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朝日新聞科学みらい部次長。投稿は私見。RP/いいね≠賛意。生物分類技能検定3級。誤字脱字、分かりにくい投稿多め。相互さん以外の通知はOFF。気付かないこと多数。ごめんなさい。フォロー、リムーブご自由に。背景は玉一アクアリウムの弓削朱花梨さん、プロフは吉野由起子さん( @mao_nyan_hompo )からいただきました。
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―[地方創生女子アナ47ご当地リポート/第57回:池田麻里子アナ(埼玉県)]―全国47都道府県で活躍する女子アナたちがご当地の特産品、グルメ、観光、文化など地方の魅力をお届け。今回は池田麻里子アナの地...
「良かったけど、においはいかがなものか。何とかしてほしい」 4月30日、営業時間を終えた後の平川動物公園(鹿児島市)。 入園ゲート付近に設置してある意見箱を開けると、そんな内容の「ご意見」が入ってい…
テレビ東京では4月4日(日)夜6時30分から、「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦 無人島に初上陸だ!!海賊のお宝!?人喰い沼から絶滅危惧種500匹出た!!」を放送します。今回は、新企画 「無人島の池の水ぜん…
学園都市・茨城県つくば市の南端にある茎崎(くきざき)地区の住民有志らが、「ザリガニを食べることができる町」プロジェクトに取り組んでいる。20年前、同市に編入合併した旧茎崎町のエリアは存在感が薄いと感…
生き物の放流は、ニュースに取り上げられることもあり、よい取り組みのようにも思えますが、環境を守る上では、ほぼ無意味だったり、逆に悪い影響を与えたりすることも少なくありません。すべての放流がダメというわけではありませんが、まずは「何のためにやるのか」「そもそもなぜ減ってしまったのか」を考える必要があります。放流する際は、専門家に問題がないかを確認するなど、十分に注意しましょう。
埼玉県杉戸町の小学6年、柴田亮さん(12)が素朴な疑問から始めたカブトムシの観察が、夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見につながった。山口大講師の小島渉さん(36)とのコラボで執…
世界の海に年間約800万トンが流出していると言われるプラスチックごみ問題への関心が高まっています。 では、プラスチックを全く使わないで生活できるのか。そんな素朴な疑問から、一人の少年が、1日限りの「…
クマによる被害が例年になく相次いでいる。人里に出たクマの駆除をめぐり、人間社会では意見がぶつかり合う。クマと人間、共生はできるのか。知床で何百回と「追い払い」をしてきた「野生動物被害対策クリニック北…
「ミステリーサークル」ともいわれる幾何学的な産卵床をつくることで知られるアマミホシゾラフグ。 その雌雄が、鹿児島県奄美大島南部の海底で寄り添いながら産卵する様子を、奄美海洋生物研究会(奄美市)の会長…
まるでサーファーのように「波乗り」をする小さな二枚貝に、幼い頃から魅せられてきた。三重県伊勢市の私立皇学館高校1年の中野優子さん(16)は、生態が謎に包まれている「フジノハナガイ」の研究者として、に…
京都大学などの研究チームが、中国にいる毒蛇ヤマカガシの仲間は、ホタルの幼虫を食べて毒を身につけることを突き止めた。日本にいるヤマカガシは、ヒキガエルを食べて毒を獲得しており、研究者はかけ離れた食性に…
自民党広報のツイッターアカウントが、ダーウィンの進化論を誤用した言い回しを引用して憲法改正の必要性を訴え、批判のツイートやコメントが相次いでいる。専門家は、進化と関係のない憲法の改正にダーウィンを結…
おびき寄せた昆虫を捕まえ、溶かして栄養にしてしまう――。植物には、鮮やかな色や香りで癒やしを与えてくれる花もあれば、ワナで虫を捕らえるハンターのような食虫植物もいる。東京・上野の国立科学博物館(科博…
荒川周辺で、5月末以降目撃が相次いでいた野生のシカが3日、東京都足立区の河川敷で警視庁千住署員らに捕獲された。区はシカを一時的に預かり引き取り手を探している。見つからなければ殺処分の可能性もあるとい…
北海道庁が今春、道の冊子「フィッシングルール2024『Rule & Manner』」に、ある制度のことを記載した。知り合いの研究者から教えてもらった。 制度は、ヤマメやニジマスなどの放流を検討する市…
和歌山市の中学生が、本州の海では初めて確認される熱帯の魚を、和歌山県串本町の海で見つけた。好きが高じた大発見。9カ月かけて論文にまとめ、8月に発表した。海南市の県立自然博物館で来月1日まで、標本と論…
環境に優しく健康にいいとされるヴィーガンは、本当に地球を救う最良の手段のひとつと言えるのだろうか? 畜産を断固拒否する姿勢の下で、牛乳代わりのアーモンドミルクの生産に莫大な量の水が使われ、食卓に並ぶ豆腐ステーキはわざわざ地球の反対側から空輸されたもの──。ヴィーガン生活を送るなら、その前に考えるべきは、工業的畜産や微量栄養素の問題だけでなく、地球の再生産能力を取り戻すのに、畜産と農耕をそもそ...
