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Y. MINAMITANI

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アイルランドの作家James Joyce (1882-1941)を中心に、文学のなかに描かれる動物やロボットの痛みの表象などを研究しています。2023年より「終わらない読書会―22世紀の人文学に向けて」を開催しています。詳細は固定ツイートをご覧ください。

Joined March 2014
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
25 days
11/22(金)の20:00-22:30に第9回終わらない読書会をオンラインで開催します。対象テキストはトーマス・ベルンハルトの『推敲』を扱い、同書の翻訳者の飯島雄太郎さんを講師としてお迎えします。ご発表内ではベルンハルトの紹介に加え、最新訳の『石灰工場』にも触れていただきます→
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
船橋のカプセルホテル。テプラ作ってる人の動機として、物理的に覆って長くするための長い文だったかもしれない。けど、単なる「使用不可」とか「使えません」ではありえない労りの心が保存されている。こういうのいいな。
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Y. MINAMITANI
5 years
Google翻訳で当たりが出た。
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Y. MINAMITANI
3 years
オーウェルの『パリ・ロンドンどん底生活』を読み直してて、ほんと面白いなと思う。隠されてしまう仕事様態、地下労働者のマルチタスク、10-20時間単位の長時間労働、貧しさの底で目覚める精神、サボりと束の間の休憩、仕事仲間との社交…膨大な労働のリアリティが詰めこまれている。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
ダブリンに来ていて、昨日はホウス岬で一泊野営キャンプをしてきました。ジャガイモを茹でている所です。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
7 years
plotagraphという静止画の特定の部分を動かせるアプリ。雲とか川とか火とか、流れのある対象だとうまくいく。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
「終わらない読書会―22世紀の人文学に向けて」と題して新しい企画を開始します。詳細をこちらの画像と案内文でご確認の上、下記フォームからご登録下さい。初回は2/24(金) 20時から開催し、カズオ・イシグロ『クララとお日さま』(土屋政雄訳, 早川書房, 2021)を扱います。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
柴田元幸のイベントに出た時、イベント始まったら「いま控え室で訳してたんですけどね」と言って、出来立てほかほかのジャック・ロンドンの訳文を聞かせてくれた。息するように訳してると言うと大袈裟かもしれないけど、まあすごいなと思った。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
もしわかる方いたら教えてください。「〈かわいい〉というのは、じぶんの親だとおもってサボテンに寄りかかるハリネズミのありさまのことだ」みたいなことを書いてる作家を知りませんか?これの出典が知りたくて。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
カレーは読みもの。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
言葉を失った。公式で見ても俄かには信じられない。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
一つ報告です。本日付けで無事博士号を授与されました。私はこの道に進むなかで本当に色んな人に助けてもらいました。まずはここで御礼を伝えます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
2冊の100周年記念論集『ジョイスの挑戦ー「ユリシーズ」に嵌る方法」(言叢社)と『百年目の「ユリシーズ」』(松籟社)です。出版に至るまでの時間とこれまでの批評的成果を凝縮させている点、本当にずっしりと重たい結晶を手に取るような気持ちです。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
本読む時にwordの音声入力をオンにしておいて、本文語句をページ数込みで読み上げて引用したり、後になると忘れてしまうような「ふと考えたこと」をメモしていくと便利だ。読書の集中も途切れないし。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
週末の日本ジェイムズ・ジョイス協会第35回大会で会員に向けて配布された協会誌の表紙、今回は浮世絵風のマーテロ塔前です。すごいですよね…山田幸代さんによるデザインで、表紙として「過去最高傑作」と大評判でした。後日、目次とともにホームページに掲載します。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
アヌシェイ・フセイン『女の痛みはなぜ無視されるのか?』(堀越英美訳、晶文社、2022年)を入手。以前書いたギャスケルのBessy’s Troubles at Homeを授業で扱う時に、「知られざる女性の身体」章の中の「パンデミックで急増したケアワーク」を使用しようと思います。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
サンディマウントの犬たちです。鴎もそうですし、100年経っても同じ動物たちがいるのは感動的ですよね。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
