Takuomi Samejima Profile
Takuomi Samejima

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慶應ラドヴィッチ研/イェール大学建築修士課程/SHoP Architects (2022-)/2019年度フルブライト奨学生/建築討論/ note→ /お仕事のご依頼はDMかsametaro1995 @gmail .comまで

New York, NY
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@kabutochann
Takuomi Samejima
10 days
イタリア見るものが多すぎるので、今回の旅ではアルドロッシとパラディオは存在しない体でスケジュール組んだんだけど、ガララテーゼだけ爆速で行ってきました。本当にデ・キリコの世界に入ったかのような建築ですね。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
11 days
ミラノで見つけたかなり衝撃的なSanta Maria Presso San Satiro教会。後陣がまさかのだまし絵。ヴォールトの模様や柱もちゃんと木で彫ってあるので、だまし絵というよりも「だまし模型」。後ろに道があるため90cmほどのスペースしか確保できなかったそう。設計はブラマンテ。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 months
この前見てきた弊社設計の世界一細いタワー。資本を極めると「セントラルパークを上から全て見渡す」というかなりの衝撃体験を日常の一部にできてしまうんですね
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Takuomi Samejima
15 days
イデオロギーの純粋な容れ物。それなのに無数のヴォイドの集まりとして見える矛盾。そんなことを考えてたらサングラスどっかで落として無くしました。
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Takuomi Samejima
4 years
完成間近
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Takuomi Samejima
3 years
最終講評終了。紛争、市民戦争、港湾の爆破事故と破壊が日常の一部になっているベイルート。紛争の最中で結婚式を挙げるカップルの写真をヒントに、ルフェーブルの日常、ジェームズスコットの遊びの定義に内在する破壊と構築の同時性とそのオープンエンデッドな可能性に着目して、構築と破壊の両義性
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
昔ちっちゃいコンペの講評でプレゼンしゃべり始めて10秒くらいで「そういうのいいから」って言って立ち去った建築家がいて、マジで普通にプレゼンしただけなのに理解が出来なかったと同時にすごい不愉快な気持ちになった。学生だろうが人にそういう態度取る奴建築やんなよって思った
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 months
キンベル。ため息が出るほど感動しました。正直エントランスまでのシークエンスだけでも素晴らしすぎて、中に入った時にはもうお腹いっぱいでした
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
おシーランチ。設計者の一人、ドンリン・リンドンに案内していただく。御年86歳。杖で歩くようになって、いかにシーランチが高齢者に優しくない設計だったかに気づいた、という話が響いた。
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Takuomi Samejima
5 years
イリノイ工科大にあるミースの小さな教会、完全にダークサイドに堕ちてました
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Takuomi Samejima
3 years
おゲーリー自邸
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Takuomi Samejima
4 years
不完全燃焼の春スタジオを成仏。触覚・嗅覚・視覚・聴覚を単一で持つ人々のための集合住宅。コロナの影響で当初予定していた模型使ったフィジカルなスタディを断念し、リモート発表のためパースや平面を止むなく描いた。本当は「触覚のパース」とか「音の平面図」を描きたかった。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
おシンドラー自邸
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
中間講評、ポストトラウマ的空間という非常に曖昧なお題に対して、トラウマという記憶の詳細に覚えられている(いく)部分と忘れられている(いく)部分という構築と破壊の同時性に着目して、“構築されていきながら同時に破壊されていくような物体“を提出。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
話題の自然史博物館の新館、ギルダーセンター行ってきた。設計はStudio Gang。構造は吹き付けコンクリートで、台中オペラハウスを参照したらしい。大迫力の4層吹き抜けがメインのアトラクションで、プログラム自体は結構控えめ。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
今日は一日Thomas PhiferによるGlenstone Museumへ。噂通り、とても良かった。大小様々なパビリオンが池を囲う構成。外装/内装全てプレコン。外は積んでるけど中は恐らくパネル化。約5mmのオープン目地が効いてめちゃくちゃ軽く感じる。設備系と目地の揃え方とか、考え抜かれたディテールが盛り沢山
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
こちらはSHoPによる複合オフィス、Midtown Center。U字のボリュームを繋ぐ3つの連絡橋と波打つファサードが特徴的。銅板と反射率高めのガラスが内側のパブリックプラザでは連絡橋を彫刻のように演出する脇役となり、外側ではそのマテリアル自体が主役となる構成。かなり良い。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
フォスターのアップルストア5th Avenue。地上と地下を万華鏡的のぞき穴(椅子)で繋ぎながら、両方とも巨大なパブリックスペースとして機能してる感じ
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Takuomi Samejima
2 years
鮫島くん椅子作ったぜ!!
