@RyoheiMiyamae
福山市立大/復興/野田村/写真洗浄 『復興のための記憶論ーー野田村写真返却お茶会のエスノグラフィー』(大阪大学出版会) 『そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』(夕書房)(大門大朗、高原耕平と共訳) GD/自然災害/災害復興/日心/質心/障害学/IDRiM/共生学
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■耕論 「災害ボランティア考」 今回の震災では、不要不急の能登への移動自粛が呼びかけられ、SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がりました。災害心理学が専門で、様々な被災地でボランテ…
本研究は,コロナ禍前後での災害ボランティアに対する排斥言説を検討し,その背後にある外集団と内集団の境界画定のなされ方を明らかにすることを目的とする。コロナ禍において社会的マイノリティへの排斥の増加が指摘されているが,このような排斥は,外集団と内集団の境界が明確な際に生じている。本研究では,コロナ禍前 …
本研究は,後説明効果の生起を検証した。存在が曖昧なものが実際に存在しているという認識(実在性認知)に焦点を当て,説明が説明対象に関する認知に及ぼす再帰的な影響を検証した。加えて,後説明効果の大きさに関わると考えられる変数を明らかにするため,説明に対する自己評価を高く感じるほど,説明対象の実在性認知が …
大変ご無沙汰しております。チーム北リアス写真班です。 この度、野田村と共同で被災写真等のデジタルアーカイブ事業を行うことになりました。 内容としては、保管している写真をデジタル化する作業を行います。 少し急で申し訳ありませんが、村内の皆様にも是非協力していただきたく、募集させていただきます。 日にち:2022年3月12日(土) 場 所:野田村保健センター3階 復興展示室...
\野田村パエリアプロジェクト、はじまってます!/久慈工業高校料理部のみなさんが、岩手県野田村産の食材をふんだんに使ったパエリアづくりにチャレンジしました。*ご協力いただいたみなさま*●岩手県立久慈工業高校 様●泉田之也 様(食器協力)●安藤正樹 様(岩手野田村荒海ホタテなど 提供)●安藤智子 様(料理指導)●かま...
【NHK】西日本豪雨で被災した写真を洗って持ち主に返す活動をしてきたボランティア団体は、新たな依頼がほとんどなくなったことから、14日で倉敷市真備町…
『想起 過去に接近する方法』(森直久著)読書会のご案内 宮前良平 福山市立大学 森直久著『想起 過去に接近する方法』(http://www.utp.or.jp/book/b606381.html)の読書会を行います。本書はギブソン流の生態学的心理学の考え方を用いて想起(冷静に考えれば、人間活動のありとあらゆることが想起を基盤としているではないか!)について極めて明瞭に論じた本です。心理学はも...
共生学会(Society of Kyosei Studies)は、共生の研究と実践を発展させるため、設立された学会です。異なる分野の研究者や学生、現場で問題に取り組んでいる実践者と専門家、そして当事者との交流を促し、共生に関する研究の発展と共生社会の推進、共創知の産出、およびその教育の普及を図ることを目的としています。
8月中旬刊行、夕書房8冊目の書籍で初めての翻訳書『そこにすべてがあった——バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学』(カイ・T・エリクソン著、宮前良平・大門大朗・高原耕平訳)のご案内です。 50年前にアメリカの小さな炭鉱町で起きた洪水が人々の心に残した傷あとを丹念に聴いた社会学の古典、待望の邦訳です。
東日本大震災の発生から12年。岩手県陸前高田市を拠点に“思い出の品”の返却を続けている団体に密着。「一刻も早く」持ち主へ返したいと始まった活動は今。
ある集団やコミュニティが共有している心の痛みのことを、「コレクティブトラウマ(集合的トラウマ)」と呼びます。国や地域、組織や家族といった集団・コミュニティでの回復の道筋には、私たちが社会のつながりの中でしなやかに生きていくためのヒントが隠れているかもしれない。今回はコレクティブトラウマに関する活動に取り組む認定NPO法人PIECES代表理事の小澤いぶきさんと、臨床心理士で認定プロセスワーカー...
東日本大震災の津波で被災した写真を持ち主に返す取り組みが、岩手県野田村で続いている。人口約4000の村に県内外からボランティアが集い、思い出の品を1枚でも多く返却しようと心を砕く。地道で根気のいる活…
令和3年度の大阪大学賞を2つ受賞しました! 1つは,緒方洪庵というお酒を作ったことに関係していて,もう1つは被…
海外の優れた大学や研究機関に若手研究者らを派遣し、研鑽させる国の制度がある。利用するのは主に博士課程を終え、大学教員になる前の「ポスト...
This book is not only a direct study of gardens, but also an exploration of the relationship between personal and collective culture, an important component of cultural psychology. This perspective...
森直久著『想起 過去に接近する方法』東京大学出版会 2022年 想起は脳内に貯蓄された記憶情報の検索ではない。…
【追記】2023年6月に発生した水害からの一刻も早い復興を祈っています。私にできることを少しでもしたいという思…
争う (シリーズ人間科学7巻)
そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学 Everything in Its Path:Destruction of Community in the Buffalo Creek Flood カイ・T・エリクソン=著 宮前良平・大門大朗・高原耕平=訳 圧倒的悲劇を目にし、すべてを喪い、コミュニティさえも崩れ去ったとき、人びとの心に何が起きるのか。 半世紀の時を...
写真家・浅田政志が極上の宿泊体験を切り取る連載。今回は囲炉裏が中心の、岩手県にある「苫屋」。手紙でしか予約できないため、プレミア感が違います。