藤枝
@fujiedai
Followers
1,794
Following
1,253
Media
538
Statuses
9,653
書籍編集（書肆侃侃房）。詩歌と海外文学の書店は @ajirobooks です。
Joined December 2014
Don't wanna be here?
Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Adalet
• 242820 Tweets
Chester
• 112909 Tweets
ベイマックス
• 109370 Tweets
Merchan
• 102490 Tweets
Jean Carroll
• 81133 Tweets
Milli
• 76841 Tweets
#2KDay
• 76197 Tweets
Eagles
• 68396 Tweets
Ayşenur Ezgi Eygi
• 40881 Tweets
Franco Escamilla
• 40443 Tweets
#CristinaMostraElTitulo
• 36548 Tweets
Packers
• 31129 Tweets
Barcola
• 31055 Tweets
Dick Cheney
• 22786 Tweets
Mert
• 16855 Tweets
Bafana Bafana
• 15974 Tweets
Ganesh Chaturthi
• 15542 Tweets
Galler - Türkiye
• 14877 Tweets
Kenan
• 13602 Tweets
#FRAITA
• 12925 Tweets
Chaine
• 12597 Tweets
Go Birds
• 12344 Tweets
Sergio Mendes
• 11027 Tweets
#BizimÇocuklar
• 10994 Tweets
Olise
• 10126 Tweets
Pinned Tweet
もうすぐ発売となる武塙麻衣子さんの『酒場の君』、書影を公開しました。
「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」忘れえぬ名酒場40軒の記憶。大きな話題を呼んだ私家版に書き下ろしを加えて書籍化。装幀は有山達也さん、装画は村上テツヤさん。どうぞお楽しみに〜。
0
15
95
アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ『雨に打たれて』（酒寄進一訳）を9月に刊行します。1930年代、ナチスに迎合する両親に反発し、同性の恋人と中近東を旅したスイス人作家がいた。旅先で出会った人々を繊細な筆致で描いた、さすらう魂の吹き溜まりのような短編集です。
0
223
910
松下隆志さんの『ロシア文学の怪物たち』、書影を公開しました。デザインは木庭貴信さん。『青い脂』（ソローキン）や『穴持たずども』（マムレーエフ）など“怪作”を翻訳してきた著者による「悪」のロシア文学入門。帯文は木澤佐登志さんにいただきました。7月上旬発売です！
0
158
489
NHK福岡放送局が制作するドキュメンタリー番組「The Life」、10月20日（金）に「15年目の笹井宏之 彼亡きその後の世界を生きる」が放送されます。
1
118
453
『左川ちか全集』（島田龍編）、束見本に色校を巻いてみました。とにかくかっこよくて見惚れます。装丁は名久井直子さん、装画はタダジュンさん。
完成まであとすこしです。
0
104
428
リカルド・アドルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』（木下眞穂訳）を刊行します。
故郷から逃げてきた俺は妻と幼い息子と「島」で不法に滞在している。なんとか家に帰ろうとあれこれ画策するが、すべて裏目に出て━━。移民の置かれた立場の悲哀を描く傑作長編。
1
85
424
『ロシア文学の怪物たち』（松下隆志）ができました。
『青い脂』や『穴持たずども』など“怪作”を翻訳してきた著者による「悪」のロシア文学入門です。
「虚無的な現実を覆う皮膜の下で蠢く怪物たちの饗宴。間違いない、本書は毒にも劇薬にもなりうる」（木澤佐登志）
1
118
423
