ダソクくん
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中高一貫校数学科教員。単著『プロの数学―大学数学への入門コース』『なるほど！とわかる微分積分』『なるほど！とわかる線形代数』（すべて東京図書）、共著『総合的研究 記述式答案の書き方ー数学I・A・II・B』（旺文社）。数学と皆さんを結びつけるために日夜がんばります！
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私の新刊『総合的研究 公式で深める数学I・A』『総合的研究 公式で深める数学II・B』が、ついに製本されて我が家に届きました！ うれしいです！ 本屋さんには今月後半ごろに並び始めるようです。ぜひ、多くの方に手に取っていただきたいです。
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こんばんは、ダソクくんです。東京書籍から今月出版される、私が監訳した『算数・数学で何ができるの？』が届きました！ 小さな子どもから大きな子どもまで、みなさんにきっと楽しんでいただけるページがあると思います。見かけられましたら、ぜひ、お手に取ってみてください！
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我が家に、私の新刊、『総合的研究 数学I・A 記述式答案の書き方問題集』と、『総合的研究 数学I I・B 記述式答案の書き方問題集』の見本が届きました！ うれしいです！ ６冊目７冊目の著書です。みなさんの役に立つといいな。
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私も中身を少しだけご紹介。これはIAのほうです。問題があり、その「よい答案例」と「よくない答案例」があり、それにいろいろな解説がついている、ちょっと進んだ「研究」も、というのが基本構成。主題は答案の書き方ですが（当然！）、実はそのほかにも、数学的な考え方の説明がけっこう載ってます。
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私が尊敬してやまない、誇るべき先生、誇るべき同僚です。「この人みたいなことはできないなー」と自分より歳下の同僚に対して感じたのはこの人だけ。ほんとうにすごい人なのですが、オフでの発言は不穏当すぎて一つも紹介できません……。
そういった理由で開成中学3年生の課題図書に選んだのですが、学校で配ったら「わっ、エロ小説だ」なんて口にする生徒も。いやいや、そうじゃない（笑）。でも、生徒たちはみんな「エロい」とか何とか言いながら、結構楽しんでいたようです #開成 #鎌田亨 ＃髙樹のぶ子…
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こんにちは、ダソクくんです。このたび、前著『総合的研究 記述式答案の書き方ー数学Ｉ・Ａ・ＩＩ・Ｂ』（﨑山理史先生との共著）に続き、次の2冊を出版できる運びとなりました！ 発売はまだ一か月あとですが、お知らせいたします。まず、こちらは数学ＩＡの範囲。
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今日の毎日新聞の夕刊、社会面に、私のインタビュー記事が掲載されました。先月に有料ネット配信されていたものがもとです。至って正直にお話ししました。
夕刊を手に取れる方はぜひご覧ください！ リンク先は有料記事です。
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『数学と方法ーもっと数学が好きになるヒント』野﨑昭弘、東京図書。野﨑先生が数学とはどういうことか、ゆっくり書いてくださっています。新井紀子先生、結城浩先生、私がコラムを書いています。とてもよい本です！ まだ入手できると思いますので、興味のある方は是非ぜひ！ (写真は次に続きます)
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私の尊敬する同僚の名言に「ほんとうは、数学の授業とか、ダラダラやりたいんだ」があります。ダラダラいうと聞こえは悪いですが、「むだがない」「簡潔だ」ばかりが数学の力を育てるわけではないというのは私も感じます。それが、本を書く、という作業では、切り詰めないといけないんですよね……。
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明けましておめでとうございます、ダソクくんです！ 旧年中のご愛読（著書もツイッターも！）ありがとうございました！ 今後も、皆さんに数学とは何であるか、何が数学なのか、なるべく楽しく、理知的にかつ優しく、ご紹介したいと思っています。本年もよろしくお願いいたします！
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ローヘッド博士、イチ先生とともに、お答えさせていただきました！ 何をどう答えていいかかなり悩んだ結果ですが、いかがでしょうか？ ぜひご覧ください！
お待たせしました、「夏休み子供科学インターネット相談」第11回の配信です。今回はいよいよ「ドーナツの穴は１個なのか２個なのか？」というあの質問の解答回。答えて頂くのはなんと二人、長崎大学のイチ先生と開成中学／高校の松野先生です！
