yoshida_hisash1 Profile Banner
国際金融アナリスト・吉田 恒 Profile
国際金融アナリスト・吉田 恒

@yoshida_hisash1

Followers
12K
Following
11
Media
1K
Statuses
7K

マネックス証券チーフ・FXコンサルタント|マネックス・ユニバーシティFX学長|国際金融アナリスト|FX開始直後から四半世紀に渡り「解りやすく役立つ」情報発信に努力|グラフを用いたポストが強み✏️| ポストは全て個人の見解です

Joined April 2012
Don't wanna be here? Send us removal request.
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
フォロワー5千人突破を受け一部更新。✋. ◆基本情報.立教大学文学部史学科(なのに為替専門家). ◆住まい.青森→東京→浦安. ◆キャリア.為替ジャーナリスト→為替アナリスト兼投資教育. ◆得意.データ分析、対面セミナー. ◆尊敬する人.塩野七生、井沢元彦. ◆2024年末までの目標.フォロワー2万人.
5
8
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
円安170円とか予想していた人が、120〜130円との予想になっているようだ。.2011年に75円で円高が終わる前、にっこり笑って50円と予想していた人がいたのと似た風景。.これほど致命的な予想の間違いは、知識が足りないことが全てだろう。.
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
米国が利下げする見通しになり米金利が低下すると、140円以下の円高に戻るとの見方が一般的になってきたようだ。円安新時代とか大騒ぎしていたけど、基本的には以前とほとんど変わっていなかったんじゃないか。.これまで何度も経験してきたことだけど、いつもウンザリする。.
67
210
984
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
ドル円、ほぼほぼ金利差通りだな。.#金利差 #FX
Tweet media one
6
101
583
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
金利差では全く説明できない円安。なぜ介入しないのか理解できない。
Tweet media one
Tweet media two
61
102
496
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 years
今外貨準備で保有している米ドルは、大半が120円以下、最安値は70円台で買ったもの。それを140円以上で売ったら相当利益も出ているはず。その意味では「ムダ」でもないはずだけど。今は効果がないから介入ないと思っていた人たちが、予想が外れたら介入を批判しているという構図。.
14
122
456
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
ドル円の2007年とのアナロジーが岐路を迎えてきたようだ。
Tweet media one
6
97
461
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
あれほど金利差無視で161円まで円安になったのに、最近のドル円はとても素直に金利差に従っている。人が変わったみたい。
Tweet media one
Tweet media two
5
89
419
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
やはり7月は円高になるな。過去2年と同じだった。
Tweet media one
7
76
401
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
米国が利下げする見通しになり米金利が低下すると、140円以下の円高に戻るとの見方が一般的になってきたようだ。円安新時代とか大騒ぎしていたけど、基本的には以前とほとんど変わっていなかったんじゃないか。.これまで何度も経験してきたことだけど、いつもウンザリする。.
6
69
336
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
ずっと言ってきたように、2007年との類似多い。9月からの米利下げ開始、その前の投機円売りバブル破裂。.類似が続くなら、米利下げは9月0.5%、そして11月0.25%、12月0.25%。それを受けた金利差縮小で、10月以降ドル円安値141円更新で年末へ一段安のシナリオ。
Tweet media one
Tweet media two
7
79
339
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
完全に金利差と逆行した円安になっている。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
11
105
307
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
この絵は異様。こうなった主因はイエレン発言でもう介入出来ないとの見方だろう。それが否定されたら、この金利差から乖離した円安の修正が入ると考えるのが自然だろう。
Tweet media one
9
71
292
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
クロス円と金利差の関係は無茶苦茶な感じになってきた。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
13
74
281
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
金利差は145円割れてもおかしくないほど縮小してきた。.#金利差 #FX
Tweet media one
1
59
270
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
過去2年連続で7月は比較的大きく円高になった。ただそれはあくまで一時的で8月にはこの間の円安値まで戻った。.逆に言えば、この8月に161円まで戻らなければ、円高は一時的ではない、円安が終わった可能性が出てくるだろう。
Tweet media one
5
40
257
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
円安は終わったのか、それともあくまで円高が一時的なのか?それを判断する際に参考になるのは52週MA。.経験的に一時的円高なら52週MA前後までがせいぜい。52週MAを大きく、長く割れてきたら既に円安は終わり円高トレンドへ転換した可能性が高まる。足下の52週MAは150.3円。
Tweet media one
2
50
253
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
11 months
財務相が「断固たる」と使ったので、介入やるのは決まったようだ。後は相場つき次第かな。.