ブルームズデイ来ましたね。これは『ユリシーズ』初版限定1000部の一部を閲覧させてもらったときの写真。想像以上に巨きくて、7年掛けてこの大著を完成した時のジョイスの喜びが伝わってくるようだった。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
ようやく博士論文を提出できたので報告です。第一章の着想得て書きはじめてから七年かかったよ。長かった。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
8 years
今年出たヴィクトリア朝の公衆衛生関連の本二冊。どちらもすばらしいよ。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
9 years
John.J. Clarkeという医学生が1897年から1904年にかけて撮影した、当時のダブリンの街並みや人々の姿を収めた貴重なフォト・ギャラリー 。アイルランド国立図書館提供|
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
2022年の『ユリシーズ』の読書会で実施していた、テーマ別に作品を参加者の方からお薦めしていただくWandering Booksという企画の結果をまとめ、ホームページで掲載しました。それぞれの読書にお役立ていただけると幸いです。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
『ユリシーズ』の地理空間を把握する上では必須文献のIan GunnとClive HartのTopographical Guide第二版が無料でダウンロード可能に。Joyce Toolsで上がっている他の資料もそうですが、本当に気前がいいですね。
@sbslote
Sam Slote
3 years
The second edition of James Joyce's Dublin by Ian Gunn and Clive Hart is now available as a free pdf. The first edition was already an absolutely indispensable resource.
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
祝ブルームズデイ!ということで、ユリシーズを読むための手引書。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
ふふ
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
ジョイスと検閲をめぐる研究はたくさんありますが、日本語で真っ先に推奨するのは、ともに2016年に出た小田井勝彦の論考「ありのままを書くジョイス」(『英米文学にみる検閲と発禁』所収、彩流社)と、名著ケヴィン・バーミンガム『ユリシーズを燃やせ』(小林玲子訳、柏書房)です。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 months
ダブリンに来ています。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
『ヴィクトリア朝文化研究』(No. 16, 2018)の学会誌に書評を掲載しました。これまで傍流として扱われることの多かった作家に脚光を当てながら、ホームズが現れるまでの19世紀の犯罪・推理小説群をテーマ史によって通観する研究書です。小ぶりなヴォリュームの割に情報量の密度が高いです。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
7 years
文学と酒関連の本で、これ『酔いどれアメリカ文学―アルコール文学文化論』(英宝社)。どの章も読み応えあるんだけど、ほぼ70頁もある第一章「酔いどれアメリカ文学序説」の文化史は抜の群で面白い!ここで知ったことを人に話したくなる。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
2019年6月からスタートした2022年の『ユリシーズ』の読書会ですが、昨日をもちましてついに第18挿話までを読み終えるに至りました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。驚くほどの熱量をいただいたことで、こうした形の読書会としては大成功したと言えると思います。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
ひそかに準備を進めていた焚き火読書会1回目実現しました!今回の課題図書はハン・ガンの『菜食主義者』とヘミングウェイの「二つの心臓の大きな川」でした。それぞれがつくる料理も美味しくてまさしく炎のように盛り上がりました。火の前で読む本、最高です。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
単発のイベントとしては、焚き火読書会をやりたいんですよね。文学作品の中に出てくる料理をめいめい作ったり、そのなかに出てくるお酒を飲んだりしながら火の周りでその本について色々語る。屋内じゃなくて、自然のなかで本を読みたい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
『ユリシーズ』の読書会では参加した読者47名の感想と疑問と意見をリアルタイムでマッピングしていきましたが、それを編集した第4挿話の言葉の地図です(メールでお寄せいただいたものも含めています。)
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
CFPから掲載まで約3年かかりましたが、ようやく出ました。念願のJames Joyce Quarterly デビューです。Yoshimi Minamitani, “The Metamorphosis of Stephen Da(e)dalus: The Plesiosaurus and the Slimy Sea”