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こんばんは、ダソクくんです。7月20日発売の私の新著『大学入試共通テスト数学I・A集中講義』、旺文社さんから私のもとに送られてきました！ わーい！
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おはようございます、ダソクくんです。このたび旺文社さんから、共著の本が出ます！ 同僚の﨑山先生が書かれた「答案の書き方」についての元原稿に、私がいろいろ手を加えました。
『総合的研究 記述式答案の書き方――数学I・A・II・B』
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『プロの数学ーー大学数学への入門コース』東京図書、私の初めての単著です。大学入試問題を題材に、高校数学と大学以降のプロの数学の橋渡しを意図して、がんばって書きました。見返してみてもけっこう思い切ったことが書いてあって、「勉強」というだけでなく、読み物としても面白いのではないかと！
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「0で割る話」は私も今まで(たぶんこれからも)ずいぶん訊かれたことで、対する自分の考えを、野﨑昭弘先生のご著書にコラムを寄せる機会(何という幸せ！)があったときに書きました。我ながらわりとちゃんと書けていると思いますので、以下のツイートに写真をぶらさげます。お読みいただければ！
【これから小学校に入学する子をもつ保護者のみなさんへ】
2÷0=0, 3÷0=0 のように「0で割ったら0になる」というのは、誤りです。
もしも、そのような話が紛れ込んできたとしたらご注意ください。
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こんばんは、ダソクくんです。今日は、新刊！２冊！のご案内です！！ 来月、旺文社さんから拙著『総合的研究公式で深める数学I・A――公式の意味がわかれば数学がわかる』と、同じく『数学II・B』が出版されることになりました。
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私が何回も読んだのは、3集合、4位相、6複素数、10固有値問題、です。実質的には6は複素解析、10は関数解析ですね。数学を知りたくてわかりたくて、必死で食いつきました。中高数学向けにも、こういう本書きたいな。「数30講」「平面図形30講」「関数30講」「数え上げ30講」とかかな…。
『数学30講シリーズ（志賀浩二 全10巻）』の新装改版を刊行します
LaTeXを使い組版を改め、現代の読者に読みやすく刷新．若干お求めやすい価格にて刊行
文理の枠を超えて数学の面白さがわかる一冊．歴史的名著の価値は今なお色あせていません
9月刊行です．ご期待ください！
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こんばんは、ダソクくんです。﨑山理史先生と私の共著『総合的研究 記述式答案の書き方――数学I・A・II・B』（旺文社）、今日が発売日でした。そろそろ街の本屋さんにも並び始めたようです。ぜひ、お手に取ってご覧いただきたいです！ よろしくお願いいたします！
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こんにちは。このたび『プロの数学ー大学数学への入門コース』（東京図書）という本を書きました。来週6月5日（金）発売です。そのためにアカウントを作りました。よろしくお願いします！
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日本評論社さんからのこのシリーズ、実は1巻に、私のインタビューも載せていただいています！ もともとは『数学セミナー』の記事で、こんなの読んでくれる人いるのかなとも思ったのですが……先日「読んだよ」と言ってもらえました！ 私以外の人たちのインタビューはさらに面白いと思います。ぜひ！
【刊行予告】『数学にはこんなマーベラスな役立て方や楽しみ方があるという話をあの人やこの人にディープに聞いてみた本』1と2の見本が入りました！
巻数を含めて50文字と長い書名なのですが、よろしくお願いします。
1、2巻は8/31、3巻は9/11配本です。
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こちらはIIB。このページは、数学的帰納法を用いた答案の書き方について。私は、よくある高校生向けの教科書や参考書の「数学的帰納法を用いた記述」があまりよくないと感じています。数学としてはこう考えるのが自然で明快、と私が日頃の授業で言うように、この本には書きました。
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こんばんは、ダソクくんです。勤務校で、私が三年間・六年間、数学の授業を担当した生徒たちが今月卒業していきました。著書を持ってきて「サインしてください！」、あるいは「買おうとしたんですけど本屋にないんです！」など、微分積分・線形代数をこれから学ぼうという卒業生が来てくれました。
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明日発売の数学セミナー6月号に、「高校数学ディープダイブ」と題して、中学・高校で学ぶ数学であれこれ掘り下げると面白いこともあるよね、という記事を書きました。ありがたいことになんと1年間の連載の予定です、はたして私（たち）は話題を12個考えつけるのでしょうか……。とにかくがんばります！