2
50
256
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
金利差から見ると、155円を大きく上回るのは無理があったということだろう。
Tweet media one
0
48
247
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
ベッセント金利低下で、ドル円150円割れ近くまで下がってもおかしくないほど金利差縮小した。
Tweet media one
7
52
252
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
ドル円と日経平均の相関関係続いている。これで見ると、「株3万6千円=為替150円、3万4千円=145円」といったザックリのイメージ。
Tweet media one
Tweet media two
1
46
251
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
153円まで下がったのは金利差縮小と連動(左図)。ただそもそも昨年までの両者な関係なら145円だろう(右図)。.金利差のピークは昨年を下回っているのに、昨年より大幅な円安になっているという矛盾は見ないふりなんだろう。
Tweet media one
Tweet media two
5
40
245
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
今の円買いは来週の日銀利上げ警戒ですかといった質問凄く多い。不思議。今とよく似ている2007年にかけても、日銀利上げは円買い戻しにほとんど影響しなかったのに。そして最近も。.円高になると、そんな発想しか出ないんだな。そしてそんな円売りで160円になったんだ。
Tweet media one
2
39
236
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
2007年からの円高トレンドと、2002年、2015年からの円高トレンドの値動きを重ねて見たところ、開始から3ヶ月頃まではよく似ており、その後乖離するものの、半年後にはほぼ同じ程度の円高になっていた。これが参考になるなら、今回が円高トレンドの場合年末年始には130円という見通しになる。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
8
35
230
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
ドル円、2007年とのアナロジーを再確認する。
Tweet media one
4
36
233
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
ドル円の2007年とのアナロジーまだ続いている。
Tweet media one
3
52
231
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
CFTC統計の投機筋の円売り越しが今週までにほぼ消滅した(左図)。そしてそんな投機筋のポジションとドル円が連動(右図)。.この絵を見ると、161円の歴史的円安は投機円売りが過去最大規模に拡大した、つまり円売りのバブル化の結果で、そのバブル破裂で141円までの円急反騰が起こったことが分かる。
Tweet media one
Tweet media two
0
49
225
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
ドル円は足下150.6円の52週MAを3週連続で下回った。経験的に1ヶ月以上と長く下回った場合は、あの161円からの下落は一時的なものではなく、既に下落(円高)トレンドへ転換している可能性が高くなる。つまりあの141円は底ではなく、いずれ更新していく見通しになる。来週以降も150円以下かがその目安。
Tweet media one
3
38
224
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
2011年、75円まで円高になった時、「これは構造的円高なので誰も止められない」といった本が出た。最近の真逆と感じるだろう。.メディアは「新発見」に期待することから、単なる行き過ぎでは不満なのだろう。だから基本的に循環する為替相場の行き過ぎ局面で、メディアはほとんど犯罪的な煽りになる。.
3
55
227
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
投機的円売り越しは、先週ついに17.9万枚まで拡大。過去最高の2007年6月18.8万枚にほぼ並んだ。まさに円売りバブル状態だ。
Tweet media one
Tweet media two
5
35
216
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
ドル円、52週MA(150.6円)を大きく、長く割れてきた。戻っても150円程度までがせいぜいで、2年以上続き、2割以上下落するドル安・円高トレンドが始まっている可能性が高くなってきた。
Tweet media one
1
46
220
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
今年を含めたこの3年何度も150円を超える円安とその反転を見てきた。そして今週また円安は150円に迫ってきた。ただもう既にいろんな円安の終わりも経験済みだ。今回の円安は長く続かず一時的で終わるのではないか。(続)
Tweet media one
4
31
202
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
8 months
昨年度は過去最大の経常黒字なのに歴史的円安(左図)。つまり経常収支は円安の原因では全くない。.最大の経常黒字でも円安という構図は2007年と同じ。その2007年は大幅な金利差の中で投機円売りが過去最高を記録(右図)。.つまり2007年も最近も、円安の主因は投機円売りバブル。
Tweet media one
Tweet media two
1
46
201
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
報道は介入でも金利差縮小しないと円高にならないと言う。金利差で説明できなほど円安になっていたのに。.日本が悪く、ダメだから円安になったと思っているんだ。本当に自虐的だな。
Tweet media one
12
34
200
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 month
米10年金利が4.5%以上に上昇したのは、2023年以降で今回が3回目。この3回では全て株安になった。.過去2回はその後「金利低下=株高」に転換した。因果関係は「金利上昇終了→株高」か「株安→金利低下」か。後者なら、株安続く中で「米金利低下=ドル安」に転換するのではないか。
Tweet media one
4
26
198
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
