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漆畑俊哉@薬剤師の本質について考える薬局経営者
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株式会社なかいまち薬局 代表取締役| 薬剤師|博士(薬学)|在宅薬学|心不全薬学|バイタルサインエヴァンジェリスト|聴診器はなぜ薬剤師に必要か?|医療×ヘルスケア×ウエルネスによる心不全薬学ケアの創造
▼健康情報も定期配信中▼
Joined June 2021
@s1maximum ジレンマの中でやむを得ずODを見つけますが、粉砕することで収率や効果発現率あるいは動態変化によるリスクを考えると、「飲ませない」新たな選択肢は優先度が高くなると思います
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自己承認のためだけの薬学は国民ニーズと乖離し続ける。 今後、さらに机上学問とAIは限りなく近づくだろう。 最終的にその人しかできないコト(熱意、志、コンピテンシー等)を育てなければ活路はない。
2025年に入って真面目に生成AIを使い始めて毎日このことしか考えてないんだけど、こいつらが出来ないことって空間的なことだけなんよね。 もう薬の知識とか無限にあっても意味無い時代が来て(もう近付いてるけど)必要なのはその先の生身の対面コミュニケーション能力になる。 AIが分からない患者さんの顔色、表情、姿勢だったり、ちょっとした間の取り方。こういうヒントを読み取る能力が大事。 それを我々が感じて、正しい情報を選んで言葉(空間的)にして伝える。 そこで生まれる安心感とか信頼はChatGPTには絶対作れないこと。 打ってて長くなりそうだからあれだけど、とにかく人と人との間にある"見えないもの"を大切にしていく以外生成AIに勝てない。 これを見て「まだAIは情報が正しくない」とか思って脅威に感じてない人がいたら情報が正しくなった時代に取り残されるかもしれない。 ちなみにこのポストをここまで読んでくれたフォロワーさんもこれがAIのポストなら読まないけど、見えない何かを感じてくれてるから読んでくれてると思ってる。 だからXとかでAIのポストをしようなんて思わない。 おはようございます。
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RT @junsasakimdt: Amazonでオーダーする感覚で、オンライン診療で保湿剤や湿布を処方→オンライン薬局なら当日届く、みたいな感じになると、本来、セルフケアできていた部分まで保険診療がカバーするようになる。 まずはOTC類似薬など低価値医療を保険外に、または自…
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RT @PNB_origuchi: 『じほうが発行する薬剤師向け専門誌『調剤と情報』編集部が運営するWebメディア「JiMagazine FROM調剤と情報」から、薬局経営や薬剤師業務に役立つコンテンツを厳選し、お届けしています。』 「調剤」×「在宅」×「OTC販売」で患者さ…
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社会保険料(健康保険・厚生年金)は年々増加してきているが、たしかに先進各国と比較して特別に高いものではない。 一方、年金については欧米と明らかな違いが顕在化してきている。 ①十分性の低さ(高齢者の貧困) ②持続性の懸念(賦課方式の限界) ③制度運用の不公平(私的年金・保険の依存が低い)
日本では社会保険料は税額控除の対象(~55%)、法人負担分も損金扱いなので、税負担が軽くなる分、社会保険料が重く見える。 国際的にも日本だけが社会保険料が特別大きいわけではないし、どの国も雇用側が同額以上を負担している。 社会保険料の給付の在り方を改善すべきという意見には同意する。特に高齢者医療には改善の余地が大きい(もちろん在宅医療も含め)。 しかし高齢化と医療の高度化による社会保障支出の増加基調は変えられない。最適化の努力を続けつつも、必要最小限のサービスを維持するだけでも相応の費用負担が必要になることは丁寧に伝えていく必要があるのではないかと思う。
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