ロシア留学おじさん
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🇷🇺モスクワの大学院(修了)｜データエンジニア｜ВШЭ｜ ロシアでの日常系。
Bucharest, Romania
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ロシアの地方に来る度に実感する。
国内の時差、気候差、そして賃金差。外国やモスクワから収入を獲得できる人もいれば、そうでない人もいる。異次元の人も存在し壮絶な格差社会。新卒一括採用はないから地方から出るのは容易でない。
自然言語やコンピュータ言語の習得が人生を変える手段だと分かる。
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モスクワは今日も9℃と寒い。駅前にてほかほかの茹でとうもろこしを購入。1本60ルブル。
ロシアでは、茹で上がったとうもろこしを食べる直前に塩をふる。お店の方はたっぷりとかけてくれた。おいしい
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いなば食品が炎上するとはな。
日本ではあまり知られてないが、いなばは、この2年でロシアのペット食市場で存在感を順調に高めてきていた。チュールの食いつきの良さは抜群である。
種類もロシア語版包装もどんどん増えて、一面広告を出せるほど儲かってたはず。
この世の万物は常に変化している。
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ロシアの高度人材流出が相当深刻なことが分かる。
この1月から正規留学生はРВПО（学生向け一時居住権）を申請する権利が与えられたが、これがなかなか太っ腹で、その保有者は卒業すると成績に関係なく、すぐ永住権を申請できる。高等教育機関の留学生は高度人材になりうるから囲いたいのだろう。
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永住権を受け取り終えた。
この臆病な田舎のねずみでも、仕事をしながら大学院を修了し居住権の取得まで完遂できたことは、今後の自身の励みになる。
ロシア生活歴も経験も浅いため、計画重視型で進めたが、運に��けられた場面が多分にある。私は結果的に運と縁に恵まれたラッキー系外国人だった。
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某国にいる友が、日本のこのような表現を知った時に「伝えたいこと直接言わずに相手に汲み取ってもらうのは、なんとなく子供っぽい感じがするわ」と言ったのを思い出した。
相手(現場)の判断にお任せ系表現は、ちょっとずるいし、きたない気がする時がある。
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久しぶり日本に来ると、コンビニが、エグゼクティブエリート向けのお店に見える。
扉が自動で開き、季節の品々と彩り豊かで煌めく包装たち。
ガラス張りで中が丸見えだけれど、鉄格子もないし、強面の常駐警備員もいない。
これが街の至る所にあることに驚く。
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アルゼンチンも選択肢になるのか。国外脱出するロシア人の行先は興味深い。組織力と絆の力。
私がせっせとビザ情報をリスト化してる間に、彼らは組織的に動いている。国境ごとにtgグループ、同行者探しBotもある。現地の不動産、通貨交換、仕事情報も仲間内で。最小のコストとコミッションで動ける。
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アレクサンドロフ行きの近郊電車
今日の車内販売は、
• 扇子
• 大きめのゴミ袋
• バンドエイド
• 枝切りバサミ(実演あり)
• 折り畳みミニ鋸
モスクワ地方のダーチャに行く人がターゲット
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お正月のティータイム。ロシアの定番ケーキの一つであるハチミツケーキとバナナ×じゃがいもボール。
バルコニーにしばらく置いておいたので、味が落ち着き冷たくて美味しい。
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ダーチャが良い気分転換になるのは、単に都心から離れた長閑な場所に来るからでなく、“ダーチャファッション”に変身するからでもある。
ただそこにある服に着替えて、庭仕事、掃除に工事、森歩き、シャシリク作りに没頭する。
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モスクワ郊外のマルシュルートカ(小型乗合バス)は難易度高すぎた。
自分の意思で車を止める勇気、はっきりと端的に伝える能力、小銭が見つからない時は途中まで払って一旦撤退する俊敏さと柔軟性が求められる。
“ハキハキ•キビキビ”を鍛える日本企業の新入社員研修にマルシュルートカはいかが？
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РЭКСの犬のキャラクターが狂おしいほどかわいい。このイラストは自然と優しい気持ちにさせてくれる。
