まこりん
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こちらはぬるぬるとした独り言を中心に。ちゃんとした文章はwebにアプります。
猫入りこたつ
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はい、これはダウト。「ザ・ベストテン」で少年隊の「仮面舞踏会」の1位を奪ったのは中森明菜「Desire」ね。
元Jr.、ジャニー喜多川と音楽番組スタッフによる“不正ランキング”の会話を明かす
@fumumunet
より
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SMAPの会見は89年大晦日の中森明菜の会見を思い出すな。どっちもぶっちゃけ「メリーさんごめんね」謝罪会見だったわけだけれども、89年大晦日を境にびっくりするほどほぼ全ジャニーズタレントのCD売上が激減し、その逆風から這い上がって潮目をかえたのがSMAPだったんだよなー。
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噂の叶姉妹のコミケ参戦。ゼッッタイ電通的な代理店が一枚噛んでいると思っていたけれども、コミケ一日目翌日に「コミックとらのあな」CM起用記者会見ーーってオチで、やっぱりと腑に落ちまくる。
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89年に中森明菜を潰し、いまSMAPを潰そうとしている。時代を、日本を象徴するスーパーアイドルすら私��で潰そうとするメリー喜多川って人間と、それを許してしまう芸能界って、一体何なん？と思う。
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てか、ベストテンとジャニーズはそこまでの癒着はなかったと思うよ。86年のジャニーズのベストテンチャートめっちゃ悪いし。マッチもトシちゃんも二週しかランクしてなかったし、少年隊の3rdの「ダイアモンドアイズ」だって3週。
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SMAPと安室奈美恵がいなくなった時、J-POPというジャンルは終わったんだな、と、いま振り返って思う。明菜・聖子の時代が終わったときに歌謡曲が終わったように、あそこが時代の段落だったんだなと。久しぶりに安室ちゃんのDVD見ながら再確認。
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三浦大知って、クリエイターというか、本当の意味でアーティストって感じで、見ている方向が凡俗と真逆というか、いわゆる芸能界的な成功ではなく、自分にしかわからないなにかに向かっている感じがするのよね。
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昨日のSMAPツイート、1590RTってすげーなおい。なんか色々リプライ貰ってますけど、返事する時間ないのですまんす。ただひとつ言えることは、ここでSMAPが潰れたらテレビは本当に終わると予言するよ。だってSMAPはテレビが産んだ最後のスーパーアイドルなのだから。
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中森明菜、アルバム「Femme Fatale」制作時にマイケル・ジャクソンから提供された曲ボツにしたってマジか……。88年のマイコーって無敵時代だろ、マジ世界の頂点のアーティストだろ。アルバム用で依頼してしかもボツにするか……。マイコーをボツにするなら、それユーミンもみゆきもボツにするわ……。
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しかし、ふゅーじょんぷろだくと、相変わらずひどいな。25年ほど前、黒川あづささんの「ふたりの夏物語」(覚えてる？)が、主婦と生活社から再出版された時に、あとがきで最初に単行本を刊行したふゅーじょん・ぷろだくととのトラブルが、ガッツリ記載してあってビビったけど、全然変わらないのね。
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ユーミンの「卒業写真」の「優しい目をしているあの人」は「学校の先生」というエピソードを聞いて、「ああ、そういうことか」と最近やっと腑に落ちた。いままでてっきり同窓生だと思ってて、「街が見かけたなら話しかけりゃいいじゃん」「時々叱ってって、どんな関係性よ？」といまいちわからなかった
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安室奈美恵引退、歌手としての彼女がいなくなるのは惜しいけれども、ひとりの人間として見た時、名も財もなして、子供もすっかり大人になって、40歳で第2の人生はじめるなんて、素直に羨ましい。40歳なら、まだまだいくらでも新しいことはじめられる。
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なんかさー、人混みの中にいても、いい意味で紛れそうな、芸能人っぽくないフツーの好青年風の彼が、踊りだすと突然に人間の範疇を超えるのがいつ見ても、ただ驚く。三浦大知、何者？と
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デビューしたての頃の明菜って、「清瀬の歌好きの女の子」って感じで天真爛漫で無邪気なところが良かったんだけれども、ぐるっと一周して、今またそこに戻ってきている感じがする。「背負っている／背負わされたもの」ものをようやっとおろした感じ。
