![木下勇人@相続専門税理士・公認会計士・経営者 Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1884874242879311872/1YGvw8ot_x96.jpg)
木下勇人@相続専門税理士・公認会計士・経営者
@hkinoshitaLD
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相続専門の税理士・公認会計士|経営者|全国の税理士向けに年間100回の研修講師|税理士向けに相続事業承継中心の発信|経営者とのビジネス話が大好物|元柔道家🥋
東京 千代田区
Joined January 2015
▪︎公認会計士・公認会計士受験生で相続事業承継やりたいと思ってる方へ 仮に自分がその立場だとした場合のアドバイスです。長文ですがお許しを。 1.監査やってからでも十分OK。むしろ監査やDDやってからの方がいいかも。会計士登録後に受験予備校で相続税法を受講するのが早い。相続の延長に事業承継やMAがある。事業承継のスピンオフとして企業再生もある。色んな経験すべし。経験した人間の方が強い。 2.相続税法の後は、法人税法・所得税法・消費税法の全体を学ぶ。私はTACでひと通り受講した。その方が早いと判断したから。互いの税法が絡みまくってるのでクロスセクションにも注意。 3.会社法のあとは民法を学ぶべし。どちらも必須。その他の法律も必要な都度学ぶ事になる。法律の学び方は会社法がベースにあるので比較的学び易いはず。制度趣旨から考えるのは必須。 4.税務と法務のクロスセクションも意識する。税務にも企業法務にも相続にも詳しい弁護士からのアドバイスは横断的な視点が持てるようになる事でした。 5.相続は感情論の世界、事業承継・MAはビジネス的な経済合理性の世界と知る。監査の現場通じて幅広いビジネスを知る事はとても有用。でも、人の感情は複雑なのでそこは配慮が必要。質問力やコミュニケーション能力は必須。 6.国際相続がこれからの活躍の場なので英語は勉強しておいて絶対に損はない。 7.マーケティング含めた経営の視点を意識しましょう。経営者と会話ができませんし、自らの組織作れないですから。 まだまだありますが、何となく思いつくまままの列挙です。
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@ggzeirishi おぉ〜そんな申し合わせがあるんですね。勉強になります🙇♂️ とはいえ仰るとおり、事情がある事をタテに揉めたらやらずに済んでるという側面もありますし、揉めたらやらないなりの手数料であるべきだなとは思います🤔
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