先週金曜のドル円急落は「?」と思った人多いようだ。ただ過去2年連続でドル円は11〜12月に急落した(左図)。その主因はドル買い・円売りポジションの手仕舞いだった(右図)。先週金曜も基本的に同じメカニズムだろう。
Tweet media one
Tweet media two
1
25
192
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
金利差だけで言えば、150円前後まで戻ってもおかしくないほど円劣位の再拡大だけど。
Tweet media one
Tweet media two
3
34
194
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
このデータを見ると、ドル円のロングまだそれほど減っていないですね。この処分売りに要注意か!?.#ポジション #FX
Tweet media one
5
22
191
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
円高に基調転換したのか。それを僕は52週MAで判断するが、その点ではまだ徳俵一杯。145円割れで初めて基調転換の可能性高まる。ただ2007年との類似続くなら今月末は141円位。円高トレンドへ転換したら普通2年以上続き、2割以上ドルは下がる。この8月はそんな円高が始まっているかが決まるタイミング。.
3
39
185
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
ドルが連動する米10年金利は、実は一年前も今と同じような4%近辺だった。ただ一年前は一旦下がったもののその後は5%まで大幅上昇し、これが151円の円安を実現させた。これに対して今年の米10年金利は既に年内の高値圏の可能性がある。この見方が正しければ、今見ているのは今年最後のドル高だろう。.
3
30
183
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
一部でユーロ円のレートチェックの報道があったようだ。神田さんは約20年前にもユーロ円介入やった経験者だから。金利差との関係は無茶苦茶になっているから、本当にやったらかなり効きそうだけど。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
6
53
183
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
ほぼ犯罪じゃないかな?.
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
円安170円とか予想していた人が、120〜130円との予想になっているようだ。.2011年に75円で円高が終わる前、にっこり笑って50円と予想していた人がいたのと似た風景。.これほど致命的な予想の間違いは、知識が足りないことが全てだろう。.
13
35
182
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
(再送)円の総合力を示す実質実効レートを1980年代まで遡ってみた。でもこれまで考えてきたことと何も変わらない。.実質実効レートには、5年MAを2割下回るとサイクルボトムをつけるパターンが1980年代から続いてきた。これを見ると今の円安は過去にも経験した範囲内で、そしてすでに限界圏の可能性。
Tweet media one
Tweet media two
4
35
185
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
ドル円160円に必要な金利差は3.6%。これを達成するための米10年金利は4.7%。4.7%まで上昇すると90日MA乖離率は2割近くに拡大する計算なので、かなり短期的「上がり過ぎ」懸念強くなる。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
3
32
181
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
凄いな。全く予想以上のドル高・円安。金利差からすると144円以上は説明できない動きなので、やりたい放題になっているな。
Tweet media one
6
24
175
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
ドル円の高値サイクルは4〜9年。これを参考にすると、次の高値は2028〜2033年で161円以上の見通し(左図)。ただそのためには5年MAを2割以上上回る必要あり、それは確率的に10年に一度の現象(右上図)。日米10年金利差も4%近くが必要で簡単ではなさそう(右下図)。.161円更新は2030年以降か。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
0
35
182
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
金曜は「高市ショック」でドル円急落したが、長期金利差から見ると「下がり過ぎ」の感じなので、このまま更に続落する感じもしない。
Tweet media one
Tweet media two
4
34
173
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
このドル円急落は、ベッセント金利低下に伴う金利差急縮小への綺麗なキャッチアップだった。
Tweet media one
0
29
178
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
この3年の円安の理由は全て異なり、特に今年161円まで達した円安は特殊なものだったが、それでも2007年に経験したものと近いという意味で未体験のものではなかった。いろんな円安とその終わりを経験しながら、今回52週MAを大きく割れてきたということはやはり循環的円安は終わったのではないか。(了)
Tweet media one
4
16
173
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 years
円の実質実効レートが5年MAを2割下回ると円安が終了するパターンがある。2022年10月151円で円安終了した時の同乖離率もマイナス21%。これが3月マイナス16%だったが、その後の円安でマイナス20%に接近している可能性。大局観では円安限界圏にありそう。.(分かりにくそうだったので再ツイート)
Tweet media one
2
18
174
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
金利差から乖離した円安を正当化してきたのは投機円売り。それがすでに過去最高になってきたわけだ。円安はそんな投機円売りがあとどれだけ続くか次第だろう。
Tweet media one
Tweet media two
5
41
174
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
報道の神田財務官の発言「市場が(CPIを)合理的に判断したか、それ以外の力が働いたのではないか」からすると、介入はやっていない可能性。介入やっていた場合はこんな発言はしない。.