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中森明菜って、不思議というか、稀有な歌手で、歌うと常に「いま」の表現になるんだよな。過去をなぞり書きするようなことがまったくない。
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中森明菜の初セルフプロデュースアルバム「不思議」。ラストは原爆の爆破音を入れるつもりだったけれども、レコ倫から待ったがかかって没になったって、86年、20歳の明菜尖りすぎだろ。アイドルの考えることじゃないだろ。「マッシュルームダンス」ってそういう意味だったのね。。
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とりいそぎ清瀬駅の明菜、撮ってきましたよっと。遠景だとこんな感じ。とっても庶民的な清瀬の街とアーティスティックな明菜様のご近影のアンバランスさが、なかなか味わい深い。
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中森明菜40周年で色んな記事が出てるけど「"80年代の"中森明菜は素晴らしかった」というベクトルの記事が多くてそこがちょっと気になる。『Cage』とか『Diva』とか『Fixer』とか、聞かずに判断してるなら失礼だし、聞いてそういう判断ならそれはもうあなたの感性は既に老化してんじゃないの？て思う。
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ついでにもう一つついでに思い出したこと・中森明菜「DESIRE」はB面予定だったは都市伝説説についても、中森明菜自身が後にインタビューでこんな感じに発言しているんですよね。明菜と当時のスタッフどっち信じるかと言うなら私はファンなので明菜を信じるわけで。(JUNON／93年3月号)
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ビックコミック連載の中村真理子「天智と天武」、第一巻だけ読んだけれども、ナニコレすんごいJUNE、ヤバいくらいJUNE。きちんと完結したらワタシ的には日処天超え確実な本格JUNE。なんでコレ誰も話題にしないのなんで。続き読みたくて今じたばたしている。
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明菜クラスのキャリアになると、正直、昔の持ち歌に関しては、もういいかなって感じの「こなし」になっちゃう歌手がほとんどで、「皆さんご存知のあの歌を歌いますよー」以外の意味が生まれないと言うか、まーそれはそれで「芸能」としては正解なんだろうけれども、一方、明菜は常に芸術なのよね。
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マッチの不倫騒動、内容それ自体よりも旧メディアが一切報道しないことに闇の深さを感じた。単純にこわいわ。でも、こういう権力持って存在自体がタブーになるのって、芸能人として損か得かで言ったら絶対損だと思うんだけれどもね。だってむっちゃ愛しにくいもの。
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今リツイしたいたような、「公表するな、声を上げるな」という圧もハンパなかったですし……相手が障害者だと思って、手前のいいようにできるだろう感がすごかった。。。
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ダンスも、最近はただ難易度の高いダンスをやっているというのではなく、内面の発露という面の感じられ、普遍性があり、表現の握力が強い。どこ行くんだ三浦大知、、、と思いながら見入ってしまう。
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多分「これだけできるのだから」と各所からのオファーはまた増えるだろうし、中森明菜を神格化・伝説化しようというメディア側からの圧はこれからも続くのだろうけれども、そこは、うまくかわして「清瀬の歌好きの女の子のその後」をファンに届けてほしいな。
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もっと近づいてみる。結構撮影している人は多く、それもわざわざファンが訪れてというよりも、地元市民が通りがかりで撮影するといった人が多い印象。電車が到着するたび、改札口のパネルは複数人撮影で立ち止まっていた。
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三浦大知の「球体」聞き始めたけれども、ナニコレ!? もしかして傑作!? このご時世に、しかも「BEST」でマスに向かってアプローチした矢先の完全コンセプトアルバム。ダンサブルなのに世界が内へ内へと入っていく内省的で抽象的な作品。86年に「BEST」の次に「不思議」出した中森明菜を思い出した。
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明菜のテレビ復帰狙うなら、紅白のような大舞台でなく、特別番組がいいな。で、明菜ひとりだけだといろいろハードル高いと思うので、小泉今日子とふたりで120分、とか。で、ゲストに明菜の負担にならない、かつ喜びそうな人呼ぶ。芳村真理とかトシちゃんとか。
#Yahoo
ニュース
