@climbersjp
CLIMBERS(クライマーズ)はクライミングをテーマにした複合メディアプロジェクトです。不定期刊行のフリーマガジンは全国のクライミングジム630店舗で配布中! Instagram ⇒
@IDextinction
@andreas_thiel
@user1363727
@sxendawa
@ok_alriight
@hapamusubi
@chaelamarieee
@TheatreCount
@watterloony
@kindcrayons
@IntuitMachine
@TeamTitanious
@Queen_Nya__
@toyayaya
@turk_ifsa2019
@zoosexuality
@TerraSavior
@Alternativa_EE
@JenniferMacNab
@MuayyliAF11
スイス・ベルンで開催中のIFSCクライミング世界選手権は6日(日本時間7日)、ポストファイナンス・アリーナでリード女子決勝を行い、森秋彩が完登で優勝を果たした。リードの優勝は男女を問わず日本人初、世界選手権の優勝は日本女子初の快挙となった
東京五輪のスポーツクライミング女子複合決勝が6日、青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で行われ、日本の野中生萌が2位、この日で競技を引退する野口啓代が3位に入り、スポーツクライミング初の五輪メダリストに輝いた。金メダルはボルダリング
IFSC(国際スポーツクライミング連盟)は3日、IOC(国際オリンピック委員会)が中国・北京で開いた総会でスポーツクライミングを2028年ロサンゼルス夏季五輪の実施競技に含めることを正式決定したと発表した。 全28競技が選ばれ、スポーツ
クライミングW杯リード第5戦コペル大会が現地時間9日に終了し、同大会の男子を制した16歳・安楽宙斗のリードW杯年間ランキング1位が確定。ボルダーに続く年間優勝となり、同じ年にボルダー、リード、スピードの中から2種目の年間王者に輝くW杯史上
IFSCクライミング世界選手権(スイス・ベルン)は11日(日本時間12日)、ポストファイナンス・アリーナでボルダー&リードの女子決勝を行い、日本の19歳・森秋彩(あい)がリードでの逆転で3位に入りパリ五輪代表に内定した。 3位以内に入れ
6日に行われた東京五輪のスポーツクライミング女子複合決勝(青海アーバンスポーツパーク=東京都江東区)は、ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が金、野中生萌が銀、野口啓代が銅メダルに輝き、新競技で日本勢2人が表彰台に上がった。 関連記事:野中
クライミングW杯リード第5戦の男女決勝が3日(日本時間4日)、スロベニア・コペルで行われ、2019年以来の国際大会出場となった森秋彩が日本女子2人目のW杯優勝を成し遂げた。 2019年の世界選手権で同選手権の日本人最年少メダル(リード3
オーストリア・インスブルックで22、23日、2022年のクライミングW杯ボルダリング男子最終戦が行われ、今シーズンのW杯年間ランキングが確定。日本の緒方良行が2年連続で頂点に立ち、さらに2位に楢崎智亜、3位に藤井快が入り日本勢が年間表彰台
クライミングW杯リード第6戦の男女決勝が11日(日本時間12日)、イギリス・エジンバラで行われ、前週のコペル大会で初優勝していた森秋彩が予選2課題、準決勝1課題、決勝1課題すべてを完登して2連勝を遂げた。 18歳の森が2週連続で頂点に立
パリ五輪予選シリーズの第2戦(ハンガリー・ブダペスト)で23日、スポーツクライミングのボルダー&リード女子決勝が行われた。ブルック・ラバトゥ(米国)が第1戦に続く優勝を遂げ、2位に野中生萌が入った。野中は第1戦と第2戦の総合順位でも2位に
東京2020オリンピックの大会12日目にあたる8月3日、いよいよスポーツクライミングが五輪デビューを果たす。競技初日に行われるのは男子予選。日本からは楢崎智亜、原田海の2人が登場する。 今大会のスポーツクライミング競技は、スピード、ボル
東京2020オリンピックのスポーツクライミング競技が、3日に行われた男子予選でついに幕を開けた。出場選手20名による歴史的な戦いで、日本の楢崎智亜がスピード2位、ボルダリング2位、リード14位で全体2位につけ、堂々の決勝進出。一方、原田海
スポーツクライミングのパリ五輪アジア大陸予選(インドネシア・ジャカルタ)は11日午後、ボルダー&リードの男子決勝を行い、日本の16歳・安楽宙斗がボルダー全4課題を完登、リードも完登する圧巻の登りで優勝し、パリ五輪代表に内定した。 安楽が