1
46
175
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
日銀利上げで円高にしたから株も暴落したとの批判がある。でも日銀の小幅利上げで政策金利差はほぼ変わらず(左図)。大きな変化は長期金利差で円劣位が3%割れてきた。円売りにとっての金利差の圧倒的優位性が低下してきた(右上図)。なのに過去最高に円を売った(右下図)。その反動が円急騰の真相だろう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
42
172
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 years
日本の為替介入は概ね120円を境に、以下でドル買い、以上でドルを売ってきました。だから介入で得たドル資金はほぼ120円以下で購入したもの。今ぐらいの水準ならどこでドル売り介入しても巨額の利益になります。この点ではドル売り介入への躊躇ほとんどないでしょう。
Tweet media one
0
53
169
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
さすがに行き過ぎが目立ってきた。.#金利差 #FX
Tweet media one
Tweet media two
1
29
166
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
弱いISM指数も完全に無視。これほどドル円が金利差から乖離したのは、過去にはなかったと思う。
Tweet media one
Tweet media two
0
46
170
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
あんなに金利差等から乖離した161円の円安を「ファンダメンタルズに沿った動きですから〜」って解説、凄く嫌だった。今はそれに比べると金利差とほぼ連動。低金利のくせに円は「買われ過ぎ」懸念。行き過ぎは常に起こる。.ただ全てあの円売りほどの異常じゃない。小さい行き過ぎは気にすんなよ。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
3
24
166
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
誰が見ても投機円売りの「バブル破裂」の様相となってきた。ずっと僕はこれを心配していた。ここからはしばらく理屈抜きの乱高下になりそう。.
2
27
168
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
円売りバブル破裂なんてかっこつけた予想だったが、しっかり現実になった。.
7
14
169
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
144円まで円安に戻ってきた動きを説明できるのは短期金利差ではなく長期金利差拡大(上左右図)。そしてその金利差拡大の主因は日本の金利低下ではなく米金利上昇(下左右図)。.以上から円安への戻りは、米大幅利下げを受けた米経済ソフトランディング期待の影響。植田発言は無関係。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
3
29
167
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
ドル高・円安が止まる最初の目安は金利上昇に耐えられず株安が起こるかではないか。ただまだその兆しもない。.
0
23
166
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
ドル円は過去2年連続で11、12月と2ヶ月連続陰線。主因は年末にかけての円売りポジション手仕舞い。.今年は過去2年とは違いもあるが、最近にかけてポジションが円売りに転換してきたようなので、円安見通し一段落したら、やはり円買い戻し入りそう。
Tweet media one
4
24
167
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
ドル円も短期的な「下がり過ぎ」懸念強くなってきた。このまま140円を割れるのは難しいのではないか!?
Tweet media one
Tweet media two
0
29
164
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 years
米金利低下に乗ったドル売り介入か。ドル円は米金利と連動しているから、それにさからわず、なるべく利用しようとの考えのようだ。.
2
30
163
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
ドル円は今週まで4週連続で52週MA(15日現在150.3円)を上回った。下落トレンドの中の一時的上昇なら、経験的には52週MAを長く上回らない。要するに、今月中に150円を割れる可能性があるが、果たしてどうか?
Tweet media one
2
22
161
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
円金利は日銀会合後もそれほど下がっていない。むしろ短期金利は会合の前の週までの方の低下が大きかった。メディアが「利上げ見通し大幅後退」と報道したほどの動きではない。.メディアは円が急落したからそう感じたのだろう。円金利が大して下がらない中での円急落は投機なので戻る。
Tweet media one
7
24
165
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
凄い円高だ。.でも、これが僕の考えている円売りバブル破裂なら、まだ序章に過ぎないかもしれない。.
