白井健三 全日本後はどん底だった「体操やめたいと…」 切り替えて23位、逆転世界切符へ「黙ってない」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
16年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルの白井健三(22=日体大大学院)は合計243・794点で23位だった。3月のアメリカン・カップで左足首を負傷。4月の全日本選手権では最下位の30位となり、不本意な結果で今大会を迎えた。得意の床運動では14・500点と個人総合で演技した選手中2位の得点も、着地の乱れなどから思うように点数は伸びず「良くも悪くも5割」と演技について振り返った。