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
独立記念日にようやくリトルアイランド行ってきた。一言で言えばアトラクションの無いディズニーランド。こんなに緑あるのに立ち入り禁止で、大道芸人やら面白アートでなんとか繋いでてちょっと苦しい...これだったら街中のゆっくりできる公園の方に行きたい
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
アメリカ来て一番変わったことは、平面・断面・パース...etcを当たり前のように書いていてはダメだという意識を持つようになったこと。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
初めてワシントンDCに着弾。こんなに美しい地下鉄のプラットフォーム初めて見たかもしれない。建築家はHarry Weese。車両が来た時に陰で半分暗くなるのも計算したのだろうか...
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@kabutochann
Takuomi Samejima
9 months
パリ行き機内で読んだ本田晃子さんの『革命と住宅』めっちゃ良かったです。革命以後のソ連、ソ連解体後のロシア建築史を、一本筋を通してわかりやすく教えてもらった気分です。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
インターンのcv作成ついでに久しぶりに大学院アプライ用のポーフォリ開いたのでissuuにあげました。とにかく絵で伝わるように簡潔に、と意識していたのに今見てみるとこれでも文字多いな...という感想
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
ルイスカーンのフランクリン.D.ルーズベルト-フォーフリーダムズ州立公園。階段を上がるとパッと視界が開けて青々とした芝生と並木が広がって息を呑む。広場は島の先端にあるルーズベルトの石碑に向かって傾斜してて、帰りは元の場所に向かってまた傾斜と、高低差の操作が巧みで心地良かった
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
なんとなく原っぱと遊園地読みたいなぁと思ってたら過去の自分超絶ノートとってて過去の自分に感動した
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
スタジオ2プロジェクト目終了。好きな画像から平面図を作るロジックを導いて、平面図のスタディのみで建物を作るという課題。僕は“平面図におけるポシェの密度が建築のプログラムを規定する”という仮定を立てて、そのプログラムに応じた密度を薄い一定の壁で置換し散りばめることで音楽ホールを設計。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
オープンハウスの時、何言ってるのかさっぱりわからなかった人の授業をまさか一緒に教える事になるとは夢にも思わず。僕の中の建築の世界を広げてくれたピーターアイゼンマンと最後にパシャリ。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
アイゼンマン引退式。錚々たるメンツでござんした
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
昨日学生さんから「留学したいけど何からしたらいいかわからなくて断念する学生が多い」という話を聞いたので、近々スケジュール、ポートフォリオの戦略、奨学金の交渉などなど、一旦書いておこうと思います(多分激安だけど一部有料にすると思います)
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
中間講評終了。今学期は2週間程度の小プロジェクトを3つやってから後半に30人の集合住宅を作るカリキュラム。画像は3つ目の「最小限住宅」の課題。イーフートゥアンの空間の認識に関わる4つの感覚を4人の居住者がそれぞれ一つずつしか持っていないと仮定して、協同生活のための住宅を考えた。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
バンシャフト設計のハーシュホーン美術館。ニュートラルなホワイトキューブ型のギャラリーに対して、一方にぐるりと廻る方向性と、内側/外側の壁というヒエラルキーを持ったギャラリー。後日noteにまとめるけど、ここには「厳密さの中の自由」と呼べる、建築にとってとても重要な質があると思った。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
ジャンプルーヴェ展すごく面白かった。椅子/家具のイテレーションの中で変化、あるいは開発されていく部分的なディテールの操作が建築のスケールでの諸々の操作と相似になってるというのがよくわかった。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 months
フォートワースにはこんな教会も。ライトに師事し、アーカンソー大建築学科の名称にもなっているE.Fay JonesによるMarty Leonard Community Chapel。線の多さとか、全体から細かい部分まで連続したデザインにライトの教えを感じる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