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あと、「80年代の天才的歌手の中森明菜は、近藤真彦との恋愛に失敗して、ダメになった」的なロジックも、もうお腹いっぱいだから。もう何年前の話よっていう。中森明菜はもちろんマッチもいい加減可哀想だわ、と。てか、そもそもティーンの恋愛なんて、壊れるものなんだよ。あなた違う？
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また、「一度きりの大泉の話」のネット上の感想をいくつか見て、ひとつの解釈を想起したので、投げかけてみる。萩尾望都の「一度きりの大泉の話」の語り手である「わたし」は、実はふたりいるとおもう。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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『北ウイング -CLASSIC-』皆さん聞きましたか？ すべてがセピアがかったノスタルジックな風景。それははるか彼方に霞んで見える初恋の景色。過ぎ去った膨大な時の流れに想いを馳せるように歌う明菜は透明で悲しく、しかしここで生きることを受け止めてもいて、深山に独居する仙人のよう。
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あ、なんか溜まってたんだな、自分。言葉が乱暴になってる。おもったよりも嫌だったんだな、"80年代の中森明菜"だけ絶賛する今のメディアの空気感。とにかく、中森明菜のその後のボーカル力が弱いと思いこんでいるなら、「Be my lover」聞け「I hope so」聞け「Sweet dreams」聞け「Diva」聞け。以上。
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シブがき隊の残酷すぎる成績に、「ザ・ベストテン」マジでシビアだな、という印象。代表曲の「すし食いねぇ」はランク外、トシちゃんの中期の代表曲「It's BAD」もこんなものなわけですよ。つまり私が言いたいのはベストテンを舐めんなってこと。
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てか「TATTTO-Jazz-」のお姿が、ゆるんふわんとしている「アルデア村の明菜村長」ではなく皆さんご存知往年の「明菜様」なのが、あーほんとに動くんだな、、、と。
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中森明菜は全盛期でもボーカルスタイルがどんどん変わってった人なんだから、「あの頃の中森明菜ではない」というそれだけで否定してほしくないな。彼女は常に変化する人だし、そこには常に新しい魅力がある人なんだから。「色眼鏡で見ないで、ちゃんと感じて」と思う。
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ま、そりゃ明菜にも、一般的な加齢の変化もあるよ。でもさ、じゃ、そういうあなたは生まれてからずっと二十歳のままなんですか？って聞きたいわ。過去にとらわれず、自分の心身の変化に即応して、「いまだったらこれができる」ってやって、新しいものことができるのが明菜の凄さだと私は思うよ。
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7/13だから、71300円というのは、わかるよ。明菜……。だけれど、これ、勇気がいる価格だわ……。てか、ディナーとかいらないし……。7130円でミニライブってわけにはいかんとですか……。
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斉藤由貴の今回の不倫疑惑に関しては、長年のファンの直感でシロだと思う。と言うか、由貴ちゃんは昔っから、かの有名な尾崎の件はじめ、イメージ良くないこともにそれが事実ならこっちが驚くぐらいにあっけなく認めてしまう、あけっぴろげーな人なので、違いますと即答したのだから違うと思う。
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ただねぇ、ここが萩尾望都のすごいところ・怖いところでもあるんだけれども、背後に悲しみや怒りを感じさせながらも、誰よりも深く竹宮恵子と増山法恵のことを考えている。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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90年代の中森明菜、今まで経験したことのない悲しみや怒り、悔しさを感じながらも「人ってこういう時はこういうふうに心が動くんだ」とメタ認知して「この感情は歌に使える」と、表現の手札をいっぱい溜め込んだって話、「マジ宿命的な歌姫だな」って感じで私は好きなんだけれども。
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発車メロデイーもついでに。撮影の数分の滞在でも、若めの女性から、お年寄りにいたるまで、パネルを見て、結構いいリアクションしているのが、確認できた。「明菜だー」「これ、明菜ちゃんだよね」「��まこんななんだ」世間の関心の高さを改めて実感。やっぱスターなんだな、明菜って。
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アルバムタイトル「Stock」も、明菜の発案か。明菜、センスあるなぁ。ストック曲だからStock。これあれだよね、明菜が髪をババっとその場で束ねるときの、後れ毛・ほつれ毛の美に近いよね。無造作・無作為のときに漂う偶然の美と抜け感。キメないほうがキマるっていう。明菜に通底する美意識だな。