『エドワード・サイード ある批評家の残響』（中井亜佐子）を1月に刊行します。
イスラエルによるガザへの軍事攻撃が激化。あらためてサイードの著作が読みなおされている。
彼にとって批評とはどのような営為だったのか？ 没後20年をむかえた今、その思考の軌跡をたどる。
0
107
343
短歌ムック「ねむらない樹」vol.11を2月下旬に刊行します。第6回笹井宏之賞の発表号です。
榊原紘／わたしの短歌入門／2023年収穫アンケートの各特集、吉田雅史「ヒップホップ短歌試論」、奥田順平さん（カライモブックス）の巻頭エッセイなどを掲載。装画は東直子さんです。
0
95
334
福岡・天神の海外文学と詩歌の書店「本のあるところ ajiro」（
@ajirobooks
）は本日10月1日で開店から5年をむかえました。
これまでご来店いただいたみなさん、応援してくださっているみなさん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
4
67
280
『起きられない朝のための短歌入門』（我妻俊樹・平岡直子）ができました。
「短歌入門書」と大きく書かれていますが、短歌に興味がない人にも読んでいただきたい卓抜した創作論になっています。
一言で説明するなら「とにかくかっこいい本」です。よろしくお願いします〜。
1
47
249
『私が諸島である カリブ海思想入門』（中村達）をぜひ読んでもらいたいです。一部を紹介します。
「コロンブスの「発見」から「歴史」が始まったカリブ海は、奴隷制や年季奉公制という人類史上で最も過酷な経験を通し、様々な人種的背景を持つ人々が遭遇する舞台となった」
1
93
250
配布冊子「書肆侃侃房の海外文学」を作りました。
『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』（高柳聡子）の書評を小津夜景さん、『象の旅』（ジョゼ・サラマーゴ／木下眞穂訳）の書評を加茂和弘さん（本屋象の旅）に書いていただきました。ぜひ手に入れてみてください〜。
1
42
238
椛沢知世さんの『あおむけの踊り場であおむけ』を7月上旬に刊行します。第4回笹井宏之賞大賞を受賞した著者の第一歌集。栞は大森静佳、染野太朗、永井祐、野口あや子、神野紗希の各氏。〈犬の骨を犬のようにしゃぶりたいと妹の骨にも思うだろう〉
よろしくお願いします〜。
0
66
233
『葛原妙子歌集』（川野里子編）が出来ました。『橙黃』『葡萄木立』ほかすべての歌集から1500首を厳選、『朱靈』は完本収録です。
栞は大森静佳さん、川野芽生さん、平岡直子さん。デザインは六月さん。充実の解説と年譜。ついに完成しました。よろしくお願いします。
0
68
206
『山中智恵子歌集』（水原紫苑編）を7月下旬に刊行します。『葛原妙子歌集』（川野里子編）に続く新編1500首シリーズ第2弾。『紡錘』『みずかありなむ』『夢之記』は完本収録。次号「ねむらない樹」に刊行記念座談会も収録予定です。栞は小島なお、瀬戸夏子、藪内亮輔の各氏。
0
68
193
『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』（高柳聡子）を刊行します。
詩集とはある世界観の具現であった──。ペテルブルクの古書店で偶然出会った詩集を手がかりに百年前の忘れられた女性詩人たちのことばを拾い上げる。装丁は名久井直子さんです。
1
56
187
『パンクの系譜学』（川上幸之介）、書影を公開しました。デザインは宇平剛史さんです。松村圭一郎さんと毛利嘉孝さんに帯文をいただきました。
Punk!展、ゲリラ・ガールズ展などのキュレーションを手掛けてきた著者による初単著。3月中旬発売です。よろしくお願いします〜。
1
64
186
ついに！『左川ちか全集』（島田龍編）が完成しました。
J・ジョイスやV・ウルフなどの翻訳家としても知られ、北園克衛らに高く評価された早逝の詩人の初めての全集です。
装幀は名久井直子さん、装画はタダジュンさん。
まさに屹立する、美しい本に仕上がりました。
0
38
174
川村有史『ブンバップ』を4月に刊���します。
第3回笹井宏之賞永井祐賞を受賞した著者の第一歌集。装丁は森敬太さん、装画は嘉江さん、帯文はSUSHIBOYSさん、栞は永井祐さん、山田航さん、伊舎堂仁さんです。
