飯田 豊（メディア論、メディア技術史、文化社会学）
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立命館大学産業社会学部教授。著書に『テレビが見世物だったころ』『メディア論の地層』『メディアの歴史から未来をよむ』、共著に『メディア論』『ビデオのメディア論』『万国博覧会と「日本」』、編著に『メディア技術史』、共編著に『現代メディア・イベント論』『現代文化への社会学』『趣味とジェンダー』など。BPO青少年委員会委員。
京都市
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NHKラジオ第2の教養番組「こころをよむ」を、10月から12月まで担当します（全13回）。「メディアの歴史から未来をよむ」と題して、明日から始まります。放送は毎週日曜6:45-7:25、再放送は毎週土曜17:45-18:25です。どうぞよろしくお願い致します。
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立命館大学に着任して11年目に入りまして、教授に昇任しました。学内では今日から2年間、メディア社会専攻の専攻長を務めます。今後ともよろしくお願い致します。
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「立命館大学が若手研究者に独自の支援策 10月から開始へ」
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亀田誠治さんの特別講義「フリーでボーダレスなイベント『日比谷音楽祭』のつくり方」。2年前は「フリー【無料】を考える」というタイトルで、クリス・アンダーソンを引き合いに、日本でフリーフェスを実現したいというお話しをされ、今年は実際にやってみたというお話し。その行動力を見習いたい……
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科研費（基盤B）「万国博覧会に見る「日本」―芸術・メディアの視点による国際比較」中間報告書に、「大阪万博とビデオ・アート」という論考を書きました。この報告書は一般流通しませんが、これを発展させた業績がいくつか年内に刊行できる見通しです。
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水越伸・飯田豊・劉雪雁『新版 メディア論』（放送大学教育振興会）が刊行されました。放送大学「メディア論（’22）」のテキストです。 番組も4年ぶりに新しくなります。よろしくお願い致します。
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BPO理事長見解「芸能事務所における性加害問題について」 「速やかに審議入りをして、放送局を諫めるべく動きをとることを期待する声も多数［…］放送局の自主・自律に寄与することがＢＰО設立の本来の目的［…］放送局と議論する場を設けて、意見をたたかわせていきたい」
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高野光平・加島卓・飯田豊編著『［新版］現代文化への社会学―90年代と「いま」を比較する』（北樹出版）、書影が公開されました。11月13日発売です。よろしくお願い致します。
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ZOZOが運営する『Fashion Tech News』で、「都市とメディアの過去／現在／未来」という特集の監修を務めています。
僕のインタビューは長めの自己紹介といった感じですが、今後、速水健朗さん、南澤孝太さん、高野公三子さん、水野祐さんにご登場いただきます。お楽しみに。
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『現代メディア・イベント論 ―パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』（勁草書房）は、刊行が少し遅れましたが、9月12日発売です。版元のページに、書影と目次が公開されています。
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新刊案内が出ました。よろしくお願い致します。
【近刊】飯田豊著『メディア論の地層 ―1970大阪万博から2020東京五輪まで』2月18日（火）発売予定です。
日本でメディア論的思考はどのように覚醒したのか──。空前絶後の大阪万博から半世紀、その歴史的かつ地域的な地脈を探る。本体価格3,000円。
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43歳になりました。時間のゆとりがない生活がしばらく続いていますが、40代のうちにやりたいことの優先順位も決まってきたので、春休みのあいだに余裕を取り戻そうと思います。今後ともよろしくお願い致します。
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近刊の告知が出ました。→ 神野由紀・辻泉・飯田豊編著『趣味とジェンダー ー〈手づくり〉と〈自作〉の近代』（青弓社） 3年間の共同研究の成果。年の功で編者をやってるだけで、若手の皆さんがたいへん頑張ってます。
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社会情報学会の学会誌『社会情報学』に、ユッシ・パリッカ『メディア考古学とは何か？―デジタル時代のメディア文化研究』梅田拓也・大久保遼・近藤和都・光岡寿郎訳（東京大学出版会、2023年）の書評を寄稿しました。ごく短い紹介ですが、ご笑覧ください。
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12/14（月）の7限、サカナクションの山口一郎さんをお招きして、特別講義を開講します。メディア社会専攻の共催ですが、産業社会学部の学生は所属専攻を問わず、受講申請ができます。まず間違いなく抽選になりますので、その点ご了承ください。