2024年6月号の見本が届きました！
5/11(土)発売です🏃
本号表紙を飾るテンセグリティ作品は「紫陽花」
もうすぐ(？)梅雨ですね．
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共通テスト 数学I・A 集中講義 | 旺文社
７月に新著が出ます！ 共通テストに快適に立ち向かうために大事なこと……それは結局、数学の大事なこと、なのですが……を過不足なく書きました。数学を学ぶすべての人に、ご覧いただきたいです！ よろしくお願いします。
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川添愛先生
@zoeai
の新刊『論理と言葉の練習ノート』を、東京図書さまからお送りいただきました！ 猫と姉と弟でした！ こういうのをきれいに書けるのが川添先生すごいよなあ……。内容は、ほんとうに、論理と言葉の第一歩から。うちではまず息子に勧めてみました。いま読んでます。
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ふっふっふっふっ……一年間、話題が持つかなあ……
2024年6月号の見本が届きました！
5/11(土)発売です🏃
本号表紙を飾るテンセグリティ作品は「紫陽花」
もうすぐ(？)梅雨ですね．
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内容もちょっとご紹介。高校数学で出てくる公式を題材に、いろいろなこと(役立つこと、大事なこと、面白いこと……)を私がたくさん書き込んだ本です！ まずはじめにとても長い前書き……この本に載っている公式たちの解題です。かなり思い切って書いてます、ここだけでも読んでほしいです！
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7月20日発売の『大学入試共通テスト数学I・A集中講義』から今日も少しだけ内容をご紹介。「円順列」の公式は教科書にも出てきますが、結果をただ覚えてすませては、数学的成長の機会を逸します。数え上げでの「同一視」のしかた、とても大事な２つの考え方を、この題材を例に理解すると……
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【100日後に共通テストの得点が20点上がる数学】思いつきました。果たして（約）100日続くかどうか……新刊『大学入学共通テスト数学I・A集中講義』同じく『II・B』の練習問題を、1日1問ずつ紹介します！ ポイントだけ解説しますが、詳しくは…（ゴニョゴニュ）
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線形代数とは何か？というのは、私も学部生のころからなかなか腑に落ちず（いまも完全な理解とは程遠いと思います）既刊『なるほど！とわかる線形代数』を書いたときにもずいぶん考えました。古賀さんの講義や松谷先生の『線型代数学周遊』、ついでに私の本、などなど、いろいろ見るとよいと思います。
【動画公開！】線形代数って何をやるの？大学数学へのスタートダッシュ！［大学数学準備講座2/4］
春から大学生になることが決まった皆さん！
線形代数ってどういう科目なの？何を勉強するの？
新学期までに雰囲気だけでも知っておきましょう！
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よく売れて売れてるのですね！ いいなあ、うらやましいなあ！ ぼくの本も売れるといいなあ！(51歳にもなってこの感想は自分でもどうかと思う)
【お知らせ】
私が書いた『数学の世界地図』が増版(第6刷)決まりました！
今後ともよろしくお願いします！
Amazon:
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ありがたいことに、確かに載っています！ 子どもの頃から読んでいた雑誌に自分の文章が載るとは…。大学生だった私自身に言っても信じないでしょうね。
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こんばんは。しばらく浮上しなかったダソクくんですが、実は、懸命に本を書いていました。ようやく、どうやら出版の運びです！ 大学1年生で学ぶ「微分積分」と「線形代数」について、あれこれ書きました。なるべく、高校生→大学生と成長する人たちに無理がないように、と思って書きました。
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どうやら「０で割る」ことについてたくさんのかたがお話しされているようなので、昔、私が本に書いたことを再掲します。野﨑昭弘先生のご著書に載せていただいた私のコラムです。まず前半。
『数学と方法ーもっと数学が好きになるヒント』野﨑昭弘、東京図書。野﨑先生が数学とはどういうことか、ゆっくり書いてくださっています。新井紀子先生、結城浩先生、私がコラムを書いています。とてもよい本です！ まだ入手できると思いますので、興味のある方は是非ぜひ！ (写真は次に続きます)
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本を書くのは労力もいることで、正直「うちの子の学費を作らなきゃ……」っていう原動力もあるんですが、やはりそれだけではないみたいです。私は私なりに「数学とはこういうものだろう」「こういう数学を伝えたい、伝えるべきだ」という心持ちもあり、それが形になったものの一つが書籍だと感じます。
