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大熊信(だいくま しん)。編集者。インターネットメディアcakes元編集長。人にめざめる44歳。
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紋白蝶がリスタートします。その最初を飾るのが、お子さんとろう学校に通った日々を描く、編集者の大熊信さんの連載です。普段あまり見ることができないろう学校の内側や、難聴の子を持つ親の気持ちがつづられます。障害とはなにか、子育てとはなにか、父親とはなにかを考える連載です。週1回更新の初回は、前後編一挙公開! ぜひお読みください。 「どういう意味なんでしょうか?」 隣に座る妻の声には、ちょっとしたと...
人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松本人志さんの発言のことだ。強い言葉に酔うのはやめよう。論旨に理解できるところがあっても、それだけで全てが無効化されてしまう。なぜ人を不良品として扱ってはいけないのかについて書きたい。 かつて日本には「優生保護法」という法律が存在した。1940年に制定された国民優生法が戦後改められ、1948年に優生保護法として施行された。優生を...
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」 ナウシカJAPANだったのか!
「赤ちゃんが初めて補聴器を付ける動画」を見たことがあるだろうか? 色々な種類があって、初出がどれなのかは定かじゃないけど、2015年にねとらぼが記事にしているので、このあたりで流行り始めたのだろう。 生まれつき耳が聞こえない赤ちゃんが補聴器で初めてお母さんの声を聞いた瞬間が感動的お母さんをじっと見つめて……ニッコリ。nlab.itmedia.co.jp 一時期Facebookなどを中心に流行...
2018年10月29日、子どもが産まれた。 振り返ると、とても充実した1年だった。何年後かに振り返った時に、いつの時代に戻りたいかと聞かれても、多分2018年は選ばない。軽くハイになっていたかもしれない。こんなに一年を長く感じたこともなかった。 僕は40歳くらいで死ぬと思っていた。希死念慮があるとかじゃなくて、漠然と、僕の人生がそこから先に存在していると想像できなかった。父親が四十代で突然死...
★商品説明アメリカ買い付けのカナダ製CANADIAN SWEATER のハンドメイドのカウチンセーターのクリーム系X赤系です。素材は画像参照お願い致します。★表記サイズ 表記不明 ・肩幅約---・身…
耳の聴こえない両親を持つぼくは、ひとつのnoteに出会った。そこには難聴という診断を受けた息子への思いが綴られていた。
「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年にもっとも読まれた連載」「1000万人が読んだ人気連載」が待望の書籍化! 「cakesで歴代ナンバー1のPVを獲得した記事」も収録。 「家庭のある人の子どもを産みたい」「親の期待とは違う道を歩きたい」「いじめを苦に死にたがる娘の力になりたい」「ガンになった父になんて声をかけたらいかわからない」「自殺したい」「虐待してしまう」「末期がん...
人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松本人志さんの発言のことだ。強い言葉に酔うのはやめよう。論旨に理解できるところがあっても、それだけで全てが無効化されてしまう。なぜ人を不良品として扱ってはいけないのかについて書きたい。 かつて日本には「優生保護法」という法律が存在した。1940年に制定された国民優生法が戦後改められ、1948年���優生保護法として施行された。優生を...
我が家はいわゆるステップファミリー。妻は初婚のときも結婚式をやらなかったのだけど、まあお互いアラフォーだし、今回も結婚式はやらず、ウェディングドレスの写真だけ撮った。 そしたら今度は次男が生まれた。経済的にも年齢的にも次の子を作る予定はいまのところないので、僕と妻と長男と次男、多分この4人がこれから何十年か続く家族の原型になりそう。 だったら改めてそれを写真に残しておきたいなと思い、cake...
(←書影は昭和63年/1988年3月・マガジンハウス刊 椎名桜子・著『家族輪舞曲(ロンド)』) 1980年代にはいろんなものが流行りました。「タレントに小説書かせて、みんなで盛り上がっちゃおうぜ」なんてのも、そのひとつです。文学の衰退だあ、いや文学絶滅の危機だあ、などと、批判する連中を中心に大勢でキャッキャとはしゃぎ合いました。いま見ると、ほんと楽しそうです。 そのブームの、最終進化...
前回のお話しはこちら。 紋白蝶がリスタートします。その最初を飾るのが、お子さんとろう学校に通った日々を描く、編集者の大熊信さんの連載です。普段あまり見ることができないろう学校の内側や、難聴の子を持つ親の気持ちがつづられます。障害とはなにか、子育てとはなにか、父親とはなにかを考える連載です。前後編一挙公開の後編。ぜひお読みください。 二朗が3歳になり、幼稚園を検討しはじめた。聴覚障害者には早期...
先週水曜日に妻が救急車で運ばれた(2年ぶり2度目)。 今回は腰を痛めただけで命に関わることではないから、落ち着いて救急車を呼べた。前回はまだ結婚前だったのだけど、119で自分の住所を告げるとき、気が動転して普通に住所を言い間違えた。緊急事態に弱い。 今回は何も言われてないのに救急隊員に財布、スマホ、着替え、靴などを袋にまとめて渡す余裕があった。慣れるのもどうかと思う。 妻は病院で麻酔を打たれ...
2018年10月29日、子どもが産まれた。 振り返ると、とても充実した1年だった。何年後かに振り返った時に、いつの時代に戻りたいかと聞かれても、多分2018年は選ばない。軽くハイになって���たかもしれない。こんなに一年を長く感じたこともなかった。 僕は40歳くらいで死ぬと思っていた。希死念慮があるとかじゃなくて、漠然と、僕の人生がそこから先に存在していると想像できなかった。父親が四十代で突然死...
マーマレードという名前がついていますが、塩味のコンディメント(調味料)です。ステーキとは最高の相性なので、シイタケが安売りされているときにまとめてつくり、冷凍しておくといいでしょう。元ネタはmodernist cuisineで、オリジナルレシピは塩分が濃く、しょっぱいのでその部分を調整しました。材料も減らしてあります。 しいたけ 180g〜200g (2パック) バター 20g 玉ねぎ 5...