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見本が届きました。まもなく店頭に並びます。
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3/2（水）NHK文研フォーラム「これからのメディアと、メディア研究を考える―文研75周年記念シンポジウム」に登壇します。パネリスト：村松泰子・伊藤守・飯田豊、報告：村上聖一、司会・進行：宇治橋祐之
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日本マス・コミュニケーション学会は2022年1月1日をもって、「日本メディア学会（Japan Association for Media, Journalism and Communication Studies; JAMS）」に改称します。
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新刊案内が出ました。→ 飯田豊・立石祥子編著『現代メディア・イベント論―パブリック・ビューイングからゲーム実況まで』（勁草書房） 執筆者は他に、永井純一、加藤裕康、程遥、阿部純（敬称略）。
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「非常時だからメディア・リテラシーが大切という声がうさん臭い理由」（水越伸） #ブルーバックス
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久しぶりに講談社現代ビジネスに寄稿しました。改正放送法に関する時事解説ではあるのですが、これまで研究してきたメディア史的な知見を改めて紹介する内容にもなっています。→「N国が話題の中、NHK「常時同時配信」が放送業界全体に与える衝撃」
@gendai_biz
#現代ビジネス
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今日、大学院の授業で、佐藤俊樹『メディアと社会の連環―ルーマンの経験的システム論から』（東京大学出版会） に少し触れたのだけど、むしろ院ゼミでじっくり読みたい。D（〜PD）のゼミには、さいわい第Ⅱ部が得意そうなメンバーもいるので、力を合わせて読みこなせそう。
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拙著『テレビが見世物だったころ ―初期テレビジョンの考古学』（青弓社）3月刊行予定。 お求めやすい価格になっておりますので、よろしくお願い致します。
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学部のゼミナール大会の決勝に、今年もゼミから1グループが進出。たいへん喜ばしいのだが、なぜ僕だけ呼び捨てなのか。
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立命館大学に着任して10年目（前任校を含めると教歴は15年目）に入ります。2度目の副学部長を終えて、今年度は久しぶりに大規模授業に復帰。主担当科目の「メディア技術史」は4年ぶり、教養科目の「科学と技術の歴史」は実に7年ぶりの担当。
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日本マス・コミュニケーション学会「学会名称及び学会規約の変更提案について」 理事会提案の新名称は「日本メディア学会」「Japanese Association for Media, Journalism and Communication Studies （略称はJAMS）」です。
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社会情報学会・日本メディア学会「修士論文報告会」（3/26）発表者募集（2/28締切） 「社会情報学会と日本メディア学会では、これから社会情報学やメディア研究などの領域で活躍が期待される次世代の研究者や実務者にご報告いただく、修士論文報告会を合同で開催します。」
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12/11（火）立命館大学（衣笠）のブックセンターふらっとにて、同僚の富永京子先生と対談します。『現代文化への社会学』の刊行記念トークということでお声がけいただいたのですが、ふたりとも『ポスト情報メディア論』にも寄稿していますので、こういう企画になりました。よろしくお願い致します。
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取材で沼津へ。あいにくの天気だったけど、本が一冊書けるくらいの収穫があって嬉しい。上うな重をご馳走になって至福……。
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報道機関が紹介している相談窓口は必ずしも24時間対応ではないし、報道のたびに電話は鳴り止まず、相談員の負担は尋常ではないという。悪質ないたずらも多いと聞く。藁にもすがる思いで電話をかけたが、つながらないで絶望する人がいるかもしれないと思うと、報道機関はこれを免罪符にしてはいけない。
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研究室のドアにクリスマスカードが吊るしてあったんですけど、お名前が書いてなくて……どなたが下さったんでしょう？？ ありがとうございます😊
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「都市伝説展―みんなのオカルト50年史」（北千住マルイ） 催事場での展覧会ということで、あまり期待していなかったけれども、思いのほか面白かった。都市伝説は主にパネルだが、解説はメディア史的に興味深い。現物（？）展示は昔の呪物等のほうが充実。
