![北原亮 | Life Knit Company | 豊かな生活を編み出す会社| ㍿TOSCOM Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1251412644818374656/6R6TdRig_x96.jpg)
北原亮 | Life Knit Company | 豊かな生活を編み出す会社| ㍿TOSCOM
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衣食住に関わってきた人|建築学科卒|新卒食品会社|家業の繊維業界で専務取締役|国内自社工場|シリーズ累計60万個突破サポーターブランド「HOLZAC」|好きなデザインを最小ロットで作る「MalpriX」|25年2月X活動開始|繋がってくれた方に感謝|オリジナルグッズ作りたい人募集
Joined December 2009
@atc_chibahiro ご丁寧にありがとうございます。 私は結果ダメでも過程を重視しています。 何もしないは、良くて0点。最悪マイナスだと思います。 達成しようとした際の振れ幅はマイナスから100点のどこかに着地するため、現状維持の0点にはならない。 マイナスでも良い!5点でも良いからとりあえずやってみようです!
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@seayaseaya3008 組織は顧客に従うは初めて聞きました。 ただ色々なお客様がいらっしゃるので、私が好きなのは戦略になりますね。 戦略の中には顧客の定義が含まれていると思います。
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激しく同意。 どんなに優れた経営者でも、どんなに優秀な管理職でも、営業でも製造でも結局最終的に巻き込み力が強い事が仕事に繋がる。 これが真理な気がする。 熱い想いを持っている=共感した人が自然と巻き込まれる 徹底的なルール=ルールで縛って巻き込まれる 死ぬほど怖い人=逆らえないから巻き込まれる 色んな巻き込み力があるけれど、想いで巻き込める人でありたい!
責任感が強い人ほど、抱え込みすぎてしまいますよね。でも、本当に仕事ができる人は、全部自分でやろうとせず、周りを巻き込むのが上手い。チームで動くことが、結果的に成果につながる。結局、責任感は「 一人で抱えるもの 」じゃなく、「 チームで分け合うもの 」なんですよね。
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すごい長文ですが、情景が目に浮かぶようで最後に感動。 事業継承はやはり難しい。私も最近は価値観の違いで人生で一番父親と話をしています。半分ぐらい喧嘩になりますが。 答えの無い問いですが、こういう場合の親子喧嘩はすべきかどうか?世の中のアトツギ達はどうしているか気になる内容です。
自分は二代目です。 父は街の電気屋さんから始めて 夫婦で経営してる昔ながらの電気屋さんです。 テレビとか洗濯機とか売ってる 自宅とお店が一緒のタイプですね。”〇〇ショップ”とかってやつですね。 小さい頃は親ですし、もちろん めちゃめちゃ感謝してました。 凄く威厳のある父で怒られるのが怖くていつも 緊張していて「何か買って欲しい」とか絶対言えませんでした。 自分の最初の職場がメーカーのエアコン修理だった事もあり25歳で今の父「当時社長」の会社に誘われます。というか ほとんど”黙って来い”ですね。 その頃父の会社は街の電気屋さんから 空調工事の会社に業務形態を変更して 某大手メーカーの工事を少しづつ やり始めてました 「一緒に会社を大きくしないか」って言われて メーカーでやってるし、某大手メーカーの下で得意の修理が出来るし 自分の親の所でやるから 自由に出来るだろうと入社を決意! 完全に甘えて舐めてました。 ご子息様あるあるです。この頃の自分が今の自分の会社に来たら面接もしないレベルです。 新しい会社は父が工事で自分が修理だスタート。 事務の母と三人でスタート 今まで工事がメインの会社なので 修理はあまり来ないというか全然ない… 普通に考えて工事に行って 父を手伝い仕事を覚える!のが当たり前なのに 「自分は大手メーカーサービスマン」 というプライドが邪魔して 会社でぐずぐず。その間父と母が工事に行く 本当に最低な奴ですね… 組織として終わってますね そこで揉めるのが同族というか、家族で甘えてしまう弱さです。なんかすみません そんなこんなで修理の仕事も増えてきて 会社も工事、修理の2本で、実績も少しずつ良くなります。 ただよくある事なんですが考え方の違いで父と自分の話し合いが増えていきます 会社の将来をどうするか?が一番揉めますね。 父は”日々の仕事をしっかりやれば お客様の為になり信用が増える 話し合いする必要は無い!” って考えに対して 自分は”将来に向かって いろんな挑戦していきたい だから日々話したい” 議論から討論になり最後は 揚げ足取りです。情けない! 自分は会社を本当に良くしていきたくて 変化をしていこうと意見を言いますが 父は”今をしっかり”があまりにも強すぎて とにかくあいません 自分→未来に向かって成長 社員の幸せの為に大きくする 父→リスク回避しっかりして 社員を守る 新しい事に挑戦したくても出来ない ストレスが日に日に増えていきます。 ひどいと現場で言い争い プライベートでご飯食べても言い争い 会社で朝挨拶すれば言い争いでした。 その様子は回りから見れば ただのくだらない親子喧嘩に しか見えなかったと思います。 母がいつも相当困ってましたね。 本来社長の父につかないといけないのに、どうしても真ん中でどっちにもつけない。 仕事も沢山あっても優秀な人がいても トップの考えが二つでは組織は上手くいきません。っていうか一つなのに自分が 調子に乗って逆らってただけです。 多分負けたくなかったんだと思います。 何と戦ってるのか意味不明ですが わかるのは「自分の方が正しい」という 父と回りからの承認要求ですカッコ悪い! そんないつも争いの日々の会社なので 社員が大量離脱してしまいます。 前にもポストした事件です 間違いなく原因は自分ですね 何度もすみません。 その後何とか父が65歳の時 自分が43歳で社長になる訳ですが そこからも意見は合わず 本来一年目は前社長のやり方を 継続して少しづつ引き継ぎするのが 正解だと思います。 なのに…ゴリゴリ変更しまくり 新しい事に挑戦しまくりました。 今当時を思うとそれでも一生懸命 働く社員さんは大変だったと思います。 全く考えの違う会長と社長の間で どちらにもつけず‥申し訳ない。 人は老いてくると弱くなります 父がだんだん引くようになりましたね。 自分がずるいのはやりたい様に やってるくせにまた相談する事です 多分逃げてます。 無意識に責任を分けたいのかもしれません。 今はほとんど父は非常勤になり 会社で話す事も無くなり 経営の全て自分で回してます。 この前久々に父に会って話した時に 「75歳になった自分が人生で後悔 している事は失敗を恐れて、挑戦できなかった事だ。社員を守る為にはそうするしか無かった」 と言って一言「頑張れ」と 言っていただきました。 30年ちかく続いた親子喧嘩が 終わり会社を継承されました。 今は感謝しかありません。 これからも後悔しない様に 大好きな会社、社員、仕事を 目一杯精一杯頑張っていきます。
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