クリスマスを迎えた25日、クライミング界をビッグニュースが駆け巡った。今夏の東京五輪にスポーツクライミング日本代表として出場した楢崎智亜と野口啓代が結婚したことをそれぞれのSNSで発表した。 2人はタキシード、ウエディングドレスを身にま
12日、ボルダージャパンカップの男子決勝(佐賀県多久市/九州クライミングベースSAGA)が行われ、26歳の緒方良行が大会初優勝を果たした。 ボルダー&リード種目でパリ五輪代表に内定している楢崎智亜、安楽宙斗をはじめ、通谷律、楢崎明智、緒
IFSCクライミング世界選手権(スイス・ベルン)は大会最終日の12日、ポストファイナンス・アリーナでボルダー&リード男子決勝を行い、日本の楢崎智亜が3位でパリ五輪代表に内定。前日の女子・森秋彩に続いて日本人2人目の五輪内定者となった。
東京五輪のスポーツクライミング女子複合予選が4日、青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で行われ、日本の野中生萌が3位、野口啓代が4位で決勝に進出した。 【東京五輪】スポーツクライミングの競技ルールをわかりやすく解説! 第1種目スピ
クライミングW杯ボルダー第3戦(オーストリア・インスブルック)の男子決勝が28日(日本時間29日)に行われ、天笠颯太が1位、楢崎明智が2位、安楽宙斗が3位に入り日本勢が表彰台を独占した。24歳の天笠はW杯初優勝を飾った。 ボルダー第3戦
同名漫画を実写化した青春応援ムービー『のぼる小寺さん』が7月3日から全国ロードショー(新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)されるのを記念して、鑑賞券をクライミングジムに持参すると利用料割引などの特典を受けられるキャンペーンが公
2024年のパリ五輪でも、スポーツクライミングが追加競技として実施される。7日に開かれたIOC(国際オリンピック委員会)の理事会で正式決定した。 実施種目はボルダリング&リードとスピードの2つ。東京五輪はコンバインド(ボルダリング・リー
クライミングW杯のボルダー第3戦男子決勝が米国・ソルトレイクシティで21日(日本時間22日)に行われ、26歳の楢崎智亜が1位、16歳の安楽宙斗が2位で10歳差の日本勢2人がワンツーフィニッシュを遂げた。19歳の佐野大輝も初めて決勝に進み5
クライミングW杯ボルダー最終第6戦の男子決勝がオーストリア・インスブルックで16日(日本時間17日)に行われ、1位に安楽宙斗、2位に楢崎明智が入り、日本勢がワンツーフィニッシュを果たした。16歳の安楽は出場6戦目で初優勝を遂げ、W杯初参戦
クライミングW杯盛岡大会(コンバインド)の女子決勝が22日午後、岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場で行われ、ボルダリング、リードの両種目で90ポイント以上を獲得した森秋彩が優勝。予選、準決勝、決勝と全ラウンドで1位を飾った。 関連
今シーズンのクライミングW杯ボルダリング第2戦男子決勝が8日、韓国・ソウルで行われ、藤井快が1位、楢崎智亜が2位、緒方良行が3位に入り日本勢が表彰台を独占。W杯ボルダリングでの表彰台独占は史上3度目、日本としては昨年以来2度目の快挙となっ
12日午後、ボルダージャパンカップ(佐賀県多久市/九州クライミングベースSAGA)の女子決勝が行われ、23歳の中村真緒が大会初優勝を飾った。 決勝には、この日午前の準決勝で上位に入った中村、松藤藍夢、伊藤ふたば、石井未来、野中生萌、森秋
東京五輪のスポーツクライミング男子複合決勝が5日、青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で行われ、スペインの18歳、アルベルト・ヒネス・ロペス(スペイン)がスポーツクライミング界初の五輪金メダルを獲得。日本の楢崎智亜は1ポイント届かず
クライミングW杯2022のボルダリング第1戦男子決勝が10日、スイス・マイリンゲンで行われ、最終課題の逆転で楢崎智亜がW杯通算5度目の優勝。緒方良行も2位となり、日本勢が今季開幕戦でワンツーフィニッシュを果たした。 8日の予選に9人が出
5日午後、ボルダージャパンカップ(以下BJC)の女子決勝が行われ、4課題すべてを1トライで沈めた伊藤ふたばが文句なしの優勝を飾り、3大会ぶり3度目の頂点に立った。 コロナの制限が緩和され、マスク着用での声出し応援も解禁された今大会。会場
