新 敬太@CyberACE取締役 | 組織開発と経営のネタ帳
@keitara0713
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スタートアップ/成長企業特化でデジタルマーケティング事業を展開する(株)サイバーエースを経営。営業部門責任者。5期で社員200名越え。CyberAgent入社後、SEO(西日本)、YouTube、GAC等のコンサル組織の責任者、営業局長を経て子会社立ち上げ。愛媛出身→慶應SFC。アタラシと読みます。妻がつよつよです。
オフィスは渋谷｜未経験大歓迎、一緒に働く仲間を大募集中！↓
Joined October 2009
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色々と節目もあったので改めて自己紹介します。
【自己紹介】
名前：新敬太(アタラシケイタ)
愛称：タラちゃん/タラさん
年齢：37歳 (1987年生)
身長：182cm
血液：A型
出身：愛媛
居住：東京
引越：埼玉/香川/愛媛/広島/千葉/大阪/東京
高校：愛光学園
大学：慶応義塾大学SFC
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@livedoornews
「お電話ありがとうございます。モームリ◯◯がお受けいたします」
「お世話になっております。私やめたらええねんの◯◯と申します」
みたいなやり取りが繰り広げられていると思うとウケるwww
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弊社では新入社員を対象に、最初の2ヶ月間のランチ代を全額補助しています。一緒に行った既存社員も対象になります。
新入社員に権利を付与することがミソで、結果既存社員が新入社員に群がる構図が出来上がるわけですがw 新人の早期の組織フィット、関係構築に一役買ってます。
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当たり前レベルの高い組織にしたい。弊社の創業当初につくった営業本部の当たり前10か条が出てきた。
（かなり激しい言葉遣いになっていますが、これは血も涙もない鬼のような上司がいたと仮定してその方の心の声を想像しながら書いたものであって、弊社はこんなゴリゴリの社風ではございません笑）
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遥か昔、自分がサイバーエージェントの内定者時代に藤田社長と食事に行かせてもらう機会があったが、初対面なのにこちらが名乗る前に名前は認識してくれていたし、大学はココだよねとかテニスやってたんだよねとか知っていて驚いた。もちろん秘書の方が事前に同席者のプロフィールを共有していたからな
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弊社内には「ばぶばぶ」という社内用語があります。赤ちゃんのように、結論を求めるわけではなく思ったことを率直に言う、という意味。こればぶばぶなんですけど、という枕詞を付けることで言いづらそうなことも不思議と言えちゃうマジック。冷静に考えると恥ずかしいけど結構ワークしてます。笑
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新卒1年目の時に「そういえば新さんって何年目なんですか？」とクライアントに聞かれたので、1年目です！と答えたら、「えーと...前職は何されてたんですか？」と言われた。ビジネスにおいて老け顔は有利に働くケースの方が多いからきっと大丈夫と自分に言い聞かせ続けてきました。
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「お話ししたいことがあり明日どこかでお時間いただけますでしょうか」→「おけ、ちなみにどんな内容？」→「いえ、チャットでお伝えするような内容ではないので、当日対面で直接お話しさせてください」みたいなやり取りがたまに繰り広げられるのだけども、頭出しだけでもしてほしいのが本音。仁義・礼
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【激募】急成長中のCyberAgentグループ会社で、圧倒的に成長したい方いませんか？グループで保有する最先端のナレッジ、子会社ならでは裁量権も大きく、顧客もスタートアップ/成長企業が主。成長したい人にとっては良いとこ獲りな環境で、未経験でも大歓迎！興味ある方はリプライください！
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奥さんが床に落ちてたレゴブロックを踏んで悶絶してたので「何してんの？笑」と笑ってたら、「まず第一声は、大丈夫？だろ。そもそもお前が日頃片付けしねぇからこういうことになるんじゃ」と結果こちらの方がダメージを負った。マネジメントにおいても掛ける言葉を間違えるとこうなるという学び。
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本日37歳になりました。30歳になる時に作った「30代で実現したいことリスト」の達成率は20％ぐらいでまだまだやりたいコトがたくさん...！会社の中では圧倒的ベテラン (おじ...) 感漂う年齢になってしまいましたが、日々支えてもらっている仲間、家族、顧客への感謝を忘れず、37歳も走り切ります…！