メニカンで超恣意的に作った図だけど、クラークテンハウスは部分と全体というテーマからスタートしつつも、イメカルとネオポモに手を広げてて面白い。今読んでるアメリカンヴァナキュラーのリサーチも超おもろい。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
週末のメニカンに備えてフラーについて色々予習してるのだけど、娘の死を住宅の衛生問題と捉えて菌の温床であるドアノブを無くしたり、トイレと洗面と風呂を一体の無菌室みたいにしたりと、コロナ禍の今、フラーが何を考えてたのかを改めて問い直すのは重要だなと感じてる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
大晦日MoMA。MoMAのコレクションをAIに学習させて、ありえたかもしれない& 起こりうるかもしれないアートを一つの通史として表現した作品が面白かった。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
13 days
時差投稿だけどローマで一番凄いと思ったのはやっぱりボロミーニのサンカルロアッレクアトロフォンターネ聖堂。空間で建築に感動する事は多々あっても、建築という一つのオブジェクトに注がれたデザインの技術とその徹底ぶりにこれほど圧倒されて感動する体験は初めてかもしれない。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
アジャイの国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館。模様が施されたアルミパネルに覆われ、日中と夕焼けで全く表情が違う。一方で中は物凄い物量の普通の博物館といった感じ。特徴的な外装ともう少し対話してるのかと思いきや、中からは逆さ台形の輪郭を保つための物々しい構造体が目立つと言った感じ
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
SANAAのニューミュージアムでいいなと思ったスカイルーム。開口が親近感の湧くプロポーションで心地よい一方、nyのスペクタクルを完全には見せてくれないから外に出たいと思わせるような「不完全な借景」。視線と景色の関係性から生まれる、ガラス以上に厚みのある見えないレイヤーがあるように思う
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
構造ガン無視中のchunk model笑 Confetti的立面で苦戦中。平面でしか考えてなかったポシェの言語が、立面だとロンシャンみたいな開口と接続できそう…
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
前の学期にリサーチしたティカル遺跡のドローイング。王権による求心性と自然の貯水池とそれを取り巻く労働/村の発生による遠心性の間の振幅としての都市。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
建築討論用ロードマップを今さらながら作る。芋づる式ダイアグラムにキーワードを散りばめる。全6回で現代アメリカの総論を目指す。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
伊東豊雄以降ゼロ年代の「森のようなもの」を志向する日本建築のひとつの潮流について書きました。同時代の「バイオミミクリー」や「生き物のような建築」などのグローバルな流行とあわせて比較検討しています。ぜひ!
@kenchiku_touron
建築討論
1 year
ゼロ年代の“森のようなもの”──都市に対する感性から考える
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@kabutochann
Takuomi Samejima
7 years
蟲の塔 #卒業設計 #せんだい #手伝ってくれた皆に雨あられの感謝を
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
正式に決定しました。秋からイェール大学大学院、建築修士課程(M.Arch1)に進学します。超楽しみ!
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
フォスターゲージの卒制のクラシカルっぷりに驚愕。この人はやっぱりアルベルティとかのナラティブをOOOで拡張していく感じなのかな
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
一年前の自分に、サーリネンを通ってバンシャフトをチラ見してルドルフとルイスカーンで折り返す早朝ジョグしてるって言ったら信じないだろうな…
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
「建築討論」で1年間連載を担当させていただきます。『建築の解体』という視点で現代アメリカ建築を総括していく予定です。初回は炭素を中心とした言説や取り組みを紹介しています。日本でまだ知られていない、新しい情報をどんどん書いていくので、ぜひご高覧ください!