2024年パリ五輪のスポーツクライミング女子日本代表(ボルダー&リード種目)に内定している森秋彩がきょう17日、20歳の誕生日を迎えた。彼女が2位で終えた今月8、9日(現地時間)のW杯コペル大会終了後、20歳となる心境や来夏の五輪に向けた
クライミングW杯リード第2戦(オーストリア・インスブルック)の男女決勝が6月30日(日本時間7月1日)に行われ、女子はヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)、男子はヤコブ・シューベルト(オーストリア)が優勝しパリ五輪代表の2人が頂点に立った。
中国・柯橋で10日、クライミングW杯のボルダー第1戦男子決勝が行われ、楢崎智亜が1位、安楽宙斗が2位に入り、パリ五輪代表に内定している日本勢2人がW杯開幕戦でワンツーフィニッシュを遂げた。 8日の予選は悪天候の影響により競技途中でキャン
現地時間19日、クライミング世界選手権(ロシア・モスクワ)のボルダリング男子決勝が行われ、全4完登した藤井快が1位、3完登した楢崎智亜が2位となり、日本勢がワンツーフィニッシュを飾った。 28歳の藤井が抜群の安定感で自身初の世界選手権優
東京五輪のスポーツクライミング女子複合決勝が、青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で6日17時30分より行われる。日本からはこれが競技人生最後の戦いとなる野口啓代、野中生萌が出場する。 【東京五輪】スポーツクライミングの競技ルールを
『私とクライミング 野口啓代自伝』
スイス・ベルンで開催中のIFSCクライミング世界選手権は6日(日本時間7日)、リードの男子決勝を行い、安楽宙斗が2位で銀メダルを獲得した。優勝したヤコブ・シューベルト(オーストリア)はリード男子で最多となる世界選手権4度目の頂点に輝いた。
日本クライミングジム連盟は27日、新型コロナウイルスの影響で多くのジムが存続の危機に立たされていることを受け、政府への陳情にむけた署名活動を開始した。 陳情は固定費として事業者に重くのしかかる家賃分の補填をもとめる内容で、個人、法人、団
今シーズンのクライミングW杯ボルダリング最終第6戦男子決勝が23日(日本時間24日)、オーストリア・インスブルックで行われ、3位に入った日本の緒方良行が2年連続で年間優勝に輝いた。 今大会前の年間ランキングで1位を走っていた緒方は、前日
21日、大会最終日を迎えたIFSCクライミング世界選手権2019八王子(エスフォルタアリーナ八王子)はコンバインド男子決勝が行われ、抜群の安定感をみせた楢崎智亜が2位以下を大差で突き放して優勝。ボルダリング単種目に続く今大会2冠を達成し、
東京五輪の追加競技であるスポーツクライミングは、1人の選手がスポーツクライミングの3種目を行うコンバインド(複合)で行われる。スピード、ボルダリング、リードの順に競技を行い、各種目の順位をかけ算した数値の小さい順で総合順位を決める。予選に
クライミングW杯リード第1戦の男女決勝がオーストリア・インスブルックで18日(日本時間19日)に行われ、女子で森秋彩が銀メダルを獲得した。男子は安楽宙斗が日本勢最高の4位に入った。優勝は女子がヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)、男子がサッ
米国・バーミングハムで開催中の第11回ワールドゲームズで15日(日本時間16日)、スポーツクライミングのボルダリング男女決勝が行われ、女子で日本の野中生萌が金、中村真緒が銅メダルを獲得。男子でも藤井快が2位、緒方良行が3位となり、この種目
クライミングW杯2023シーズンのボルダー国別ランキングで日本が1位に輝いた。日本がトップで終えたのはコロナ禍で中止となった2020年を除きこれで9年連続。 4月に日本の八王子で開幕したボルダーシリーズは、各国をめぐり今月14~16日(
クライミングW杯リード第4戦決勝がフランス・ブリアンソンで15日(日本時間16日)に行われ、ファイナリストの8人中7人を日本勢が占めた男子は1位に安楽宙斗、2位に本間大晴、3位に吉田智音が入り、日本人が表彰台を独占した。リード初優勝を遂げ
JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は12日、9月16日から21日まで行われるクライミング世界選手権(ロシア・モスクワ)に派遣する日本代表選手を発表。東京五輪に出場した楢崎智亜ら13名が選出された。 2年に一度開催される世界
クライミングW杯2021のスピード第1戦が現地時間28日、米国・ソルトレイクシティで行われ、野中生萌が3位に入り銅メダルを獲得した。スピードでは他国に後れを取っている日本にとって、メダル獲得は初の快挙。男子でも17歳の安川潤が日本男子初の