福井県立藤島高校生物部の2年生2人が、野生生物保護に関する環境省の発表大会で林野庁長官賞に輝いた。DNA分析を基に在来種のニホンイタチと、外来種のシベリアイタチとの交配が進んでいる可能性を指摘し、日本固有の生態系を守る大切さを訴えた。最高の環境大臣賞に次ぐ賞に11月25日、2人は「研究成果が認められてうれしい」と声を弾ませた。⇒イチョウの精子研究で藤島高校生物部が最優秀 2人は高崎悠衣さんと...
アメリカザリガニを養殖して食べよう――。日本ではなじみのない文化で、町おこしに取り組もうと鳥取県にUターンした男性が打ち出したところ、専門家から慎重な声が相次いだ。在来の生態系を脅かすためだ。どう向…
長い目でウナギのことを考えてみて欲しい――。絶滅危惧種になったこの魚を今後も食べていけるのか。700種以上の魚を味わい、ウナギ用の漁具を集める、北九州市立自然史・歴史博物館の日比野友亮・学芸員(魚類…
黒毛の和牛を放牧する際、体をシマウマのような柄にすると、アブなどの虫を振り払おうとする行動が7割も減った。山形県置賜総合支庁が検証し、結果を明らかにした。牛のストレスが減ることで繁殖力を向上できると…
ネットオークションサイト「ヤフオク!」は、絶滅の恐れのある生き物の、個人での出品を禁止する。運営するヤフーが29日、明らかにした。新たに対象となるのはオオクワガタやメダカなど4千種以上にのぼる。これ…
ハクビシンのふんをコガネムシが地中に隠すことで、種の発芽率が高まって森林生態系に好循環をもたらす仕組みを、山形大農学部の江成広斗教授(野生動物管理学)らが解明した。江成教授は「害獣の面が強調されるハ…
奈良市の名所・猿沢池で17日、興福寺が営む「放生会(ほうじょうえ)」があった。寺は近畿大などと連携して池の環境調査や保全に取り組んでいて、池にすむ在来種の魚約百匹を放流した。 放生会は、殺生を戒める…
新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象を詳しく解説します。今回は、2016年に行われた西之島上陸調査のようすをお伝えいたします。
筆者の記事『「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実」』に対して、大きな反響が寄せられました。日本は「漁業大国」という旧来のイメージが頭の中にあり、現在の漁獲量の激減ぶりをはじめて知ったという…
世界自然遺産の屋久島(鹿児島県)にだけ生息するヤクシマザルに、エサを与える観光客が後を絶たない。エサやりは生態系を乱し、人を襲うきっかけにもなり得るとして、屋久島町は条例で禁止している。環境省も「絶…
英イングランド北部の海岸で見つかった「アースロプレウラ」と呼ばれる巨大なヤスデの化石について、「史上最大の虫」であることが判明した。古生物学者の研究チームが明らかにした。
森の下草は土砂流出を97%減少させる――。滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)などが、森林の下草が雨による土砂流出を食い止めていることをデータで証明した。鹿の増加や間伐不足による下草の減少が、…
The World Economic Forum is the International Organization for Public-Private Cooperation. The Forum engages the foremost political, business, cultural and o...
今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる——。長年にわたってウナギを初めとした資源管理政策を研究してきた気鋭の研究者が、業界の闇に切り込む3回シリーズの前編。
【10月16日 AFP】農地など人間の用途のために開発されて久しい土地の生態系を30%回復できれば、絶滅が予測されている動植物種の70%が救われ、産業革命以降の人間活動で排出された二酸化炭素(CO2)量の半分が吸収できる──地球を癒やすための野心的な青写真を描いた論文を、国際専門家チームが14日に発表した。
【女性自身】北海道でたびたび目撃情報が飛び出すヒグマ。そのヒグマを巡る“ある活動”が波紋を呼んでいる。きっかけは、一般社団法人「日本ヴィーガン協会」がヒグマ保護のために立ち上げた「クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!」と題したクラウドファンディング。クラウドファンディングのサイトに掲載されている紹介ページには、内容についてこう説明がされている。《2023年夏!ついに私たちは北海道のヒグマ補...