〈みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のsupreme〉
1
38
167
沢山遼さん初の著作となる『絵画の力学』を10月に刊行します。装幀は宇平剛史さん、帯文は岡﨑乾二郎さんにいただきました。単行本書き下ろしのイサム・ノグチ論「火星から見られる彫刻」も収録されます。振動する差異と諸力のただなかに巻き込まれてください！
1
44
165
8月3日（水）14時から、立命館大学衣笠キャンパス創思館１Fカンファレンスルームにて「左川ちか2022〜新たに開かれる詩／モダニズム／世界」が開催されます。出演は、島田龍、中保佐和子、イリナ・ホルカ、小川公代、エリス俊子、矢島朝子。対面参加もしくは後日動画配信。
0
49
163
モナ・アワド『ファットガールをめぐる13の物語』（加藤有佳織・日野原慶訳）を刊行します。自分の体のサイズに悩みを抱えるエリザベス。ダイエットに取り組み、次第に痩せていくのだが──。ロクサーヌ・ゲイやエイミー・ベンダーにも絶賛された注目の作家のデビュー作です。
1
31
157
我妻俊樹さんと平岡直子さんによる『起きられない朝のた���の短歌入門』、11月発売です。
短歌入門書としてはかなり異端なものになりそうですが、お二人の対談に耳を傾けながら、短歌の作り方／読み方がわかる一冊になっています。
コラムも充実しています。お楽しみに〜。
1
25
145
文フリ大阪のブースに居て、韓国文学の読者の人たちとお話できた。邦訳されたハン・ガンの作品はすべて読んでいる青年は、ソウルに旅行して書店で見かけた未邦訳のハン・ガン作品を購入して韓国語の勉強を始めたという。そういうことがあるんだよな〜。すっげえよな〜。嬉しくてたまらなかったです。
0
21
142
アンソロジー『はじめまして現代川柳』（小池正博編著）がついに出来ました。35名の柳人76句選を収録。巻末にはコンパクトに現代川柳の歴史もまとまっています。装幀は森敬太さん、装画は大河紀さん。造本もとにかくかっこいいです。現代川柳の扉をぜひ開いてみてください🙌
0
27
139
短歌ムック「ねむらない樹」vol.7を8月に刊行します。特集1は葛原妙子。高橋睦郎インタビュー、石川美南×水原紫苑×睦月都×吉川宏志座談会ほか。特集2は川野芽生。山尾悠子×川野芽生往復書簡など。巻頭エッセイはホー・ツーニェン、大前粟生新作短歌50首「とびひざげり」発表。
1
30
140
松下隆志さんの『ロシア文学の怪物たち』を7月上旬に刊行します。『青い脂』（ソローキン）や『穴持たずども』（マムレーエフ）など“怪作”を翻訳してきた著者による「悪」のロシア文学入門。帯文は木澤佐登志さんにいただきました。どうぞお楽しみに〜。
0
43
135
「現代短歌クラシックス」の新刊ができました。佐藤弓生『世界が海におおわれるまで』と盛田志保子『木曜日』（「卓上カレンダー」を追加収録）です。装幀は加藤賢策さん。既刊の『林檎貫通式』『砂の降る教室』『四月の魚』と合わせてよろしくお願いします。
0
28
126
『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』が出来ました。「web侃づめ」の好評連載に書き下ろしが加わり、座談会「正しさの時代の文学はどうなるか？」（ゲストは柴田元幸さん）も新たに収録。込められた熱量がすごく、情報量もとんでもないことになっています。年末年始にぜひ🍿🙌
1
27
126
詩の極北に屹立する詩人・左川ちかの全貌がついに明らかになる──。
『左川ちか全集』（島田龍編）を来年刊行します。萩原朔太郎や西脇順三郎らに激賞された現代詩の先駆者、初の全集です。全ての詩・散文・書簡のほか、Ｖ・ウルフなど翻訳史上重要な20余篇の詩文を一挙収録。
0
28
110
来月7月より3カ月連続で葛原妙子関連の書籍を刊行します。7月は川野里子『新装版 幻想の重量──葛原妙子の戦後短歌』、8月は短歌ムック「ねむらない樹」vol.7（特集＝葛原妙子）、9月は葛原妙子歌集（川野里子編）です。どうぞご期待ください。よろしくお願いします！
0
37
109
アン・カーソン『赤の自伝』（小磯洋光訳）を9月下旬に刊行します。古代ギリシアの詩人ステシコロスが描いた怪物ゲリュオンと英雄ヘラクレスの神話が、詩と小説のハイブリッド形式〈ヴァース・ノベル〉で再創造される。ノーベル文学賞最有力とも言われる著者の代表作です。