スポーツクライミングのリードで競うリードジャパンカップ(佐賀県多久市・九州クライミングベースSAGA)の女子決勝が24日午後に行われ、パリ五輪代表に内定している20歳の森秋彩(あい)が大会5連覇を成し遂げた。 女子決勝には森、小武芽生、
今シーズンのクライミングW杯ボルダー最終第6戦女子決勝が15日(日本時間16日)、オーストリア・インスブルックで行われ、4課題すべてを1アテンプトで攻略する圧巻のパフォーマンスを見せたヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が優勝。日本勢は野中
クライミングW杯のボルダー第2戦が29、30日に韓国・ソウルで行われ、女子で野中生萌が5年ぶり4度目の優勝、男子で楢崎智亜が銀メダルを獲得した。 大会は大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。29日午前に開始予定だった男子予選が降雨のた
スロベニア・コペルで現地時間2、3日、今シーズンのクライミングW杯リード第5戦が行われる。 7月22、23日のブリアンソン大会から約1カ月半を経て開催されるコペル大会には、リードジャパンカップ3連覇中の18歳・森秋彩がエントリーした。国
JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)は12日、東京五輪における代表選考基準の解釈をめぐりIFSC(国際スポーツクライミング連盟)をCAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴していた問題で、JMSCAの主張が棄却されたことを発表した。
スポーツクライミングのパリ五輪アジア大陸予選(ジャカルタ)のボルダー&リード男子決勝で優勝し、五輪内定を決めた16歳の安楽宙斗が12日、成田空港に帰国。「『やり切った』というすごくうれしい気持ちで帰ってきました」と晴れやかな表情を見せて報
現地時間19日、ロシア・モスクワで開催中のクライミング世界選手権でボルダリング男子準決勝が行われ、日本の楢崎智亜が1位、藤井快が3位で決勝進出を果たした。 楢崎は完登者が出なかった第3課題以外をすべて3アテンプト以内に登り切り3完登。マ
5日午後、ボルダージャパンカップ(東京・駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場)の男子決勝が行われ、唯一3完登に達した楢崎明智が準決勝6位からの逆転で大会初優勝を達成。兄の智亜とともに表彰台に上がった。 楢崎智、藤井快、佐野大輝、通谷
22日に行われたクライミングW杯盛岡大会(コンバインド)の女子決勝は、日本の森秋彩がボルダリング、リードいずれも90ポイント以上の高パフォーマンスで優勝。2024年パリ五輪の暫定フォーマットを制した。以下、決勝を戦った日本人選手たちの主な
13日午後、スポーツクライミングの第5回コンバインドジャパンカップ(愛媛・石鎚クライミングパークSAIJO)女子決勝が行われ、リードで他を圧倒した19歳の森秋彩(あい)が優勝。先月のコンバインドW杯に続き国内大会でも2種目複合を制した。
国際オリンピック委員会(IOC)が9日に行われた理事会で、2028年ロサンゼルス五輪の実施競技にスポーツクライミングを含む28競技を選んだ。来年2月のIOC総会で承認を経て正式決定する。 スポーツクライミングの他、東京五輪で初採用された
中国で行われている杭州アジア大会で競技最終日を迎えたスポーツクライミングは7日、予定されていたボルダー&リード女子決勝が降雨のため中止となり、同日に行われた準決勝の成績に基づいて日本の森秋彩が金メダルを獲得した。 来夏パリ五輪の代表に内
米国・ソルトレイクシティで4日(日本時間5日)、クライミングW杯のボルダー第2戦男子決勝が行われ、安楽宙斗が優勝、楢崎明智が準優勝し、第1戦に引き続き日本男子がワンツーフィニッシュを飾った。 4月の第1戦(中国・柯橋)では、楢崎明智の兄
2023年のクライミングW杯ボルダーシーズンは現地16日にオーストリア・インスブルックで行われた男子最終第6戦をもって全日程が終了。男子の年間ランキングも確定し、1位には最終戦で逆転した16歳の安楽宙斗、2位には韓国のイ・ドヒョン、3位に
クライミングW杯2021のリード最終戦となる第5戦決勝が現地時間4日、スロベニア・クラーニで行われ、日本男子の樋口純裕が念願のW杯初優勝を飾った。女子は東京五輪金メダリストのヤンヤ・ガンブレットが自国での大会で今季3勝目を挙げ、年間ランキ