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行動KPIは絶対に外しちゃいけない。ココ外すと、そもそもの戦略戦術の設計が間違ってたのか、もっと本気でやればうまく行ったのかの結論が出ず前に進めない。一度決めたのなら、あらゆる迷いを振り切って全集中すべし。見直すタイミングだけ決めて、ごめんこれ違ったわ、て結論を出すことも重要。
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Notionの読書ログが良い感じになってきた。読了日を時系列で並べると、当時こういう悩みや興味関心を持っていたのねってのが透けて見えておもろいw
遅ればせながら(？)最近EvernoteからNotionに移行して色々メモを残すようにしてますが、Notionめっちゃ楽しい。こういうの触り始めるとめちゃくちゃこだわってしまう...ｗ
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フォロワー4,000人突破してたー！ありがとうございます...！サイバーエージェント流、CyberACE流の組織開発のネタや、メガベンチャーの子会社経営をする中で日々感じたことなど、偉そうにものを言える立場ではないのは重々承知ですが自戒も込めて、少しでも皆様の参考になるといいなーと願いながら、モ
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家で奥さんに「お前」と呼ばれているのですがw、さすがに3歳の息子も喋り始めて悪影響ありそうだからやめない？と話したら「じゃあ、貴様」ということで降格しました。( ※注：夫婦仲は良いです)
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グループ全体での研修を終え、本日から弊社にも過去最多17名の新卒が配属！さっそくしてくれた1年目の宣言も良かった。ファーストキャリアとしてCyberACEを選んだことを後悔させない自信はあるし、一緒にその決断を正解にしていきましょう。
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twitterでは意識高い系の発言多めですが、実態は意志弱い系の人間です。偉そうなこと言ってますが、全ては壮大なブーメランとして自分に返ってくるのでツラめです笑 基本的に自戒ツイートなのであしからず。
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フォロワー3,000人突破！昨年10月頃にちゃんとtwitterやってみるかーと発信を始めて約1年。飽き性なのでまず1年継続できたことに驚きｗ 社内外問わずX起点でのコミュニケーション (イジり含む) や出会いが増えて嬉しい限り。稚拙ながらいつもお付き合いいただいている皆様ありがとうございます...！
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CyberAgentグループで子会社やらせてもらってて良かったなと思うのは、ふと隣を見ればドメインは違えど「エグぅぅぅぅ！！」ってレベルの成長を遂げている事業や子会社があって、俺らなんてまだまだ、やったろうやんけ…！て思わせてくれること。そして我々自身もそう思わせられる存在でありたい。
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アウトプットが先。インプットするから良いアウトプットが生まれるわけでなく、アウトプットすることを先に決めるとそこに向けてインプットの量と質が高まる。成長角度の高い人は漏れなくアウトプット量が多い。
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本日36歳になりました。去年インターンで学生と一緒にマーケティング系のお題に取り組む中で、え...自分M2層やん...って気付いて以降、最近はおじであるという現実を受け入れて、走れるベテラン最強説、を心の支えに36歳も頑張ります。日々支えてもらっている仲間と家族に感謝です。
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責任感が強い人ほど自分で何とかしなきゃって抱えこみがちだけど、どこに対しての責任感なのかって話で、私が1人でやりきりました！ってクライアントからしたらどうでもいい話で、クライアントに成果を返すための責任感であれば、さっさと有識者を巻き込んでアウトプットのレベル上げた方が良い。
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頑張った時期と、成果が出る時期と、評価される時期はそれぞれ3ヶ月ぐらいズレる。この成功体験が一度でもあると「あ、今この時期ね」と踏ん張る原動力になったりするし、実際3ヶ月ぐらい頑張ってると光が見えてきたりする。逆も然りで、経験上怠けるとしっかり時間差で絶望が訪れますw
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夢の国に来た。奥さんと息子2人でアトラクションに乗る→その間に次のアトラクションに並ぶ、レストランに並ぶ、パレードの席取りをする、を繰り返しております。今のところ一番楽しめたのは喫煙所です。
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某SaaS企業からご提案をいただいていて、プロダクトも費用感も悪くないなーという所感の中、フィードバックを求められたのでこういう機能もあったら嬉しいですかね…とポロっと言ったら「数日お待ちください…開発します！」とw 我々ごとき相手にスピード感と熱量エグくて、一気にファンになりましたw