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本当は、「松本隆」を軸足として「二人静」を語るってこともやりたかったんですけど、『日本文学史の中での「松本隆」という詩人の存在』という切り口とかね。流石にネタが広がりすぎるので、これはやめました。梶井基次郎とか坂口安吾の名前が出てくるのは、その名残です。
#中森明菜 の歌手としての道のりはここで終わらない。キーマンは「二人静」のディレクター #川原伸司 だ。
死と再生の「二人静」中森明菜が終わり、中森明菜がはじまる
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萩尾望都の大泉本読んだ直後、竹宮恵子に対する悪感情がMAX至ったものの、ほとぼりが冷めて、「まぁ、立場が違うとモノの見方が変わるからね」と冷静になったこの段階で竹宮妹参戦で、あ、萩尾望都正しかったんだ、竹宮サイドってホントどうかしてるんだと思い至る、という。
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トシちゃんの登場とSMAPのブレイクは、明らかにジャニーズ史的にも、大きな段落で、トシちゃんとSMAPなしでは、今のジャニーズは想像し得ないわけだけれども、両方とも独立後の冷遇があるってあたりが、闇よね……。
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ともあれ、ある時期からの明菜様は言葉の端々から生まれ故郷の清瀬に対して精神的距離があるような雰囲気があったので、それが今回この企画にOKしたということは、そういったものがようやっと最近は氷解したのかなーと、古参ファンは思った次第。
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萩尾望都「一度だけの大泉の話」やっと届いたー。そして今読んでるー。あー、やっぱ私が読みたかったのはこっちだわ。花郁悠紀子やら佐藤史生やら木原敏江やら美内すずえ、その他色々、竹宮恵子の自伝においては匿名のモブだったり名前すら出ていない人が、きちんと人間として描かれている。
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松本隆の詞は感受性を試される。「永遠のもっと果てまで」でさり気なく描かれた夕陽、実は重要。夕暮れで船なら普通は帰港の情景なのに、この船はこれから出帆するという。つまりこれ人生の黄昏を迎えた者が、それでもこれから先に何かあると新たな旅立ちを期する歌なのだ。
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エドガーを何十年かぶりに呼び起こしたように、20歳の自分に「起きて」と肩をたたいて語らせた、あるいはグレッグを抹殺してもなおジェルミを苦しめたグレッグとの過去の幻視のようなもの、それが本書なのだと思う。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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メジャーな媒体では、昔流行った歌謡曲しか聞いてなさそうな、音楽感度の低そうな人ばかりに語られてしまいがちな中森明菜だけれども、その程度の語りで捉えられることができるシンガーではないのよ、明菜は。と、このプレイリストを見て、あらためて思った。この幅広さと奥行きよ。
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すごく平たく端的に言うと、八代亜紀・工藤静香はスナックのママさんになれるけど、中森明菜・藤圭子は、スナックのママになれない。この違い。世間に対する対峙の仕方っていうのかな、そういう部分の大きな分水嶺としてあるな、と。
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独身時代の松坂慶子って、今とは別人と思える鬼気迫る存在感があったけれども、その根底にあるものって奴隷の怒りや嘆きのようなものだったのかなと思ったり。結婚の時色々揉めたけれども、それを振り切って結婚して家庭作って、華やかな毒婦から笑顔のまあるいおばさんになって、本当良かったんだなと
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最近の三浦大知のダンスはどこかモダンバレエを見ているときのような感銘を私に与える。彼は非言語表現である舞踊で文学的な深化をめざしているのではなかろうか。ふと「Yours」のPVを見て思った。
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今週の明菜様は「BLONDE」か、一般的にはちょっと意外なセレクションだけれども、村民的には納得のチョイスか。村長、なんか最近やたらBLONDEの話最近していたしね。アレンジは、これは意外な方向性だ。こういうアプローチの「BLONDE」今までなかったしね。これは好き。
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つまりこれは三浦大知のネクストステージで、今彼が表現者として突き抜けている証拠のような作品だと思う。これ、すごいよ。ライジング系でこういう展開に向かった人、ひとりもいなかったし、ちょっと思いもよらなかった。総合芸術だよ、ここまで行くと。