1
38
101
「コロンブスの「発見」後、カリブ海の先住民アラワク族は、（略）早々にほぼ絶滅へと陥った。
住民を失ったカリブ海の島々は、西洋が思うがまま己の欲望を流し込む空虚な受け皿、つまり（略）プランテーション植民地となった」
（中村達『私が諸島である カリブ海思想入門』より）
0
71
101
編集を担当した『パンクの系譜学』（川上幸之介）と『サメと救世主』（カワイ・ストロング・ウォッシュバーン／日野原慶訳）ができました。
最近完成した新刊を並べてみました。ぜひ読んでいただけたらうれしいです。
よろしくお願いします〜。
1
22
98
『新版 百珠百華──葛原妙子の宇宙』（塚本邦雄）を5月末に刊行します。
「塚本邦雄に導かれ葛原妙子の宇宙を逍遙する。これにまさる贅沢があらうか。深い教養の泉から湧き出づる叡智を養ひとした大輪の花々は洞察の力を芯に秘める」（皆川博子さん）
どうぞお楽しみに〜。
0
32
94
武塙麻衣子さんの『酒場の君』を8月に刊行します。
「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」忘れえぬ名酒場40店の記憶。私家版ながら大きな話題を呼んだ『酒場の君』が書き下ろしを加えて書籍化！ 装丁は有山達也さん、推薦は加藤ジャンプさん。
どうぞお楽しみに〜。
2
22
93
ラシャムジャ『路上の陽光』（星泉訳）を3月下旬に刊行します。チベット文学を牽引する著者の代表作をふくむ作品集で、日本を舞台にした短編「遥かなるサクラジマ」も収録。人と人との営みにあたたかく優しく、陽光が降り注いでいます。長編『雪を待つ』以来7年ぶりの邦訳作。
1
28
90
『私が諸島である カリブ海思想入門』（中村達）、さきほど校了しました。
年内の担当書籍はこれで最後です。12/25あたりから書店に並び出す予定になっています。年末年始にぜひお読みください。
よろしくお願いします〜。
0
24
91
『逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る』（塩塚秀一郎）ができました。
レーモン・クノーやジョルジュ・ペレックらによる前衛的な実験文学集団「ウリポ」。彼らについて研究してきた著者がウリポの視点から新たに捉え直す、わくわくするフランス文学史。
1
26
89
2020年に書肆侃侃房より出版された『うたうおばけ』（くどうれいん）が講談社から文庫になりました。
単行本で表紙にいた「百鬼夜行」の面々はカバーに移動して、チャーミングな装丁になっています。
ここからまた多くの読者に恵まれますように👻
0
9
82
紀伊國屋書店新宿本店（
@KinoShinjuku
）にて『ロシア文学の怪物たち』刊行記念フェアが始まりました。
書籍の中で紹介された『地下室の手記』『われら』などのほか、著者の松下隆志さんが選書された書籍もコメント付きで並んでいます。
大きな展開をありがとうございます〜。
0
21
81
『現代短歌パスポート2 恐竜の不在号』、ラインナップを発表しました。
岡野大嗣 北山あさひ
川野芽生 安田茜
大森静佳 谷川由里子
小島なお 寺井奈緒美
我妻俊樹 伊舎堂仁
創刊号は発売たちまち増刷、好評の書き下ろし短歌アンソロジー歌集です。10月下旬出来予定。
0
31
78
京都大学生協で新鋭短歌シリーズ第5期の刊行開始記念フェアが始まりました。新入生に向けた言葉と新作一首を著者のみなさんに寄せていただきました。コロナ禍による生協の経営危機を乗り越えるべく何かできないかとスタッフの山下さんから相談を受け、立ち上がった企画です。ぜひお立ち寄りください。
0
24
78
『現代短歌パスポート３ おかえりはタックル号』を5月に刊行します。今号では、
木下龍也
服部真里子
山川藍
菅原百合絵
上坂あゆ美
山階基
山下翔
川村有史
橋爪志保
青松輝
（敬称略）
にご参加いただきました。
よろしくお願いいたします〜。
0
31
76
「カリブ海にとってこの「発見」は、自分たちの存在に打ち込まれた永遠の楔となる。というのも、その瞬間から、カリブ海は西洋という歴史の主役によって発見される「客体」となり、「他者」となるからである」
（中村達『私が諸島である カリブ海思想入門』より）
1
46