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
「終わらない読書会―22世紀の人文学に向けて」の参加登録を開始します。一度ご登録いただくだけで、今後の読書会にご参加いただけます。参加費無料です。 4/21(金)開催の第2回読書会はカズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(土屋政雄訳, 早川書房, 2006)を扱います。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
先日のシンポで動物、植物、ロボットのを繋げるために読んだ研究書。他にマンクーゾやコッチャも。藤原辰史『植物考』は本当にすばらしくて、歩いている時に植物やヒトを見る日常的な目線が変わる本。京都の街なかの自然も書かれているので、観光来る前に読むのもオススメです。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
ユリシーズ第9挿話には歴代の文学者に加え、文芸復興期の文士たちや神秘主義思想家など、膨大な数のキャラクターが名詞として登場するわけですが、この点でR・M・ケイン『イェイツとジョイスの時代のダブリン』(小田井勝彦訳, 小鳥遊書房)巻末の280人の解説リストが大いに役立ちます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
来年はユリシーズ刊行100周年なので、入門書関係がたくさんでるだろうけど、まず一つ、『ジェイムズ・ジョイスと言語革命』の著者コリン・マッケイブがVSIシリーズで出すとのこと。 @amazonJP
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
単発のイベントとしては、焚き火読書会をやりたいんですよね。文学作品の中に出てくる料理をめいめい作ったり、そのなかに出てくるお酒を飲んだりしながら火の周りでその本について色々語る。屋内じゃなくて、自然のなかで本を読みたい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
毎日死者を数字で認識することが日常化してきて、一人の死に対する自分の想像力がどんどん貧しくなっていくのを感じる。明日の数字なんかを考えたりしているとき、本当にまずいなと思う。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
Netflix、暖炉の火ではぜる木の音を流しつづける4k動画があって寒い時におすすめ→暖炉 より 「樺の木」編
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
7 years
正式に決まったので、一応報告です。今年4月から日工大で講師として着任します。長くかかりましたが、やっと研究室と研究費、研究者番号をもらえます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
まさに宝石!そして美味い!!
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
下楠雅哉編訳『妖精・幽霊短編小説集ー「ダブリナーズ」と異界の住人たち」(平凡社,2023年)。Dublinersの中の8作品もの翻訳を含み、それをジョイス以外の作家と隣接させて世界を開いている点、かなり画期的と思いました。帯の「なんとなく怖い」、絶妙な文言ですね。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
『ユリシーズ』出版100周年につき、『図書新聞』の鼎談企画に参加させてもらいました。文学研究の「元気」について話しています。下記から300円でpdf版がダウンロードできます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
D・チャクラバルティ『人新世の人間の条件』(早川健治訳, 晶文社,2023)。丹念に工夫された原語の翻訳と訳注がすばらしく、参考文献含めて非常に勉強になる。一惑星の「球体」とは区別される、人類の住処としての大地を含意した「地星」という訳語はこの種の議論を進めていく上でとても有益。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
「ホテルX」の腸状に広がる地下空間の劣悪な労働を描く場面。こういう風に表には見えず、「隠されてしまう仕事」を前傾化させることができる、実地に基づいた知識と眼差しについて。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
適当にクリックしたウズベキスタンのラジオ局。かかる曲ことごとくいい!Listen to Аъло ФМ from Tashkent on Radio Garden:
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
届きました。小川公代・吉村和明編著『文学とアダプテーションII』(春風社)、私も「生々流転する『ユリシーズ』の世界」というタイトルで一章担当しています。来年一月に関連した講演もやりますのでお楽しみに。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
10 years
1927年頃に書かれたゲール語の字体とのこと。最高にカッコいい(出典: 『ゲール語四週間』大学書林、1983年) http://t.co/P0Qk9evE84
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
というわけで連載を開始しました。毎月初めに更新していきます。『ユリシーズ 』初読者の方、16日の読書会に参加される方にはぜひご一読いただきたいです。
@akashishoten
明石書店
5 years
webマガジン「webあかし」の新連載が公開されました。ジェイムズ・ジョイス研究の新鋭3人、南谷奉良さん・小林広直さん・平繁佳織さんによる連載「ジョイスの手――はじめての『ユリシーズ』」は、初読者のための絶好の手引きです。あのジョイスが読めようになる!