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一方こちらは別の本屋さんの棚。これまでの数学の『総合的研究』シリーズがずらり。古賀さんの本がたくさんあり、人気がうかがえますね。どの本も、類書のない、(自分でいうのもなんですが)独自の価値のあるものだと思います。ぜひ、お読みください！
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私の仕事でも、「これは難しい、わかりにくい」「でも難しいままで、わかりにくい説明を懸命にしなければならない」という場面は、たくさんあります。双方ががんばらなければ、脳内に数学の世界はできあがらない。古賀先生
@4p_t
の「わかりやすさより厳密さ」も、きっと似たことと思う。
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Amazonやhontoでも買えるようになり、リアル本屋さんでも並び始めたようです！ みなさま、ぜひご覧ください！
出版社の方から恵贈いただいて読んでます、松野先生の記述式答案の書き方問題集！
様々な答案を読むことを通じて数学の丁寧な議論の仕方が身につくようになってます。
来週ぐらいから書店で並び始めると思うのでぜひ！
Amazonで予約も！↓
IA：
IIB：
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なんと、川添先生が『��ーメルンの笛吹き男』『自分の中に歴史をよむ』をご紹介になるとは、すばらしい！ 私も大学生のときに前者を、大人になってから後者を読んで、大変感銘を受けました。もっとも、川添先生みたいに真摯に読めたわけではないだろうけど……厳しく温かい本です。皆様もぜひ。
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数学教育youtuberとして活躍中の古賀真耀さん
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の新著をいただきました！ 現在大学院生としてご自分の数学を研究中の古賀さんですが、数学と数学教育へのたぎる情熱がこうして本になる、ほんとうにすごいことだと思います。企画の段階から私も少しだけ関わりました。ぜひお手にとってください！
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私のコラムはこれで全部です。ほかの部分もぜひお読みいただきたいです！ で、このときの私の言いたかったことは、「自分で納得できる道を一歩一歩進んで数学を考えよう」ですね、きっと。「学ぶ」と「思う」のバランスがとても大切なのが数学……それはどの学問でも同じと思いますが。
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#新大学生に勧めたい10冊 もちろん、拙著もぜひ読んでいただきたいのですが、それはともかく……
『無限と連続』遠山啓
『不完全性定理』野崎昭弘
『指数・対数のはなし』森毅
『数の大航海』志賀浩二
『確率・統計入門』小針晛宏
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こんにちは、ダソクくんです。『なるほど！とわかる微分積分』の誤植情報を、プリントにまとめました。東京図書さんにもお送りしましたが、こちらでも（うまく見えるでしょうか？）。もちろん、めでたく第2刷が出ればすべて訂正しますが、それまではなにとぞ、こちらをご利用くださいませ。
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『総合的研究 記述式答案の書き方ー数学IAIIB』旺文社。同僚の﨑山先生との共著です。ほとんど﨑山先生が原稿を完成させていたところに私が途中から好き勝手書き加えた…ものですが、おかげさまで多くの方に買っていただいています！ 論理的に「読める」答案とは何か。数学的に正しく書くとは？
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こんにちは。昨日の話なんですが、家族全員で焼肉を食べに行きました！ これで『プロの数学ー大学数学への入門コース』の「おわりに」に書いた公約（ってほどのもんでもないですが）を果たすことができました。竹俣さんにも申し開きできるぞ！
http://t.co/EsFGFQua27
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新刊『総合的研究 数学Ⅰ・A 記述式答案の書き方 問題集』『総合的研究 数学Ⅱ・B 記述式答案の書き方 問題集』、どちらもアマゾンではとてもよく売れた結果、追加入荷が追いついてないようです。本屋さんの店頭にはありますので、ぜひ、そちらも見ていただきたいです！
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いま、amazonで見たら、2冊ともよく売れているようです（高校数学教科書・参考書の部門で、7位と8位です！）。たいへんありがたいことです。多くの方々に楽しんでいただけますように。
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新刊『総合的研究 公式で深める数学I・A』『同II・B』、発売日は明日ですが、今日すでに、並べてくださっている本屋さんがありました！ Amazonやhontoでも買えます。ぜひ！ よろしくお願いします！
