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キュート先生🤗田中 希宇人
@cutetanaka
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日本鋼管病院 呼吸器内科部長 | 医学博士 | 4児のお受験パパ | 肺がん・ぜんそく・COPDが得意。肺の病気で苦しむ人を救うため伝わる医療情報を発信します。当院『ベストメディカル賞2021・22』2年連続受賞。新刊『喘息・COPDポイント解説』発売。 | メディア出演:NYタイムズ 日経 CNN他
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Joined December 2011
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【喀血診療の現在地② 喀血診療に関するQ&A前編】 エムスリーさんの連載「キュート先生と考える呼吸器診療の実際」シリーズ第6弾『喀血診療の現在地』を2024年12月18日に えいしん会岸和田リハビリテーション病院 病院長 喀血・肺循環センター長の石川秀雄先生とお送りしました。 対談の様子を文字起こししています。ぜひ救急の現場に立つ若い先生方や呼吸器診療に携わる医療者は一読頂ければ幸いです。 ↓以下 冒頭 ◾️喀血時にはどんな検査を行うべきか? 田中――喀血患者さんを目の前にした際にはどのような検査を行うべきでしょうか。 石川――まず単純CTが絶対に必要です。これを行うことで、基礎疾患(気管支拡張症、NTM症、アスペルギルス症など)と出血部位がわかります。出血部位の情報は非常に重要で、これは喀血の急性期に患者さんと接した医師しか得られないものです。上葉か、中葉か、下葉かはあまり関係ありませんが、右か左かは大事です。この情報だけで治療対象血管が半分になりますからね。 ちなみに急性期において造影CTは必ずしも必要ではなく、後から実施するのでも問題ありません。 気管支鏡検査については‥ 続きは↓
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RT @TsugawaYusuke: 素晴らしいと思います。 国民の負担を上げる前に、まずは医療の質を落とさず減らせる医療費、つまり医療の無駄を先に削るべきです。国民に負担をお願いするのはその後であるべきだと思います。
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【治療費が払えない】 実際の現場ではすでに「値段の問題」で治療を拒否されるケースがしばしば見られます🥺 だいたい重い病気ですと通常のお仕事もできなくなり、INも相当制限されますから患者さんにとっては切実な問題です。
日経新聞の記事にコメントさせて頂きました。 WHOの定義(2023)によると、皆保険制度とは「すべての人々が、必要な時に、必要な場所で、経済的な困難を伴うことなく、質の高い包括的な保健医療サービスを利用できることを意味します」。つまり、国民の大部分が医療保険に加入できていても、経済的な理由で必要な医療を受けられない人が増えてくれば、それはすでに皆保険制度が破綻していることを意味します。今回の高額療養費の負担引き上げは、皆保険制度の事実上の崩壊を意味しています。詳しくは下記をご覧ください。 高額療養費の負担増なぜ見直し? 政府・与党、患者に配慮 - 日本経済新聞
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@TsugawaYusuke 実際の現場ではすでに「値段の問題」で治療を拒否されるケースがしばしば見られます🥺 だいたい重い病気ですと通常のお仕事もできなくなり、INも相当制限されますから患者さんにとっては切実な問題です。
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【高額療養費制度】 当たり前のことですが‥「がん」だけの話ではありません。Romiさんも仰っておりますが病気は「がん」だけではありません。これ当たり前のこと。
このように受け止めていたのかと思うと、心底悲しくなります。 私は父を大動脈瘤乖離で、母を火事で喪っています。 5分後に、自分の身に何が起きるかわからないのだということを体験してきました。 高額療養費制度は、がんだけの話ではないし、全国がん患者団体連合会も、がんのことだけを言っているわけではありません。 事故や不慮のことで、高額な医療、長期の医療が必須なこともあるのです。 全国がん患者団体連合会が、がんのことだけ言っていると思われているのなら、寄せていただいた信頼に対して申し訳ないです。 3日間で寄せられた3600名以上のアンケー���の中には、がん以外の声、今は医療と関係のない方の声も多数含まれています。 そして、日本難病・疾病団体協議会(JPA)と共に、声をあげているのです。 何度でも言います。 これは、5分後に誰の身にも起こりうる医療が必要な状況に対しての話です。 がんだけのことではありません。
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@EARL_med_tw はい。外来で500人以上の呼吸器患者さんを抱えていますが‥テオフィリンの出番はだいぶ減っております。一部の抗菌薬やステロイド、フェンタなどよりも影響は少ないものと考えています。(うちではテオフィリンはそもそもちっとも問題にあがっていませんでした‥
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【喀血診療の現在地① 喀血診療の基本】 エムスリーさんの連載「キュート先生と考える呼吸器診療の実際」シリーズ第6弾『喀血診療の現在地』を2024年12月18日に えいしん会岸和田リハビリテーション病院 病院長 喀血・肺循環センター長の石川秀雄先生とお送りしました。 対談の様子を文字起こししています。ぜひ救急の現場に立つ若い先生方や呼吸器診療に携わる医療者は一読頂ければ幸いです。 ↓以下 冒頭 喀血とは、気道または肺実質から血液を喀出することをいいます。文字で書けば簡単で、診断で間違えることはないように思えるかもしれません。しかし、実際に患者さんが口から血を吐いている場面に遭遇すると、喀出している血液が、吐血(消化管からの出血)なのか、喉や鼻などの上気道からの出血なのか、本当の喀血(気道や肺実質からの出血)なのかを判別するのに頭を悩ませることがよくあります。私自身、20年間、呼吸器科の診療に携わる中で、喀血で困った症例を数多く経験してきました。 続きは↓
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RT @ent_univ_: アレルギー専門医として、喘息の診療をレベルアップさせたいといつも考えています。好酸球性副鼻腔炎の診療には欠かせない知識なのです。 最近は@cutetanaka 先生のこちらの本で勉強させていただきました。とてもわかりやすかったです! https:…
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@ent_univ_ 前田先生! 恐縮でございます🙏🏼 喘息診療には上気道の評価も欠かせなくなっており、いつも耳鼻科の先生方にはお世話になっています。こちらこそこれからも勉強させて下さい🙇🏻♂️
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RT @mtb3W50old: 窒息とまではいかなかったけど 私の姪が節分の豆を誤嚥したことによる肺炎で亡くなっています。 豆は膨らみ、取れにくい。 小さな子どもに豆を食べさせるの 無理しないで!あと、遊びながらもやめて!
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RT @keinakashima1: 昨年から東京財団政策研究所にて,医療政策研究に取り組み始めております. その第一弾として,私が一般の方向けにまとめた病院集約化研究に関するレビューが公開となりました 「医療の質を高める病院集約化:エビデンスレビューと政策提言」 リンク…
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