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
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ダブリンのDartの車窓から。Sandymountから乗車してJoyce tower museumのあるSandycoveまで向かいます。こちらはBoostertownを通過する辺り。今日は少し寒いですが昨日の雨から一転、気持ちがいい秋晴れの日です。 #22Ulysses
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
9 months
3/15(金)の20:00-22:30に第6回終わらない読書会をオンラインで開催します。対象テキストはカズオ・イシグロの『クララとお日さま』で、講師としてロボットの言語・概念学習がご専門の宮澤和貴さん(大阪大学 大学院基礎工学研究科)にご登壇いただきます。(続)
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
『闇の奥』を読み返してたら、”as though an ichthyosaurus had been taking a bath of glitter in the great river.”という比喩に出会った。『荒凉館』然り、文学の中の古生物は一瞬だけ記述の中で荒々しく姿を見せることがあって面白い。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
イアン・マクドナルド『時ありて』(下楠昌哉���, 早川書房, 2022)。 マーテロ塔と不確定原理、ポケモンGoが同居するすごいSF小説。時空のなかに存在している(かもしれない)もの、歴史的証言物としての「来歴を示すものたち」、「歴史が私に触れてくる」という点がその同居のヒントになるかも。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
「彼ら(蜜蜂)に欠けているのはただひとつ、その震える道行きの跡を花々のあいだにしるさないことだ。ああ、もしも彼らが巣箱の暗がりに蜜をため込んだりせず. . . 空中に蜜の布を織り上げたら、いったいどれだけの金の糸が野原を香らすことだろう。」(「蜜蜂であること」、p.17)
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
正月実家帰ったとき父親が珈琲を蒸らす時間は、頭んなかでロンドン橋の歌を二回繰り返すくらいがちょうどええ、と言っていて、淹れるとき自動再生されるようになってしまった。確かにちょうどいい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
もう退職している父親と電話で話したら、最近は大学の入試問題を解くのにハマってるらしく、今日は自己採点した結果、早稲田に合格できた!とか言ってて面白かった。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
ロープが渡してあるような急な崖を下った先にある、Doldrum beachという隠れた浜です。夜から明け方にかけては、ダブリン湾を航行する巨大なタンカー船の窓灯り、ホウス灯台、月明かり、オリオン座(ときどき流れ星)が全部パノラマで一望できます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
この記事面白かった。猫の集会何度かみたことあるけど、独特の静けさがあったな。多くの子が目閉じてるか薄目なのも印象的。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
実家から送られてきた猫の現在。木漏れ日のなかで春を満喫している。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
今年度の読書会では下記の作品を扱うことを予定しています。 ・ミシェル・ウェルベック『ある島の可能性』 ・イアン・マキューアン『恋するアダム』 ・カズオ・イシグロ『クララとお日様』(2回目)*ロボティックス研究者を講師にお呼びし、同書を読み直します。 ・ナン・シェパード『生きている山』
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
現代詩手帖一月号掲載の小池昌代さんの詩、真ん中の二行の立ち方が凄い。たぶんこれからこうやって見てしまう光景を作っている。密かな「団」の字の露わな使い方。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
フランスの詩人ジャン=ミシェル・モルポワの散文詩的な雑文集『見えないものを集める蜜蜂』(綱島寿秀訳、思潮社、2019年)から。訳文がほんとうに美しい。
@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
「彼ら(蜜蜂)に欠けているのはただひとつ、その震える道行きの跡を花々のあいだにしるさないことだ。ああ、もしも彼らが巣箱の暗がりに蜜をため込んだりせず. . . 空中に蜜の布を織り上げたら、いったいどれだけの金の糸が野原を香らすことだろう。」(「蜜蜂であること」、p.17)
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
この本に関する書評を書き終わった。日記を、「わたし」以外の誰にもシェアされない前提の文字をひそかに書きたくなる図鑑だと思います。グレイト・ダイヤリーズー世界の偉大な日記図鑑』(中森拓也訳、東京美術、2022年)
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