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古参ファンのたわ言なのは百も承知だけど、明菜の91年の幕張メッセのコンサートを伝説のコンサートだなんて軽く言われると、すんごいもやもやする。ある意味伝説ではあるんだけどさ、、、明菜自身もファンも傷に触れるようなセンシティブなライブなのよ、、、これ、、、
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大滝詠一、吉田拓郎、南佳孝、原田真二、男性アーティストと松本隆のコラボ作品が再評価されている昨今だけれどもそろそろ松本隆×佐藤隆の世界も再評価されてもいい頃だと思うの。アルバム「I've been walking」「Urban "AU-RI"」は編曲も鈴木茂で力入りまくり。好き。リイシュー来いと20年待っている
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ご連絡。80年代の音楽エンタメコミュニティーのリマインダー
@reminder_top
で、デビュー30年突入記念で中森明菜の80年代のシングルに関するコラムが連続で配信されてますけど、そのなかでわたしも書かせていただくことになりました。マイページも作ったよ→
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みゆきさん、この歌のシチュエーション全然わかんないよ、なんで元カレの彼女が気の毒なのよ、どうしてそういい切れるのよ、と、ティーンの頃の私は疑問符でいっぱいだった。ら、後年、工藤静香のプロデューサー渡辺有三が「FU-JI-TSU」は二丁目をターゲットにした歌と聞いてやっとわかった。
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んなわけで、私の中で、工藤静香「FU-JI-TSU」は、「隠れゲイだった元カレが女性と偽装結婚していた」という歌ってことで確定している。舞台は新宿3丁目の伊勢丹前の交差点、と勝手に認定。皆さんもそう聞いてみるとしっくり来るから、試してみて。
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そうか、そうだったのか～。「FU-JI-TSU」の歌の主人公はゲイなんだ。んでもって、元カレ(ゲイ)は女性と偽装結婚していたんだ。だから元カレは「私」に知らないふりしたし(だって「私」は今カレと一緒だしね)、愛のない偽装結婚だと気づいていない元カレの彼女は「気の毒」なんだ。と。
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今回の#まるごと中森明菜のトリ「二人静」はワタクシまこりんが担当しました。リマインダーさんから依頼いただいた時に「この機会にぜひ書き残したい」と密かに思ったものです。28曲のうち運良くオファーが回ってきたので、運命とばかりに魂を込めて書きました。
中森明菜は、いまもなお、そこにいるのだと、圧倒的な魅力を放ち、輝いているのだと思わずにはいられない、それだけである。#まるごと中森明菜
死と再生の「二人静」中森明菜が終わり、中森明菜がはじまる | 1991年 | Re:minder - リマインダー
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明菜様がデビュー記念日までシューイチでYouTubeチャンネルで過去のヒット曲のニューバージョンアップするって、意外すぎる展開。今年の5/1はハロメリルのCD化でお茶濁すのかなと思ってたけど、今年は本当に始動するんだ。。。
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なるほど、10代の唄を今の中森明菜は、こう咀嚼するのか、と。その時その時で歌との対峙のしかたを変えて最��解を見つける明菜はやっぱり凄いな、と思った。
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最近の明菜って、表情がいい味で穏やかに変わったよね。とくに笑顔の印象が違う。印象が丸く、やわらかく、目を細めたときはまるで仏像のような印象。
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わたしだって結婚してないし、親ともほぼ断絶してるし、持病あるし、障害者だし、人に騙されたこともあるし、こいつだけは許せないって人もひとりやふたりいるけど、自分のこと、不幸だなんて全然思わないよ。いい加減他人のものさしで明菜に不幸のレッテルをはらんでくれと思うわ。
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「残酷な神が支配する」を書ききったように、この山を超えたこと、それ自体にわたしは賛辞を贈りたい。
やっぱり萩尾望都、すげー、と。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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竹宮と萩尾の二人が不仲になったのを、余計なことをきかずに受け止める木原敏江の懐の大きさと、「なんで？みんな仲間じゃない」とうっかり踏み込んでしまった山田ミネコ、どちらもホント愛おしいね。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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随分前にも言ったかもだけれども、過去の殿堂としての中森明菜を後生大事に崇めるのではなく、常にその時の今の中森明菜を体験したいので、2023年、期待してる。