74
くどうれいんさんの最新エッセイ集『うたうおばけ』がついに出来ました。装画は西淑さん、帯文は植本一子さんです。
個性的な「ともだち」との話であるとともに、仕事や恋の大切な場面がたくさん詰まっています。大人気連載に大幅増補の39編。ぜひ読んでみてください！！
1
14
75
文学ムック「ことばと」vol.2が出来ました。第一回ことばと新人賞の発表号で、特集は「ことばと演劇」です。佐藤亜紀さんと滝口悠生さんの最新の短編、瀬尾夏美さんの初小説「押入れは洞窟」も掲載されています。翻訳はアリ・スミス。前号よりかなり厚くなりました🙌
0
24
69
「翻訳家・柴田元幸の朗読ツアー in 九州」を開催します。2月20日（火）は福岡・本のあるところ ajiro、翌21日（水）���熊本・橙書店にて。両日19時半に開始です。
参加特典はレアード・ハント『ゾリー』冒頭部分の手書き翻訳原稿のコピー。貴重な機会、ぜひお越しください。
1
24
68
ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』（木下眞穂訳）、🐘刷決定しました！！！！！！！
【重版決定！！！】
ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』（木下眞穂訳）の重版が決定しました🎉🙌
東京新聞、クロワッサン、西日本新聞、NHK「ラジオ深夜便」ほかで紹介！
ポルトガルのノーベル賞作家サラマーゴが病に倒れながらも不屈の精神で書き上げた傑作小説です🐘🐘
0
39
176
0
12
68
編集を担当した『『女人短歌』 小さなるものの芽生えを、女性から奪うことなかれ』（濱田美枝子）が、第22回日本歌人クラブ評論賞を受賞しました。
濱田さん、おめでとうございます！
0
15
67
短歌ムック「ねむらない樹」5号が出来ました。今号の特集は「短歌における「わたし」とは何か？」「学生短歌会からはじまった」「くどうれいん／工藤玲音」、巻頭エッセイは大前粟生さん「日々の時間のこと」です。書店には8月1日前後から並びはじめます。東直子さんによる装画が目印です🕊
0
16
67
ずっと準備を進めていた新シリーズ「現代短歌クラシックス」、いよいよ始まります。
現代短歌の重要な歌集を復刊、新装版として刊行していきます。第一弾は飯田有子さん『林檎貫通式』で、7月発売予定。シリーズ全体の装幀は加藤賢策さんです。
今後のラインアップにもぜひご期待ください。
0
17
66
「なぜハイデガーやラカンでなければならない？
僕たちにだって思想や理論はあるんだ」
木下悠さんのデザイン、かっこいいです。
『私が諸島である カリブ海思想入門』（中村達）、12月下旬発売です。
よろしくお願いします。
0
11
66
川合大祐『リバー・ワールド』が出来ました。『はじめまして現代川柳』でも注目される著者の1001句（！）を収録した第二句集。装丁は吉岡秀典さん、帯文は千葉雅也さんにいただきました。
鍋つかみなくて恋人ども眠る
広辞苑猫の頁に苺汁
圏内のここが木曜のない町
0
14
64
『エドワード・サイード ある批評家の残響』の刊行を記念した中井亜佐子さんと河野真太郎さんによるトークイベント「いまエドワード・サイードを読むということ」を2月11日（日）18時半から三鷹のUNITÉさん（
@unite_books
）で開催していただきます。
ぜひご参加ください〜。
0
24
64
Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行ってきた川上幸之介さんによる初の単著『パンクの系譜学』を12月に刊行します。
パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ──音楽とアートの両面から「パンク」の根源に迫る画期的著作です。
0
19
63
ソウルで最後に食べたものたち。百年土種参鶏湯本店のサムゲタンがとにかく美味しかった。モヒートも最高。
行きの飛行機で読み始めた『違国日記』を帰りの空の上で読み終わる。涙が出たまましばらくぼーっとしていると帰国していました。
俺は俺の場所で明日から仕事がんばります〜。
0
4
59
中村達さんの『私が諸島である カリブ海思想入門』がいよいよ書籍になります。