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古賀さんはがんばっているなあ。若い人に負けないように私もできることをどんどんやっていこう。広くインプットを心がけなければ！
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今月号も「数学ディープダイブ」で私の原稿が無事に載りました！ まことにありがたいことです。今回のテーマは、パラメーターを含む二次方程式の解を指定された範囲に収める、例の話です。なるべく広い視野を持って考えたいテーマです。
『数学セミナー』2024年7月号 本日発売！
特集「線形代数，ここが山場」
前号の微分に続いて，線形代数の学習上の難関となりうるポイントを解説．この山場を抜ければ，味わえる数学が遥かに広がります．
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「高校数学ディープダイブ」は、そもそもの企画が、私だけではなくいろいろな人に執筆していただこうというものです。九月号には、勤務校数学科の誇る誠実No.1の﨑山先生がご寄稿くださいました。﨑山先生の数学とお人柄に、多くの方々が触れてくださることを、願っています！
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さて、新刊ではない方の自著の宣伝。久しぶりに、『なるほど！とわかる微分積分』『なるほど！とわかる線形代数』が平積みされていたのを見ました。しかも、誰もが知ってる、日本で一番有名かもしれない本屋さんです！ うれしいです！ これ、私がいうのもなんですが、かなりいい本ですよ……!
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そうそうたる名著に交じって拙著がランクインして、とてもうれしいです！ お買い上げくださった皆様、書泉グランデさま、ありがとうございました！ 微分積分にせよ線形代数にせよ、たくさんのよい本がある時代ですが、その中で、私なりに特色を出せたと思います。今後ともよろしくお願いいたします！
【2017年東京図書数学書ベスト】
1位『ガロアとガロア理論』Ｐ・デュピュイ／著 辻雄一／訳 辻雄／解説
2位『ガウスに学ぶ初等整数論』高瀬正仁
3位『なるほど！とわかる微分積分』松野陽一郎
4位『齋藤正彦数学講義行列の解析学』齋藤正彦
5位『なるほど！とわかる線形代数』松野陽一郎
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私は中高一貫校で数学の教員をしていまして、校務の合間に少しずつ、原稿を書くしかありません。もちろん私自身の能力不足もあり、なかなかすばやく書くことができず……実はいま、東京図書さんにも大変申し訳ない状況です。そんな中、精一杯がんばって出た4冊、ぜひ、多くの方に読んでほしいです！
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古賀さんはほんとうに活動的だなあ……このシリーズの狙い、私が既刊『プロの数学』（東京図書）でやろうとしたことと似ているのかな。みなさん、古賀さんを応援してください！ （私の著書はついでに）
【動画公開！】高校数学と何が違うの？大学数学でつまづかないためのアドバイス！［大学数学準備講座1/4］
今回から全4回で，大学数学の導入となるような動画を配信していきます！
初回は，高校数学との比較から，大学数学との向き合い方について話しました！
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さきほど！ 我が家に！ 『数学II・B』の見本が！ 旺文社さんから届きました！ わーい！ わーい！ ほんとうに、旺文社のみなさま、校閲してくださった﨑山先生、そしてみなさまのおかげで、ようやくここまで来ました。あとは本屋さんに並ぶ日(予定では８月15日)を心待ちにするのみです！
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一方、こちらは『なるほど！とわかる線形代数』の誤植情報です。こちらの方が多いですね……すみません。手書きの図にもけっこう間違いがあってしょんぼりです。2冊とも、なんとか第2刷を出せるところまで行くことを願っています。
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お昼に各種ネット書店に『プロの数学ー大学数学への入門コース』が載ったとお伝えしましたが、……すごく多くの方々がポチってくださったようで、現在amazonで「本→科学・テクノロジー→数学→一般」ランキングで9位！！ なんということでしょう。皆様ほんとうにありがとうございます！！！
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なお、アイコンのダソクくんの手足が上下さかさまなんじゃないかと思われるかもしれませんが（そりゃそうですね）、これはバンザイして喜んでいるところです。そのように、優しい心で見ていただければ幸いです。
