@Suzumixxx
writer/ すずきすずみと読みます。9/20新刊『不倫論』。既刊『トラディション』『「AV女優」の社会学』『グレイスレス』『ギフテッド』『娼婦の本棚』『身体を売ったらサヨウナラ』『愛と子宮に花束を』『YUKARI』『浮き身』など。 原稿依頼suzumi.xoxo.1983アットマークgmail ドットコム
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かつての恰幅の良さとは別人のような福田和也氏の姿がカバーに写っている最新刊。作家で、福田ゼミ出身でもある鈴木涼美氏が、学生時代を回想しながら、この本がはらむ豊かな内容を読み解く──。
ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBS記者の山口敬之氏から望まない性行為を強要されたとして損害賠償を求めて起こした民事訴訟で、東京地裁は山口氏に対して330万円の支払いを命じた――彼らの頭が悪いから…
2017年は、前年からくすぶっていた「AV強要問題」が社会問題化した1年でした。政府は3月に内閣府や警察庁などでつくる対策会議を設置。全国の警察に専門官を配置して被害防止に取り組んでいます。鈴木涼美…
「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へ……今まで明かされることのなかった小池百合子の半生を描いた『女帝小池百合子』(文藝春秋刊)が話題を呼んでいる。書籍の発売をきっかけに、「カ…
今年No.1のヒット作『はな恋』の感想が綺麗に二分化するのはなぜ?
愛人の告発によって人気お笑いタレントの不倫が発覚した。おそらくタレント本人も週刊誌報道が出るとわかる直前まで、自分に惚れているはずの女性が、週刊誌に密告するなど考えてもいなかったのだろう。だが、こうした愛人からバラされる男には、顕著な2つの特徴がある。
めでたく30歳を過ぎた鈴木涼美がおくる「アラサー女性論」。30代になった女が失うものは? 得るものは? なにかが変わるのか? 時代を鋭く読み取る元セクシー女優にして社会学者の気鋭のコラム。
お笑いコンビの「アンジャッシュ」渡部建が、15歳年下で女優・モデルの佐々木希と結婚し、第1子が生まれた後も、複数の女性と関係を持っていたことが報じられた。美しい妻がいながらも、なぜ男性は不倫に走るの…
俳優の香川照之氏が銀座のクラブでホステスのブラジャーを剥ぎ取ってその匂いをかぎ、さらに胸を触ってキスをしたと報じられた。「週刊新潮」がスクープした直後、「水商売の女性だから、それぐらい仕事の範囲だろう」という職業差別的な意見が少なからず発信された。なぜそんな意見が出るのか。水商売の経験がある作家の鈴木涼美氏が考察する――。
女性学のパイオニアである東京大学名誉教授の上野千鶴子さんと、大学時代にキャバクラ嬢やAV女優を経験し、東京大学大学院修了後に日本経済新聞社勤務を経て、作家として活動する気鋭の批評家・鈴木涼美さんの往復書簡をまとめた本、『往復書簡 限界から始まる』が話題だ。男性に消費される職業をあえて経験しフェミニズムを客観視する鈴木さんと、フェミニズムの最前線を走り続ける上野さん。対話を経て、鈴木さんが感じ...
8月28日、安倍首相は会見を開き、持病である潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞意を表明。8月24日に首相としての連続在任期間が佐藤栄作元首相を上回り、歴代最長となった直後の辞任劇となった。Baby,one…
よみタイでの大好評連載「アラサー女がそんなことで喜ぶと思うなよ」(書籍好評発売中)を終えた鈴木涼美の次なるフェーズは、オンナ目線の女性論。ふと見渡せば、耳に目につく、いろんなタイプ・○○○な女たち。女の敵は女じゃないけど、ちょっとどうなの、それでいいの、な現代女性像を浮き彫りに。
社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族…
芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が2月1日に東京都内の自宅で亡くなった。89歳。岸田首相が「政治の世界における偉大な先達が、またお一人お亡くなりになられたことは寂しい限りだ」と述べたほか、各界…
著書『ギフテッド』(文藝春秋)が、第167回芥川賞候補となった鈴木涼美さん。その意外な経歴から、注目されることもあれば、偏見を持たれたり、レッテルを貼られることもあるという。それは、現在ではマイノリティーと言える“女性喫煙者”としても感じることだ。女性であるがゆえに、より強く感じる押し付け。一方で、「世の中には自分が不快だと感じるものも存在する」と、現実を受け止める姿勢。彼女の言葉には、矛盾...