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
秋学期の最終課題は、「前プロジェクトで作った平面図を断面方向に置換して建物を作る」というもの。僕はタイムズスクエアに周囲の広告を解体しながら自身のテクスチャとして反射させる装置みたいな建物を作った。プロセスとしては、前回の平面図のプログラムから、壁の中心点を取り出して繋ぎ直すこと
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@kabutochann
Takuomi Samejima
10 months
先週行ってきたMoMAで開催中のEmerging Ecologies展。フラーのダイマキシオンハウス、Glen Smallのグリーンマシーン、NASAの地球外居住プログラムの一連のドローイングやイルカと共生する研究所など、環境の定義そのものを考え直すプロジェクトが充実してた。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
エクセターのドローイング。アクソメ1/4カットのworms eye viewで断面の3部構成とバルコニー的にはみ出すスラブを赤で強調。平面では3*3グリッドに中心の45度回転した柱から導き出される2*2のグリッドの重複が、四隅のカットを生み出してることを指摘。この概念上の格子はよく見ると屋根に投影されてる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
11 months
今日は原広司設計の粟津邸へ。住宅における一つの原体験として身体に残るような建築だなぁと思った。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
今年はコンペ全敗で終わると思ったら最後の最後でなんとか入賞。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
Michael Youngの新著が物凄く評判良いので早速購入
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
火曜日はインガルスでネイサンチェンの練習を覗いた後フードトラックで昼を買ってschool of forestryの中庭で食べる、というのがルーティン化しつつある
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
メニカン @ConfMany にご招待頂き、11/21にお話をさせて頂きます。卒業制作からイェールの教育、アイゼンマンの形態分析、スタジオでの取り組み、そしてアメリカ現代建築の動向までを「建築の形」というテーマに沿って喋らせていただきます。建築に限らず他分野の方々のご参加もお待ちしております!
@ConfMany
メニカン
4 years
【ManyLectures #24 鮫島卓臣 建築の形:アメリカ現代建築とイェールの建築教育の今】2020/11/21.SAT19:00-21:00JST イェール大学鮫島氏@kabutochannによる[建築の形]を巡る歴史/哲学/美術的試論.米国建築教育を通して<建築の王道>の現在地を探ります. 参加希望はURLへぜひ‼
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
卒業したぜい!
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
建築の美学の力を信じるOOO一派のマークと、建築が無関心である事を現代の潮流と捉えたMichael Meredithとの喧嘩(というか攻撃)もなかなか面白いです。
@_sghr
杉原聡
3 years
配信後編で話した、オブジェクト指向建築と美学を追求するマーク・フォスター・ゲージと、その逆側でパラメトリシズム(私の理解ではパラメトリシズムはコンピュテーション建築全体を代表し得ない)を主張するパトリック・シューマッハの、対談というかほぼ喧嘩。 #建築情報学会
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
建築の空間に関する議論・思想とその言語化という観点では日本は群を抜いてると思うんだけど、それが海外で共有されてこないのがもどかしい。これは言葉の壁以外にも、海外で活躍する日本人建築家が自身の作品を海外でどう語ってきたか、という問題も絡んでると思う
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
ザハの遺作、ラバト大劇場。オープン前のため中には入れず
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@kabutochann
Takuomi Samejima
9 months
鈴木ヒラク「ドローイング、点・線・面からチューブへ」とても面白かった。世界や他者との双方向な関係性を築く方法論としてのドローイング。ドローイングとは何か?について書きながらも、ドローイングそのものを決して特定の定義や解釈に閉じない姿勢にとても共感した。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
「名前@どこどこに留学中」系アカウント、「海外ではこうです、日本はだからダメです」みたいなツイートするくらいなら、自分がその国で日本人さすがやって思われるように頑張ればいいのに。留学体験ひけらかして自国批判してもダサいだけやで
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
最近の日本のコンペ見てるとポストヒューマン系がすごく多い気がする…傾向としては環境問題とか人新世による人間中心的な関係性の構築に対する疑いが根底にあると言えそうだけど、人間は人間以外にはなり切れない分、提案が偽善的なユートピアの押し付��とラディカルさを獲得する手段になってる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
このプロジェクトたまたま今のスタジオにプロポーションとか激似でタイムラインに追加しといた。ミースをオブジェクトが貫通するパターンはやはりありがち。外周がポシェ化するのは構造的にも、やっぱり事例が少ない?