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こんばんは、ダソクくんです。今日は新著『大学入学共通テスト数学II・B集中講義』の発売日です。私のよく行く書店、すべてのお店ではなさそうなのですが、棚に置いてくださったところもありました！ 共通テスト対策とそのあとの数学を見据えて、懸命に書きました。よろしくお願いします！
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おはようございます、ダソクくんです。新刊『総合的研究 公式で深める数学I・A』『同II・B』、honto の高校学習参考書ランキングでも現在18位、19位と大変好調です！ 全科目の参考書の中でのこの順位ですからすごいです。みなさまほんとうにありがとうございます！
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（松谷先生の『線型代数学周遊』では、堀田良之先生の『加群十話』にある、ジョルダン標準形を K[T] 加群から理解する話を、丁寧にきれいに紹介されていて、あの本のファンの私は快哉を叫んだものでした。で、自分の本では「この2冊にもう書いてあるから……」と、単因子論は書かずに。）
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ドーナツの穴の「夏休みこども科学相談」、紙粘土をこねて、実際にグニョグニョ変形した動画です。「2人乗りの浮き輪」を「3つのトンネルが地球の内部でぶつかったもの」に連続変形しています。……やってみると案外難しくて、けっこう練習しました……。ご覧ください！
「ドーナツの穴、一つとみるか二つとみるか」の配信で「２人乗りの浮き輪」と「三つのトンネルが球体の中心で合流した形状」がトポロジー的に同じだというのがイマイチ分からない、という人のために松野先生が紙粘土を使って物理的に連続変形した動画を送ってくれました！
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『なるほど！とわかる微分積分』東京図書。高校の教科書の内容からはじめて、微分・積分の意味がわかり計算できるようになろうという本です。テーラー展開とその誤差項、2変数での積分くらいまで。「微分とは局所一次近似です」が一貫したテーマです。例題や問題もけっこうたくさんあります。
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おお、もう広告が出ている……！！ ありがとうございます！
4月7日新刊予定
『なるほど!とわかる微分積分』
『なるほど!とわかる線形代数』松野陽一郎（東京図書）
「微分積分は何のために学の?」「線形代数は何のために学の?」「何に使うの?」そういう読者の疑問に応え、分かり易く、やさしく語る。そして正確に記述する。そんな教科書兼、参考書
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なぜ数学を学ぶのか（学ばなければならないのか）？ 私もずっと考え続けていますが、答えが確定する気配がまったくありません。その日その時で考えることもずいぶん違います。ひとまず、「誰が」学ぶのかでかなり違いそうです：数学好きの人、数学を使いたい人、数学を心に効かせたい人。
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みなさまにお読みいただければたいへん幸いです！
◎『数学セミナー』2021年12月号(11月12日発売)・連載「数学トラヴァース」
数学を楽しく考えてくれるだけで／松野陽一郎氏(
@dasokukun
)にきく
開成中学校・高等学校の数学教諭を務める松野氏に、職業を選んだ大学院時代の話・どのような思いをもって数学を教えられているかなど伺いました。
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こちらが後半です。いま読んでも、私の言いたいことが書けていると思います。もちろん「０で割る」という演算は（普通の文脈では）「定めない」のですが、それをもっともだと納得する・納得してもらうには、やはり数学をきちんと語らないといけないのだと思います。
私のコラムはこれで全部です。ほかの部分もぜひお読みいただきたいです！ で、このときの私の言いたかったことは、「自分で納得できる道を一歩一歩進んで数学を考えよう」ですね、きっと。「学ぶ」と「思う」のバランスがとても大切なのが数学……それはどの学問でも同じと思いますが。
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こんばんは、ダソクくんです。6月に数学カフェをやらせていただいた、東京は深川にあります《どうぶつしょうぎカフェいっぷく》さんで、今度はシャンチー（中国象棋）の講義をさせていただくことになりました。将棋やチェスなどボードゲームに興味がある方、そうでない方もいかがですか？ （RTｓ）
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川添愛先生
@zoeai
の新刊『言語学バーリ・トゥード』読みました！ すごい！ 真面目な言語学のこととともに、すっごくバカなこともいっぱい書いてある！ いや、誉めてるんですよ！ 激賞ですよ！ 絶対、誉めてるんだからな！！(ここで突き落とされる)
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こちらでも拙著をご紹介いただきました！ ありがとうございます！ 確かに、この本に書いてあることを全部……となるとなかなかそういう受験生はいないかもしれませんが、内容はかなりいろいろなことなので、そのうちひとつふたつでもわかっていただければ、きっと大きな力になるはずです！