第5回終わらない読書会を11/24(金)20:00~22:00に開催致します。ツァラの『ムッシュー・アンチピリンの宣言―ダダ宣言集』(塚原史訳、光文社古典新訳文庫)を扱い、講師に伊藤琢麻さん(ソルボンヌ・ヌーヴェル大学博士課程)、コメンテーターに森田俊吾さん(奈良女子大学)をお迎えします。 ↓
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
梅毒に感染し、脊髄癆を発症させたフランスの小説家アルフォンス・ドーデが遺した断片的な手記(1930年死後出版)をジュリアン・バーンズが注釈をつけて2002年に英訳したもの。鎮痛剤漬けの日々、大文字化したPainに対する恐怖と孤独感が書き留められている。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
今日は妹の彼氏と3人で飲むんだけど、兄は少し緊張してきた。190cmあるらしい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
有り難くもこちらで講演をすることになりました。『ユリシーズ』がその都度、現代の新しさと結ぶ独特の関係を中心に、その広がりゆくアダプテーションの世界を紹介できればと思います。お申し込みお待ちしています。
@ogawa_kimiyo
小川公代
3 years
【拡散希望】 講演会:ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』―文学からアダプテーションの世界へ(オンライン開催) 講師:南谷奉良(日本工業大学) 日時:2022年1月18日(火)17:20~ 申込締切:1月16日(日) *南谷先生は『ユリシーズ』を読破する読書会の主催者でもあります。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
ダブリンの写真が盛り上がってるので私も。第3挿話でスティーヴンが歩くサンディマウントの浜辺と犬(と子供たち)。圧倒的な自由を感じますよね。 #これを見た人はジョイスかユリシーズがらみの画像を貼れ
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
「研究時間の割合は02年度には46・5%だったのが年々減り、18年度は32・9%と3分の2まで落ち込んだ。」 これ実態としてはもっと減っているはず。家族との時間、プライベ―トの時間、寝る時間を削った上での可処分時間から出た32.9%じゃないかな。9時-17時のスパンで考えたら1~10%になりそう。
@SatoruMuro
室生 暁 | 解剖学研究者
2 years
“教員不足などによる教育負担” 大学教員不足を解消するにはどうすればいいでしょうか? 教員ポストを増やせば良いのではないでしょうか? 削られる大学教員の研究時間、会議など負担に 政府が対策検討:朝日新聞デジタル
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
上野の寿湯、暖簾をくぐって出たらおでん屋台が出ていた。こういう文化、もっと色んなところでやってほしいな。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
先日修善寺行ったとき、途中下車しそうになった向こう側。あの見えない感じがいい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
夏の夜の横断歩道。アスファルトが星空的な感じもいい。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
7 months
「らん読の会」という企画を専修内ではじめたら、参加者28名の大賑わい。自分で決めた2〜4冊の本の読破に挑戦して(乱読なのでそれ以上ももちろん可)、一ヶ月後に皆で本の話をしながらBBQをするというだけの企画。みんな色々忙しいので発表とか読書会はなしというのがポイント。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
今日読んだ本、W. シヴェルブシュ『鉄道旅行の歴史ー19世紀における空間と時間の工業化』(加藤二郎訳)。「時間と空間の抹殺」として描かれる鉄道の表象に加えて、「パノラマ風の旅行」と「仕切った客室」の章での、神経的に疲れる風景の知覚と等級ごとの客室のリアリティがとても面白い。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
『ミッドナイト・イン・パリ』を観た。こんなにいいのなら劇場で観ればよかった。美しさが残る。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
こちらの発売記念イベントに出演します。英文学でまだあまり研究の進んでいない19世期後半から20世紀初頭までの初期恐竜・古生物文学の領域に関して話をする予定です。
@NLQ_official
NLQ【公式】@オンラインセッション
4 years
現在の参加表明されている出演予定者 小林広直先生  @memento228 小宮真樹子先生  @quondam_futurus 南谷奉良先生  @YMINAMITANI ほか交渉中、随時更新していきます。 もちろん、編集長も登場します  @orionaveugle
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
7 years
去年の1月に西日本新聞に寄稿した柳瀬尚紀訳『ユリシーズ』の書評です。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