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@ArchDaily
ArchDaily
4 years
LAND Community Center / EID Architecture
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
結構当たり前かもしれないけど、すごく難しい…昨年マイクに「新しい建築にはそれにふさわしいドローイングの方法があるはずだからパース、平面禁止」と言われたのが大きい。結局書いたけど笑
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
恐縮です。個人的にプレゼンは ・原稿を絶対に作らない ・話すときは幽体離脱して他人が話してるような感覚で流れに任せる というのを心がけてます。アメリカに来てから身につきました。スライドを作ってる時点でプレゼは頭の中で出来上がってるので、スライドそのものが原稿になりますね
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@kabutochann
Takuomi Samejima
11 months
名護市庁舎。僕は色々な人の色々な活動が同時多発的に意識できる(させる)建築が素晴らしいと思っているのだけど、完全にその類の建築だった。花ブロックとかアサギテラスとか複雑に見える要素はあるけど、本質的には非常にシンプルな空間構成。そのバランスが絶妙。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
パースは元来主観と客観(目線と幾何学)の調停な訳だから、超絶時代遅れな表現方法。それなのに建築はあまりにもパースに毒されすぎてる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 months
今日はモーフォシスによるペロー自然科学博物館へ。特徴的な波打つコンクリートパネルは外から内へ織り込まれ、動線はマスに貫入したり複雑に重なり合う。硬いヴィジュアルと素材の一方で、建築の考え方自体はエレメントを織り物のように編み込む柔らかい印象を受けた
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@kabutochann
Takuomi Samejima
1 year
ミース大先生の図書館。明快でシンプルな構成ながら、細かいデザインの配慮が最大限の開放感に繋がっている。一部内装と階段、屋上はMecanooによるリノベ。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
リチャードロジャース逝去とのこと。建築始めたばかりの頃にロイズオブロンドンやポンピドゥを見て、こんな建築もあっていいのかと、自分の中の世界が広がった感覚を今でも覚えている
@archinect
Archinect
3 years
BREAKING: Acclaimed Italian-British architect, Richard Rogers, has passed away at the age of 88. News of his passing was confirmed by his son Roo, without a cause of death specified. @RSHParchitects
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
明後日紹介する建築家何人かのサイトです。一人一人深入りする時間はないので、事前に見てみてもいいかもしれません。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
形態分析2のポーフォリを短いけれどもアップロードした。コロナで尻切れトンボ気味で残念だったけど、ピーターアイゼンマンの授業を受けるのは恐らく最後かな?
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
今日は古本屋で奥の箱も開けてもらったらこんなものが。安藤さんからケヴィンローチへ直筆のお手紙つきの展覧会カタログ。ちゃんと住所が大淀のアトリエになってる
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
アメリカのまだパビリオンとかの仕事の方が多いいわゆる若手建築家、アルミ板とか使って周囲の景色を反射させる系の仕事がすごく多い印象…。ある程度複雑な形と反射のハイブリッドで予測不可能かつ情報過多なパンク状態のようなものを作りたい雰囲気を感じる。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
miroで誰かとアイデア発展させてると、ほぼ必ず右下方向に進みながら画像とか文字が大きくなっていく現象に名前をつけたい
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
ホリエモンのこれは海外留学ちゃんとした事も無い人の妄言だなぁ。個人的に学校の授業に加えて海外での一人暮らしや文化の違いとか、そういう無意識の日常から学べる事で根本的に人として変化します(マジで)。学べるとか学べないとかじゃなくて変化します。
@kazuyajustdoit_
カズヤ 🇺🇸👶
4 years
ホリエモンが「海外留学は時代遅れ」という動画を出した。その理由は「海外の大学で学べる事は、全てオンラインで学べるから。」 実際、「授業で学ぶ事」だけが留学の目的ならそこに価値は無い。だけど、いくらお金を払っても「日本国内では学べない事」を学べるのが、留学の本当の価値だと僕は思う。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
春学期と夏休みで一軒家を一から設計し、竣工まで持っていくイェールの名物授業、通称BP(building project)が始まる。敷地がニューヘイブンでも最も治安の悪い地区にあり、朽ちた放置車両、ホームレスの寝床らしきもの、大量のゴミが落ちてるなど、なかなか迫力のある場所だった。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
6 months
#建築情報学会 Week、今年はVR/ARなどのInteractive Visualization技術の応用に焦点を当てて、SHoPのTim Li氏とwa.k studioのJason Kim氏を招いて議論します。建築の実践を拡張するアツい事例が目白押しのセッションになると思います。3/5(火)、日本時間朝9時からです!
