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@ReSvAwVs
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女バーテンダーの世迷言。 無言フォロー失礼しまっす。 #詩書きさんと繋がりたい
ギロッポン
Joined January 2022
RT @MauveSnow: 冬の早い朝には 夜半に降り積もった記憶が含む 命の水分が凍るので 心は その結晶が集める光を見る 夢はまだ 朧げに揺れて 光の隙間で戯れている 白群に霞む言葉たちの寝息が そっと 髪を撫でてゆく 微かに漂う梅香のごと 人知れず咲く小さき祈り…
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RT @mywordbasic: 陽の進む方向へ 迷わず進路をとる日には 片方解けたシューズの紐 気付かず駆け出す風の子 纏わりついて弧を描く影 見ても不思議そうに 首傾げてた 曇り空には雨の匂い 不安ばかり 大人に成長するのに ガードを堅く狭めた コーナーを突く 平気な素振…
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RT @halunatsuh: どんな本を読んでいるの 尋ねても硬い仮面を被り 無言でこちらを向くだけ 拒絶なのか受容なのか？ 不思議で微妙な時が流れ ほらドレスに着替えてさ 出かけないかと誘っても 哲学者の気分が抜けない らしく
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RT @Kotoba_Izumi28: #２２時に１篇の詩を こんなに寒い日は 閉じ籠もることに決めた 雪を運ぶ 風が静かすぎて 逆に落ち着かなくて 歌を流した 心地良い歌を心に落とす リズムをつけ 垂れ流されていく言葉 ひとつ、ひとつ 吟味してはまた かき消していく言葉 冷…
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哀愁 満ちて逝く 月の光に暴かれる 愛しさの傷口 派生してゆく 血脈の毒を 何処で止めよう 思い出の欠片 胸に刺したまま 生きてゆくなら 夜の窓辺から 翔ばすのは 青く染めた鴉 逝けよ哀しみ 逝けよ愛しさ 遠く遠く #詩
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RT @finewezar: 冬の薔薇 真冬の薔薇の 震える瞼 霧の朝 乙女は密かに漕ぎ出して 生まれる為に 貝の爪 オレンジを剥く 傷をつける 黒髪の五線譜 肩から腕へ指の先へ 足に纏わり戸口へ続く 潮満ちて 空の小船が帰る頃 乙女は髪を緑に染めて待つ 忘れる為に思い出…
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RT @timesand_Sakura: ささくれさん（@Sasaquet） 落ち着かなくなる違和感の描き手 （水瀬浅葱という者の話 ※グロテスクな表現が含まれます。） （昼夜逆転の人間にエールを込めて） https://t.…
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RT @BnI7w3SiFaljDlD: 誰よりも 私の行く末を 見届けていただきたいと 願う事は我儘なのでしょうか 険しさは相変わらずな この道 それでも 灯りがひとつずつ 様々な色を 落としていて 私はその中を 覚束無く 脚を進めているのです #詩
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熱情 凍えた蒼い爪先 残り香に埋もれて 囁くような夜に抗う 燦ざめく星は絶えて 貴方の瞳に 映らない私の唇 彷徨いながら 窓辺に忘れた 月が漂う 熱情の螺旋 昇り果てるまで 朝はいらない #詩
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RT @finewezar: 冬の空は哀しい 朝やけも夕暮れも もの哀しさで 私の心を 刺しに来る 突き立てられた刃は やがて 私の 心を殺すだろう 御覧 夜の闇に浮かぶ 妙に生々しい月は 飛び散った 私の心の残骸 静謐の時間(とき) パンドラに 押し込めたのは…
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RT @kazeumimoriyama: どんな空の日でもいいよ この葉が赤くなる頃に また一緒に来ようね すぐ手が届きそうで 遠くに感じた青 触れられるのに 拭えない涙と君 この距離を 僕は覚えていようと思うんだ 季節と共に変わる僕らが もっと近くになれたなら きっ…
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RT @kuzunoseira: 『口に出せない嘘』 もう帰れない月夜の恋路 愛おしいほどの頬に触れた 溺れていく私たちの想い 四六時中本心を隠すのは 口に出せば全てが嘘になる そんな魔法が胸を締め付ける 口から口へ 手から手へ 胸から胸へ 全身全霊の愛は弾けて 私の色…
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決心 予感はあった 漆黒の羽を閉じて舞い降りた鴉 ハンドルを切りながら その姿を見た なに なぜ 疑問符の付かない問いかけ 一瞬に巡る思い 心を促すように ウインカーの音が止んだ それで良いんだね 穏やかに 心静かに 君を見つめて 愛おしく流れる時間 その時まで そばにいるから #詩
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