直前の通知となりましたが、明日15時から私の博士論文「James Joyce and Modern Animals: Reconstruction of Dublin’s Denizens」の公聴会が開かれます。公開審査なのでどなたでも入室できます。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
ジョイスの文体の一つを特徴づける音韻の連鎖や文字や音の複製。昨日紹介できなかった部分。この場合、gravediggerがtriggerになる。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
最高な場所に来た!🐈
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
以前読書会でつくった資料ですが、よろしければ参考にして下さい。の第10回資料でスライドはDLできます。
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@jane_eliot_
nanako
3 years
20世紀のダブリンの地図…どこかのサイトでは無料でダウンロードできたはず…うろ覚えだけど…
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 months
7/19(金)の20:00-22:30に第8回終わらない読書会をオンラインで開催します。対象テキストは佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』(角川文庫, 2024年)で、講師には京都大学法学研究科博士課程の藤原いおさんにご登壇いただきます。コメンテーターには小説家の「暴力と破滅の運び手」さんをお招きします→
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
6 years
研究室外の壁に貼る「今週のことば」というのもはじめた。同僚の先生と隔週交代で。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
昨日行ってきた新日本橋にある分身ロボットカフェDAWN。病気等で移動や外出困難な方がパイロットとなって遠隔操作でOriHime(とiPad)を操作して、会話をしながら接客や配膳をしてくれる。スマートな店内設計に驚くし、面白い話を聞かせてもらう中で色々な可能性を感じた。もっと店舗増えて欲しいな。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
昨日は溺れて息止まってる人の救助を人生初でした。最初潜水遊びしてるのかな、と思ったら溺れていた。一見して見分けがつかないしほんと危険なんだなと思った。よく銭湯で見るけど、あれやめよう。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
1 year
免許取得してついに納車!長かった!
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
4 years
今日は実家に。今月ボーナスというものを人生で初めてもらったので家族に還元祭をする。まだ決まってないけど、何かうまいものを皆で食べる予定。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
アダプテーションに焦点を当てた論集、近年盛り上がってきている。『イギリス文学と映画』(三修社, 2019年)私は映画専門ではないからできないけど、これ使って講義できたらいいだろうなと夢想する。実際、各節日本版DVDに準拠したランニングタイムが解説部分に併記されてあるのもそういう用途かと。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
今年の後半から人間や動物の痛みから派生して「AIロボットの痛み」について研究していくので色々読んでいるところですが、この本は非常に面白かったです。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
5 years
最近買ったコーヒーフィルター入れ、地味に便利。淹れるとき確かに一手間減っている。マグネットでレンジとかにくっつく。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
RT関連、今度画像の研究書の書評を依頼されたのでシェアしますが、Richard Fallonによる古生物・恐竜表象に関するこの学術書(2021年刊)は、未だ開拓途上にある同分野で最重要研究資料になると思います。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
先日読書会で口にしてから火がついて買った『コンビニ人間』英語版。冒頭読んで、これをイシグロの『クララとお日様」』と併読したらものすごく面白いだろうなと思った。人間と機械の境界の反復横跳び。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
2 years
名著と名高い『タコの心身問題』が置いてあるタコ専門のお店。意識の問題ということでジョイスの名もちょっとだけ言及されている。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
8 years
°ゆ
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
3 years
猫の案内人、現われました。
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@YMINAMITANI
Y. MINAMITANI
8 years
本って棚ではなくて道端に雑然と置かれたほうが魅力が増すよね。不思議と。
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