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戦術の解像度が低い、というフィードバックを受けまくっていた時期、当時のキレキレ上司の口癖は「で、明日から何すんの？」だった。この問いを自問自答するようになってから自分1人でもある程度解像度を上げれるようになった気がする。具体的なセリフベースの問いを何個か持っておくのお勧めです。
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会食とか飲みとか夜のコミュニケーション割と (だいぶw) 好きなタイプですが、冷静に考えると移動時間やお店選びなども込みで一発4時間とかになるので、コレ営業時間内だとすると半日合宿できるぐらいの時間投資。夜の時間の使い方は大事だし、相手の時間も同じくそれぐらい奪っている認識で臨むべし。
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年間100人以上は採用面接をしてますが、たかだか1時間で人を見極めるって本当に難しい。構造化面接的なチャレンジもしていますが、結局最後はその人が入社後仮にうまく活躍できなかったとしても、自分がケツ持って何とかするんだという覚悟ができそうかどうか、が判断基準だったりする。
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最近フィードバックをもらう機会よりも、する機会の方が圧倒的に多くて、自分自身の戦闘能力とフィードバック能力を上げ続けないと組織の成長が鈍化するという強烈な危機感を感じる。
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調子がいい時は手放しで賞賛され、調子が悪い時は正しいことをしていても叩かれる。良い悪いではなくそういうもん。頑張りと成果/評価には時間差があることを認識し、時に矢面に立ちながらもブレずに正しいことを愚直にやり続けるメンタルがリーダーには必要だ。
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恐縮です…！ありがとうございます…！
(※私は
@keitara0713
です)
【保存版】激しくフォローすべき経営者15人
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新規の営業先、パートナー、競合企業からも「最近御社の名前をよく聞きますよ」と言われることが増えた。後発で参入してマーケットでの存在感を高められているのは素直に嬉しい。一方で、正直あえて気配を消しながらここまで伸ばしてきたところもあるのでw ここからが本当の勝負っす。
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基本対面アポだった頃の帰りの電車やタクシー内でのフィードバックの時間って今思うと貴重だったなと思う。ZOOM主体になってからプツンと切れて、次も隙間なく埋まってることが多くて、後で話そうと思ってても新鮮味がなくなったり忘れたりで細かいフィードバックサイクルがうまく回らない罠。
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「この1年はマジで息止めてやりきろう」と、年に1回ぐらいのペースで定期的に喝を入れてくれる先輩がいるのですが、自分いつ息吸えばええすか？ｗ
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朝から息子史上最大のギャン泣きでメンタルやられた…。会社の皆様、10分ほど遅刻いたします。
【要因】
・お気に入りのぬいぐるみを忘れたため
【対策】
・不測の事態を想定し、登園時間を20分早めます
・本人と父によるダブルチェックを徹底いたします
この度は誠に申し訳ございませんでした。
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結局世の中そんなに広くないので、不義理をすると回り回って絶対に自分に返ってくる。去り際には人間性が出る。古臭い考え方なのかもしれないが、新しいチャレンジを応援される人って結局GNO (義理/人情/恩返し) を実践してる人なのよな。
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モチベーションの波がないよねってちょいちょい言われるんですが、経験上悩んでも「やるしかない」って結論しか出ないからなんですよね。めちゃやるか、死ぬほどやるか、という次元での波は意図的に作れるようにならないと並の成果しか出せなそうなので頑張りたい。波だけに。
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CyberAgentの新任マネージャー研修で (今もやってるのかは分からないですが) 一番最初に言われることは、マネージャーの役割とは「組織を率いて成果を出す」ということ。育成も活性化もモチベートもリスク管理も戦略立案も手段であって目的ではないということ。
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「モチベーションは上げない。基準を上げる。」
当たり前の基準を上げ続けることで成果の再現性は生まれてくるし、すごい成果を出し続けている人で、モチベーションがどうこう言ってる人って出会ったことがない。
