「歴史家がある事象（たとえばジェノサイド）についてその「説明」に自己を限定することは、事象の責任を免除し正当化することではけっしてない……『歴史〔学〕は、道徳ではない。歴史家の役割は、賞讃したり断罪したりするのではなく、説明する（expliquer）ことにある』」

@the_hoihoi なるほど。14世紀だと、いわゆる魔女迫害期の魔女のイメージがまだ形成・伝播される前ですかね。 歴史をベースにすると、史実との折り合いをつけながら面白い作品を創るのが、とても大変な作業になると推察いたしますが、その努力に敬意と感謝を表します。御著書、買わせていただきますね。

@tomopop21 最近暖かかったですからね。

俄には信じたくない。実在する人を「存在しないもの」にすること。中には継続的なデータ収集の必要もあっただろうに、それらのデータの価値を毀損する行為だ。忌々しいにも程がある。

「(彼ないし彼の周囲の認識で)間違ったもの、過ったもの」に加入し費用を支払っていたから脱退するという話なのかと思っていたが……。 どうやらそうではなく、単なる値下げ交渉(ないし、アメリカがお金を出してアメリカ以外の国々を支援することへの不満)だったのかな。

文学部に進学したかった(哲学や歴史を学びたかった)が、法学部に進学した(親に勧められた、就職のため等)という学生はちょこちょこいて。そういう学生はよく基礎法のゼミに集まる。 そういう学生も、好きなことを学ぶ楽しさと苦しさを知って卒業して欲しいものですね。

RT @aiwilled: 私は本当は文学部に入りたかった法学部生だったけど、人が何を許せなくて、誰を守りたくて、どんな事件を起こして、法廷でどんな言葉を話して、そして人が人をどんな価値のもとで裁くのかということは、もうほとんど物語を読むのと同じことで、四年間少しも退屈しなかった

札幌が最近暖かいということを聞いて、少し心配。雪祭りもまだだというのに。農業にも影響が出てしまわないだろうか。

偽情報を出す側へのアプローチ、出る場(プラットフォーム)へのアプローチ、止める(訂正する)存在(ファクトチェック機関)へのアプローチ、信じる側へのアプローチと、対策は色々考え得るけれど、 最も難航しそうなのは最後のそれ(信じる人をいかに減らすか)で、でも関心もある。

@gannbattemasenn 国防長官というポジションが、何によって選ばれている(選ばれることになる)のか……揉めてはいるようですが、強力なプッシュもあるようなので、先が読めませんねぇ。

私はこまっているんだが。 銀行口座の問題はあるし、二つの名前を使い分けるの大変よ。 "選択的夫婦別姓「困っている人」とは誰か 旧姓使用不可の企業ゼロ「経済界は口を挟むな」 ごまかしの選択的夫婦別姓議論" - 産経ニュース #SmartNews #スマートニュース

この後は妻と一緒に劇場版と外伝を制覇します。

ちなみに、「十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ」(いわゆるBlackstone's ratio)的なことは、すでに近世刑事法学でも言われていたし、なんなら中世でも言われていたりしたはずなので、この考え(言葉)自体には百年以上の歴史があります。

今回の件、国民の法リテラシーやキャンセル・カルチャーとの関わり、(司)法の意味と位置づけ、裁判(法)とは何かという観点から等、いろんな角度から考えられるな。

RT @sou_sou55: 『西洋中世文化事典』をより楽しむための、公式連載がスタートしたようです。新年からは、各章の編集担当者が、章の魅力を解説とのこと！楽しみですね。 中世は停滞の時代だと思われがちですが、文明進歩の観点のみでしか歴史を振り返られないのは、視野が狭いと思…