今年の夏は、過去126年間で最も暑かったそうで、エアコン無しでは耐え難い日々でした。 生物には体内の状態を一定に保つ恒常性という性質があります。保てなくなると、生きものは死んでしまうので、いろんな働…
北海道東部の釧路川水系で、「幻の魚」と呼ばれるイトウが絶滅の危機に直面している。上流での道路工事の影響などで、土砂が流入。産卵環境が悪化し、イトウが産卵行動をとっても、卵のほとんどが川下に流されてし…
県北特産の「あんぽ柿」を輸出する準備を続けている県は、中東のアラブ首長国連邦(UAE)に初めて試験輸出した。「好感触を得た」として、輸送後の品質確保の試験を継続しながら来シーズンの輸出開始を目指す。…
【NHK】イノシシやシカなどによる農作物被害は2020年度で約161億円。全国で深刻な被害が出ています。ところが、獣害対策をきっか…
紅葉の話題を目にする機会が増えてきた。山などに行く前に、登山靴の清掃はお済みだろうか? 私たちの足元から入った植物の種が、貴重な生態系を壊してしまうことがある。本来の自然を守るには、一人ひとりの「行…
絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」という巻き貝の知られざる生態が、熊本県の高校でひそかに解明されていた。専門家から「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究だ…
2016~18年に福島県浪江町など5町村の帰還困難区域や周辺で捕獲された野生のイノシシやヘビを調べたところ、被曝(ひばく)によるDNAの損傷といった悪影響は認められないとの研究結果を、福島大などのチ…
Nature Communications - Free-ranging domestic cats have major ecological impacts globally. Here, Lepczyk et al. compile records of the species consumed by cats, identifying thousands of species...
名前に「ニホン」がつきながら日本では未発見だった魚「ニホンイトヨリ」を国内で初めて鹿児島県・種子島沖で確認した、と鹿児島大学総合研究博物館やかごしま水族館=いずれも鹿児島市=の研究チームが発表した。…
埼玉県加須市飯積の県内唯一のオニバス自生地で、オニバスが赤紫色の花を咲かせている。オニバスはスイレン科の一年草。同市指定天然記念物になっている。24日には自生地で午前7時から同11時半までオニバス
(写真は環境省) 11月29日、環境省石垣自然保護官事務所は石垣島於茂登親水広場におけるアメリカザリガニの防除の取り組みの成果を公表。10月31日に1尾のアメリカザリガニを確認して以降、一尾も見られないことを確認。根絶に成功したことをマスコミ各社に発表した。 アメリカザリガニは、日本本土では遥か前から問題になっている外来種。最南端の八重山では聞かれなかった。石垣島於茂登親水広場で2016...
世界自然遺産・知床の「核心部」といわれる知床岬に太陽光パネル群が設置される。新設される携帯電話の基地局の電源設備だ。背景には小型船の沈没事故があるが、すでに携帯電話は旅客船の安全対策から除外されてお…
環境省のホームページです。環境省の政策、報道発表、審議会、所管法令、環境白書、各種手続などの情報を掲載しています。
小学生だった夏の晴れた日、出身の徳島県の山の坂道で、虫網を手に出会った甲虫のハンミョウ。金属のような緑や青、赤の光沢感と鋭く大きなあご。近づくとすぐに飛び立つ俊敏な動き。出会うこと自体もレアで、あこ…
新潟県柏崎市佐藤池新田に“赤トンボがわく田んぼ”がある。絶滅が危惧されるアキアカネだ。大発生の理由は、田んぼを所有する同市の農業、内山常蔵さん(77)のコメ作りにある。その不思議に迫ったノンフィクション「万葉と令和をつなぐアキアカネ」(岩崎書店、1430円)が出版された。【内藤陽】
「ダウディンイロワケヤモリ」の個体数に関する朗報が発表された。2018年に約1万匹だった個体数が、保護活動のおかげで現在は約1万8000匹まで増加しているとのこと。つまり、5年間で80%も個体数が増えたのだ。
<孤立した湖や池に、魚はどのように入植するのだろうか。これまでその証拠ははっきり...
【11月26日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)の成都華希昆虫博物館が8月に収集したトンボの標本の中から、世界最小種のハッチョウトンボ(Nannophya pygmaea)がこのほど、見つかった。
生態系への影響が深刻な外来種のアメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)について、環境省は法令で定める特定外来生物に指定し、野外で繁殖しないよう規制する方向で検討を始めた。特定外来生物に新たな区分…