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明菜とキョンキョンが「二人の思い出の地をたどる」とかいって、鶴瓶の番組的な感じで、街ブラしてるの、見たくない？って午前の仕事中、そんな妄想ばかりしていた。
誰もいない有楽町のよみうりホールの舞台にふたりが立って、「ここからだったねぇ…」「お互い人生踏み外したよねw」とか言い合うの。
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安住紳一郎さんはね、もうホント名言の宝庫よ。大晦日のラジオも、後輩アナウンサーにハッパかけててさ、「生活の安定したアナウンサーに世の中は変えられないからね。いつも心にチェ・ゲバラ！って言ってるでしょ」とか……。笑って後に腹の括りっぷりに息を呑む。
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竹宮恵子が光瀬龍にすり寄ってきたら光瀬龍と疎遠になり、竹宮恵子が寺山修司にすり寄ってきたら、寺山修司との共作企画を流して、竹宮恵子が「パクリだ」と難癖つけてこないような作風して、とこういう事を重ねた結果があの孤高の80年代以降の萩尾望都なのだろうなと。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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MJと中森明菜って、結構人間的に近いものがあるなと思っているんですよね。子供時代の濃密な家族関係がトラウマになってるところとか、異様なほどの完璧主義とか、舞台の上での天才性と舞台を降りたときの幼児性とか、一瞬一瞬がものすごいフラジャイルな美でできているところとか。
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「歌詞は歌詞カードに書いてあるんだから、歌なんて聞こえなくてもいい」って、すげーパワーワードだよ、明菜。名実ともに日本一のシンガーに君臨していた時期に当の本人がこれ言っちゃうって、天才過ぎてむしろヤバいだろ。。。
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95年の紅白を家族で見ていた時、真っ白な天使の羽根をつけて松田聖子は登場してきたのを、酒を飲むしか楽しみのない父が「おばさんが何やってんだよ(嘲笑)」と吐き捨てたのを「聖子はこれでいいんだよ。本人がやりたくて、ファンもそんな聖子ちゃんが見たいんだから」と私が即答したのをふと思い出した
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80年代回顧の枠組みの中"だけ"で、中森明菜を語る人は、あくまで社会現象化した当時の"中森明菜"が好きなだけで、シンガーとしての中森明菜には興味ないんじゃないかとすら私は思うよ。
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「一度きりの大泉の話」読みきった。そして友人にむちゃくちゃ語りまくって寝て起きて、いま。これ名著だわ。というか24年組にとっての「まんが道」、「アオイホノオ」だわ。萩尾望都の漫画に対する愛が、漫画家に対する思いがじっしりと、重く、凄みがある。#萩尾望都 #一度きりの大泉の話
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ゼロ年代以降の明菜は「わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら」(「I hope so」)だし、「つまづいて 立ち上がり またひとつ手に入れる 自分だけのカラー 自分自身の人生」(「Crazy Love」)だし、闇を通り過ぎたからこその強い生のポジティビティーにあふれてる。「Crazy Love」なんて無敵感あって最高
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明菜様のプレイリスト取り急ぎチェックしたけど、これ明菜様、ガチ目の本気選曲とみた。明菜様が子供時代に聞いていたドナ・サマーやホテルカリフォルニアから、アイドルバリバリの頃に影響受けてそうなマイコーやシャーデー、スティング、んで、最近良く聞いてますね的な感じで入れただろうK-POP勢。
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聖子ちゃんが中央大の法学部の通信科卒業したっての、最初はなぜ法学部？とおもったけど、聖子ちゃんって若い頃から有名税という名で山ほどマスメディアから人権侵害受けていたわけで、そういったことに釈然としない気持ちはあったのかもなと思ったら私の中で腑に落ちた。
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タイトル話でいうと先に明菜自身がアルバムタイトルを「Dolce」と決め打ちしてから曲の発注に入ったというのに、いざ出来上がってみたら、タイトルが違うってなって「Shaker」になったって話も好き。社会人になってわかったけど、自分の立案あっさり捨てられる人って、なかなかいないよ。