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弊社では半期に一度「人材覚醒合宿」なるものを実施しています。全社員1人1人について、覚醒するぐらいの成長をするためにはどんな機会をセットすべきかを役員を含むマネージャー以上のメンバーで議論、決議までやりきります。創業当初からの恒例行事ですが、最近は社員数が増えてきて丸2日かかる。笑
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奥さんに「晩ご飯何にする？」と聞かれ、「(今週は仕事も忙しそうでお疲れモードに見えたので) Uberでも取るか！」と提案したら「ほぅ…私の手料理は食いたくねぇってか」と。ムズい。意思決定の背景や文脈はこちらが思ってる以上に伝わらないので丁寧に対話が必要、という学びに変換する。
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仕事で泣けるというのは、それだけ本気で向き合っていたということ。その後びっくりするぐらい成長し、覚醒したメンバーを何人も見てきた。泣けと言うつもりはまったくないですがｗ 本気でやっている人には応援者も集まる。
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言語化をすることのメリットは、
・解像度が上がって有効なアクションが生まれること
・再現性が高められること
・そしてそれを人に伝えらえる (教えられる) こと
言語化頑張るマン。
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㊗️6,000フォロワー突破してたー！ありがたや...！
「目指せ万アカ！」...と言いたいところですが、自分自身の言語化の訓練のためにやっているような側面もあるので、肩肘張らずに今後も自分のペースで続けられたらと思います。何かほんの少しでも皆さんのためになる発信になっていれば幸いです…！
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たとえ精度が低かったとしても、たたきとなる資料や、モック、プロトタイプの類いを持ってこれる人って素敵だと思う。ボコボコにぶったたきながらプロジェクト��大きく前進したりするので、貢献度は高い。
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恥ずかしながら体調を崩してしまいました… 這うように向かった近くの病院は雪のためか臨時休診という罠。休んでる暇ないので、寝まくって明日には完治させたる…！なんだか流行ってそうなので皆様もお気をつけください！
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競合をイメージした時に、優秀で頭も良い人が集まっている組織よりも、狂気的に仕事に熱狂している人が集まっている組織の方が怖い。
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新卒1年目の頃、当時担当していたクライアントとの対面打ち合わせが終わった後に、先方の部長さんから「新くん、ちょっとこの後時間ある？」と呼び止められた。※新卒であることも知られていたので、くん付けで呼ばれる関係性だった
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センターピンは何か。事業をやる中で課題なんて大小含めれば数えきれないぐらい出てくるが、ココを打ち抜けば実は他の課題も解決できちゃうじゃん、というものが存在する。打ち手とリターンが1対1じゃなくて、1対nというか。なので、課題は何？ではなく、センターピンは何？という問いかけをよくする。
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個人としての解像度の高いビジョン、心の底から実現したいと思えることが定まると、常にそこからの逆算が思考の起点になるので他人と比較しなくなる。ビジネスは相対的な競争の側面もあるので比較は必要だが、個人としてのブレない軸は持っておきたいと改めて思った。
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マネジメントたるものチームのアップサイド (チャンス) とダウンサイド (リスク) にワークシェアの大半を使っているべきであり、レイヤーが上がるにつれて時間軸はより未来の比重が大きくなる。定期的に時間の使い方を見直さないと、ナリでやってると結構ズレてくるので注意、という自戒。
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競合をイメージした時に、優秀で頭も良い人が集まっている組織よりも、狂気的に仕事に熱狂している人が集まっている組織の方が怖い。
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自分にしかできない仕事って気持ち良いけど、組織としては属人化はリスクでもある。自分と同じことができる人を増やす必要があるが、深層心理で自分の存在価値が相対的に薄まるような気がしてしまう。属人化業務を渡した上で、より高難易度の自分にしかできない仕事に取り組み始める、が今んとこの正。
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誤解を恐れずに言うと、強い組織には (良い意味で) ある種の宗教じみたものを感じることも多い。宗教の成立要件として「教祖」「宣教師」「駆け込み寺」の3つが必要みたいな話を昔聞いたけど、強い組織にも通ずるものがあるよな。
