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ひらけーらいふ
@hirake_LIFE
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1992年生まれ。広島在住。駅伝や陸上競技を見るのが好きです。YouTubeで陸上ネタを中心に色々な動画上げていましたが現在は更新頻度低め。【陸上中長距離種目やってました】PB 800m 1:55 1500m 3:56 3000m 8:34 5000m 14:38 ハーフマラソン 67:21 マラソン 2:43:02
Joined January 2021
@marunet_ 確かに10000mが速いランナーは、勝負の引き出しが多い印象がありますね。 比較して1500-5000mタイプは勝ちパターンと負けパターンがハッキリしていて、今日はどっちのパターンなのか見ていて何となく分かります。
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ここ10年間の陸上中長距離種目ニューストピック↓↓ 2015 5000m日本記録更新・10000m日本記録更新・青学箱根初優勝・高校駅伝神の領域超え 2016 厚底シューズ登場・青学箱根2連覇 2017 青学箱根3連覇and大学駅伝3冠 2018 マラソン日本記録更新(日本人初5分台) 2019 東海大学箱根初優勝・MGC初開催 2020 5000m 高校記録更新・10000m日本記録更新・ハーフマラソン日本記録更新・マラソン日本記録更新 2021 1500m日本記録更新・3000m SC日本記録更新・東京五輪3000mSC7位・東京五輪マラソン6位・マラソン日本記録更新(日本人初4分台) 2022 1500m学生新・ハーフマラソン学生新・5000m高校記録更新(現高校記録) 2023 10000m日本記録更新・世界選手権3000m SC6位入賞・マラソン学生記録更新(初7分台) 2024 パリ五輪マラソン6位入賞・マラソン学生記録更新(初6分台)・800m日本記録更新(日本人初44秒台) 2025 青学箱根大会新(10:41:19)・ハーフマラソン日本新・学生新(初59分台) ここ10年間の記録ラッシュは、 青学旋風・地元五輪開催・厚底シューズ登場・ 大迫傑・三浦龍司・MGC施作大成功・1億円作戦・マラソンブーム・SNSの発展×駅伝競技の相性が良すぎたこと などなど 外的要因・内的要因が全て噛み合ってブーストしまくった結果なんだよな。 最悪のコロナ禍を挟んで、この成果だからね。 2030年までは勢いは落ちないと思う。 原監督がテレビなどで4.5年以内での引退を示唆し��るけど、潮目を見定めている感があるな。日本人大学生の能力と環境は、もうとっくに天井近くまで来ているんだよな。
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記憶を辿ってみると、今回の丸亀と同じような事象が起こったのは、特例で学生トップクラスが参加した2022年の全日本実業団ハーフ。 この時も学生の60分台好記録が続出した。 箱根→都道府県駅伝→2月初旬ハーフ 合わせられる選手は限られるけど、悪くない流れなんだよな。
走りながら考えたんだけど、 今回丸亀で好記録が出まくったのは、 ①好気象条件 ②学生ハーフ選手権の併催 ③学生最速vs実業団最速の構図 これが大きかったんだろうなと。 ①については、気温が7-10度だったことと、体感近年で1番風が弱かったとのこと。(気象データを見たらだいたい1m-2mの風だったようだ)丸亀ハーフは折り返しコースで、特に帰りは風の影響を受ける傾向がある。km/3秒くらいは普通に変わってしまうので、特に風が弱かったことは記録に大きく影響しただろう。 ②については、箱根駅伝にピークを持ってきていた学生たちを、まだ"箱根の勢いと調子を保てる"期間内で、"選手権形式で競わせた"のが好記録に繋がったと思う。 前回大会までの立川コースは起伏やカーブがある難しいコース。その上、開催時期が3月と箱根のピーク時からは時間が経ち過ぎているため、中々ハーフでベストパフォーマンスを出すのは難しい。またトラックシーズンへの移行時期となるので、回避する選手も多かった。 有力な各大学のエースクラスが多数参加したことで、61:00-62:00層の厚みが増し、61:00前後の力を持つ選手が大集団になり、より風の影響などを感じにくかったのではないだろうか。5kmごとのラップの推移を見ても、実力ある選手がハイペースでも余裕を持って走れたことが推測できる。 また箱根の余韻もまだ醒めていないので、所謂"黄色い声援"も多かったんじゃないだろうか。 ③については、言わずもがな篠原選手vs太田選手のことである。 篠原選手はハーフマラソン学生記録保持者であり、太田選手は近年トラックやニューイヤー駅伝の成績も凄まじく、10km-20kmで現在無双状態である。 またその2人は大八木門下生(カタカナのチーム名のやつね)として、トレーニングを普段から一緒にする機会も多い。 同じ師を持ち、トレーニングパートナーとしての信頼関係もある2人で、59:59という分かりやすく切りの良いタイムを狙っていくという構図は、好記録誕生の+要素として十分に作用しただろう。 以上、���な2時間ジョギング中の考察でした。
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長々と書いてるけど、"日本記録が出た実績のある国内最高峰高速コースに、走るのに最適な気象条件が重なった上に、例年より脚が速くて真剣にレースへ臨んだ人が沢山いた"ということですね。日本記録は必然でしたな。
走りながら考えたんだけど、 今回丸亀で好記録が出まくったのは、 ①好気象条件 ②学生ハーフ選手権の併催 ③学生最速vs実業団最速の構図 これが大きかったんだろうなと。 ①については、気温が7-10度だったことと、体感近年で1番風が弱かったとのこと。(気象データを見たらだいたい1m-2mの風だったようだ)丸亀ハーフは折り返しコースで、特に帰りは風の影響を受ける傾向がある。km/3秒くらいは普通に変わってしまうので、特に風が弱かったことは記録に大きく影響しただろう。 ②については、箱根駅伝にピークを持ってきていた学生たちを、まだ"箱根の勢いと調子を保てる"期間内で、"選手権形式で競わせた"のが好記録に繋がったと思う。 前回大会までの立川コースは起伏やカーブがある難しいコース。その上、開催時期が3月と箱根のピーク時からは時間が経ち過ぎているため、中々ハーフでベストパフォーマンスを出すのは難しい。またトラックシーズンへの移行時期となるので、回避する選手も多かった。 有力な各大学のエースクラスが多数参加したことで、61:00-62:00層の厚みが増し、61:00前後の力を持つ選手が大集団になり、より風の影響などを感じにくかったのではないだろうか。5kmごとのラップの推移を見ても、実力ある選手がハイペースでも余裕を持って走れたことが推測できる。 また箱根の余韻もまだ醒めていないので、所謂"黄色い声援"も多かったんじゃないだろうか。 ③については、言わずもがな篠原選手vs太田選手のことである。 篠原選手はハーフマラソン学生記録保持者であり、太田選手は近年トラックやニューイヤー駅伝の成績も凄まじく、10km-20kmで現在無双状態である。 またその2人は大八木門下生(カタカナのチーム名のやつね)として、トレーニングを普段から一緒にする機会も多い。 同じ師を持ち、トレーニングパートナーとしての信頼関係もある2人で、59:59という分かりやすく切りの良いタイムを狙っていくという構図は、好記録誕生の+要素として十分に作用しただろう。 以上、暇な2時間ジョギング中の考察でした。
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