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「……について論じる紙幅は残っていないが、」という記述に対して、編者の先生から「紙幅は大丈夫」という寛大なコメントを頂いたので、今夜も徹夜かもしれない。
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『建築知識』1963年3月号の表紙は、先月建て替えが発表された銀座の三愛ドリームセンター。特集が「ビルにおけるテレビ共聴！」なので持ってるのだけれど、竣工したばかりのこのビルに、当時最先端のテレビ共聴設備が入っていたことが書かれている。
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亀田誠治さんによる特別講義を、今年も開催できる運びになりました。昨年に引き続き、コーディネータを務めます。11月30日（木）18:10〜で、立命館大学の学生・大学院生が対象です。先着300名。応募方法はCAMPUS WEBをご覧ください。
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新刊の見本を落手。水越伸・飯田豊・劉雪雁『メディア論』（放送大学教育振興会）。書店に配本されるのは3月とのこと。
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遅ればせながら、見本を落手。どの写真も姿勢が悪い。
NHK放送文化研究所編『放送メディア研究17』が発売されました。 「テレビ共聴、自主放送、CATV―難視聴対策からニューメディアへ」と題する論文と、メディア・アーティストの市原えつこさん、時代劇研究家のペリー荻野さん、NHK技研の藤沢寛さんとの座談会が収録されています。
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昨日、『メディア論の地層』の見本が届きました。装丁は吉田憲二さん。背表紙に��片側にストライプが入ってます。
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書影が出ました。→ 高野光平・加島卓・飯田豊編著『現代文化への社会学―90年代と「いま」を比較する』（北樹出版）
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佐藤卓己先生が『週刊読書人』5月15日号に、拙著『メディア論の地層 ―1970大阪万博から2020東京五輪まで』（勁草書房、2020年）の書評を書いてくださいました。 限られた紙幅のなかで、各章を網羅的に紹介してくださっていて、ありがたい限りです。
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永田大輔・近藤和都・溝尻真也・飯田豊『ビデオのメディア論』（青弓社ライブラリー）が刊行されます。 9月27日発売予定。お盆休み返上でゲラを校正しています……。
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卒業式・学位記授与式でした。学部生17名、博士前期課程3名、全員を無事に送り出すことができました。
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新刊の書影が公開されました。1週間後の2月18日発売です。よろしくお願い致します。→ 飯田豊『メディア論の地層 ―1970大阪万博から2020東京五輪まで』（勁草書房）
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BPO青少年委員会のウェブサイトに、2019-2021年度調査研究『青少年のメディア・リテラシー育成に関する放送局の取り組みに対する調査研究報告書』が全文公開されました。ご覧いただければ幸いです。
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秋からいくつか新しい研究に取り組むので、書斎の整理。複写資料は近年、書棚ではなくコンテナで管理するようになった。初期テレビ研究に関する資料で約100リットル。
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4月から関西テレビ「カンテレ通信」にレギュラーコメンテーターとして出演します。毎月第3、第4日曜の朝6:30-7:00放送です。
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健康診断では去年に比べて、体重が-5kg、ウエストが-3cm。心当たりを訊かれたが、「学外研究中なので、天一に行く回数が減りました」としか答えようがなかった。
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本日発売の『現代思想』7月号（特集：考現学とはなにか）に、「メディアのなかの考現学 ーアカデミズムとジャーナリズム、エンターテインメントの狭間で」という論考を寄稿しました。 阿部純さん、加島卓さん、佐藤守弘さんの論考も掲載されています。
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日本メディア学会春季大会（6/24-25、奈良県立大学）のプログラムが公開され、参加申込が始まっています。 「コンピューティングの歴史社会学の可能性：社会を支えるインフラ・思想としての「計算」」というワークショップで林凌さん、前山和喜さんとご一緒します。
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光岡寿郎・大久保遼編『スクリーン・スタディーズ ―デジタル時代の映像/メディア経験』（東京大学出版会） 見本を落手。第2章「遍在するスクリーンが媒介する出来事―メディア・イベント研究を補助線に」を寄稿しています。