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むやみに買い叩いたりこき使ったりすること＝パートナー企業の扱いが"うまい"と思ってそうな人がたまにいますが、違いますからね。本当の意味でのパートナーは立場は並列であるべきだし、感情的にも経済合理性の観点でも前述の扱いを受けて良いサービスを提供しようという力学は働きづらいです。
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行き詰まったらとにかく因数分解をして解像度を上げる。塊りで見ていると見えなかった突破口が要素を分解することで見えてくる。というか見出して前に進むしか選択肢はない。
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経験上、5年後10年後に当時の仲間と話してて思い出話として盛り上がるのは、華やかな成功体験よりもキツかった時の話の方が断然多い。キツさを正当化するつもりはないですが、ハードな状況に追い込まれた時は「思い出つくろうぜ」って青春するマインドで臨むのだ。
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誰をバスに乗せるかが大事という話の裏返しで、乗せてはいけない人を船に乗せてしまった時のインパクトは大きいが「採用ミス」というキーワードは思考停止ワードだと思う。ポテンシャルを感じて一度は握手を交わしたのなら、どんな人であれ可能性を信じて向き合って伴走すべきであり、組織フィットや才
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責任感が強い人ほど自分で何とかしなきゃって抱えこみがちだけど、どこに対しての責任感なのかって話で、私が1人でやりきりました！ってクライアントからしたらどうでもいい話で、クライアントに成果を返すための責任感であれば、さっさと有識者を巻き込んでアウトプットのレベル上げた方が良い。
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個人評価も株価みたいなもので、外的要因やタイミングも込みで実力以上に高く評価されたり、逆に実力があっても評価されなかったりする。ただ5年や10年といった長期スパンで見れば、実力の実態に近いチャートになっているはずで、周囲の株価変動に動じず長期目線で着実に実力を蓄えていくことが大事。
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地道にtwitter続けてたらフォロワー数2,000名突破！フォロワー数が全てではないのは百も承知ですが、社内外でtwitter見てますと言われることが圧倒的に増えた。徐々に成果と呼べるものも出始めて、何より自分自身の思考の整理にもなるので、引き続きマイペースで続けようと思います。ありがたや！
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転職してきた社員に結構驚かれるのがトピックス文化。メンバーが大小問わず成果を出したら、全社員が入ったSlackのTOPICS窓で共有して、おめでとう!すげぇ!ありがとう!とかコメントが付いて盛り上がる。メンバーに光を当てるのもマネージャーの仕事。特に月末になるとトピックスが渋滞するのが課題ｗ
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組織規模が大きくなるにつれてリーダーは自ら手を下すシーンがどうしても減ってくるというか、言葉で人を動かすことの重要性が相対的に上がる。改めて体感しているXの良さは、言語化能力に長けた猛者達に言葉の引き出しを拡げてもらえること。ボキャ貧の自分としては非常に学びが大きい。
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チームワークとは、皆で肩を組んで顔を突き合わせた"内向きの円陣"をつくることではなく、仲間に背中を預け外部と対峙する"外向きの円陣"をつくるイメージ。
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「絶対新人賞獲りますっ!!」と4月に鼻息荒く入社してきた新卒達も、例年今ぐらいの時期からそういった宣言をしなくなる子が多い。現実に直面して、できない自分に失望し、理想とのあまりのギャップに恥ずかしくて言えなくなってくる、という感じだろうか。
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言語化をすることのメリットは、
・解像度が上がって有効なアクションが生まれること
・再現性が高められること
・そしてそれを人に伝えらえる (教えられる) こと
言語化頑張るマン。
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最近の休日はもっぱらNotionをイジイジするのにハマってまして、昨日は自分用のダッシュボード画面を作った。(※実際の画面はお見せできないので、キャプチャはイメージ用のサンプル)
・タスクをMUST/WANT/DONEのステータスでシンプルに管理