今日は再塗装バージョンを見た。鮮やか。
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これは危険な飲み物だ。
「学生カクテル」なるものをロシア人に教えてもらった。作り方は簡単、安いワインをコーラで割るだけ。
どちらの瓶もすぐ空になる。
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晩ごはんは、いつものスーパーで買ったブリヌイ弁当とプロフ弁当。安定の美味さ。このトマトジュースはどろどろ系でカクテル向きだ。
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タタールスタンの大学に合格した(奨学金付き)。次はSoftware Engineering修士課程。選考は重く長かった。
①英語と専門科目試験
②プログラミング実技4時間
③口述試験
④心理学者との面接(ストレス対処、レジリエンス能力の確認)
今後どの土地に存在しよう。迷う。カザンに居る世界線も心を引く。
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イスタンブル発モスクワ行き便のロシア人。
バレンシアガのセットアップに、ブルガリの靴、ディオールのバッグという全身ブランドづくめ＋唇インジェクションだけど、飛行機はペガサスのぎゅうぎゅう詰め席。
そのチョイスに何となく房総半島を感じるんだ。望郷
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初秋のモスクワ郊外の奥地。
今日は暖かく風も穏やか。��の草木や家の保全の音が至る所から聞こえてくる。冬が来る前に終わらせる。
プラムと梨の収穫を手伝う。
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ブカレストにアパートを借りた。中心地の駅近くで月3万ちょっと。
いろんなコネを持った世話好きなおばちゃんがオーナーで助かった。
全体的に家みたいで居心地がいい。台所には精霊が宿っていそうなコンロがある。
初めて一人暮らしをした時みたいな、高揚感を味わっている。
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今思えば、ここ1，2年での健康診断やら指紋採取義務化はこれへの布石だったように思う。移民局慣れする機会を提供した。この特別な居住権の審査期間は2ヶ月で通常の半分。そうはいっても、あの場所に行かないといけないから慣れは重要。卒業後もロシアにいる可能性のある留学生は取得して損はない。
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クラスノダール地方の旬の果物はザクロ。公園や散歩道に生搾りジュースの店がよく見られる。
4、5個のザクロを丸ごと搾ってジュースにしてくれる。
試しに1本買って一気飲みした。これはエナジードリンクだ。
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突然カレーを準備するにおいがするなあと思ったら、すぐ横で切れ味自慢の皮むき器の実演販売が始まった。メトロで見たのは初。
私はこの方にステージの中央を明け渡した。カレー食べたい
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久々にモスクワの移民局に行った。Breaking Downのおかげで、今では楽しい行事である。
心構え:
•移民局→オーディション会場
•待ち行列の人たちに→「純士久しぶり」(心の中で)
•質問を受けたら→「良い質問するなァ」(心の中で)
•もし文書を差戻されたら→ストーリーを盛上げる演出と考えよう
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吊り金具の老朽化により、壁カーペットが崩落した。
取り外してからわかる、ソ連アパートにある壁カーペットの秘密：
• 道路沿いの騒音、隣室と自室の生活音の吸音効果
•リッチ&エリートな雰囲気の演出
•(壁紙があと少し足りなかったこと)
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[進捗報告］ロシア製 対新型コロナウィルスワクチン「スプートニクV」第2ショット接種完了
所要時間：全体で20分程度
料金：無料
痛み：ほぼ無し。刺す時少しチクン。
その他：同意書・問診票の英語版フォームの提供もあり、より受けやすくなった。私のこの小さなプロジェクトは最終局面を迎えました
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[経過報告］ロシア製対コロナワクチン「スプートニクV」接種完了
所要時間：医師との面談含めて20分程度 今日は空いてたようだ
料金：学校提供のため無料
痛み：ほぼ無し。針の太さ標準、流体の粘度も低め？
今後の予定：約3週間後に第二ショット
その他：ロシア語を話せることが望ましい。
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ソチに来た。モスクワと30℃違う。
街は南国リゾート風で、郊外の海沿いの道には棕櫚や夾竹桃、芭蕉が並び、斜面には間知ブロック、雨上がりにはどこからともなく牛糞のにおいが漂う。鴨川から館山への道を思い出させる。