クライミングW杯盛岡大会(コンバインド)が20日に開幕。リードで唯一の完登を記録した森秋彩が女子最高点で首位通過するなど、日本勢の男女8人ずつ全員が予選を突破した。 関連記事:明日からクライミングW杯盛岡大会が開幕! 今大会の2種目複合ル
13日夜、IFSCクライミング世界選手権2019八王子(エスフォルタアリーナ八王子)のボルダリング男子決勝が行われ、楢崎智亜が自身2度目の世界選手権優勝を成し遂げた。 楢崎智亜が、2位以下に大きな差をつけて2大会ぶりの栄冠に輝いた。
今シーズンのクライミングW杯リード最終第6戦決勝が24日、中国・呉江で行われ、男子は安楽宙斗、女子は森秋彩が頂点に立った。さらに男子は2位に小俣史温、3位に本間大晴、女子も3位に谷井菜月が入り、日本勢が5つのメダルを獲得した。 22日の
IFSCクライミング世界選手権(スイス・ベルン)は5日、ボルダー女子準決勝を行い、日本勢で唯一予選を通過していた森秋彩が5位で決勝に進出した。 予選を総合11位で通過し、準決勝9番手で登場した森は第1課題を迷いなく進み一撃する。第2課題
15日、オーストリア・インスブルックで開催中の世界選手権2018で男子ボルダリング決勝が行われ、日本の原田海が世界選手権初出場にして初優勝の快挙を成し遂げた。これで男子ボルダリングは前回大会の楢崎智亜に続き2大会連続での日本人優勝となった
6日午後、第17回ボルダリングジャパンカップ(三重・四日市ドーム)の決勝が行われ、男子は2位に2完登差をつけるなど圧勝した楢崎智亜が大会初優勝を飾った。 男子決勝には土肥圭太、川又玲瑛、山口賢人、藤井快、井上祐二、���崎の準決勝上位6人が
スポーツクライミングのリードで競うリードジャパンカップ(佐賀県多久市・九州クライミングベースSAGA)の準決勝が24日午前に行われた。女子は大会4連覇中の森秋彩が唯一の完登を記録し、予選に続き首位で決勝進出を果たした。 女子準決勝は8番
5日、東京五輪のスポーツクライミング男子複合決勝が青海アーバンスポーツパーク(東京都江東区)で行われ、スペインのアルベルト・ヒネス・ロペスが金メダルを獲得。日本の楢崎智亜は4位に終わり、メダル獲得はならなかった。 関連記事:楢崎智亜、メダ
三重県の四日市ドームで6日午後、第17回ボルダリングジャパンカップ(以下BJC)の女子決勝が行われ、唯一全完登した倉菜々子が東京五輪銀メダリスト・野中生萌らを抑え大会初優勝を果たした。 決勝にはこの日午前の準決勝を勝ち抜いた野中生萌、森
招待制のボルダリング大会「牛乳石鹸 presents Master of BLoC2023」が12月2日、クライミングジム「Fish and Bird」(東京都江東区)で無観客開催される。パリ五輪代表に内定している安楽宙斗、森秋彩らが出場
クライミングアジア選手権(韓国・ソウル)は大会最終日となった16日、コンバインド(2種目複合)の男女決勝を行い、楢崎智亜が男子で優勝し大会3冠に輝いた。同2位に藤井快、女子2位に谷井菜月、同3位に伊藤ふたばが入り、日本勢4人が表彰台に上が
第33回リードジャパンカップ(岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場=盛岡市)の女子予選が10日午前から行われ、昨年優勝者の野口啓代が2ルートともに完登。単独首位での準決勝進出を決めた。 昨日の雨も止み、大会2日目は晴れ間がのぞくな
2022年のクライミングW杯リード国別ランキングで、日本が2019年以来2シーズンぶり(2020年はコロナ禍の影響で記録なし)の1位に輝いた。 関連記事:本間大晴が自己最高の年間2位【リードW杯2022 男子年間ランキング】 6月から9
2022シーズンのクライミングW杯リード最終第7戦が25、26日、インドネシアのジャカルタで行われ、男子で百合草碧皇が1位、樋口純裕が2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュを果たした。女子はヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が今季5勝目
クライミングW杯盛岡大会(コンバインド)の男子決勝が21日午後、岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場で行われ、ボルダリング、リードの両種目で好成績を残した楢崎智亜が優勝。2位に緒方良行、3位に藤井快が入り、日本勢が表彰台を独占した。