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立命館生協ブックセンターでのトークイベントは盛況のうちに終了しました。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。同僚の富永京子先生とは、普段あまりゆっくりお会いする機会がないので、じっくりお話しできて楽しかったです。書籍部の皆さまもありがとうございました。
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専攻長になって最初のお仕事は、メディア社会専攻の新入生オリエンテーション。前半はゼミ生との掛け合いでお話しをして、後半は卒業生のサノライブ（お笑い芸人）に飛び入り参加してもらいました。モザイクかけると本当にウケてなかったみたいだけど、ちゃんとウケてたので大丈夫です。
ゼミの教授に依頼を頂いて新入生オリエンテーションにZOOMで出ました
すごくウケませんでした 知らん奴がヘラヘラしてたの気持ち悪かったと思います ごめんなさい 立命館さんギャラ150万ください
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明日の夜は出町座でトークです。よろしくお願いします。→ 7/13（金）19:00-『テレビ成長期の日本映画』刊行記念トークイベント「映画とメディアのこれまで、これから」ゲスト：北浦寛之（京都大学）、板倉史明（神戸大学）、飯田豊（立命館大学）、木下千花（京都大学）
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舞台『上を下へのジレッタ』。想像していたよりも、手塚治虫の原作に忠実で、とても丁寧な演出。原作に対する作家の愛着を強く感じた。
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3/26（土）13:00-17:30 社会情報学会と日本メディア学会の合同企画として、修士論文報告会を開催します。当日は16名の方にご報告いただきます。 Zoomによるオンライン開催で、要事前申込。ぜひご参加ください。
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今週末は研究会のため、1泊2日で福岡出張。集合時刻まで時間があるので、キャナルシティへ。ナムジュン・パイクの《Fuku/Luck, Fuku=Luck, Matrix》は、過半数のブラウン管が壊れてしまっていて、いよいよ風前の灯。
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5年前には新聞に書いたけど、遠隔地からソーシャルメディアを使って今すぐにできる支援は限られてるし、不適切な使い方をすれば逆効果になるという懸念もあるので、みんながスクリーンに張り付いて、むやみに冗舌になることもない。長い再建の過程でこそ何ができるか、今から考えてみるのも賢明。
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宮入恭平・杉山昂平編『「趣味に生きる」の文化論―シリアスレジャーから考える』（ナカニシヤ出版） 「Chapter 04 趣味と放送―シリアスレジャーとして始まったCATV」を執筆しました。よろしくお願い致します。
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日本メディア学会春季大会、2日間のプログラムが無事終了。開催校および事務局の皆様、たいへんお疲れさまでした。参加者の皆様、ありがとうございました。両日とも裏方に徹したのですが、待望の対面開催ゆえ高校の文化祭のような高揚感。総務担当理事の任期も折り返しで、出口が見えてきました。
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VTuberを始めた書評家の永田希さんが、『ビデオのメディア論』をご紹介してくださいました。まことにありがとうございます。→ 【VtuberのVってもしかして】『ビデオのメディア論』(永田大輔ほか) を紹介します【書評家Vtuber】
@YouTube
より
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立命館大学は、感染症拡大の長期化を予期し、比較的早期に遠隔授業の準備に着手したものの……野球にたとえると、教員は3月から投球練習を始めていたものの、学生にはグローブ（インフラ）がまだ行き渡っておらず、ロックアウトで貸与もできなくなってしまったので、球を投げられないという現状。
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今年度の大きな仕事のひとつは、放送大学「メディア論（'22）」の制作。現在放送されている「メディア論（'18）」から、大幅に内容を変更しているところです。
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#TOKYO2021
日本電信電話公社のマイクロウェーブに着目した萩原晴彦さんと今野勉さんの電気通信館構想（1968-70）、NTTが大量に廃棄した地下ケーブルを使った三上晴子さんのインスタレーション「Bad Art for Bad People」（1986）は、どちらも国家の（見えない）神経系たる通信網を転用した作品。
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「「立命館大学新聞社」が発表した学生への調査［…］を見ても、退学を「本���的に考えている」は2.3％で、2018年度の立命館大学学部生の実際の退学率1.7%とあまり差がなく、学生支援の効果が出ていると思われる。一方［…］休学や退学を検討している学生ほど、「全面対面授業」を望む傾向にあ」る。