3
14
162
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
昨年は145→137、一昨年は140→130。やはり7月は円高になりやすい。
Tweet media one
5
31
163
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
足下で、ドル円の52週MAは150.2円、120日MAは152.2円。.ドル円が既に下落(円高)トレンドへ転換している中での一時的な上昇(円安)なら52週MAを大きく超えない。ただ120日MAはHFの売買転換点。120日MAを大きく超えそうになるとHFは円売り戦略へ転換する可能性出てくる。.以上より最大分岐点は152円。
Tweet media one
Tweet media two
0
20
162
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
米10年金利4.1%でドル円150円、4.2%で151円、4.3%で152円が大まかな目安。
Tweet media one
0
31
158
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
10 months
155円なので報道は歴史的円安を強調するけど、このくらいの円売りは2007年にも経験したこと(左図)。そして最後の米利上げから1年以上も利下げしなさそうになっているのも、1998年や2007年にも経験したこと(右図)。その意味ではまだ「これまで経験したことのない」円売りでも、強い米景気でもない。
Tweet media one
Tweet media two
4
36
159
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
ドルは短期的「下がり過ぎ」、円「買われ過ぎ」懸念が強くなってきたが、「行き過ぎ」がいつ限界に達するかの判断は難しいので、ドル売り・円買いは悪くない。行き過ぎの修正が本格化すると反動が大きくなる可能性があるため一旦ドル売りは控えた方が良いだろう。行き過ぎとの認識はその判断に役立つ。
Tweet media one
Tweet media two
3
25
154
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
足下150.5円の52週MA近辺に戻ってきた。週末終値で約1ヶ月ぶりに52週MA以下に戻るなら、ほぼ経験則通りの円高トレンドにおける一時的円安終了になる。
Tweet media one
1
28
157
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
4 months
ここまでのドル円反発は、2007年とのアナロジー。この先もアナロジー続くならいつ円高再燃でもおかしくないが、ドル売る理由未だ見えず。
Tweet media one
6
36
150
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
円の総合力を示す実質実効レートには5年MAを20%以上下回るとサイクルボトムを付けるパターンがあったが、今回もそんな感じになってきた。サイクルボトムを付けた実質実効レートは、これまでは5年MA以上に反発した。今回もパターン通りなら、ドル円もクロス円も2022年1月以前の円高水準に戻る見通し。
Tweet media one
Tweet media two
2
34
155
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
凄いな、急ピッチで金利差との乖離が是正されてきた。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
2
46
153
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
この間の介入は、ドルが120日MAを5%以上上回り、更に前回介入のピークを超えたところで行われた。その基準が変わらなければ、161円を超えない限り介入はなさそう。
Tweet media one
5
32
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
今週円高になったのは日銀利上げ警戒だと。総理候補の河野太郎や茂木が利上げ要請した意味は大きいだと。.今年3月等、日銀利上げで円高になったことないのに。それは絶対的に大幅な金利差という円売りの理由への影響が限られたからだろう。.円高になると、その理由を後追いするんだ。馬鹿みたい。
Tweet media one
Tweet media two
1
17
152
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
約1ヶ月ぶりに52週MA(150.5円)以下に戻ろうとしている。全く経験則通りだ。
Tweet media one
1
22
151
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
8 months
160円までの円安の主因は世界的にインフレ対策で大幅利上げに向かう2022年春、日銀はYCCで長期金利上昇を抑制、金利差が拡大したことだが、それは修正された。.一方短期金利差はアベノミクス開始当時より大幅な拡大となっている。以上から、歴史的円安はアベノミクスの失敗、黒田緩和の副作用だろう。
Tweet media one
10
41
151
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
9 months
やはり160円は「投機円売りバブル」だったようだ。.
8
11
150
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
この大量のドル買いポジションの処分どうなるのだろう?.#ポジション #FX
Tweet media one
6
33
151
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
金利差がいつも正しいわけではないが、さすがにこれは異常だった。ただ異常を異常と言いにくい時もあり、つい最近まではそんな感じだった。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
3
39
152
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
この円高への戻りを見て、円安を煽りまくったメディアはどう思っているんだろう?.
7
21
152
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
介入は9月に始めるパターンがあります。昨年も、そして2010〜2011年の円高阻止局面もそうでした。中間決算前に相場が急変することを回避する狙いだと思います。.
