堀越優希
@holy2yloh
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Architect:建築と絵/藝大/Universität Liechtenstein/ji+a/YHA/一級建築士事務所YHAD主宰/藝大助教｜SUZURI→
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住宅特集4月号にタイルビル(
@s_eika
協働設計)が掲載されました。あらためて写真の情報量を実感(良い意味)する機会となり、現地に来てくれたひとにも見ていただきたい誌面です！蔵前で、オーナーの気配を感じる小(こ)ビルを観察してきた経緯もあり、住宅特集に掲載されることが感慨深いです。
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改修した祖母の家、設備と壁紙の更新＋子供の落下対策のみだったけど、写真みせると思いのほか好評なのでうれしい。壁紙は薄青と、ライトグレーの2色使いです。
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学生からの質問で、仕事で使ってるおすすめの透明水彩絵具リスト化しました。パレットに残っているだけで、あまり使わない色は省いています。このアルミパレット、高１でつくったからもう20年か…長持ちしますよ。
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ちょっと久しぶりのドローイング。線描はだいたい完了。万年筆はPILOTだけど、水彩が滲みにくいのでセイラーのカーボンインクをつかってます。
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乾さんのweb連載、毎回面白いなぁ。
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『家の理』ぼちぼちプレミアつきはじめたようなのであらためて紹介。大学院時代に依頼を受け、全挿画を担当した難波さんの絵本。絵本といっても理論と実作が詰め込まれたとても濃い内容です。自分にとっても実質最初のドローイング集みたいなものなので、気になる方はぜひ。
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#青木淳 退任展「雲と息つぎ」(12/3最終)にまんまとしてやられた。アッと息を呑んだ瞬間、あぁ、息つぎか…と。３度のシリーズを経て最後、改めて空間に取り組む姿勢を見せつけられた気がした。先日、元倉眞琴退任展をしみじみ思い出したばかりだけど、別の形で一生忘れられない記憶となりそう。
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今日は入学式で、藝大建築科の助手として正式初仕事。勤めていたアトリエで校内の建物を2度担当し、独立した今、もう一度上野に通います。しばらく外部から眺めていたので、自分が中にいた頃からの変化がおもしろく感じます。新鮮な気持ちで臨みたいと思います。
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東工大は都市に対する提案、藝大はクラシカルな設計論、東大はインフラをテーマにビジョンをつくる作品、今年はわりとはっきり分かれてはいるようにみえるが、議論のキーワードとして「専門外の知識」「時間軸」「ブラックボックス化への忌避感」「説明可能性への依存」などがあがる。#三大学
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表紙を描いている『自然読本』のvol.4がでます！森を育てるとても大事な知恵がつまってます。今はドネーションで、vol1~4が手に入るようになっているみたいです。どの号も表だけでなく裏表紙まで描いてますよ。
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#八戸市美術館 受けた説明と自身の体験したスケール感がこんなにも一致すると思ったのは初めてでした。美術館を「使う」ということが徹底して考え抜かれているのですが、肩に力を入れずに楽しめる素敵な建築です。おおらかさと厳密さは両立しうるのだと知りました…。
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【連載】ルフタ連載第5回が公開です。建築とドローイングについて、学生の頃から考えてきたことがつながり自分としても少し区切りとなるような内容です。360ドローイングも新たな展開を迎えました。#建築 #絵 #水彩 #全天球イラスト
#THETA
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先生方が交代で受け持つ授業の最後、青木淳さんの無いはずの藝大最終講義が成立。陰翳礼讃、多木浩二の中野本町の家、ミースのグリッド、谷崎と映画、ギッリとロッシ、オプティックな視覚の外、ハプティックな世界。倉俣史朗と記憶…、建築の裏面から設計論をうかがうとても貴重な機会でした。
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ついにうちにも始動してしまった #湿地帯ビオトープ、家の前の極小花壇に設置。へたな睡蓮鉢よりも小さいような規模だけど一応エコトーンを意識した傾斜をつけてみました。廃材の角材を利用して木枠を設置。
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【展示】 「面々ー東京藝術大学北川原研究室2001-2019」会期:4/26-5/6 @表参道アルスギャラリー。研究室出身者らの今が伝わる展示です！藝大大学院に興味のある方などもぜひ。自分は設計した建築のドローイングを描きおろしました。原画を展示してます。
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こちらで絵を少し展示します！ギャラリーオープンはコーヒースタンドの営業日と同じですのでご注意ください。