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@kabutochann
Takuomi Samejima
19 days
今日は以前ブラタモリのローマ回に出演されていた栗原さんにガイドをお願いして、市内を一日中散策。フォロ・ロマーノ、パンテオン、コロッセオといった古代の建築からボロミーニのバロック建築まで非常に興味深いお話がたくさん聞けてお腹いっぱいです。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
11 months
職場近くのケヴィンローチ/ジョンディンケルーによる60 Wall Streetのアトリウム。古典的モチーフを抽象化して、大理石をレーザーカッターで切り出して貼り付けたようなデザイン。ウォール街の殺伐とした雰囲気の中で、まるで時代に取り残されたかのようなユニークな公共空間。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
3 years
建築雑誌12月号にイェールやアメリカの教育現場で起きていることについて書かせていただきました。ぜひご高覧ください!
@m_iwamoto
Masaaki Iwamoto
3 years
バス車内で建築雑誌12月号読んでる。連載「海外で働く、海外で学ぶ」最終回はイェールで学び、アイゼンマンの助手もしている鮫島卓臣さんとデンマークを拠点に世界中で活躍する構造家・金田泰裕さんにご寄稿いただいた。海外に出て日本を相対化し広い視野で建築を考える。最終回に相応しいお二人でした
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
カーンのエクセターアカデミー。古典的な3*3のグリッド平面を概念として持ちながら、それを壁のオフセット、プロポーションのシフトというモダンな手続きで崩していく、pomoへの萌芽が見える過渡的な建築。ほぼ単独な3つの建物の入れ子構成(building within building)、一番外のボリュームはローマ遺跡
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
僕にパース禁止令を出したマイクは実務でも絶対にパースを描かないらしい。自分もそしてクライアントも実際に何ができるかわからない状態で最後までいた方がお互いに創造的でいられるからとのこと。僕はこれにすごく納得して、パース見せて「はいこうなります」という建築家像がすでに時代遅れだと思う
@yoshihirohorii
堀井義博
4 years
建築設計者同士で案のコンセプチュアルな部分を議論する目的ならその通りだけど、たとえば田舎の両親に案を説明する際にはまったくそうは行かない。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
ニューヨークで就職決まってウキウキぷんぷん丸だけどビザが取れなければ全て水の泡太郎
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@kabutochann
Takuomi Samejima
14 days
フィレンツェ初日。一番記憶に残ったのはブルネレスキのパッツィ礼拝堂。これは凄く面白い。ルネサンスの手法やプロポーションが、恐らく敷地条件的なもので整合性がとれず、奇妙な修辞を所々生んでいる。ルールは破綻することで顕在化するわけで、ルネサンス建築の本質は実はそこにあるのかもしれない
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 months
ここ、ヴォールトの荷重を受ける梁は頂点に向けて厚くなるから完全なサイクロイドじゃないらしいんだけど、それをあえて見せるように壁の上部はサイクロイドのままにして、開口の幅が頂点に向かって狭まるようにしてるところとか、本当に凄い。多分これが均一だったらめっちゃつまらなかったと思う
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
昨日アイゼンマンスタジオの講評聞いたけど、弁証法の乗り越えとして2つの要素双方に属する空間を考えることで、AかBかのパワーリレーションじゃなくてAだけどB、BだけどA、そしてそれがCという新たなサードプレイスになる、というテーマと理解
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@kabutochann
Takuomi Samejima
11 days
ミラノで修行していたボロミーニはこれを見ていたはず。スパーダ宮殿のだまし廊下は確実にこれの影響を受けていると思う。
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@kabutochann
Takuomi Samejima
4 years
今週は模型で光の入り方をスタディ。レンダリングじゃあまりわからないサーフェスの色の違いによる光の雰囲気を確認。ジェネリックなホールともうちょっとsublimeなアートスタジオの対比
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@kabutochann
Takuomi Samejima
5 years
スタジオの最終講評。ウォーリーを探せの絵に潜む空間のカモフラージュ性を指摘して、無数の人によって隠されているであろうオルタナティブな空間の一つを立ち上げました。人の隙間から見える線の角度と長さを全て測定して死にました。講師のMike Szivosが色々可能性を広げてくれて楽しかったです
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@kabutochann
Takuomi Samejima
2 years
連載第3回はデジタルテクノロジーと建築について。マリオカルポのデジタルターンの定義から建築の現在地を吟味しつつ、施工や維持管理、ビジネスモデルなど様々な事例を盛り込みながら、最後はAIと建築家の関係性まで話を広げました。
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