0
29
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
まだ米国が利下げしたわけでもないのに、今週だけで4円も円高になった。こんな円相場を、日本の国威低下ということでは全く説明できないだろう。でもそれをほとんど誰も疑わなくなったのが、161円までの円安局面だったんだ。多くの人がもう既に忘れつつありそうだけど。.
3
24
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
もう介入出来ないとの見方、そして絶対的に大幅な金利差を拠り所に160円まで円を売った相場だから。梯子の外され方次第では円高になるだろう。
Tweet media one
0
19
152
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 months
トランプ勝利後の円安、一般的な予想以上に早く行き詰まり反転となった。となると、次の注目はこの円高が一時的か、それとも継続的なのかということ。.これに対して僕は52週MAを主な根拠に、継続的な可能性があると考えている。つまりもう円安への戻りは限られ、円高に向かうと考えている。.
1
19
150
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
ドル円は120日MA(151.2円)までまだ離れているが、クロス円は軒並み120日MA下回ってきた。投機筋の円買い拡大は、クロス円がリードする可能性に要注意か。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
1
19
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
それにしてもやはり、120日MA割れたらドル一段安になった。それは全く事前予測通りだった。.これまだまだ使えそうで良かった。
Tweet media one
0
16
148
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
介入で円高になったら、「米国がどう反応するか」って、報道結構あった。属国だと思っているんだな。馬鹿みたいで、ウンザリ。.
4
12
148
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
3 months
日米長期金利差ドル優位との最近の関係からすると、ドル円は155円超えてもおかしくない感じになってきた(左図)。もっとも昨年までの両者の関係なら、ようやく140円を回復する程度の金利差水準だけど(右図)。
Tweet media one
Tweet media two
1
18
149
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
介入やったらその日のうちに最大5円下がるのが基本。つまり今日なら157円割れたらその可能性は出てくる。.ただこれまでの値動きからすると介入説は疑問。単にこの間割れなかった160円割れたことによるドル下落加速の可能性か。投機円売りやり過ぎの反動、ただの自滅ではないか。.
2
12
147
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
2022年以降の経験では、介入があったら最大5円下がる。つまり今日なら161円台→156円台のはず。ここまでそうなっていないことからすると介入はなさそう。.ただ逆に、介入なくても一時157円台まで下げたのも興味深い。要するに円売り「やり過ぎ」の反動は、予想以上のインパクトになっている可能性?!.
8
20
146
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
1 year
テクニカルには146円が分岐点ですね。これ割れたら、全部終わりそう。
Tweet media one
5
15
148
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
21 days
左右図を見ると、155円以上のドル円を正当化しているのは日米長期金利差。要するに、155円以上のドル高・円安は強い米景気と、それ以上にトランプ関税懸念の結果ということだろう。
Tweet media one
Tweet media two
7
20
147
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
3度目の介入を検討し始めた可能性あり。.
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
「介入は特定の水準ではなく、急過ぎるかで判断する」と当局は言うが本音ではないか。.ドル円は5年MA乖離率が2割以上に拡大すると、アベノミクスの2015年以外は介入してきた。更に足下では、5年MA乖離率が3割近く拡大してきたが過去は介入が強化された。足下は水準自体容認出来なくなっているのでは?
Tweet media one
5
27
145
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
2 years
米金利と円安の乖離凄い。
Tweet media one
3
26
143
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
7 months
5年MA乖離率は今回も正しかった。これで見るとまだ循環的円安の限界を見極めつつあるところに過ぎなくて、円高への戻りは始まったばかりだろう。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
27
138
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
5 months
52週MAとの関係から円高トレンドへ転換した可能性高いが、逆に一時的円安も最大52週MAの150円前後まではありうる。.円安150円実現には、金利差との関係からすると、米10年金利は4%以上、米2年金利は4.25%以上への上昇必要な計算。残り2回のFOMCで利下げ1回スキップするくらい米景気強いかが目安。
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
19
136
@yoshida_hisash1
国際金融アナリスト・吉田 恒
6 months
3月のマイナス金利解除では円高にならなかった。つまり日銀利上げで円高になるわけでもない。.今回は日銀イベントでも円安再燃限られて、投機円売り手仕舞い続いたための円高だろう。つまり投機円売りの撤退なんだ。
Tweet media one
Tweet media two
4
17
140