「web侃づめ」の連載に書き下ろしが大幅に増補され（カリビアン・クィア・スタディーズの章など）、カリブ海思想研究リーディングリストも新たに追加されました。
11月刊行予定です。どうぞよろしくお願いします。
【近刊情報】
中村達『私が諸島である カリブ海思想入門』
この海の下で我々は手を取り合う━━。
カリブ海をひとつの世界として認識し、その独自の思想を体系化する画期的著作。
「web侃づめ」の好評連載が書籍化。カリブ海思想研究の俊英による待望のデビュー著作。
1
73
279
1
17
59
春陽堂書店、東京外国語大学出版会、勉誠出版、書肆侃侃房4社合同でチベット文学フェア「チベット文学のいまを知る」を開催します。
『路上の陽光』訳者、星泉さんによるチベット文学ガイドを掲載した特典ペーパーも配布。蔵西さんのイラストが素敵です。7月からスタート！
1
31
57
本のあるところ ajiroが開店して一年が経った頃に「発生機としての本屋」という文章を寄稿させてもらいました。店の立ち上げまでと宮野真生子さんのことを書きました。
この原点を時に思いだしつつ、次の5年も発生機としての、おもしろい空間を作っていければと思います。
0
21
58
今月末で残念ながら一時閉店となってしまうジュンク堂書店福岡店で、昨秋に行われ好評だった「数人で読む外国文学フェア」の第2弾が開催されています。「場所からはじまる〜ジュンク堂書店福岡店で買った5冊〜」というテーマで本を選んだので、よかったらぜひ立ち寄ってみてください。
また、はらだ有彩さんフェアの向かいでは、このフェアが開始！『数人で読む外国文学フェア』！小説家、翻訳家、編集者、書店員、日本を代表する外国文学の目利き総勢何と１１名が、各々の最新お薦め本を選書！ものすごい推薦文の熱量ですので、是非一度ご覧頂きたいです。２階文芸壁面Dで開催中です。
0
27
57
0
21
56
笹井宏之、佐賀県有田町に住む、短歌を始めて４年とたたない青年だった。だが誰もが明るい未来を期待したやさき、彼は２６歳で突然この世を去った。笹井はその後を生きる人たちに何を残し、彼らはどんな１５年を過ごしてきたのか。笹井の残した歌や、彼亡きその後を生きる人たちの言葉から探っていく」
0
14
55
ゆっくり読み進めてきた『アンダイング』（西山敦子訳）を読了しました。
乳がんになり、そして「生き延びた」詩人アン・ボイヤーが書き上げた、ノンフィクションであり、詩集のようでもある唯一無二の書物でした。本のあるところ ajiroでの刊行記念イベントは9/7開催です。
1
7
53
早稲田の源兵衛へ。今夜も『酒場の君』の酒場をめぐる。シューマイがジューシーで美味しい。ほかに焼きなすと焼鳥の鶏皮、つくね、正肉、砂肝。9月に閉店する文禄堂早稲田店にも寄ってきた。
2
5
55
歌集『あおむけの踊り場であおむけ』（椛沢知世）ができました。〈犬の骨を犬のようにしゃぶりたいと妹の骨にも思うだろう〉
第4回笹井宏之賞大賞を受賞した椛沢さんの第一歌集です。
栞：大森静佳、染野太朗、永井祐、野口あや子、神野紗希
いよいよ発売になります！
0
12
53
温又柔さんがブログで『私が諸島である カリブ海思想入門』（中村達）について書いてくださいました。
「中村さんがこの本を書いてくれなかったのなら、きっとずっと気づかずにいたはずの、私にとってすごく大切なことがこの本にはたくさんある」
1
24
51
読売新聞の右田さんに取材していただきました。
忘羊社の藤村さんが協力してくださっていました。ありがとうございます〜。
0
13
51
ウェブ連載「現代アメリカ文学ポップコーン大盛」（青木耕平、加藤有佳織、佐々木楓、里内克巳、日野原慶、藤井光、矢倉喬士、吉田恭子）が大幅増補の上、書籍になります。座談会「正しさの時代の文学はどうなるか？」（ゲスト：柴田元幸さん）も収録。12月上旬発売予定です！
0
17
50
4月下旬刊行の『うたうおばけ』、書影を公開しました。装画は西淑さん、帯文は植本一子さんにいただきました。
失恋してラーメン屋に喪服でやってきたミオなど個性的な「ともだち」ぞくぞく登場！『わたしを空腹にしないほうがいい』のくどうれいんさん、最新エッセイ集👻👻
0
15
49
雑誌「フライデー」1月22日号の「2021年ブレイク確実のニュースター大集合」でくどうれいんさんが取り上げられており、インタビューが掲載されています。ありがたいことに『うたうおばけ』も書影付きで紹介。春に刊行予定という歌集も楽しみです〜。