「大学のキャンパス再開が難しい理由と、政府に求められる大学支援」(室橋祐貴) - Y!ニュース
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12/20（日）日本マス・コミュニケーション学会 研究会「モノから考える戦前戦後のローカル放送史 ―ラジオ塔、テレビ塔、送信所」（企画：放送研究部会、オンライン開催）報告者：太田美奈子・樋口喜昭・丸山友美、討論者：加藤裕治・武田俊輔、司会：飯田豊 #マスコミ学会
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「立命館、学生・生徒ら4万8580人への緊急支援策発表 総額25億円」（毎日新聞）
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佐藤卓己『メディア論の名著30』（ちくま新書）。 ダヤーン＆カッツや（類書として『テレビが見世物だったころ』を挙げてくださってる）マーヴィンの項には、自意識過剰でなく、拙著に対する批判的応答と捉えるべき記述があるので、変な汗をかきながら読みました。精進します。
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梅田拓也・近藤和都・新倉貴仁編著『技術と文化のメディア論』（ナカニシヤ出版）に、「ビデオを「撮ること」と「視ること」のリテラシー ―1960–70年代における電子映像の民主化」と題する論考を寄稿しました。よろしくお願い致します。
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今学期、映画監督・作家の森達也さん
@MoriTatsuyaInfo
を客員教授にお迎えし、「映像表現から考える、市民社会のジャーナリズムとメディア・リテラシー」と題する専門特殊講義を、森さんと飯田で担当します。金曜5限。他学部受講も可能なので、ご関心のある方はぜひ。
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日本メディア学会の春季大会（於：奈良県立大学）。昨日の理事会と総会をもって総務担当理事の任期を終えて、肩の荷がおりました。夜は理事会の慰労会で、ねぎらっていただきました。
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大阪万博の関連資料（主に各パビリオンのパンフレット）を箱買い。たぶん150冊くらい。春休みにじっくり読む。
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メディア系教員の高齢化問題（高野光平） 「田舎の中国人が料理をしているのとか、アジアの工場とか、ナゾの外国人が踊ってるのとか、とにかく海外のものが多い。その間をぬうように、田原俊彦や大久保佳代子が出てくる。ぜったい違いますよね、大学生が見ているTikTokと。」
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NTT InterCommunication Centerの特設ベージ「HIVEのすゝめ」に、「HIVEで掘り下げる「メディア論の地層」」という文章を寄稿しました。
僕自身の研究履歴にそくして、HIVE（ICCの映像アーカイヴ）に収蔵されているコンテンツを紹介しています。
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11/26（金）作家の小野美由紀さんをお招きして、トークセッションを開催します。会場にお越しいただけるのは立命館大学の学生・院生・教職員に限りますが、オンラインではどなたでもご視聴いただけます（要申込、先着300名）。 ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
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『ビデオのメディア論』（青弓社ライブラリー）のカバーが公開されました。よろしくお願い致します。
【9月近刊】永田大輔／近藤和都／溝尻真也／飯田豊『ビデオのメディア論』のカバーができあがりました。いまやほとんど目にしなくなったビデオですが、そのメディアとしての役割とは何だったのでしょうか。様々な視点から、果たした役割とかつてあった可能性に迫ります。
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NHK「「第67回NHK杯全国高校放送コンテスト」の中止について」「「第37回NHK杯全国中学校放送コンテスト」の中止について」 昨日のインターハイ中止に続いて、Nコンも中止が決定。安全性と公平性を鑑みるとやむを得ない判断だが、中高生の阿鼻叫喚ツイートに胸が痛む……。
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高野光平・加島卓・飯田豊編著『現代文化への社会学 ー90年代と「いま」を比較する』（北樹出版、2018年） おかげさまでたいへんご好評いただいており、増刷となりました。多くの方に手にとっていただければありがたいです。
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今朝の中国新聞に、テラスハウスの件で談話が載っています。→ 「リアリティー番組、個に向かう悪意 「テラハ」木村花さん死去、立命館大の飯田准教授に聞く」
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門林岳史・増田展大編『クリティカル・ワード メディア論―理論と歴史から〈いま〉が学べる』（フィルムアート社）、見本を拝受。 僕は「通信メディア（communication media）」について寄稿しています。読むのが楽しみです。
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