初めて来た場所だけど、何となく懐かしい。望郷。
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ロシアの某ホムセンにある、買い物カゴの色で意思表示できるシステム。
店員さんからのヘルプがいる人は緑色、自分の気の向くままに買い物したい人は黄色のカゴ。
日本にもこのアイデア導入されたい。
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練乳からできてるけれど、そこまで練乳っぽくなく、ぐにゃりとした独特の食感。ロシアのポマトカというお菓子。
私の語彙力と経験ではこの味と食感をうまく伝えられない。
モールの菓子店かスーパーで見つけたら、ぜひお試しあれ！特に、バームロールのコーティングが好きな方にオススメです！
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初の対面授業を受けて気づいたこと。
ひそひそ話、誰かが遅れて入ってきたときに振り返って見る人の椅子の音、先生が面白いことを言った時の笑いやざわつき。
遠隔授業では決して聞こえない音が聞こえる。
先生や学生同士の距離も異なる。初期配置が今後の運命を左右するところがあるね。おもしろい。
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日曜日の朝ごはんはЗапеканка творожная。カッテージチーズのキャセロール。
ロシアでおなじみの食べ物。朝ごはんや小学校でよく食べられている。
焼きチーズケーキっぽい感じ。マイルドな甘さと独特のジュワッとした食感が特徴。おいしい。
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モスクワも30℃超えの真夏日。非常に暑い。しかし部屋にエアコンは無い。こういう時は川で泳ぐに限る。
冬にスキーをした川で、今は泳いでいる。何とも不思議な感覚だ。
それにしても、ロシア人は本当に遠くまで泳ぐ。
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この1ヶ月は息継ぎ無しで泳いでいるようだった。
トルコへの退避、関係者への状況説明、ビザ文書準備開始、試験、修士論文の中間提出、インターン()報告書、新たなプロジェクトへの参画、ブカレストでの生活基盤構築、等々。
なので今日は豪華な夕飯を食べる。大好物のサルマーレとママリガ。
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ロシアの某銀行と私の大学が共同開催した機械学習に関するハッカソンで審査員特別賞を頂いた。賞品はこちら。
皆チームで出場する一方、私は個人での出場だったこと、そして大会の進行•プレゼンがロシア語のなか私だけ英語でやったので、“謎の外国人”として印象に残りやすかったんだと思われる。
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総括。ロシア人の同級生や日本に留学してたロシア人が仕事をしながら勉強してたから、彼らの逞しさの秘密を知るため＋自分もできるか検証すべく、院に通う傍らフルで仕事してきた。加えて「駐在員として住むならロシアは最高」説をどこかで見たので、その収入水準を目標とした。今年そこに到達できた。
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ロシアの誕生日会に参加した。誕生日の人(主役)が「もてなす側」だったことは一番の驚きだった。一番動き回っていた。会場、食事、ワイン、クイズ準備。クイズは幅広い教養が問われる。ほしいものリストは明快でなかなかいい。みんなワインを飲む🍷
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3日前の夜、友人のもとへ父親から「3ヶ月分のキャッシュを準備しておくように。」という短文のメッセージが前触れなく届いた。
今日、ATMの待ち行列を見て、その意味を理解した。
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大晦日のモスクワ。
駅前は正月のプレゼントの袋を持った人たちで賑わっている。
アパートの階段はご馳走と漬物のにおいで満ちている。
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今日はダーチャ日和で、モスクワ発アレクサンドロフ行きの電車は満席だ。
駅前の市場には野菜や花の苗、蜂蜜、斧・包丁、古本に老眼鏡いろいろなものが並ぶ。
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たしかに3が無い！
ソ連のタイプライターには数字の「３」が無くてキリル文字の「З」で代用していました。３をЗと見間違えるのは無理からぬことなのです。
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私も、この圧力と関係者を騒がせてしまっていること・心配をかけていることへの罪悪感が増大してきた。
なぜ残るかを説明する準備や、この圧力からくる焦燥感と罪悪感の原因帰属の見直しをする余裕が十分にない。