【いよいよオープンします！】
弊社で企画・運営する小さなコーヒースタンド、AROUND ARCHITECTURE COFFEE が今週日曜5/22に本オープン致します！
そしてなんとそれに合わせ、建築��堀越優希
@holy2yloh
さんのドローイング展の開催決定！！併設のミニギャラリーにて◎是非下赤塚に遊びに来てください。
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杉山幸一郎展、最終日に滑り込んだ。留学当時に一緒に行った南仏旅行の話など、時を忘れて話し込んでしまった。美術作品としての制作と建築を考えることが、さわやかに繋がっている感じがとてもよかった。今後作品作りも続けて行くそうなので楽しみ！
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『新写真論』の大山さんがシラスで取り上げられていたので「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」みてきたが…これはヤバい。情報量が多すぎるのに尚足りないという異常な空間。頭がクラクラする。
#AWA
展
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できている…すごい…。湖が人工湖であることを考えると建築と環境の対置の関係は、単純に環境＝「中国の自然」ではないわけで、そのあたりが石上さんの建築の醍醐味だと感じた。テキストでも自然と、環境、風景という言葉が微妙に使い分けられている。
石上純也建築設計事務所による、中国・山東省の「水の美術館」
湖の上の約“1km”の建築。中国の“茫漠とした風景”という前提に対して、環境と建築を近付け“対等な存在”となる設計を志向。湖の端から端まで延びる“新しい陸地”を“水面にそっと触れる”様にしてつくる
©Arch-Exist
詳細はリプ欄の🔗から
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falaたちとのアフターで、フィリップと色についての議論（白・黒・グレーと有彩色）ができて面白かった。光とか時間という点から語ろうとした自分に対し、もう少し社会的な視点からの、色に関する考えを聞けたのが新たな収穫。
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明日から始まる展示に、ちょうど新しく描いていた絵が間に合ったので置いてきました。この展示が初出になります！
【いよいよオープンします！】
弊社で企画・運営する小さなコーヒースタンド、AROUND ARCHITECTURE COFFEE が今週日曜5/22に本オープン致します！
そしてなんとそれに合わせ、建築家堀越優希
@holy2yloh
さんのドローイング展の開催決定！！併設のミニギャラリーにて◎是非下赤塚に遊びに来てください。
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ああこれ、前を通りがかるたび山姥のすり鉢だとか脅されて大人たちからかわれた記憶…。
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芝浦の授業で、非常勤講師の岡田さんのレクチャーが素晴らしかった。手描きは曖昧さを許容する表現というのはしっくりくるし、これからの時代の思考にますます必要なものだと思う。
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北川原研同期の榮家のオープンハウス、正直すごく危うい部分も多いと思ったけれど、とても心地よい場所が普通ではない密度である家でした。ふわっとしていながらも攻めているところが、らしいなぁと思う。
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LIXIL eye 18 「紙上の建築06」
(feature article: architecture on paper)
中景についてのテクストと共に掲載されました！他の特集も大変読み応えのある情報誌です。建築関係者はリクシルの営業の方にご連絡いただければ入手できます。1月後にはウェブでも公開されるのでよろしくお願いします！
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芝浦工大で後期課題の打合せ。非常勤で建築スタジオ演習1をみます。ドローイングから設計、プレゼンまでのみっちりとした基礎課題。とても楽しみです。
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今日の授業は短時間スケッチの演習でみんなで外へ。湯島聖堂は崖線上にあり、大木と塀に囲まれたひっそりとした空間と開けた視界が共存する不思議な場所。とても久しぶりに訪れたけど、今日はとても気持ちが良かった。
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西澤徹夫さんの講演会は、途中レファレンスの紹介などを挟みつつ、これまでの作品の網羅的な解説でなにげにとても貴重な機会でした。物と物の間に生まれる空間と、チューニングという言葉にこめられた方法論について機会があればもっと聞いてみたいなぁ。西宮の場合、見てみたい。特装版は赤一択。
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大学の課題見学に同行し、ついに駒田さんの西葛西アパートメントを見学。何度も参照して図面を読み込んではいたけど、体感として想像よりも広く感じた。スケールがピタリと決まっているのと、空間に奥行を感じる素敵な体験だった。サラッと色々とすごいことがなされていて驚きの連続。