0
9
49
『死んでから俺にはいろんなことがあった』（木下眞穂訳）著者のインタビューが毎日新聞（7/3）夕刊に掲載されました。
Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ：リカルド・アドルフォさん（作家） 不法移民の非情な現実 一人語りで描く不条理 | 毎日新聞
0
17
49
『パンクの系譜学』（川上幸之介）、3刷が決定しました！
発売からまだ2か月。毎日新聞、朝日新聞、日経新聞、共同通信などでも取り上げていただきました。
ありがとうございます〜。
1
21
48
『絵画の力学』（沢山遼）が出来ました。装幀は宇平剛史さん、帯文は岡﨑乾二郎さんにいただきました。「絵画の思考」「事物経験の位相」「テクストの力学」からなる三部構成です。本書の刊行を記念して、NADiff a/p/a/r/tで選書フェアも開催されます。よろしくお願いします。
0
13
48
短歌ムック「ねむらない樹」vol.9のラインアップを公開しました。モダニズム期の短歌、詩、俳句、川柳、小説を横断する、総勢39名による詩歌のモダニズム総特集です。
上坂あゆ美さん×岡本真帆さんの巻頭企画、山中智恵子座談会などとにかく盛りだくさんの内容。8月下旬刊行。
0
15
46
韓国の作家チャン・ガンミョンさんが来日され、ajiroでイベントをしていただけることになりました。3月22日（日）14時半から。トークのお相手は、漫画家の渡辺ペコさんです。
東京や大阪でもイベントが予定されているそうです。ぜひ👏👏
0
17
46
若島正さんが福岡にいらっしゃいます！ぜひ〜。
①ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』読書会（ガイブンキョウク）
15：00～16：00
②ナボコフ短篇読書会「移動祝祭日」in福岡 課題作品：ウラジーミル・ナボコフ「ある日没の細部」
16：00～17：30
0
17
44
カワイ・ストロング・ウォッシュバーン『サメと救世主』（日野原慶訳）を刊行します。
サメに救われた少年には奇跡の力が宿りはじめる。これは真実か、ただのイカサマか？ ハワイで生まれ育った作家によるデビュー長編。トミー・オレンジ、マーロン・ジェイムズ激賞！
1
14
44
東京都書店商業組合のキャンペーン「木曜日は本曜日」の「人生を変えた10冊」、上白石萌音さんに『うたうおばけ』（くどうれいん）を挙げてもらいました。東京の172書店で展開されるそうです。うれしいな〜👻
📙📘📕📗📙📘
#木曜日は本曜日📖
📙📘📕📗📙📘
本日からついにSTART！#上白石萌音 さんの人生を変えた10冊が東京にある172の書店に並びます！
ぜひお近くの書店でチェックしてください👀書店ごとの工夫もあって書店巡りが捗ります....🤤
0
74
386
0
6
44
本のあるところ ajiroの5周年を記念して、染野太朗、菊竹胡乃美、駒井稔、逆卷しとね、星泉、松岡千恵、鳥羽和久、藤田尚志、東山彰良、栖来ひかり、モトムラタツヒコ、田中千智の各氏からコメントをいただき、特別ペーパーを作りました。
店内の記念展示とあわせてご覧いただけたらさいわいです。
1
16
45
文学ムック「ことばと」vol.3のラインアップを発表しました。
今号の特集は「ことばと音楽」。音楽家総勢13名の歌詞書き下ろし企画のほか、柴田聡子さんの初めての小説も掲載します。
第2回ことばと新人賞の発表号で、濱田麻矢さん訳による胡遷の短編も収録になります。
0
11
45
書肆侃侃房のPR誌「ほんのひとさじ」vol.16ができました。「歌集の棚から」はモリテツヤさん（汽水空港）、松本大さん（喜久屋書店松戸店）、熊谷由佳さん（丸善ヒルズウォーク徳重店）、諏訪田寛人さん（古本屋ブックスパーチ）に寄稿いただきました。来週にかけて全国の一部書店で配布されます。
0
14
44
アンソロジー『はじめまして現代川柳』（小池正博編著）、10月下旬に刊行になります。サラリーマン川柳や時事川柳と重なりながらも異なるかたちで、文学としての川柳は書き継がれてきました。川上日車、石部明から八上桐子、柳本々々まで35名の柳人76句選が収録されています。
0
15
43