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初めて仕事をする人には、通常の3倍パワーをかけなさい、という元上司の教え。初速の印象ってかなり大事で「こいつ大丈夫か？」という疑心暗鬼に入ってしまうと、正しいことを言っていても詳細説明を求められるハードモードに突入する。最初にパワーをかけた方が結果的にリターンが大きい。
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圧倒的劣勢をゴリっと挽回するとその人がヒーローのようになりがちだけど、そもそも劣勢にならないような仕事を日々してる人が一番すごい。もちろん難易度の高いミッションに挑んでいる前提ではあるが、こういう人にもしっかりとスポットライトが当たってほしい。
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「丁寧に満たし、大胆に超えろ」
昔先輩に教えてもらった、期待に応える時に大事な心がけ。実際に提案を受ける側になってみてすごく感じる。求めているものが十分に満たされていないのにその先の話をされてもお門違いだし、満額回答した上での期待を大きく超えるアウトプットにはすごくワクワクする。
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こうした方が良さそうだけどメンバーの気持ちを考えるとんー…、みたいな振れ幅が中途半端だと凡庸な着地になりがちなので、「人間の感情をすべて無視する時間」というおぞましそうな名前で定期的に時間を押さえるようにしている。
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twitterで意思決定がどうとか呟いてるらしいが、大した家事もしねぇくせにインスタに子供と戯れる動画をあげて外面だけイクメンぶってるのは、私のイライラが募ることと天秤にかけた上での意思決定って認識で合ってる？というありがたいご指摘を奥さんから頂戴しました。( ※注：夫婦仲は良いです)
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当たり前の基準というのは、一度緩むと引き上げるのにめちゃくちゃパワーがかかる。組織が活性化していたり、成果が出ているタイミングはココが緩みがちなので、意図的に引き締めるのが吉だと思っており、最近は気になったことはスルーせずチクチク指摘しまくっているので、そろそろ嫌われそうw
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トップの目線が組織の目線を決める。当たり前だが、掲げた目標に対してそれをいかに達成するかという創意工夫がなされるわけなので、トップが野心的な目標を掲げることは大事。そして自分で掲げたアッパーな目標に対して、現実とのギャップに苦しむという、ドMのような精神が求められる。
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配慮はするけど遠慮はしない。弊社内でもすごく流通してる言葉ですが、これは社内の先輩や有識者をどんどん巻き込もうみたいな文脈もありつつ、クライアントやパートナーに対しても同じだと思う。そして遠慮のない物言いをするためにはベースとなる関係性の質が大事だったりする。
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年間100人以上は採用面接をしてると思いますが、たかだか1時間で人を見極めるって本当に難しい。構造化面接的なチャレンジもしていますが、結局最後はその人が入社後仮にうまく活躍できなかったとしても、自分がケツ持って何とかするんだという覚悟ができそうかどうか、が判断基準だったりする。
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良くも悪くもロジカルだと言ってもらうことがあるが、どちらかというとまずは直感を信じてそこに後付けでロジックを付け足すというのが自分の基本の思考フローで、その中でロジックが通らないから「ほな違うかー」みたいなことを繰り返すミルクボーイ的な反復思考をしているだけだと気づいた。
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子供が体調不良で保育園お休み
→大体同じ病気が近隣で流行っているので病児保育にも預けられず詰む
→奥さんと緊急会議を実施しお互い数日分の予定を鬼の調整＆双方タスク整理
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仕組みはあくまで最大公約数的な課題を潰すものであって、仕組みで100点を取ろうとすると、どんどん複雑化してプロジェクト自体が頓挫する。80点取れればOK、仕組みで解決できない20点のイレギュラーな事象はあって当然、ぐらいでちょうど良い感覚。
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本日仕事始めです！能登半島の地震では被災した弊社社員も複数名おり、羽田空港の事故では1時間前に私も着陸していて、本当に他人事とは思えない暗いニュースが続く年始ですが、1年トータルで振り返った時に良い1年だったと言えるように今日から全力で頑張っていきます！
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そういえば保育園の送迎時に息子と同じクラスの超やんちゃな子に、血が出るレベルでひっかかれて親御さんにめちゃ謝られたが、腕の一本ぐらい大丈夫ですよとシャンクスみたいなこと言ってしまった。
