34 アルヴァ・アアルト』
（武藤 章 著）
第14刷が完成しました！
フィンランドが生んだ現代建築の巨匠、北欧芸術の大家とたたえられるアルヴァ・アアルトの、建築はもとより家具・ガラス器など、数多くを紹介、そのデザインの秘密を探り、この巨匠の人と作品を語る。
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「フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築」展、本日よりパナソニック汐留美術館で開催です！
会場では公式カタログ（鹿島出版会発行）を販売中です。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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東日本大震災から13年が経ちました。
3/3付『岩手日報』「書店員の推し本」では、弊社の『復興・陸前高田 ゼロからのまちづくり』が紹介されました。
本書は東日本大震災から10年を経て刊行されたもので、復興事業をつぶさに記録し紹介するとともに、当事者が経験した困難や課題も投げかけています。
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毎日新聞 7月20日の朝刊に弊社刊行『カルロ・スカルパの日本』の書評が掲載されました。
＃ジョエル・ヨース さん評『カルロ・スカルパの日本』（＃Ｊ・Ｋ・マウロ・ピエルコンティ 著、＃三浦敦子 訳・鹿島出版会）
＜ヴェネチア生まれで世界的に有名な建築家のカルロ・スカルパは１９７８年に日本の仙台で階段から転落し非業の死を遂げた。２度……＞＃毎日新聞
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【イベント情報】
ストリートはコミュニティの核となりうるか―「アナザーユートピア」を求めて
第2回「ウォーカブルシティへの道―デンマークの実践」
6/5（水）19:00 - 20:30
会場：ヒルサイドプラザ＋オンライン配信（リアルタイム配信）
イベント詳細はこちらから
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【重版出来】
『SD選書207 カルロ・スカルパ』
（A・F・マルチャノ 著、浜口 オサミ 訳）
第4刷が完成しました！
20世紀イタリアの巨匠、カルロ・スカルパの作品を年代記的に追いながら、その思想的背景と彼の美学を主題にし、創作活動の全貌を紹介。多数の図版と写真を収録。
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また同学会誌『表象』18号では、『SSA 緊急事態下の建築ユートピア』（印牧岳彦著）の天内大樹先生による書評が掲載されています。
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【刊行記念 川添善行連続対談イベント】
全5回分のチケットはすべて完売い���しました。
お申し込みありがとうございました。
※キャンセルが出た場合には、再度チケットが販売されます。
【刊行記念 川添善行連続対談イベントのお知らせ】
『OVERLAP』『EXPERIENCE』の刊行を記念して全5回の連続対談イベントを行います（要事前予約）。
＊定員が少ない回もありますので、お早目にお申し込みください。
（お申込み方法は下記へ続きます）
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【重版出来】
『ARCHICADでつくるBIM施工図入門』
（安井好広 監修、鈴木裕二・池田 寛 著）
第3刷が完成しました！
3次元CAD、ARCHICADで施工図を作成するための解説書。
施工図サンプル、鹿島建設仕様テンプレート入りCD-ROM付。
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展覧会カタログ『フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築』、好評発売中です。
ミュージアムショップでも販売しております。
B5判・254頁（カラー166頁）
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【イベント延期のお知らせ】
明日開催を予定しておりましたイベントですが、登壇者の発熱により延期とさせていただきます。
直前のお知らせとなり、お申し込みいただきました皆さまには深くお詫び申し上げます。
延期後の日程は決まり次第改めてご案内申し上げます。
トークイベント「本と本が語り合う」第3回は5日（水）、鹿島出版会にて行われます。参加される皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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【重版出来】
『土木設計の要点 設計の基本知識［地盤編］』
（鹿島建設 土木設計本部 編）
第2刷が完成しました！
土木設計技術者が最低限身につけておくべき基礎知識と、実務を遂行する際に必要となる経験的知識が整理された実用的な設計入門書。
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【近刊情報】
『都市はよみがえる』
山下昌彦 著
日本や外国の既存の特徴ある街の姿に触れることにより、魅力あるまちにするための手がかりを提供するエッセイ集。
（3月22日発売予定）
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美術手帖WEB版に、建築家の藤村龍至氏によるフランク・ロイド・ライト展
の展評が公開されました。
「フランク・ロイド・ライト――世界を結ぶ建築」展
青森県立美術館で開催中です（5/12（日）まで）。
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