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能作・常山さんのギャラ間「都市菌」。優しいことを言っているとみせかけて、とても過激でおもしろい…。興味、実践、思考の往復運動を巡りつづける、高密度の展示だった。しかし、チャチなツッコミなど許さない実践の積み重ねがすごい。いつか「あな」を体験したいなぁ。変なエコハウス…好き。
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【書評掲載】日本建築士会連合会の会誌に内藤廣『建築の難問』(みすず書房)の書評を執筆しました。とても緊張して書いたので目を通してもらえると嬉しいです。本書は、いま読めてよかったと思えるような興味深い内容です。タイトルに難問とありますが、問答集なので比較的読みやすいと思います。
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【コラム】先日竣工した「タイルビル」に関する記事が掲載されました。藝大同期の榮家志保
@s_eika
との協働設計です。竣工直前に書いたので写真はまだ工事中ですが、ぜひご覧ください！→異なるままでくっつける｜CEMEDINE Style
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異形屋根、あったなぁ！祖父の家は三角屋根だった。
【特集記事】
髙木貴間建築設計事務所による、北海道の既存農家を改修した「富良野の異形屋根」と論考「北海道民家のマニエリスム」
photos©Ikuya Sasaki
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散歩の後に拝見した川島範久さんの展示、透けて見える軸組模型に揃えたという話が、境界ない自然現象を建築計画の中でどの様に捉えるのかという個人的関心と重なって面白かった。情報満載の展示です。活動の幅広さに憧れました。
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SD reviw2023、建築について自分自身の思考に停滞を感じていたのでとても刺激になった。全体的に感じた素材と構法への意識の高さは、制約を逆転させるために必要なことなので大賛成。感心して読み込んでしまった、面白い。でもふと冷静になると全体的に少しマニアックすぎではないかとも。
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三歳氏をつれ東京おもちゃ美術館へ。学校の改修としても素晴らしかった。5年前くらい前に仕事で参照してからの初訪問。今の場所でオープンして既に14年も経っているたとは…。場として熟成されているし、生きられているという感がある。
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アラウンドアーキテクチャーの佐竹さんらとも打ち合わせ。とても視野がひろがった。この段階で携われれば、以前途中で切られたプロジェクトもあんな終わり方はしなかったろうな…。
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塩崎太伸さんらの建築雑誌4月号が面白かった。とくに大山顕、ゴッティンガム、上野有里紗さんらの座談会2とその後に来る特集。どのテーマももっと読みたい…短い…と��ってしまった。
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別に単にみっちりとした絵が描きたいのではなく、実際の空間に満ちている物質を、手の痕跡を通じて紙の上に残したい。質感を陰影で表現するデッサンではなく、図面のハッチングにより近しいと思う。
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先日、西川さん坂爪さんの自邸をみせていただいたが、心地よい空間体験がずっと体に残っている。小さいがとても贅沢な空間だった。現在進行形でとても刺激をうけている。
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鷹箸さんの鎌倉の住宅を見せていただきました。往来の激しい道路に面していて強烈に閉じた外観、でも内部は心地よい路地裏のような、不思議な空間が広がっていました。長時間滞在すればもっと様々な変化が楽しめそうです。夜の雰囲気が気になります！
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家族会議の結果、新築ではなく改修になりそう。色々考えてきただけに、残念ではあるけど…次に活かそう。未来につなげるプロジェクトとするしかないな。
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佐竹邸を描いたので展示（など）で参加します。個展をやらせてもらったとき、結構長い時間この家に居り…だんだん描けるような気がしてきたのでした。外からスルッと、勝手に設計者側へ潜り込む、みたいなことを目論んでいます。笑
【展示開催】
12/3-12/18で「佐竹邸で△△してみたら、〇〇で□□だった展」を浅草橋の工藤浩平事務所上特設ギャラリーにて開催します！！
自邸での遊び、学び、暮らしなど色んな角度で掘り下げて、クセ強めなコンテンツ揃いでお届けします。ウチに来たことがある人もない人も楽しめるはずなので是非◎
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藝大卒展、今日から。
なんとかかんとか、オープンしました…。建築は都美術館、陳列館、総合工房棟A棟1階と4階、あとグラウンドと中央棟に１名です。
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HAGISOの展示「次の生活への希望」を見た。本も衝撃だったがこの展示も素晴らしい…すごく場所にあってるし。大きな写真が見られてより引き込まれる体験だった。最後、吹き抜けに釣られたカーテンをみておだやかな気分。この密度で空間が語られるというのはあまり経験できないと思う。
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