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三浦大知の「Choreo Chronicle 2016-2021」見てるんだけれども、彼って絶対CGだよね、この世には存在しないんだよね、と、いつ見ても思う。人間がこんな動きできるなんて、そんなバカな、、と。ぬるぬるした動きが完全にCG。
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「BLONDE」、ベストテンでは「ちょっと踊っているだけ」とご謙遜されてましたが、やっぱりあれ踊り難しかったですしか。というか、「DESIRE」や「TANGO NOIR」のようなキメの部分がないから、なんだろうけれども、振り付けが毎回どっか��っか変わるし、あれは明菜ファンとしてはたまらないですわね。
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明菜のJazz動画、いまのところ、「TATTOO」の再生数の伸びが圧倒的なのから見て、みんな明菜が楽しそうに元気に歌っている姿が見たかったんだな、と、しみじみ。
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あとひとつ、卑俗的な部分でこれは言いたいのだけれども、竹宮恵子の件を抜きにして「一度きりの大泉の話」は萩尾望都が今までの出版した文章本でダントツで面白い。文章自体が面白いのよ。これっきりだし、今まで言えなかったことを言うんだと腹をくくったのだろう、リミッターを外して一皮むけてる。
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小泉今日子が政治的発言をするようになって「独立するってのはこういうことなんだな」としみじみ感じる。どんなに自己主張をしても絶対に一線を常に踏みはずさなかった、クライアントの困ることを絶対やらなかった、電通好きするアイドルナンバーワンだった、あのコイズミがね……。
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癒着しまくっているならこれらももうちょっとチャート引っ張るでしょうよ、と。「仮面舞踏会」が一位長かったのは、当時のレコードチャートはおニャン子旋風が吹きまくっていたのだけれども、あれってCX系が映る地域限定の人気だったからね、全国区ではなかった。あと有線がめっちゃ弱かった。そのお陰
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昭和19年生まれの母は樺太の生まれで、妹はロシア人で、実家には子供の頃アイヌの友達からもらったという木彫りのクマがある。ゴールデンカムイの描く、国家や民族の境目が曖昧な北の国の世界って、まさに祖母が生き、母もギリギリ体験しているんだよなーと。別世界の話だよなーと思いつつ。
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明菜はゴシップに対してその場で捨て台詞言ったり、出版社相手に民事裁判やったりと完全戦闘モードだったけど、対して聖子ちゃんは大人の対応でーみたいなわけのわからない論調が当時あって、他人事ながら「そんなことないだろ、誰だってあんなの嫌だろ」と思ってたけれども、やっぱそうだったのかなと
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このブランクになにかがあったのかはわからないし、知る必要はないけれども、明菜は精神的・人間的ににさらに成長したのではないかなと思う。
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個人的にひろゆきとマツコ・デラックスって似ていると思っている。基本カウンター攻撃であること。どんなジャンルでも、もっともらしいことを堂々と言うけれども、そのジャンルに詳しい人からしたら、結構ビミョーな発言が多いこと。主な顧客が暇な人であること。そしてこれが時代の鑑なんだなとも思う
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マッチに関しては、明菜との破局がターニングポイントだったのはもちろんだけれども、実はもう一段落ダメになった地点があると私は思っていて、それは後輩のバーターでヒットした「ミッドナイトシャッフル」だと思うのよね。
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だから、中森明菜の歌の深みという点においては90年代でレベルが変わったという印象があるのよね。感情とか言葉とか、耳とハートへの刺さり方が尋常でない。カバー曲では如実なんだけれども、聞き馴染みすぎて空気みたいな有名曲が「明菜が歌うとこんなに泣けるなんて」ってのが、ホントいっぱいある。
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中森明菜って、聞き手側が本気になって聴き込めば聴き込むほど、「感じさせてくれる」歌手なんだよね。逆に、わからない人には、「わからないなら、いいわ」って明菜はそっぽを向いちゃう。
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公式サイトもあのゆる～い、いかにも自宅ですっぴんを自撮りしてみた的な画像を掲載しているとなると、今後の活動はそういったドレスダウンした活動なのかも知らん。歌ってみた、とか、生配信とか、私はばっちこいですよ？
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