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アウトプットのクオリティを上げるために、自問自答する問いをいくつか用意しておくと良い。自分の場合「ひとことで言うと？」もよく使う問い。散々思考の拡散と深掘りした後に、最後シンプルに伝えられるかはめちゃ大事だし、シンプルにできないものは各論に入ってて核心を突けてない可能性が高い。
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コンフォートゾーンに居続けて成長はない。と分かっていても、経験や歳を重ねるごとに中々抜け出すチャンスは減ってくるので、自ら手を上げて恥をかくような場に赴くというドM精神の大事さを痛感する今日この頃。
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白紙のA4用紙に、自分のチームのメンバー1人1人について知ってること何でもいいので書けるだけ書いて、と言われて書き出すとメンバーによって書ける量の差が結構出ます。それが関係性の質の差。
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お酒が大好きな奥さんが妊娠した時「私が酒を失うんだから、お前も何か失え」と言われて、当時の私はタバコを失いました。
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目標からの逆算が大事なのは言わずもがなだけど、どんな目標を目指すのかがそれ以上に大事だったりする。積み上げ思考を一度破壊しないと達成できないような距離感の目標じゃないと、逆算する意味があまりない。
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昔ボスにどんな人と働きたいですか？と聞くと「沈みゆく船に最後まで乗ってられる奴」という回答だった。沈ませないのは大前提だが、それぐらい組織に対しての責任感と覚悟が決まってる人はそれだけでも多くのチャンスを掴みやすくなると思う。そして厳しい状況に追い込まれた時に人の本性は出るとも。
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人としてどう在りたいか、と謳ってコーチング事業をやっているのに、人として最悪なことをやっている (具体は書けないが、恩を仇で返すような行い) 人に出会って、なんかもう残念すぎた。自分の胸に手を当てて「どう在りたいか」考えればいいのに…w
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何かを教えてもらったり本を読んだ後というのは「ダウンロードしたがインストールはしていない状況」みたいなものだと思っており、結局アウトプットしないとダウンロードファイルが(1)(2)...と積み上がるだけで血肉化しない。
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一見矛盾しそうな2つの事項を「or」思考ではなく「and」思考で、どちらも両立させて実現するのが仕事。二項対立的にメリデメ並べてどちらかを選��する、というのはある意味思考停止している。
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ネガティブなフィードバックを受けた時には、どう"行動"変化するのかが大事で、マネジメントサイドとしてはメンバーの行動変化を引き出したい。〇〇を強く意識します、という意識レベルのものは時間経過と共に大抵薄れるし、周りから見てもこいつ変わったな、というポジティブな感情が生まれづらい。
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役割上フィードバックをする機会も多かったりするが、基本的には「やってみなはれ」の精神でいたいとは思っているものの、もっと成功確率が上がる方法や、何か致命的な見落としがないかという観点で目を皿のようにして見ているので、そろそろネガティブチェックおじさんと呼ばれてそうでつらい。
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違和感を放置しない。経験上も、結局時間差で問題が顕在化してくることが多い (し、対処が遅れるほど傷が広がる) ので、自分の感覚を信じて介入してみて、問題なければ「なんだ勘違いだったか」ぐらいでちょうどいい。
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圧倒的劣勢をゴリっと挽回するとその人がヒーローのようになりがちだけど、そもそも劣勢にならないような仕事を日々してる人が一番すごいんよ。もちろん難易度の高いミッションに挑んでいる前提。
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未熟なりにも10年以上はマネジメントというものに携わっていますが、残念ながらリソースが足りてたことって過去一度もないｗ その中で"絞る"ことこそ戦略であって、捨てるものを決めて、限られたリソースの中で最大成果を出すのが仕事。
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マネジメントががっつり介入せずとも成果が出る状態が理想的ではあると思う一方、一緒に歯を食いしばって汗水流すことによって生まれる信頼関係的なものも絶対にある。
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