記述式答案の書き方問題集／
要求してる答案のレベルが高く、これを全部できる受験生いるのかな？と思います。むしろ指導者が持っておくべきかもしれないですね。この値段でいいの？と思うくらい内容は盛りだくさんですばらしいです！
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古賀さんのご著書の「編集担当者の声」、私のこれまでの著書をご担当してくださっている編集者さんが書いていらっしゃいます。だから、私の著書にも、同じ��らい熱い「編集担当者の声」を寄せてくださっています！ ぜひお読みいただきたいです！
p【本日刊行】q ･ω･ ´ )
『総合的研究 問題文の読み取り方 数学I・A・II・B』
営業部アカウントになって結構経ちますが、こんな「編集担当者の声」は初めて読みました(*´ω｀*)
～～～
私は（本書の編集者でありながら）わくわくしながら読んでしまいました。
～～～
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お久しぶりです、ダソクくんです。あまりに忙しく更新を怠っていてすみませんでした。このたび、私が監修した絵本が出ますので、お知らせします！ もうすぐ発売です！
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それぞれの章(公式ひとつが一章)の出だしはこんな感じ。我ながらいっぱい文章を書くものですね……公式を掲げたあと、その心を私なりに述べて、使用例、そして証明。基本問題と応用問題、解答と解説。最後に「研究」と題して、かなりハイレベルなことも……まあこの最後のところはお好きな人向け？
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こんにちは、ダソクくんです。新著『大学入学共通テスト数学I・A集中講義』、ほかの科目のものと合わせて、書店でフェアをしていただいていました！ ありがたいことです。こうしてみるとカラフルできれいですね。数学は水色、よろしくお願いします！
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#新大学生に勧めたい10冊 よい本が多い中、ちょっと古めなのでしょうが。
『整数の分割』アンドリュース＋エリクソン（著）佐藤（訳）
『石とりゲームの数理』一松信
『加群十話』堀田良之
『複素関数入門』神保道夫
『線形代数と群の表現ⅠⅡ』平井武
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大学4回生になる前に、野村隆昭先生の函数解析の講究と、神保道夫先生の数理物理学の講究と、どちらに行こうか迷いに迷い、結局両方とりました。正規の登録は神保先生の方にしたのですが、後日神保先生には「向こうに行くと思ってましたよ」と言われましたし、実は私自身も途中までそんな感じでした。
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この本、はじめのあたりは、算数・数学のごく基本的な概念が、人類の歴史のどのあたりから現れ、形になったのかを、絵本として語っています。小さなお子さんは、ただ眺めるだけでも楽しいのでは？ そしてある日、算数・数学への扉がきっと開くと思います。
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(RTs) 古賀さん、ありがとうございます！ 過分のおほめをいただいてしまいましたが……確かにこの本、独自性はあるとおもいます！ （私が関わるとよくも悪くも類書がない書物になってしまいますが） 古賀さんは数学への情熱にあふれた、前途洋々たる学生さんです。皆さま応援よろしくお願いします！
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平積みだ！ ほんとうにありがたいことです。みなさまのお手にとっていただけますように！！
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こんばんは、ダソクくんです。今日、東京図書さんから『なるほど！とわかる微分積分』『なるほど！とわかる線形代数』の初刷りをいただきました！ 2冊いっぺんに書いたので途中はしんどかったですが、こうして2冊揃うとやはりうれしいですね。色違いで並んだダソクくんたちもうれしそうです。
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ここを見てくださる方がいらしたとは、ありがたいです！ 昔読んだ本（何だったか忘れた……）に「人（特に若い人）はそのときその瞬間を全力で生きるもので、『先々のことを考えると……』などと言ってもその人にとって意味はない」とあり非常に感動したものを、数学の習得について述べたものです。
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いま、ダソクくんに「数学カフェをやってみないか」という、とてもとてもありがたいお話をいただいています。とりあえず1回、2時間くらいやってみることを考えています。内容は未定、コンセプトは「ゆるくやる」こと。算数数学の素朴質問にもお答えしたいですね。本決まりになったらお知らせします！