最終的に、第三国に一時退避することで手を打つことにした。
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嵐のような一時帰国が終わった。
2年半ぶりの実家では、母と祖母が大好物を準備してくれていた。
いなり寿司、スイカ、梨、かぼちゃ、トマト、やさい天ぷら、さつまいも、味しらべ、しるこサンド、平和的な食卓。
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モスクワプロピスカでお世話になっている方の家に招かれ、イースターの食事に参加。
クリーチ(円筒形のパン)、パスハ(カッテージチーズのケーキ)、イースターエッグが食卓に並ぶ。色鮮やか。
この茹で卵は玉ねぎの皮で染色されている。隣の人と卵同士をこつんと打ち付けて割り、食べる。
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就職•仕事や留学、私生活も、競合が少ない環境の方がストレス少なく戦える。
ブルーオーシャンの領域はまだ結構あると思う。
ロシア語を専門にしてる知人は「当時1番人気がなかったから翻訳間違えてもたぶんバレない」という理由で選んだそうですが、その後業界でも人が少なく仕事に困った事は無いそうです。経験や技能の市場価値は供給量にも左右されるので、悩んだ時はとりあえず人口が少ない業界に行くのも悪くないですね。
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モスクワへの帰りの便はUTairにて。
チェックインに空港に着くなり、「ザ•ロシア」を体験させてくれた。
時間と体力、精神力に余裕のある方におすすめします。
最終的には、着陸成功の拍手喝采でめでたしめでたし。
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寮の食堂の日替わりランチ定食。昨日と今日のもの。135ルブルで量もありうまい。ビーツのおひたしの役割が絶妙。
ここのモルスは、祖母の作る梅しそジュースの味。
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最後の関門は外房線安房鴨川行き。
乗客が少ないこの時間帯は、鴨川行きがなかなかない。
いつもと同じ格好で、モスクワのスーパーПерекрёстокで買い物し、飛行機に乗ってきた。だからまだ帰り途中。
人生で一番長いスーパーの帰り道。
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園芸店からYandexTaxi で帰宅。
荷物をトランクに入れる時、そこにバットを見つけた。
レジャー用のなんちゃってバットでなく、本格的な金属バットだった。
ロシアで野球用具を見かけることは珍しい。そこで、勇気を出して
「Вы играете в бейсбол?」と聞いた。彼は苦笑しながら
「Почти」と言った。
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クロッカスシティには毎年11月にコンサートを観に来てた。会場や待合広場はいつもはこんな感じだった。思い出写真屋のカメラマンも来場者も至る所で写真を撮っている。
今回のニュースはショックだ。
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ウクライナ人の仲間がチュルチヘラというお菓子を��れた。
糸を通されたナッツが、ほんのりと甘いガムのようなコーティングに包まれている。100%オーガニック。
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ロシアはモスクワの、押しボタン式信号の案内板。
①通常版：全身タイツの方。
②迷路：待ち時間を退屈させないように、誰かが粋な迷路を書いた。
③温和版：点と線で優しそうな雰囲気に。
④エグゼクティブ版：冠を被り、半音下げる指示を出した。
モスクワ散歩の見どころの一つです。
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危険情報レベル3への引き上げ。これは一時帰国のトリガーとなり、人事規程・要領に基づき行動する駐在員の人たちの多くを、ほっとさせたことだろう。
生活基盤、そして心がいる家が🇷🇺にある人たちにとって、関係者や外部の人たちからのある種のプレッシャーが日増しに大きくなってきているはず。
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ロシアの伝統的ケーキの一つ『Птичье молоко(鳥のミルク)』
この名前がメタファーであることを最近知った。決して手に入れられないもの、完璧なもの。竹取物語を思い出させた
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外資の撤退やロシア多国籍企業の緊急リロケーション、突然の退職に海外転居、色々な知らせが耳に入る。送金、リストラ、インフレ懸念、パニックが広がりつつある。クリーン調達やSDGs等調達ポリシーの変化、利害関係者の意向調整も相まり、短期的にも長期的にも一般市民の生活は厳しいものになるな…。
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