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少々修正させていただくと、「桂馬は自分こそまっすぐ進んでいると思っているかもしれなくて、とすると桂馬は香車を見て『なんでこいつこんなひねくれた進み方するの？』ってことになる、何が《まっすぐ》であるかは立場次第で、そこに正誤はない」っていう感じですね。
ダソクくん曰く、常識とかは相対的なものでしかなくて、桂馬のこと香車は変な動きするなと思ってるかもしれないけど、桂馬からしたらお前らなんで真っ直ぐ進んでるの？って話になる。
だから数学は、分かり合えない他者を理解することに繋がる→数学は優しさ、みたいな話笑。
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東京図書さんからは、東京では、丸の内丸善、秋葉原有隣堂、池袋ジュンク堂、新宿・新宿南紀伊国屋、には本を多めに置いてもらうと聞いています。ほかにも全国いろいろな本屋さんに、だんだんに置いていただけるのではないかと。それから、大学生協の書籍部などにもあると思います。
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私は、西山享先生の講義を二回受けています。まず数学科教育法の後期(前期は上野健爾先生でした)。その誠実で穏やかな語り口に非常に感動し、その後、教養部(もう総合人間学部だったかも)での講義もとりました。前期だけ試験も受けたらどういうわけか通年の単位がつきました。
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ここにも書いていただいたように「何のために？」はなるべく詳しく豊富に書き込んだつもりです。どんなに易しく書いたところで、学問の本ですから、読み通するのに努力が必要なところはあり、そこをがんばりきるためにはモチベーションが必須。それを、できるだけ《学問的に》持っていただきたいので。
4月7日新刊予定
『なるほど!とわかる微分積分』
『なるほど!とわかる線形代数』松野陽一郎（東京図書）
「微分積分は何のために学の?」「線形代数は何のために学の?」「何に使うの?」そういう読者の疑問に応え、分かり易く、やさしく語る。そして正確に記述する。そんな教科書兼、参考書
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私が監訳したこちらの本、今日が発売日で、本屋さんの店頭やネット書店でも買えるようになったようです。よろしければ、お手にとってご覧ください！
こんばんは、ダソクくんです。東京書籍から今月出版される、私が監訳した『算数・数学で何ができるの？』が届きました！ 小さな子どもから大きな子どもまで、みなさんにきっと楽しんでいただけるページがあると思います。見かけられましたら、ぜひ、お手に取ってみてください！
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『なるほど！とわかる線形代数』東京図書。私なりに懸命に考えた結果、構成がかなり個性的です。ほかの本でわからなかったかた、ぜひ！ 線形空間と次元、線形包（linear span）、線形写像とその Ker と Im 、1次連立方程式と行列式、…そして行列。（広義）固有空間分解、Jordan標準形まで。
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おはようございます、ダソクくんです。先月発売された私の著書『総合的研究 公式で深める数学I・A』『同数学II・B』、Amazonの順位もさすがに……いや、いま見たらまた上がっています！ 大変ありがたいことです。いろいろなことが書いてある本で、きっとそのうちどれかが、あなたの数学を広げます！
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よく「この書き方では減点される」などの言われ方がされますが、減点そのものよりも、なぜ「数学では」これを不完全とみなすのか、わかりにくいと考えるのか、が大切です。主体は数学にあり答案の採点にはありません。そのあたりを、かなりいろいろな言い方で、書き記したつもりです。
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こんばんは、ダソクくんです。新著『大学入学共通テスト数学I・A集中講義』と『…II・B集中講義』、いまhontoのサイトを見ると、「大学受験」「通販」「24時間」のカテゴリーで、なんと2位！と5位！にランクインしています！ わーい！ みなさまありがとうございます！
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昨日は、川添愛先生の新著『コンピュータ、どうやってつくったんですか？』記念イベント、書泉グランデさんでの講演会＋サイン会に参りました。川添先生の新しい楽しいお話がたっぷり聴けた…だけでなく、今回はなんと、拙著『なるほど！とわかる線形代数』のご紹介までいただきました！ びっくり！
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『なるほど！とわかる微分積分』『なるほど！とわかる線形代数』どちらもずっと校正作業をしていたわけですが、思わぬところにとんでもない誤植はあるもので……ぼくの名前は……。
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